大分旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今回の旅行は約二か月前に計画していたが、九重温泉郷で宿泊予定していた山荘側のキャンセルにより、久住山登山が日帰りになり別府訪問と由布院散策に変更せざるを得なかった。 5月1日の夕方遅く福岡に入り、5月2日早朝出発となった。<br /><br />5月2日、午前7時45分博多駅発の特急ゆふDX号に乗り、豊後中村駅迄行き、その後、日田バスに乗り替えて久住山の牧ノ戸峠迄上った。 牧ノ戸峠到着は午前11時10分であった。 そこから久住山登山を開始し、この日の宿泊先は別府であり、長者原のくじゅう登山口発17時57分の別府行きの九州横断バスに予約していたのでこの時間迄に下山すべく登山を実行した。すなわち、登山ができる時間は6時間40分あまりである。 結果論からすると下記の通りに実施した。 素晴らしい天気の下での登山ハイキングは快適で順調に実行できた。<br />久住山登山ハイキングの行程、歩行距離、歩行時間、標高差は以下のとおりである。<br /><br />(行程)<br />牧ノ戸峠ー沓掛山ー扇の鼻分岐ー西千里ケ浜―久住分かれー久住山山頂ー 久住分かれー北千里ケ浜ースガモリ越ー自然観察散策路ータデ湿原ー長者原・久住山登山口<br />(歩行距離)<br />13キロ<br />(歩行時間)<br />約6時間(休憩時間除くと5時間)<br />(標高差)<br />787m<br /><br />ここでは次の通り旅行記をまとめることにした。<br />①博多駅~豊後中村駅~牧の戸峠迄<br />②牧の戸峠~久住山山頂迄<br />③久住山山頂~自然観察路迄<br />④自然観察路~タデ湿原~くじゅう登山口迄<br />⑤九州横断バスにて別府迄<br />⑥別府観光港付近の風景<br />⑦湯布院散策1)<br />⑧湯布院散策2)<br />⑨待望のJR特急「ゆふいんの森」号に乗る<br /><br /><br />*写真は再び見ることができた牧の戸峠前からの三俣山

久住山登山ハイキングと由布院散策①博多駅~豊後中村~牧ノ戸峠迄

2いいね!

2010/05/02 - 2010/05/02

8964位(同エリア10250件中)

0

53

tsuneta

tsunetaさん

今回の旅行は約二か月前に計画していたが、九重温泉郷で宿泊予定していた山荘側のキャンセルにより、久住山登山が日帰りになり別府訪問と由布院散策に変更せざるを得なかった。 5月1日の夕方遅く福岡に入り、5月2日早朝出発となった。

5月2日、午前7時45分博多駅発の特急ゆふDX号に乗り、豊後中村駅迄行き、その後、日田バスに乗り替えて久住山の牧ノ戸峠迄上った。 牧ノ戸峠到着は午前11時10分であった。 そこから久住山登山を開始し、この日の宿泊先は別府であり、長者原のくじゅう登山口発17時57分の別府行きの九州横断バスに予約していたのでこの時間迄に下山すべく登山を実行した。すなわち、登山ができる時間は6時間40分あまりである。 結果論からすると下記の通りに実施した。 素晴らしい天気の下での登山ハイキングは快適で順調に実行できた。
久住山登山ハイキングの行程、歩行距離、歩行時間、標高差は以下のとおりである。

(行程)
牧ノ戸峠ー沓掛山ー扇の鼻分岐ー西千里ケ浜―久住分かれー久住山山頂ー 久住分かれー北千里ケ浜ースガモリ越ー自然観察散策路ータデ湿原ー長者原・久住山登山口
(歩行距離)
13キロ
(歩行時間)
約6時間(休憩時間除くと5時間)
(標高差)
787m

ここでは次の通り旅行記をまとめることにした。
①博多駅~豊後中村駅~牧の戸峠迄
②牧の戸峠~久住山山頂迄
③久住山山頂~自然観察路迄
④自然観察路~タデ湿原~くじゅう登山口迄
⑤九州横断バスにて別府迄
⑥別府観光港付近の風景
⑦湯布院散策1)
⑧湯布院散策2)
⑨待望のJR特急「ゆふいんの森」号に乗る


*写真は再び見ることができた牧の戸峠前からの三俣山

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 自転車 ANAグループ JR特急 徒歩
  • 午7時45分博多駅発のJR特急「ゆふDX」号に乗る

    午7時45分博多駅発のJR特急「ゆふDX」号に乗る

  • ゆふDX号

    ゆふDX号

  • 最後尾は展望車になっている

    最後尾は展望車になっている

  • カウンター席もある

    カウンター席もある

  • JR特急ゆふDX号大分行きの4号車に乗る

    JR特急ゆふDX号大分行きの4号車に乗る

  • 雑餉隈の車庫にはカモメ号、ゆふいんの森号の特急が停車していた

    雑餉隈の車庫にはカモメ号、ゆふいんの森号の特急が停車していた

  • 天拝山が見られる

    天拝山が見られる

  • 久留米駅前の筑後川鉄橋の横に見られる九州新幹線の架橋

    久留米駅前の筑後川鉄橋の横に見られる九州新幹線の架橋

  • 九州新幹線の久留米駅舎

    九州新幹線の久留米駅舎

  • 九州新幹線の久留米駅舎

    九州新幹線の久留米駅舎

  • 久留米駅を過ぎ田主丸付近を過ぎる<br /><br />車窓からは耳納連山が見られる

    久留米駅を過ぎ田主丸付近を過ぎる

    車窓からは耳納連山が見られる

  • 浮羽駅付近

    浮羽駅付近

  • 筑後川の夜明けダム付近

    筑後川の夜明けダム付近

  • 夜明けダム付近

    夜明けダム付近

  • 日田駅付近

    日田駅付近

  • 日田駅を過ぎたところの筑後川

    日田駅を過ぎたところの筑後川

  • 天ケ瀬駅を通過

    天ケ瀬駅を通過

  • 天ケ瀬と玖珠町の間にある「慈恩の滝」

    天ケ瀬と玖珠町の間にある「慈恩の滝」

  • 豊後森駅付近

    豊後森駅付近

  • 万年山付近

    万年山付近

  • 万年山

    万年山

  • 万年山

    万年山

  • 午前9時44分に豊後中村駅に到着

    午前9時44分に豊後中村駅に到着

  • 豊後中村駅にて

    豊後中村駅にて

  • ゆふDX号は去っていく

    ゆふDX号は去っていく

  • 名残惜しそうに写真撮影している人

    名残惜しそうに写真撮影している人

  • 豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

    豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

  • 豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

    豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

  • 豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

    豊後中村駅は新駅舎に建て替え中であった。

  • 午前9時55分豊後中村駅前発の日田バスに乗り一路、終点の牧ノ戸峠に向かう・・・九酔峡付近の風景<br /><br />昨年も同じバスに乗ったが今年は登山客が当方以外に8名は乗車していた。

    午前9時55分豊後中村駅前発の日田バスに乗り一路、終点の牧ノ戸峠に向かう・・・九酔峡付近の風景

    昨年も同じバスに乗ったが今年は登山客が当方以外に8名は乗車していた。

  • 九酔峡付近<br /><br />紅葉では大分県の名所であるが、新緑もまばゆいばかりに輝いていた。

    九酔峡付近

    紅葉では大分県の名所であるが、新緑もまばゆいばかりに輝いていた。

  • 九酔峡について・・・説明文にる<br /><br />九酔渓(きゅうすいけい)は、大分県玖珠郡九重町にある渓谷。1959年(昭和34年)3月20日に大分県の名勝に指定されている。九酔峡(きゅうすいきょう)とも呼ばれ、この付近のより広い一帯の渓谷を鳴子渓谷と呼び、その中に含められることもある。 <br />

    九酔峡について・・・説明文にる

    九酔渓(きゅうすいけい)は、大分県玖珠郡九重町にある渓谷。1959年(昭和34年)3月20日に大分県の名勝に指定されている。九酔峡(きゅうすいきょう)とも呼ばれ、この付近のより広い一帯の渓谷を鳴子渓谷と呼び、その中に含められることもある。

  • 九酔渓にある桂茶屋<br /><br />紅葉の季節には桂茶屋からの九酔渓の眺めは素晴らしい

    九酔渓にある桂茶屋

    紅葉の季節には桂茶屋からの九酔渓の眺めは素晴らしい

  • 九酔峡付近

    九酔峡付近

  • 九酔峡付近を過ぎると九重の夢の大吊り橋にさしかかる。

    九酔峡付近を過ぎると九重の夢の大吊り橋にさしかかる。

  • 大吊り橋付近

    大吊り橋付近

  • 大吊り橋付近

    大吊り橋付近

  • 湧蓋山が見える

    湧蓋山が見える

  • 筋湯温泉付近

    筋湯温泉付近

  • 筋湯温泉付近を過ぎる

    筋湯温泉付近を過ぎる

  • 三俣山が見られる

    三俣山が見られる

  • 長者原付近

    長者原付近

  • 上泉水山が見える

    上泉水山が見える

  • くじゅう登山口

    くじゅう登山口

  • 黒岩山が見られる

    黒岩山が見られる

  • 三俣山が見られる

    三俣山が見られる

  • 黒岩山が見られる

    黒岩山が見られる

  • バスは午前11時10分に終点である「牧ノ戸峠」に到着した。

    バスは午前11時10分に終点である「牧ノ戸峠」に到着した。

  • 牧ノ戸峠付近の風景

    牧ノ戸峠付近の風景

  • 牧ノ戸峠付近の風景

    牧ノ戸峠付近の風景

  • 牧ノ戸峠付近の風景<br /><br />自家用車での登山客もかなり多い

    牧ノ戸峠付近の風景

    自家用車での登山客もかなり多い

この旅行記のタグ

2いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP