ＧＷ明けの台湾(2)-台北・鶯歌編

2010/05/07 - 2010/05/11

ＧＷを避けて台湾に行きました。
ただ、台湾は天気予報によるとずっと雨・・
過ごしやすいでしょうけれど。
鶯歌では陶芸体験をしようと思っていますが、できるかどうか・・

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: チャイナエアライン

酸菜白肉火鍋で有名な、忠孝敦化（チョンシャオトゥンホヮ）にある圍爐（ウェイルー）に行きました。
ホテルの向かい側の明曜デパートの脇の道をずっと行くとあります。

例によってタレを勝手に調合します。
何と何を合わせると黄金比率だか分かりませんけれどね。
分からないようにしていると、全部のタレをミックスされてしまいますので、まあ醤油やピーナツ、酢、ニンニクなどを調合します。

なんか・・冷凍肉のような（笑）
見た目、パサパサしてるんですよ。
乾燥していると言うか、まあ、切ってから時間が経っていて、冷凍してあった奴を解凍したんでしょうけれど、ちょっと・・

店内はぎっしり人で埋まっています。
我々も少し待ちました。
基本料金だと少ないので、野菜や貝、肉などを追加して頼みます。
まあ、普通の火鍋に比べると高くつきますね。

忠孝敦化（チョンシャオトゥンホヮ）にある糖朝（タンツァオ）でスイーツを。
なかなかのボリュームです。

結構食べているけれど、デザートなら入るということで。

フルーツ系がおいしいけれど、なんといってもマンゴーですかね。3皿喰うなよって感じですが。

台電大樓駅からすぐの師大夜市に出かけました。
国立師範大学の近くにあると言うことで、若者向きです。
衣類が多いですね。ただ、値段は書いていないので交渉です。

鎖につないでいない犬も定番ですね。
概して大人しいです。
台北の（台湾のではないです。）犬は吠えないし、行儀がいいですね。

阿諾可麗餅がよく知らないですけれど、すごい混み具合でした。
可麗→カレー？と思いきや、クレープですね。
法式→フランス式？？
フランスのクレープってこんな感じなんですかね？
日本のクレープとは見た目から違いますけど。

「東京着衣」という店が師大前にオープンしたようで、風船を持っている人たちが多かったです。
女性ものの店ですね。店内はえらく明るいです。

永和豆漿に入りました。

結構店のつくりはおしゃれじゃないです。

右が豆乳。

予め油條が入っているものです。なかなかおいしいです。

電車で鶯歌に向かいました。

新旺陶芸というところで、陶芸体験をしてきました！
200元と結構安いんです。
日本語は通じませんが、まあ分かると思いますよ。
四角い粘土をもらいますので、それに水をつけつつろくろでやれば、あっという間に何らかの形になります！

これがろくろです。
日本でよく見るようなものより簡素な・・感じのものです。
作ったら模様とか適当に描いて、色を選んで、あとは宅急便で後日送ってもらうだけです。
ただ、時間がかかったのでメールで問い合わせ、やっと送ってもらったと思ったら、違う人のものまで入っていたという・・
ちなみに、違う人のものは次回の台湾旅行のときに返しました。。

極太だけど短めのソーセージ？ですかね？

かぶりつくのかなと思ったら、細かくカットされました。
あと、スイカのジュースです。

あと丼です。ボリュームは吉野家の牛丼よりも小さい感じですが、具がなかなかの量です。

陶器の街なので、いろいろ売っています。

ただ、せっかく作ったし、

これからも作りに来る（わざわざ台湾に！？）ので、買いませんでした。

陶器がきれいだったので（ここで作っているわけではないのでしょうが）、入ってみました。

コーヒーを飲みました。あと、近くで買ったクロワッサンもどきのパンと一緒に。

遼寧街夜市にある鵝肉城活海鮮で夕食を取りました。

氷に浸かった魚たち。

たぶん浮き袋なんでしょうけれど、口から出ているんですよね・・

ウニもありましたので食べました。

いろいろ食べて、二人で7000日本円ほどだったので、まあ安いかなと思います。ただ、値段が書いてあったわけではないですからね・・

夜市を回りました。

いい加減、夜市で手を出さないですね。結構食べたし。。