トルコ・イギリス・イタリアぐるり　22（イギリス・コッツウォルズ地方②）

2010/02/26 - 2010/02/26

初トルコはおもな見所をぐるり
イギリス・イタリアは2回目のため、前回行かなかった所、あえてじっくり見たい所を網羅！！

2/8　日本出発！
2/9～2/21　トルコ
2/21～2/28　イギリス（全てロンドン泊）
　2/21～22　ロンドン
　2/23　　　 グリニッジ日帰り/ロンドン
　2/24　　　 リングフィールド日帰り/ロンドン
　2/25　　　 ニューマーケット、ケンブリッジ日帰り
　2/26　　　 コッツウォルズ日帰り/ロンドン
　2/27～28　ロンドン
2/28～3/7　イタリア
3/8　日本帰国！


【イギリス・コッツウォルズ地方②】
2/26　　ロンドン発の1日ツアーに参加
　　　（バイブリー～）ボートンオンザウォーター～ブロードウェイ～＜行きと帰りにストウオンザウォルド経由＞（～ロンドン）

エリア イギリス

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ

バイブリーからバスで30分ぐらい揺られ、やって来た。

12時半、ボートンオンザウォーター。ここからは、1時間半の自由時間。

まずは川辺のベンチで昼食。
日が出てきたものの、やっぱり2月。
ピクニックには早かった。

同じツアーに参加しているの多くはパブやらレストランに行っていたが、私たちは昨夜にサンドイッチ、パン、ジュースなどをスーパーで調達済み。

無難にタマゴサンド。

その後、川沿いを中心に散策。

川の流れに翻弄されるカモを冷やかしたりしてそぞろ歩く。

昼食は食べたが、散策途中安くフィッシュ＆チップスを出している店を見つけ、入ってみた。

ペットボトルのコーラも頼み、6ポンドぐらい。

テイクアウェイもできる軽食屋だったが、味は申し分なかった。
魚が苦手な同行者も大満足！
自然なままの味なので、テーブルに備え付けられている塩などで自分で調整。

散歩中のワンコ。
飼い主さんの真っ赤なコートもステキ。

フィッシュ＆チップスを食べた店の外観

ちょっとばかしはずれまで歩いてきたが、

軌道修正して･･･

集合時間がせまってきたので、バスへ戻りかける。

駐車場へはこんな道を通って、

行く。13時50分。

14時10分、たぶんバスで通りかかったストウオンザウォルド。

田園風景

14時半、この1日ツアー最後の町ブロードウェイにやって来た。

この日行ったコッツウォルズ地方の中で一番北に位置する。
たしかに、建物の外壁は濃いはちみつ色。

味のある案内板

リゴンアームズというホテル。

このホテルは創業が16世紀だか17世紀で、時のイングランドの宰相クロムウェル（1599-1658）が泊まったこともあるそう。

羊のかざみどり。（かざみひつじ？）

またまたのんびり散策といこう。

バーフォード、バイブリー、ボートンオンザウォーター、ストウオンザウォルド･･･そしてブロードウェイ、とコッツウォルズ地方を1日回ったが、ここブロードウェイが一番のお気に入り。

家並みも、町並みも。

こんなのとか！！

こんなのとか！！！

ちらほらと庭仕事をしている人も。
どこも手入れが行き届いている。大変だろうなぁ･･･

ありゃ？？
カッパドキア再来かと思ったきのこのオブジェ。
ポールみたいなもの？ここからは私有地ってことかな。

埋め込み式（？）の郵便ポスト。

ほら。

雲は出ていても、イギリスでこれほどの青空を見られるとは。

15時。そろそろ時間なので集合場所へ。
ここから乗車。

煙突の先にもきのこ。

かざみ“ひつじ”

15時25分。
たぶんバスで通りかかったストウオンザウォルド。

17時頃、バスの車窓より、オックスフォード。
すっかり寝こけていたが、ちょうど目を覚ました。
そしてまたぐーぐー寝てロンドン市内に入るあたりで、すっきり起きた。

このツアーはガイドさんの説明をぞろぞろ歩いて聞くタイプのものではなかったので、時間的な制限はあるもののわりと自由に動けて満足できた。


■■トルコ・イギリス・イタリアぐるり　19（イギリス・ロンドン③）の32枚目の写真につづく■■