![上海万博に沸く上海に、まさかのGW期間中に行ってきました。いたあ人が多くてびっくり。躍動する上海を体験してきました。でもねその一方で貧しい昔ながらの街並みが残るのも事実。社会主義国家なのに資本主義が混在する不思議な国家だとおもいました。この国の行く末がよくわかりません](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/45/75/650x_10457590.jpg?updated_at=1273408796)
2010/05/01 - 2010/05/04
3801位(同エリア11701件中)
堂前達男さん
上海万博に沸く上海に、まさかのGW期間中に行ってきました。いたあ人が多くてびっくり。躍動する上海を体験してきました。でもねその一方で貧しい昔ながらの街並みが残るのも事実。社会主義国家なのに資本主義が混在する不思議な国家だとおもいました。この国の行く末がよくわかりません
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 中国国際航空
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上海万博の影響でしょうか。あちこちに中国国旗が掲揚されていました。社会主義ならではの光景というよりも、万博を機会に中華人民の結束を高めようとしているような気がします。
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豫園の超有名な小ロンポウのお店に行きました。実は前日の昼間にも行ったのですが、これがものすごい混雑でまったく入れる気配なし。翌日7時にいったらがらがらですっと入れました。
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店内の家族連れ。こんなところで朝食を食べられるなんて上海人の中でも上流階級なのかもしれませんね。ほほえましい光景です
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私が注文したのは小ロンポウ。お茶も欲しかったのですが、サービスで出る気配はなく、別にウーロン茶を頼めばよかったと思いました。あつあつの出来立てが出てきたので本当にハッピー!
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上海雑技団の舞台はとっても楽しみにしていたので2日連続で訪問しました。
90分の間に演目は10個程度。どれも素晴らしいできばえで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。同じ90分でも飛行機に乗っている間は退屈なのに、この違いはなんなのでしょう。次に機会があれば絶対いきます! -
皿回しです。見事な団体芸に高めたのは素晴らしいの一言。
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続いてはコミカルな動きの帽子のジャグリングです。きっと新米雑技団員はここからスタートするのでしょう。
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外灘での一枚。おそらく地方から出てきたに違いない中国の方がしっかりポーズを取りながら記念撮影。しかしなんですな、みなさん恥ずかしげもなく堂々とポーズをとるあたりは日本人とは恥の文化が違うのでしょう
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南京東路での一枚です。歩行者天国になっていて、GW期間中は万博開幕とあいまってものすごい人ごみ。まるでお正月の大宰府天満宮のようです。夜になると、ここから外灘まで徒歩5分という好立地なので人ごみも最高潮。警官が何人も出て交通整理をしていました。
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浦江ホテルの概観です。
外灘から歩いて行ける距離なのでいってみましたが大正解でした。歴史を感じさせるたたずまいに感動しました -
浦江ホテルの紹介記事に必ず出てくるこのロビーは、3階にありました。
ひっそりとしていて誰もいないのでじっくり見学できます。 -
ホテルは赤じゅうたんが敷き詰められていて、重厚な雰囲気。部屋の中は見ることができませでしたが、きっと広々とした感じなのでしょう。ホテルの機能性としてよりも歴史的建造物に宿泊できるというのがいいのでしょう。
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ホテルのロビーです。ここのドアボーイは赤いスカートを履いていました。イングランドの伝統を受け継いでいるのでしょうか。ちなみにロビー脇ではこの豪華な雰囲気のなか珈琲を飲むことができます。確か50元ぐらいだったかと。
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外灘は5月にしては暑い日が続いて、こうしたドリンクの売店があちこちに出店していました。
なんだかおしゃれですね。 -
外灘からの夜景です
まさに近未来都市の雰囲気。
東京でさえもここをしのぐ夜景は難しいですね -
夜の11時になってもちらほら人通り。
10時ぐらいまでは観光客でわんさかしていました -
外灘からの夜景。
ここまで経済発展した象徴のようなビル群です。 -
これだけを見ると、ここはロンドンかニューヨークといった雰囲気。
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ってゆーか、電気代どれだけかかっているですかね
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外灘のクラシック建造物
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早朝7時ごろに散歩に出かけたときに一こま。
「社会主義市場経済」の恩恵を受けられるのは都市部に住む住人だけ。
ほかの地域は都市部に住むことすらできないというねじれた社会体制。
写真のカップルは勝ち組といえるのかな? -
外灘で早朝凧揚げを楽しむおじさんたち
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重厚な建物群。そこにはためく赤い中国国旗
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宿泊したホテルはキャプテンホステル。ユースホステルでドミトリーの部屋もあります。私が泊まったのは6階のツインで6000円でした。
隣がコンビニで、近くに食堂もあるし、なにしろ外灘まで徒歩2分というのがうれしいですね。
建物は古いですが、まあ十分です。フロントの愛想がわるのはまあ中国なら普通でしょう。
若いころならドミトリーに泊まったと思いますが(1000円程度だし)、40を過ぎるとやっぱり個室がいいというのを実感しました。 -
ホテルのロビーです。昼間も薄暗いです。
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ホテルの窓から見える外灘の光景。
夜景も素晴らしいです。
この景色だけでも宿泊の価値がありますよね。
ちなみに6階にはこの光景を満喫できるバーがありますが、私はいきませんでした。
缶ビールを買って外灘でゆっくりしても同じことですし・・・ -
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