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大きなトラブルの中、日本を発ってから5日目、旅も終盤に近づいてきた。今日はローマに向かう。行程は300kmと長い。<br /><br />昨日同様お粗末な朝食を済ませ8時過ぎにホテルを後にする。<br />2時間程走り Fabro のエトルリア・マーケット(注)で各種のワイン、チョコレート等の試飲・試食をしながら買い物と、トイレ休憩をとる。<br /><br />(注)エトルリア(Etruria)紀元前8世紀〜7世紀にイタリア半島中部に在った先住民の都市国家群。独自の言語が使われていたという。<br /><br />蛇足ながら私は下戸でアルコール飲料は全く駄目だが、勧められるままにフレーヴァード・ウイスキーの1種を舐めるように口にしたら物凄く辛かった。カプサイシン(唐辛子成分)入りでは?と思った程だ。<br /><br />約20分の休憩後出発。車窓遠くにオルヴィエート(&quot;Orvieto&quot; 丘の上に造られた要塞都市の一つ)などを眺めながら高速道路を一路ローマへと向かう。<br /><br />高速道路からローマ大環状線に入る頃(12時頃)から、渋滞が始まり、また厚い雲の中から雨が落ちてきた。心配していたが極一時的な雨でホッとする。<br /><br />今日の観光は食事からのスタートである。<br />ピッツエリア・アミネットにてカプレーゼサラダとピザをたべる<br /><br /><br />早々に食事を済ませ急いでカトリックの総本山ヴァチカン市国に向かう。(旅行社からの日程表では45分間の観光)Ms.Miura のガイドでサン・ピエトロ寺院の見学から始まった。<br /><br />サン・ピエトロ広場に着いて吃驚、寺院の前は入場を待つ人の長蛇の列だ。45分の観覧時間が無くなってしまうのでは、と気にかかる。然し、比較的順調に入場する事が出来一応の観覧は出来た。<br /><br />入場して最初に目についたのは、ミケランジェロ作のピエタである。ガラス越にしか観る事は出来なかったが素晴らしい。<br /><br />中央の大クーポラはミケランジェロの設計に依るそうだがとても明るい。時間の関係上、細部をジックリ観る事が出来なかったのは残念だ。<br /><br />ガイドのMiuraさんの後を足早について廻り内部を一覧する。<br /><br />アッ という間に、サン・ピエトロの観光は終りバスは次の目的地コロッセオに向かう、後から地図を見るが一体どの路を経由したのかサッパリ分からない。<br /><br />コロッセオに隣接するコンスタンティヌス帝の凱旋門の周辺を15〜16分散策した後、トレヴィの泉に。泉の近くの Barで旅行社がジェラートを奢ってくれるという、勿論ピッコロ(小)だ。<br /><br />ジェラートを受け取り、急いで食べ終り泉に。もの凄い人、人、人、泉に近づく事すら困難、何とか潜って最前部に出たが、泉に落ちたら大変と写真を撮って直ぐ戻る。<br /><br />皆さんコインを背中越しに投げていたが、何枚投げたんだろう?<br />一枚は再びローマに来る事が出来る、二枚は好きな人と一緒になれる、三枚は分かれる事が出来る・・・との事だが。<br /><br />一寸だけ立ち止まって観るといった感じで、次のスペイン広場に向かう。此処もまた人が溢れている、階段はさながら野球場、サッカー場の観客席のようだ。勿論時間も無く、登る事はなかったが若し登るとしたら大変だったろうと思う。迷子にならぬよう一生懸命添乗員さんの後を追うようにしてバスにたどり着く。<br /><br />バスはトイレ休憩を兼ねたお買い物売り場のローマ三越へ。<br />私はトイレを済ませると、直ぐ外に出て近辺をブラツク。所定の時刻に所定の場所に戻るも、5〜6人の人がいない。(時間は40分、場所は建物の中)例の新婚の夫妻を除き4〜5分の遅れで全員集まるも二人は現れない、15分遅れでやっと現れる。困った二人だ。<br /><br />この後、日本人として恥ずかしい事をしでかす。<br /><br />やっと全員揃い、このツアーのウリの一つ カンツォーネディナーのレストランへと向かう、日は暮れ益々何処を走っているか分からないが、中心部を少し外れた感じのRest.カサノバに到着。<br /><br />ホテルへの帰りは別のバス(今晩のレストラン〜ホテル間だけ)という事で不要な物のみバスに残し、貴重品、今晩必要な物は持参してレストランに入る。<br /><br />バスが変わったのは、ドライバーの労働時間の法的な規制のようだ。略、2時間毎にトイレ休憩があるのも同じ理由のようだ。<br /><br />歌手は男女夫々一人で独唱二曲、合唱一曲計三曲歌った後、自分達の CD の販売が始まった。<br /><br />料理はパスタ、サラダ、焼いた牛肉(ミラノ同様固かった、半分残す)<br /><br />歌手は CDの販売の為一巡した後、添乗員さんの計らいに依るのだろうが、新婚二人が座っているテーブルサイドで歌った後記念品を贈った。<br /><br />この時の二人の対応が何ともお粗末、「有難う」位は言っているのだろうが、離れた我々には座った儘唯照れ笑いしているとしか思えない態度であった。<br /><br />私の承知している限りでは、欧米では通常その場でことわった上で開封、贈り物を見てお礼を言う・・日本では目の前で開封しないのが普通だから、開封してお礼を言わなかったのは兎も角、座った儘では相手に対して本当に失礼な事だと思った。せめて自分達も立ちあがるべきだ。隣の人達がどうして一言声をかけなかったか?勿論チップを渡した形跡は無い。<br /><br />この後、更に本当に恥ずかしい、あってはならぬ事をしでかした<br /><br />バスが高速に入って間もなく緊急避難所(SOS 表示の路肩)に止まったので、何事が・・と思いきや、彼が下車”鉄砲打ち・・立小便”だ、皆さん笑っていたが、内心呆れていたのでは?<br />小学4年の方一人、中学2年の方二人の三人のお子さんは?<br /><br />ドライバー、添乗員さん は本当に困っただろうと思う。<br /><br />レストランで添乗員さんが、口酸っぱく「此処を出たら1時間半トイレはありません」と注意をしていたのに、全く困った人間。<br /><br />パトロールに遭わなくてよかった。<br /><br />予定より1時間半遅れの22時半頃ホテルに到着、明日の起床時刻などスケジュールを聞いて部屋に入る。明日もまたハードなスケジュール、風呂に入り直ぐ床に就く。<br /><br />バスタブはジャグジーの機能が付いていたが、故障か止めているのか分からないが、少しいじってみたが残念ながら作動しなかった。<br /><br /><br />

「ヴェネツィア本島に泊まる」夢のイタリア周遊8日間(その4)

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2010/03/23 - 2010/03/30

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wanderer

wandererさん

大きなトラブルの中、日本を発ってから5日目、旅も終盤に近づいてきた。今日はローマに向かう。行程は300kmと長い。

昨日同様お粗末な朝食を済ませ8時過ぎにホテルを後にする。
2時間程走り Fabro のエトルリア・マーケット(注)で各種のワイン、チョコレート等の試飲・試食をしながら買い物と、トイレ休憩をとる。

(注)エトルリア(Etruria)紀元前8世紀〜7世紀にイタリア半島中部に在った先住民の都市国家群。独自の言語が使われていたという。

蛇足ながら私は下戸でアルコール飲料は全く駄目だが、勧められるままにフレーヴァード・ウイスキーの1種を舐めるように口にしたら物凄く辛かった。カプサイシン(唐辛子成分)入りでは?と思った程だ。

約20分の休憩後出発。車窓遠くにオルヴィエート("Orvieto" 丘の上に造られた要塞都市の一つ)などを眺めながら高速道路を一路ローマへと向かう。

高速道路からローマ大環状線に入る頃(12時頃)から、渋滞が始まり、また厚い雲の中から雨が落ちてきた。心配していたが極一時的な雨でホッとする。

今日の観光は食事からのスタートである。
ピッツエリア・アミネットにてカプレーゼサラダとピザをたべる


早々に食事を済ませ急いでカトリックの総本山ヴァチカン市国に向かう。(旅行社からの日程表では45分間の観光)Ms.Miura のガイドでサン・ピエトロ寺院の見学から始まった。

サン・ピエトロ広場に着いて吃驚、寺院の前は入場を待つ人の長蛇の列だ。45分の観覧時間が無くなってしまうのでは、と気にかかる。然し、比較的順調に入場する事が出来一応の観覧は出来た。

入場して最初に目についたのは、ミケランジェロ作のピエタである。ガラス越にしか観る事は出来なかったが素晴らしい。

中央の大クーポラはミケランジェロの設計に依るそうだがとても明るい。時間の関係上、細部をジックリ観る事が出来なかったのは残念だ。

ガイドのMiuraさんの後を足早について廻り内部を一覧する。

アッ という間に、サン・ピエトロの観光は終りバスは次の目的地コロッセオに向かう、後から地図を見るが一体どの路を経由したのかサッパリ分からない。

コロッセオに隣接するコンスタンティヌス帝の凱旋門の周辺を15〜16分散策した後、トレヴィの泉に。泉の近くの Barで旅行社がジェラートを奢ってくれるという、勿論ピッコロ(小)だ。

ジェラートを受け取り、急いで食べ終り泉に。もの凄い人、人、人、泉に近づく事すら困難、何とか潜って最前部に出たが、泉に落ちたら大変と写真を撮って直ぐ戻る。

皆さんコインを背中越しに投げていたが、何枚投げたんだろう?
一枚は再びローマに来る事が出来る、二枚は好きな人と一緒になれる、三枚は分かれる事が出来る・・・との事だが。

一寸だけ立ち止まって観るといった感じで、次のスペイン広場に向かう。此処もまた人が溢れている、階段はさながら野球場、サッカー場の観客席のようだ。勿論時間も無く、登る事はなかったが若し登るとしたら大変だったろうと思う。迷子にならぬよう一生懸命添乗員さんの後を追うようにしてバスにたどり着く。

バスはトイレ休憩を兼ねたお買い物売り場のローマ三越へ。
私はトイレを済ませると、直ぐ外に出て近辺をブラツク。所定の時刻に所定の場所に戻るも、5〜6人の人がいない。(時間は40分、場所は建物の中)例の新婚の夫妻を除き4〜5分の遅れで全員集まるも二人は現れない、15分遅れでやっと現れる。困った二人だ。

この後、日本人として恥ずかしい事をしでかす。

やっと全員揃い、このツアーのウリの一つ カンツォーネディナーのレストランへと向かう、日は暮れ益々何処を走っているか分からないが、中心部を少し外れた感じのRest.カサノバに到着。

ホテルへの帰りは別のバス(今晩のレストラン〜ホテル間だけ)という事で不要な物のみバスに残し、貴重品、今晩必要な物は持参してレストランに入る。

バスが変わったのは、ドライバーの労働時間の法的な規制のようだ。略、2時間毎にトイレ休憩があるのも同じ理由のようだ。

歌手は男女夫々一人で独唱二曲、合唱一曲計三曲歌った後、自分達の CD の販売が始まった。

料理はパスタ、サラダ、焼いた牛肉(ミラノ同様固かった、半分残す)

歌手は CDの販売の為一巡した後、添乗員さんの計らいに依るのだろうが、新婚二人が座っているテーブルサイドで歌った後記念品を贈った。

この時の二人の対応が何ともお粗末、「有難う」位は言っているのだろうが、離れた我々には座った儘唯照れ笑いしているとしか思えない態度であった。

私の承知している限りでは、欧米では通常その場でことわった上で開封、贈り物を見てお礼を言う・・日本では目の前で開封しないのが普通だから、開封してお礼を言わなかったのは兎も角、座った儘では相手に対して本当に失礼な事だと思った。せめて自分達も立ちあがるべきだ。隣の人達がどうして一言声をかけなかったか?勿論チップを渡した形跡は無い。

この後、更に本当に恥ずかしい、あってはならぬ事をしでかした

バスが高速に入って間もなく緊急避難所(SOS 表示の路肩)に止まったので、何事が・・と思いきや、彼が下車”鉄砲打ち・・立小便”だ、皆さん笑っていたが、内心呆れていたのでは?
小学4年の方一人、中学2年の方二人の三人のお子さんは?

ドライバー、添乗員さん は本当に困っただろうと思う。

レストランで添乗員さんが、口酸っぱく「此処を出たら1時間半トイレはありません」と注意をしていたのに、全く困った人間。

パトロールに遭わなくてよかった。

予定より1時間半遅れの22時半頃ホテルに到着、明日の起床時刻などスケジュールを聞いて部屋に入る。明日もまたハードなスケジュール、風呂に入り直ぐ床に就く。

バスタブはジャグジーの機能が付いていたが、故障か止めているのか分からないが、少しいじってみたが残念ながら作動しなかった。


  • 昼食を摂ったPizzeria Aminett <br /><br />テーブルの空席はピザを焼いているのを見物に出掛けた人の席

    昼食を摂ったPizzeria Aminett

    テーブルの空席はピザを焼いているのを見物に出掛けた人の席

  • ヴァチカン宮殿の衛兵(スイスの軍人が務める)

    ヴァチカン宮殿の衛兵(スイスの軍人が務める)

  • ヴァチカン宮殿 入場を待つ人の列

    ヴァチカン宮殿 入場を待つ人の列

  • 聖堂入口付近

    聖堂入口付近

  • 聖堂に入って直ぐ眼に飛び込んでくる、ミケランジェロ作の「ピエタ」、キリストの亡き骸を抱く聖母<br /><br />ガラス越しにしか観られないが、素晴らしさに心を打たれる

    聖堂に入って直ぐ眼に飛び込んでくる、ミケランジェロ作の「ピエタ」、キリストの亡き骸を抱く聖母

    ガラス越しにしか観られないが、素晴らしさに心を打たれる

  • 大聖堂の中の祭壇の一つ

    大聖堂の中の祭壇の一つ

  • 大聖堂の柱に刻まれた彫刻

    大聖堂の柱に刻まれた彫刻

  • 壮大なバロックの空間<br /><br />中央の大クーポラの下の法王の祭壇<br /><br />ベルニーニのブロンズの天蓋で覆われている<br /><br />

    壮大なバロックの空間

    中央の大クーポラの下の法王の祭壇

    ベルニーニのブロンズの天蓋で覆われている

  • 上と同じ所<br /><br />角度を変えて観る<br /><br />天蓋の柱の太いうねるような独特の形は目をひく

    上と同じ所

    角度を変えて観る

    天蓋の柱の太いうねるような独特の形は目をひく

  • 聖ピエトロのブロンズ像<br /><br />訪れる信者の接吻や手に触れられる事により、金色に<br />輝いている

    聖ピエトロのブロンズ像

    訪れる信者の接吻や手に触れられる事により、金色に
    輝いている

  • 聖堂の天井

    聖堂の天井

  • 柱に設置された彫刻<br /><br />一つ一つが素晴らしいが、残念ながら誰の像か分からない<br />

    柱に設置された彫刻

    一つ一つが素晴らしいが、残念ながら誰の像か分からない

  • 彫刻が素晴らしいが、赤い大理石が一層引き立てる

    彫刻が素晴らしいが、赤い大理石が一層引き立てる

  • 聖堂正面内部と観覧者

    聖堂正面内部と観覧者

  • サン・ピエトロ広場

    サン・ピエトロ広場

  • 衛兵を務めるスイスの軍人。カラフルな服装だ。

    衛兵を務めるスイスの軍人。カラフルな服装だ。

  • サン・ピエトロ広場から聖堂と回廊の一部を見る<br /><br />広場を取り囲む半円形の回廊には4列にドーリア式の<br />円柱284本が並び、その上部は140人の聖人像で飾ら<br />れている<br /><br /><br />この広場はベルニーニのデザインにより1667年に完成された。<br />この場所から左側の回廊の一部分の4本の柱が1本に見える<br /><br />

    サン・ピエトロ広場から聖堂と回廊の一部を見る

    広場を取り囲む半円形の回廊には4列にドーリア式の
    円柱284本が並び、その上部は140人の聖人像で飾ら
    れている


    この広場はベルニーニのデザインにより1667年に完成された。
    この場所から左側の回廊の一部分の4本の柱が1本に見える

  • テヴェレ川<br /><br />コロッセオに向かう途中(車窓より)

    テヴェレ川

    コロッセオに向かう途中(車窓より)

  • エマヌエーレ2世記念堂<br /><br />コロッセオに向かう途中(車窓より)

    エマヌエーレ2世記念堂

    コロッセオに向かう途中(車窓より)

  • コロッセオに行く途中(車窓より)

    コロッセオに行く途中(車窓より)

  • コロッセオに行く途中(車窓より)

    コロッセオに行く途中(車窓より)

  • ローマの一大名所コンスタンティヌス帝の凱旋門とコロッセオ<br /><br />コンスタンティヌス帝の凱旋門は315年に建てられた

    ローマの一大名所コンスタンティヌス帝の凱旋門とコロッセオ

    コンスタンティヌス帝の凱旋門は315年に建てられた

  • 80年に完成した円形闘技場コロッセオ<br /><br />当時は収容人員5万人以上を誇った。アレーナ部分に見えているのは、当時猛獣の檻などに使われていた所。<br /><br /><br /><br /><br />後世、建築資材として大理石が持ち去られたため、現在のような姿になってしまった

    80年に完成した円形闘技場コロッセオ

    当時は収容人員5万人以上を誇った。アレーナ部分に見えているのは、当時猛獣の檻などに使われていた所。




    後世、建築資材として大理石が持ち去られたため、現在のような姿になってしまった

  • コンスタンティヌス帝の凱旋門<br /><br />1960年のオリンピック・マラソンでは、裸足のアベベがテーブを切った。

    コンスタンティヌス帝の凱旋門

    1960年のオリンピック・マラソンでは、裸足のアベベがテーブを切った。

  • コンスタンティヌス凱旋門に通ずる路

    コンスタンティヌス凱旋門に通ずる路

  • コロッセオからトレヴィの泉に向かう車窓から

    コロッセオからトレヴィの泉に向かう車窓から

  • コロッセオからトレヴィの泉に向かう途中、車窓から

    コロッセオからトレヴィの泉に向かう途中、車窓から

  • トレヴィの泉<br /><br />この建物の前下部に噴水と泉がある

    トレヴィの泉

    この建物の前下部に噴水と泉がある

  • トレヴィの泉

    トレヴィの泉

  • 路地で見かけた古井戸の跡<br /><br /><br />トレヴィの泉からスペイン広場に行く途中に見かけた

    路地で見かけた古井戸の跡


    トレヴィの泉からスペイン広場に行く途中に見かけた

  • 路地で見かけた水飲み場<br /><br /><br />トレヴィの泉からスペイン広場に行く途中に見かけた

    路地で見かけた水飲み場


    トレヴィの泉からスペイン広場に行く途中に見かけた

  • コロンナ広場のコロンナ頂上の聖パオロ像

    コロンナ広場のコロンナ頂上の聖パオロ像

  • スペイン階段に溢れ返る観光客

    スペイン階段に溢れ返る観光客

  • スペイン広場中央に在るバルカッチャ(舟)の噴水<br /><br />ベルニーニの父、ピエトロ・ベルニーニの作<br />

    スペイン広場中央に在るバルカッチャ(舟)の噴水

    ベルニーニの父、ピエトロ・ベルニーニの作

  • コロンナ広場にそびえる、コロンナ(円柱の意)<br /><br />アウレリウス帝の戦勝祈念として193年に完成した。<br />コロンナの上には、聖パオロの像が在る。<br /><br /><br /><br />右手がキージ宮殿(大統領の閣議場)左手がトーリオ宮殿(国会議事堂)

    コロンナ広場にそびえる、コロンナ(円柱の意)

    アウレリウス帝の戦勝祈念として193年に完成した。
    コロンナの上には、聖パオロの像が在る。



    右手がキージ宮殿(大統領の閣議場)左手がトーリオ宮殿(国会議事堂)

  • ローマ三越 <br /><br />右手ビルの一角に在る。時計塔に見慣れた看板が。<br /><br />時刻は6時近くを指している。

    ローマ三越 

    右手ビルの一角に在る。時計塔に見慣れた看板が。

    時刻は6時近くを指している。

  • 日没間近の共和国広場(レプッブリカ広場)と<br />ナイアディの噴水

    日没間近の共和国広場(レプッブリカ広場)と
    ナイアディの噴水

  • 薄暮の中に浮かぶサンタンジェロ城とテベレ川に架かるサンタンジェロ橋

    薄暮の中に浮かぶサンタンジェロ城とテベレ川に架かるサンタンジェロ橋

  • サンタンジェロ城の隣に在る最高裁判所と<br />ウンベルト1世橋

    サンタンジェロ城の隣に在る最高裁判所と
    ウンベルト1世橋

  • カンッオーネ・ディナー <br />Rest.カサノバにて<br /><br /><br /><br />カンターレ。マンジャーレ<br />と、いった気分とは<br />ホド遠い<br /><br />

    カンッオーネ・ディナー 
    Rest.カサノバにて



    カンターレ。マンジャーレ
    と、いった気分とは
    ホド遠い

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この旅行記へのコメント (2)

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  • hoyoyoさん 2010/06/07 23:18:09
    なるほど、不心得者がいたんですね?(笑)
    wandererさん、イタリア旅行記の後半、順番に拝見しています。
    同じ会社(阪急)でも、似ているところもあれば、違うところもある。
    食事は、どこのツアー会社で行っても、イタリアはおいしくないのかな?

    新婚さんの話といい、立ちションのお父ちゃんの話といい、、、僕ももしかしたら、若い頃の自分は?とか、途中でもよおしたら?とか、考えてしまうと、これは何ともコメントしようがないですが。。。

    ごめんなさい、なので、単純に、ニヤニヤ笑ってしまいました。
    でも相手のイタリア人に対してとか考えると、ね。

    メンバーは何名くらいだったんですか?(30名以上?)


    ちなみに、今回のイギリスは、12名で、みなさん、模範生ばかりで、集合時間に遅れるどころか、ほとんど5-10分前には全員集合し、早目はやめの出発でした。なので、こうした、一種の旅ネタはありませんでした。
    メンバーの中では、一番僕が危ないことをしそうだと、添乗員さんからマークされていたくらいですので。


    この後、残りの、その5,6と拝見させていただきますね。


    hoyoyo
  • hoyoyoさん 2010/06/07 23:02:33
    そうなんですね?知りませんでした(1960年オリンピック ローマ大会、マラソン)
    アベベ選手がゴールテープを切ったところだったとは。。。
    まだ、若干 この世に生を受けておらなかった時代ではありますが、次の大会(東京)での話は、国語の教科書やTVでも見ておりましたので、ちょっと感慨ひとしおです(残念ながら、ガイドさん、いっぱい喋ることがあったのでしょう。この逸話は一度も耳にしませんでした。)。

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