東南アジア一人旅　プノンペン編

2009/07/30 - 2009/08/02

ベトネムのホーチミンに行くため、立ち寄ったカンボジアの首都プノンペン。

観光地化されているシュムリアップとは全く違う雰囲気。

人が多く、ゴミゴミしているし。

街はシェムリアップと比べると汚いし。

そして、治安も悪い。

スリ、ひったくりはもちろんのこと、プノンペン市内では未登録の銃器が数万丁以上あるとされているため、今でも銃器を使った犯罪が度々起こっている。

観光以外で行く人にはあまりオススメはできない場所…。

でもカンボジア本来の姿がプノンペンにはある。

ほとんどが観光客に対して商売をしているわけではないので、カンボジア人の素の表情を見れる。

シェムリアップがカンボジアの顔であるのに対し、プノンペンはカンボジアの中身そのもの。

カンボジアという国そのものを感じてみたいと考えている人には、オススメの場所かも。

ただ夜はあまり出歩かないほうがいい。

行けばその理由は分かる。

エリア プノンペン(カンボジア)

プノンペンで唯一、観光した王宮とシルダーパゴダ。