名古屋へＧＯ！05～エピローグ・旅の終わりは味噌煮込みうどん！

2010/03/08 - 2010/03/08

さて、おじさまに案内して戴いた名古屋から始まって、お隣ですけど、結構近かった三重県長島温泉のはばなの里で、思いがけないものを見せて戴いてとても感謝しております！

エピローグと言う事で、ウインターナイトイルミネーションを堪能したこまは、出口へ向かう間も驚きの余韻に浸りながら、真っ暗な景色にカメラを向けていました。

はばなの里を離れた後は、おじさまお薦めの「甘くない味噌煮込みうどん」を食べに連れて行って戴きました！
出口では、沢山の人が帰って行く事から、地元おじさまの機転で裏道へＧＯ！
スカスカの道路を走り、夕食のお店へと辿り着く事が出来ました！
初めての味噌煮込みうどんは、これが北京で食べられたらなぁ…と感動をくれる味でした！（日本でもどこでも食べられるモノじゃないので、とても無理な希望ですけどね）

では、沢山楽しんだこまは、夜の東名阪と新名神をぶっ飛ばし、京滋バイパスで久御山まで戻れば良いだけ。
おじさまの家とこまの家が、高速一本（３種類ですけど繋がっております！）で、殆ど地道を走らずに行き来できるって事にも驚きでした～♪
（おじさまの家から弥富インターまでは１ｋｍ程で約５分、こまも久御山インターまでは１ｋｍ程です）

注：この画像、おじさまっぽいですけどご本人ではありません！

エリア 湯の山温泉・御在所(三重)

ウインターイルミネーションを満喫し、はばなの里の一部でしょうけど感動した後、出口まで真っ暗なのに、まだ景色を残そうと足掻いております。(^灬^

真っ暗です。。。

写るのは「ＬＥＤの部分」だけ・・・

「鏡池」のパノラマ写真。

ホンマに鏡のように静かな池でした！
真っ暗ながら、三脚もないのに何とか３枚撮って繋いでみました！

色変わりの建物も、帰る頃には真っ暗。
でも、照明の色がコンビネーションになっていたので、性懲りもなく頑張って撮っております。

青緑系、、、

青紫系、、、

黄緑系。

結構寒さを意識し始めたので、手が悴んでの撮影です。
上衣も着ずに来ているので、結構堪えています。

桜越しに縦画像も。

水色の塔にナチュラルの台座。

角だけ水色の塔と赤紫色の台座。

角だけ水色の塔に赤色の台座。

色が変化するタイミングでは、色が少し混ざってくるので、それが又違う色に見えたりします。

イルミネーションのミルキーウエイ。

現場では灯りが動くので、流れているように見えますよ！

では、今夜の見慣れた建物の風景からお別れです。

彼岸桜も迫力満点って感じで、沢山有りましたよね！

ＬＥＤだけで作り上げられた公園の夜が、こんなに幻想的な効果が出せるとは思いませんでした。

ただ、その数の多さが決め手なのでしょうけどね！

スタッフの方々の努力もですけど、考えつかれた方はもっと凄いです！

ＵＦＯも、気にいっちゃって宇宙へ帰って行きたくないそうです。
ちゃうちゃう！

歩道には、あのトンネルに使っていた「スズラン風の笠付きのＬＥＤ」が、トンネルの色とは別の水色に光っています。

遠くからも白く光って見えていた、塔の脇にあった光るツリー。

傍で見ると水色でした！

季節外れのクリスマスツリー！
でも無いでしょうけど、ここでは何もかもにＬＥＤを付けているので、こうなっちゃいますよね。

ピーターラビットとコラボしているんですか？

お婆ちゃんが記念撮影って言うのが、なぜかおかしくて・・・(^灬^

木が違えば、別の装飾品みたいになっちゃうのも面白いです！
傍の太い煙突からは、人工雪を吹き出していました！

大胆なイルミネーションは、沢山の細かい演出があって出来上がっていますね。

とても凄いところでした！

さて、帰宅する人たちのタイミングも重なり、駐車場からは沢山の車が出て行きます。
案の定、別の出口から出るようにされていました。
でも、地元パワー全開のおじさまは、そこから出ると、みんなとは違った細い路へと進みます。

裏道を過ぎて大通りに出ると、そんな渋滞にも遭うことなく、おじさまお薦めのお店「方六庵」に到着です！

歩きながらで夜なので、写真が上手く撮れていませんでした。
なのでネットから抜粋です。

評判も最高の「手打めん処」です〜♪
http://restaurant.gourmet.yahoo.co.jp/0001799920/review/

ホッとする一瞬。

おじさま有り難うご･･(*o☆)\バキッ！

わしゃこっち！

あ、テーブルの向かいに座ってられたんですね！
なんでハダカになってるのかとビックリしちゃいました〜♪

方六庵さんの暖簾。

お店の雰囲気も、中々シンプル且つポイントを押さえていて、この暖簾を見ただけで既に美味しそうです！

来ました！
おじさまお薦めの一品です。

甘さは殆ど無く、あっさりしてて美味しかったですし、セットになっててお得でした。

今日一日で、初めての弥富とはばなの里を堪能できました！

おじさまの家に車を取りに戻り、高速までは簡単でしたので、一人ですんなり戻れました！
東名阪から新名神に入った時、前をパトカーが走っていたので、８０ｋｍののろのろ行列運行（オイオイのろのろかぃ？）です。みんながイライラしているのが良く判りました。
（画像の真ん中のがパトカー）

こちらが名神へ逸れる時に漸く開放されました。
その手前で、無理な割り込みをしてきたなにわナンバーのトラックに切れ、そいつも名神だったので、ちょっとお仕置きをしてから名神巡航です。
瀬田東からは京滋バイパスに入り、そこから一直線で久御山です。
１時間半ほどのドライブで到着。
パトカーとの行列巡航がなかったら、もうちょっと早く戻れたのでしょうけど、夜道は暮れない三四郎、安全運転でよかったと言う事で！

おじさま、今度はこまたちが夏の新疆で頑張りますね！
どもども。