2010/04/27 - 2010/05/04
290位(同エリア648件中)
どらさん
ニュジーランドへは8年前に北島中心にバックパックの経験があります。 9月後半で現地では春。南島のクライストチャーチで見た素晴らしい花に覆われた家庭。 ミゾレ混じりの中歳も顧みず
挑戦したアーサーズパスの半日トレッキング。そしてレンタカーで回った北島(ロトルア~タウポ~ワイトモ~ハミルトン~オークランド)の素晴らしい自然と優しい現地の人との出会い。どれも自分の旅行の中で一番印象に残る旅でした。
その時は、毎年秋には来るつもりでしたが仕事で中々時間がとれずに歳ばかりが経過していきました。
5年前からゴールデンウイークは毎年東北・北海道に決め打ちして回ってましたが、昨年定年休暇と言いますか長期休暇(2週間)で北欧を回りニュージーランドが蘇りました。
あの北欧に展開するフィヨルドの雄大さ。これが南半球にもあるのです。 トラブル多発でしたが、期待に違わない素晴らしい旅になりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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-
いつ行っても旅行って行くまでがわくわくします。
今回の携帯食料品です。
去年の、北欧はワンカップ持ち過ぎで腰を悪くしました。 YHAが多いのでレトルト増やしました。
これが意外に役に立つのです。
今回は運転あるのでお酒は控えめに・・・。 -
見よ!この雄姿・・・・???
今回もドイター70+10リットルのバックパックです。
本体には身の回り品入れ、突き出たデイパックは
取り外しできるのでパソコン・航空券・貴重品
を入れ日中はデイパックを肌身離さず持ち歩いています。 -
伊丹〜成田と乗り継ぎニュージーランド航空 009便
に乗り込みます。
今回も奮発しました。
前回と違って、完全ベット形式の最新鋭機です。 -
食事時のテーブル仕様です。 完全なテーブルで
十分にゆとりがあります。
自分の部屋のような感触が味わえます。 -
ベッド仕様です。
ボタン一つで後ろの背もたれが、手前に倒れ完全に180度のベットに変身します。
ベットマット・掛け布団等も充実しています。 -
翌朝午前8時15分無事オークランド空港に着陸です。
乗り継ぎの、クイーンズタウン行きは午後1時結構時間があります。
ここで、ちょっとしたトラブルです。ニュージーランドは国内乗り継ぎは確かクライストチャーチ行きの1便以外は全てオークランド引き出しで税関審査必要です。 ところが、伊丹出発時ANAの職員はクイーンズタウンまでスルーで行けると言い張り、タグはクイーンズタウン迄になっている。予想した通り荷物は出てきた。 国内出発へはバスで移動です。 -
さあ、いよいよクイーンズタウンに着陸です。
着陸までの機窓です。
驚きました、飛行機は深い谷のような場所に降りて行きます。 気流が悪いのか相当揺れています。 -
午後2時40分無事クイーンズタウンに着陸です。
外は雨・・・。 結構本格的な降りです。
今日午後しかクイーンズタウンの観光時間は空けていません。 不安がよぎります。 -
早速、予約しておいたレンタカー会社に向かいます。予約しておいたのは28日から5月2日クライストチャーチ空港返済の5日間でし。車種はカローラでナビつけました。(これが結構良かった)
事前に登録しておいたので手続きは非常に簡単です。 事前見積もりは330NZ$でしたがフルカバーの保険に入り総計520NZ$です。 -
この車です・・。 お世話になります・・・。
予約書と確認をしておきます。後ろの部分に小さな傷あり・・。 ちゃんと予約書に記載されてます。
確認怠ると、返済時に確認作業で手間取ることありますので念には念をです。
-
お世話になるナビちゃんです。
小さなポータブルタイプのやつです。あれこれ説明書みて操作やってみます。日本と違い細かな商店の検索等は無理のようです。又住所を入力してもヒットする確率は低い様ですが、ヒットすれば確率は100%です。 非常に助かりました。
又、速度規制は完ぺきであらゆ場所で制限時速の10km超で確実にワーニングしてくれます。標識の少ないNZの
ドライブには必要な一品と思います。 -
早速出発前あわてて予約入れたホテルの住所入れます。幸いにもヒットしわずか10分で[デスティネーション]と連れてきてくれました。
ホテルはモーテル形式でクイーンズタウン中心部から車で5分くらいです。
ホテルのベランダからワカティプ湖が一望できます。 相変わらずの雨です。 -
初日なのでちょっと高め(115NZ$)です。
中はファミリー向けなのかベットは3つあり部屋も広々としています。
明朝から早く出るので6時前にチェックアウトお願いすると、「部屋に鍵残しておいて・・・!」とのこと。
時間あるので市内散策に出かける。 -
とりあえず、北東に20km超のところにある「アロータウン」に向かいます。
途中の風景です。
雨の中羊の群れが放牧されています。 -
1862年ここで金が発見され急速に発展した町だそうです。これは中心部のバッキンガムストリートです。
昔は大きな町だったそうですが、今はこのような雰囲気です。
川に下りて、フライパンで金を探すアクティビティ
あるそうですが、雨が激しくとても散策どころではありません。
-
アロータウンの郵便局です。
とてもレトロな感じが周りの雰囲気にマッチしています。 -
アロータウンからクイーンズタウンに向かいます。
雨は激しさを増しています。
スティーマー・ワーフのTSSアーンスロー号です。
16時の出発です。
このクルーズは1時間半かかります。
今回はスキップです。 -
キーウイ&バードライフパークです。
この中では、キーウイの餌付けを見ることができます。
餌付けの時間は過ぎていましたので今回はスキップです。 -
キーウイ&バードライフパークから見た街並みです。
簡素な街並みが続きます。 -
キウイパークの隣にあるスカイライン・ゴンドラ乗り場です。ここはゴンドラに乗ってボブズピークに上りリュージュで下るアトラクションで有名です。
今日は外は大雨でリュージュは乗ることはできません。 残念です。
他に、山頂でディナーをいただくセットメニューもあります。
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下からピーク方面を望みます。
-
ゴンドラです。
雨のせいか乗客はまばらでした。 -
ピークから見たクイーンズタウンの全景です。
現地時間夕方6時です。
雨が激しく視界不良の中でのワンショット。
晴れていれば、素晴らしい夜景が見れたと思うのですが・・・。 -
夕食を食べに街を散策します。
こんな小さな街にもカジノがあります。 -
ニュージーランド到着第一日目。ニュージーランドらしくビーフの専門店に入りました。
ビーフイーター・ステーキハウスです。
入ってメニューを見て驚いたのは殆ど400g超のステーキなのです。
これはちょっと食べきれない・・・。 -
やっと300gのステーキ見つけ、サラダとパンを注文します。
味は大味で、醤油持参すれば良かった。
和牛に食べなれた日本人には少し硬いかな???
しかし、油まみれの和牛は欧米人にはとても不健康な食べ物とか。 これで良いのだ〜〜〜!
ワイン飲みたいですが、ドライバーです・・。
水で我慢します。
料金は〆て32NZ$でした。 安い! -
店の中には、中世の武器等アンティークな調度品が
たくさん展示してあります。
明日から1日400km前後のドライブが続きます。 早く帰って寝ることにします。
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