さようなら餘部鉄橋

2010/05/02 - 2010/05/03

連休後半、渋滞に耐えながら、コウノトリ公園、餘部鉄橋、佐津温泉を旅しました。

エリア 香住・余部(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

兵庫県立コウノトリ公園にてなかなか美しい鳥です。花札でおなじみの「松に鶴」の鳥は実はコウノトリだとか。昔からタンチョウと混同されやすく鶴の仲間だと思われていたらしい。

養父の道の駅にて、本当は但馬牛が食いたかったけど我慢してサバのみそ煮定食に。サバは小さくて、おそらくノルウェーあたりの冷凍ものだと思うけで、野菜てんぷらも付いて、値段（750円）の割にはまずまず。味は、う〜んコメントを差し控えよう。

餘部から宿に向かう途中、日本夕陽百選だと言われている今子浦で夕陽をゲット。この後とんでもないことが････

投宿した佐津温泉「かめや」。18時30分頃着くと、食事は20時まで風呂は22時までという。他の人はもうすでに食堂で真っ最中。大急ぎで風呂に入り、とりあえず食堂へ。案の定出された料理は時間がたったもの。つくりはへなへな、わさびなんて渇いている。カニは量が多いだけで旨みに欠ける。但馬牛はやわらかくてうまかったが、てんぷらなんて最悪。風呂は狭いし。のんびりしに行ったつもりが････

定番の和食朝ごはん。これはよかったのですが8時からというのでその3分前に声をかけるとまだ準備が終わらず慌てる始末。のりを忘れて後で配ったけど私たちのところはなぜかスルー。ご飯はセルフでつぎに行くと何と！しゃもじはジャーの中、これまで何人の人が触ったのかこれから何人が触るのか、それを考えると･･･
管理者の衛生意識がおかしいのではないでしょうか。