2010/05/03 - 2010/05/03
3674位(同エリア4504件中)
ともきちさん
これまで4度のバンコク旅行を経験したともきち。バンコクとその近郊以外のタイにも訪ねてみたいと、2010年GWはタイ北部の中心都市チェンマイを選択。初めてであり、3泊5日の短期間でもあるので、城壁とお堀に囲まれた旧市街を中心に街歩きを楽しみました。
今回は、観光最終の4日目の旅行記です。
v(^_^) 主な行程 (^_^)v
5月3日(4日目):
・ワットチェットヨート
・カオ・ソーイ・ラムドゥアン
・サンカムペーン温泉
・チャンクラン通り(夜はナイトバザールの通り)
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とうとうチェンマイ観光の最終日。
あんまり欲張らず、お気に入りのスポットをじっくり楽しむ一日にしよう。
最初は、チェンマイ郊外を走るスーパーハイウエイ沿いにあるワットチェットヨート。事前に、広々としていながらも緑も多くゆったりしている境内との情報をキャッチしていたこともあり、朝の清々しい時間帯にセッティング。
実際、太陽の傾きの変化と共にいろいろな表情の境内をマイペースで楽しめた。 -
どこを切り取っても絵になる!
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お坊さんは大工仕事か。
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仏像に朝の陽が差し込むようにセッティングされているかのようだった。
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仏陀様が巡礼しているような錯覚を覚えた。荘厳ささえ感じるシーン。
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天上の神々の浮き彫りに魅了される、とのガイドブックの言うとおり。本当に浮き上がってふわふわ漂っているよう。
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その表情がまたいい。訪問者をやさしく天上から見守ってくれてるよう。
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期待通りのワットチェットヨートを後にして、早めのランチは、チェンマイ名物カオソーイを選択。お店はおいしいと評判のカオソーイラムドゥアン。ワットチェットヨートからは車でスーパーハイウエイを走り15分ほど。
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ガイドさんといっしょに鶏入りのカオソーイカイをいただく。量は少なめ。味は最高!単純にカレー味とは言えない味わい深いスープ。揚げ麺のカリカリ感もまたよろし。また来たい。
ちなみにガイドさんはテーブルにあった赤黒い辛子調味料をこれでもかと混ぜ込んでいた。すごく辛そうだった。ともきちの黄色いスープとは別物の色になっていた。 -
カオソーイラムドゥアンを出て、サンカムペーン通りで革、貴金属の工場兼卸店舗を冷やかしに寄って、車は一路サンカムペーン温泉へ。
温泉好きのともきちが選んだ今ツアー最後の観光地。
さすがに太陽が真上に来ていて、相当暑いので、まずは手入れの行き届いたきれいなガーデンを楽しみます。
(温泉で汗を流すのはその後で) -
咲いている花々も蝶々も生き生きしている。
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オーバーじゃなく、桃源郷ってこんなところだろうなって思ってしまう。
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十分庭園で癒されたあと、いよいよ温泉入浴です。
まずはチケットを買います。バスタブタイプは40分でTB40。貸しバスタオルTB10。ちなみに入園料はTB40です。 -
温泉のある建物でチケットを出して、バスタオルを受け取り、中に進みます。ちょっと高級なキャンプ場のシャワー施設のような感じ。
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一室、一室がこのようにバスタブ付きの個室になっています。檜?の浴槽のもあったけれど、ともきちは一番太陽光が差し込んでいる明るい一室を選択。
さっそくお湯を入れ、お水湯加減調節。硫黄臭がわくわく感を向上させてくれます。
肩までじんわり浸かったり、浴槽に腰掛けたりして十分堪能しました。 -
ちなみにバスタブタイプではなく、「with the bowl」タイプ(TB20)はこんな感じ。湯壺タイプと表現するのが妥当かな。でもこの壺に浸かるのかなぁ。ちょっと狭すぎる。湯をためて、プラスチックの桶でかけるのかも。きっとそうだ(ろう)。
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じわぁ〜と温泉を味わった後のお散歩。
足湯コーナーのようですね。温泉小川という感じ。
場の雰囲気はいいです。みんな幸せそうな表情。 -
「温泉小川」の下流。
石に温泉成分が付着。 -
サンカムペーン温泉からいったんホテルに戻る。
といっても部屋はチェックアウトしているので、ロビーで最終の荷物整理。一眼レフくんはこの辺で役目終了。
ホテルの立地を活かしてナイトバザールの通りであるチャンクラン通りをぶらつきに出る。
写真は、屋台の昼間(15時過ぎ)の光景。
歩行者の邪魔にならないように白線が引かれその内側にきちんと壁付けされている。展示台もきれい。
このあたりの真面目さが好きです。 -
どこの駅か空港か、と見えなくもない。ここはナイトバザールビル。このビルには夜来なかったけど、きっとすごい人出なんだろうな。
ここで営業していたタイシルクのお店で、暖簾になりそうなシルクを夏向き色と暖系色の2色購入。計TB600。 -
ちょっと早いけど、空港チェックインや、チェンマイ→バンコク移動などでバタバタするので、今のうちにお腹を満たしておくことに。
写真のお店でシュリンプカレー炒めをオーダ−。
ところで写真の女性は何にそんなに驚いているんだ!?帰ってきた今になって気になりだした。 -
はい、こちらが今回の旅の基点となったチェンマイプラザホテルです。利便性◎、従業員対応◎、部屋から見える山並み◎。
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ホテルから空港への送迎車の中から撮影の一枚。
そろそろ日が暮れ始める。そして、「はじめてのチェンマイ」もこれにて終了です。
おまけで「食事編」も公開予定です。気になる方はまたのご閲覧をお待ちしています。
ここまで閲覧していただきましてありがとうございました。
なお、今回のチェンマイツアープランニングにあたって、次の2サイトは頻繁に活用させていただき、非常に役に立ちました。サイト運営の方々に深謝いたします。
サワディーチャオチェンマイ
→http://www.sawadeechao.net/
チェンマイ現地情報
→http://www.chiangmai.jp/ss/
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