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 日々の喧騒を離れ、ゆっくりと全く異世界の文化に触れたくて、4度目の欧州旅行です。<br /> これまで3回は冬ばかりでしたが、今回は初の春の欧州です。<br /> <br /> 旅の目的は『アドリア海の真珠』と呼ばれるクロアチア/ドブロヴニクに行きたかった!でも、ドブロヴニクだけでは・・・。<br /> ルフトハンザ航空で行くのが良さそうだったので、それなら、初ドイツも体験しておかないと!!!<br /> <br /> ということで、ドイツはミュンヘンを経由して、ドブロヴニクへ行って参りました。<br /> そんな旅行記です。

豚と真珠。ミュンヘンとドブロヴニクの旅(その5)

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2010/04/29 - 2010/05/05

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腹ペコランナー

腹ペコランナーさん

 日々の喧騒を離れ、ゆっくりと全く異世界の文化に触れたくて、4度目の欧州旅行です。
 これまで3回は冬ばかりでしたが、今回は初の春の欧州です。
 
 旅の目的は『アドリア海の真珠』と呼ばれるクロアチア/ドブロヴニクに行きたかった!でも、ドブロヴニクだけでは・・・。
 ルフトハンザ航空で行くのが良さそうだったので、それなら、初ドイツも体験しておかないと!!!
 
 ということで、ドイツはミュンヘンを経由して、ドブロヴニクへ行って参りました。
 そんな旅行記です。

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  • AM7:30起床。ホテルで朝食を済ませ、AM9:00に旧市街地に向けて出発。<br />朝のアドリア海からの風は心地よく、猫も穏やかに写真を撮らせてくれます。

    AM7:30起床。ホテルで朝食を済ませ、AM9:00に旧市街地に向けて出発。
    朝のアドリア海からの風は心地よく、猫も穏やかに写真を撮らせてくれます。

  • 朝ということもあり、人も少なく、穏やかな旧市街地です。

    朝ということもあり、人も少なく、穏やかな旧市街地です。

  • 北側の路地もひっそりとしております。

    北側の路地もひっそりとしております。

  • 朝から城壁をぐるっと散策する予定なのですが、あえて東側のプロチェ門の近くの入り口から入ります。<br />城壁は反時計回り。最後に海沿いを歩きたいので、あえての選択です。これは、正解でした。

    朝から城壁をぐるっと散策する予定なのですが、あえて東側のプロチェ門の近くの入り口から入ります。
    城壁は反時計回り。最後に海沿いを歩きたいので、あえての選択です。これは、正解でした。

  • 城壁の入り口です。こんな感じの通路のようなものが続きます。

    城壁の入り口です。こんな感じの通路のようなものが続きます。

  • 城壁から見た旧港。

    城壁から見た旧港。

  • 旧市街地の眺めもお天気も最高です。

    旧市街地の眺めもお天気も最高です。

  • レヴリン要塞にもクロアチア国旗が威風堂々と揺らめきます。

    レヴリン要塞にもクロアチア国旗が威風堂々と揺らめきます。

  • 北側の城壁が続きます。

    北側の城壁が続きます。

  • スルジ山を見上げます。

    スルジ山を見上げます。

  • 歩き続けると、徐々に高度が上がっていきます。<br />次第に眺めも良くなってきます。

    歩き続けると、徐々に高度が上がっていきます。
    次第に眺めも良くなってきます。

  • 路地を一番の高台から。

    路地を一番の高台から。

  • ブジャ門あたりから旧港を。

    ブジャ門あたりから旧港を。

  • ブジャ門あたりからピレ門方面を。

    ブジャ門あたりからピレ門方面を。

  • 城壁ど最も高台にある、ミンチェタ要塞からの一枚。<br />その瞬間が曇っておりました。一生の不覚。

    城壁ど最も高台にある、ミンチェタ要塞からの一枚。
    その瞬間が曇っておりました。一生の不覚。

  • 青い空、青い海、オレンジの屋根・・・ドブロヴニクの代名詞です。

    青い空、青い海、オレンジの屋根・・・ドブロヴニクの代名詞です。

  • ピレ門方面へいっきに下ります。

    ピレ門方面へいっきに下ります。

  • プラツァ通りを上から。

    プラツァ通りを上から。

  • 前略、ピレ門の上より。

    前略、ピレ門の上より。

  • クロアチア国旗ってカッコイイですよね。

    クロアチア国旗ってカッコイイですよね。

  • ロヴリイェナツ要塞です。

    ロヴリイェナツ要塞です。

  • 海沿いの城壁を進みます。

    海沿いの城壁を進みます。

  • キラキラした海が最高です。

    キラキラした海が最高です。

  • さすが海洋都市です。大砲も完備!ドッカーン!!!

    さすが海洋都市です。大砲も完備!ドッカーン!!!

  • 城壁からの旧港は格別です。

    城壁からの旧港は格別です。

  • 城壁に別れを告げ、少し暑かったので、アイスを購入。ドブロヴニクでは、いたるところでアイスを売っています。マンダリンオレンジのアイスをペロリ。

    城壁に別れを告げ、少し暑かったので、アイスを購入。ドブロヴニクでは、いたるところでアイスを売っています。マンダリンオレンジのアイスをペロリ。

  • ドブロヴニクの紹介の際に絶対使われるアングルを探して放浪してみます。<br />パッシャ!んん〜、高さが足りない。

    ドブロヴニクの紹介の際に絶対使われるアングルを探して放浪してみます。
    パッシャ!んん〜、高さが足りない。

  • おぉ!もう少し!

    おぉ!もう少し!

  • どうだ!このアングル!<br />苦節45分。歩き回って、このアングルを発見です。<br />旧市街地から東へ歩いて、ホテル」・エクセルシオールの前から山沿いへ階段を上がって、大通りをもう少し東へ。そんな感じです。

    どうだ!このアングル!
    苦節45分。歩き回って、このアングルを発見です。
    旧市街地から東へ歩いて、ホテル」・エクセルシオールの前から山沿いへ階段を上がって、大通りをもう少し東へ。そんな感じです。

  • 昼食です。プロトという有名なレストランでムール貝の白ワイン蒸しを頂きます。<br />奥の夫婦がこの皿を見てビックリ!「一人で食べるの?」と聞いてくるので、即答!「No Problem!」

    昼食です。プロトという有名なレストランでムール貝の白ワイン蒸しを頂きます。
    奥の夫婦がこの皿を見てビックリ!「一人で食べるの?」と聞いてくるので、即答!「No Problem!」

  • 有言実行です。

    有言実行です。

  • 昼食後はお買い物。一旦、ホテルに帰って荷物を置いて、再び旧市街地へ。<br />ロヴリイェナツ要塞に登ってみます。城壁の入場券を持っていればOK!共通の入場券のようです。

    昼食後はお買い物。一旦、ホテルに帰って荷物を置いて、再び旧市街地へ。
    ロヴリイェナツ要塞に登ってみます。城壁の入場券を持っていればOK!共通の入場券のようです。

  • ここからの旧市街地もイイですよ。<br />しんどいです、登る価値アリ。

    ここからの旧市街地もイイですよ。
    しんどいです、登る価値アリ。

  • 昼下がりの良い時間なので、コーヒータイムです。<br />カプチーノとドブロヴニクで有名なデザートの「ロジャタ」。・・・プリンです!!!

    昼下がりの良い時間なので、コーヒータイムです。
    カプチーノとドブロヴニクで有名なデザートの「ロジャタ」。・・・プリンです!!!

  • どアッププリンです。

    どアッププリンです。

  • 再び散策。本当にイイ感じの路地が多い。

    再び散策。本当にイイ感じの路地が多い。

  • 生活観が溢れます。

    生活観が溢れます。

  • 路地にもレストランがひしめきます。

    路地にもレストランがひしめきます。

  • ドブロヴニクは小さな町です。そしてトイレが少ない。<br />公衆トイレは、旧港の北側、城壁とレストランの隙間にあります。アイスの露店の向かいです。貴重です。

    ドブロヴニクは小さな町です。そしてトイレが少ない。
    公衆トイレは、旧港の北側、城壁とレストランの隙間にあります。アイスの露店の向かいです。貴重です。

  • 最後の一日。旧港のベンチでボーっと過ごします。<br />日常の慌しさが嘘のようです。

    最後の一日。旧港のベンチでボーっと過ごします。
    日常の慌しさが嘘のようです。

  • ベンチでボーっとしていると、猫がやってきて、隣で寝入ります。

    ベンチでボーっとしていると、猫がやってきて、隣で寝入ります。

  • 起こすのも悪いので、再び散策へ。<br />樽の上でも猫が熟睡。

    起こすのも悪いので、再び散策へ。
    樽の上でも猫が熟睡。

  • 路地でも熟睡です。

    路地でも熟睡です。

  • 夕食は旧港のそばにある「ロカンダ・ペシュカリヤ」へ。日本語のメニューもあって便利です。今日も、牡蠣とリゾットです。食べ比べ。<br />個人的には、昨晩の「カメニツェ」が好き。

    夕食は旧港のそばにある「ロカンダ・ペシュカリヤ」へ。日本語のメニューもあって便利です。今日も、牡蠣とリゾットです。食べ比べ。
    個人的には、昨晩の「カメニツェ」が好き。

  • 食後のカプチーノ。

    食後のカプチーノ。

  • 本日で観光は終了。<br />バイバイです。

    本日で観光は終了。
    バイバイです。

  • 翌朝、AM5:00に起床し、TAXで空港へ。<br />空港の受付カウンター。

    翌朝、AM5:00に起床し、TAXで空港へ。
    空港の受付カウンター。

  • 出発ロビーです。

    出発ロビーです。

  • クロアチア航空とルフトハンザ航空の共同運航便『LH1581便』でフランクフルトへ。約2時間のフライトです。

    クロアチア航空とルフトハンザ航空の共同運航便『LH1581便』でフランクフルトへ。約2時間のフライトです。

  • フランクフルトからはひとっ飛び。『LH740便』で関空へ。帰宅です。

    フランクフルトからはひとっ飛び。『LH740便』で関空へ。帰宅です。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Michyさん 2010/12/17 12:54:11
    美味しそうな・・・プリン!
    腹ペコランナーさん、こんにちは♪

    ミュンヘンとドブロヴニクの旅、その(1)から楽しく拝見させてもらいました。

    特にこの旅行記では、私が好んで歩いて行きたくなるような路地、可愛い猫達、そして迫力のプリン! 私好みが盛りだくさんで嬉しくなりました。

    ドブロヴニクで有名なデザートのはプリンなのですねぇ。 
    プリン好きの私には、あの大きさはたまりません(笑)

    城壁を歩かれたのだと思いますが、眺めも良くて気持ち良かったことでしょう! 
    素敵な写真の数々から心地よい爽やかな風を感じました。 

    私もこの夏のイギリスの旅で城壁を歩く旅をしましたが、残念ながら腹ペコランナーさんの様な爽やかな青空には恵まれず…。 旅行記にあった様に”青い空、青い海、オレンジの屋根…!”素晴らしい景色にうっとりでした。


    また他の旅行記もお邪魔しま〜す。


    Michy



    腹ペコランナー

    腹ペコランナーさん からの返信 2010/12/17 23:55:32
    RE: 美味しそうな・・・プリン!
    Michyさん

    メッセージ有難う御座います。
    カメラを限界まで近づけて取ったので、ド迫力になりました。
    あのプリンとコーヒーでドブロヴニクの昼下がりの一息は完璧です!
    ヨーロッパの青い海はやっぱりイイです。

    来年のGWはスペインのアンダルシア地方への旅行を計画しております。
    実現すれば、旅行記をUPしたいと思います。

    ・・・今、思い返しても、今年の旅は、ミュンヘン・ドブロヴニク共に最高でした。
    機会があれば、是非!!!


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