2008/07/09 - 2008/07/09
233位(同エリア728件中)
モリモリさん
「このドライブ旅行を単なるドライブで終わらせるのは勿体無いよね」という妻の意見を尊重し、ユングフラウへ向うこととしました。
…が、これってある意味「賭け」の要素も強いんだって事を、後になって知りました。
天気の悪い日は行っても一緒、3日間待ったけど天気が回復せずにあきらめた…等など。
じゃあ何?俺たち、一発勝負って訳?
…まあ、いいたい。お天道様に拝んどこうたい!
この旅の日程
7/5 福岡~台北街歩き~夜便にてフランクフルトへ
7/6 朝 フランクフルト着、妻と合流
フランス・コルマール 泊
7/7 スイス・ピラトゥス 泊
7/8 スイス・グリンデルワルト 泊
★7/9 スイス・クール 泊
7/10 ドイツ・コンスタンツ 泊
7/11 ドイツ・ハイデルベルク・ヒルシュホルン 泊
7/12 フランクフルト発
7/13 朝 台北着~半日街歩き~
夕方 台北発~夜 福岡着
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
早朝5時ちょっと過ぎだったと思います。
アイガーにどんよりとした曇り空、
「うわ、大丈夫かな?」と、不安感が頭をよぎりました。 -
家々はまだ眠りの中…
-
そんな中、我々はホテルを後にします…
-
ご紹介が遅れました。
妻…じゃなくて、ホテルに勤めるお姉さんです。
昨日のチェックインの時、ずっとやり取りした方で、それは親切にしていただきました。
ユングフラウヨッホへのチケットをゲットしていなかったからか、一緒に買いに来てくれました。ホテルから駅までの距離は短かったのですが、ホテルの車で送り届けてくれて、疲れた体には助かりました。もちろん、下山まで駐車オッケーももらいました。 -
駅前のハウプト通りです。
やっぱ、人通りはほとんどないです。 -
何故早起きしたかと言いますと、グッドモーニングチケットという、ユングフラウを午前中に下山する条件のついた、通常よりかなりお得かつ私たちのスケジュールにマッチしていいよね、というカテゴリーに乗っかろうということで、始発に乗り込むことと相成りました。
お得と言っても、一人CF138(当時\15,000!)でしたけどね(驚)
難なく買えました。ホッとしました。 -
まだ6時半を少し過ぎたぐらいです。
でも、気合満々の方たちがぼちぼち集まってきました。 -
先ずはこの電車でクライネ・シャイデックに向います。所要時間は約30分です。
-
乗客の皆さんも、ワクワク感のオーラが出まくっています。と言いますのも、この3日間は天候不順で「行っても意味なし」だったそうです。
今日は好天とあって、ホント、ラッキーでした。 -
オオ、本職なのか、アクセサリーなのか分かりませんが、なかなか逞しいぞ!
-
クライネ・シャイデック着です。この頃になると、青空がくっきりとしています。
テンションも上がります。 -
今度は赤い列車に乗り換えて
ユングフラウヨッホの頂点を目指します。 -
しっかし、でかいなぁ。
富士山もまともに見たことのない私にとって、これらの山々に対して口をポカーンとして眺めるしかないです。 -
ユングフラウの氷河もきれいです。
-
山々がだんだん間近に迫ってきます。
-
程なくして列車はトンネルに入り、
途中2回停車する駅の最初のアイガーヴァント駅に
到着です。 -
-
停車時間は5分。
このアイガーの胎内のトンネルを抜けて、
急ぐ先は… -
それがこの写真。
ガラス張りになっていて、外はアイガー北壁の斜面なのです。
夜になると、外に漏れたここの明かりが麓でも確認できるんですって。へぇ〜。 -
山の中に鉄道を通すだけでも大したもんですが、こんな窓までこしらえるとは…
スイス人、恐るべしです。 -
「オ〜イ、早よ乗らんと、電車が出るばい!」
-
2回目の停車駅のアイスメーア駅。
-
ちょうど山の向こう側にある駅なので、
ここでようやくユングフラウ連山の南側を
見れます。
氷の海という駅の名前にふさわしく
氷の世界です。 -
クライネ・シャイデックから52分で鉄道駅としてはヨーロッパ最高地点のユングフラウヨッホに到着です。
未体験高度、はるかに更新です。 -
う〜、お天道様が近くに見える。
お願いが通じました。ありがとうございます。 -
プラトーという展望台へ1番乗りで到達しました。
スイスの国旗が激しくたなびいています。 -
妻も踏ん張っています。
-
私は日ごろの疲れが出て、ポールにしがみついていないと吹き飛ばされそうでした(ウソです)。
-
建物に戻ろうと坂を下りています。
はしゃいでいるわけではありません。単にすべりやすかっただけです。このあと実際に、すっ転げました。それも仲良しカップルの目の前で…(恥) -
「氷の宮殿」がありました。入ってみましょう。
-
スイス版「小心くん」、活躍中です。
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氷のオブジェがいたるところに展示しています。
-
幻想的です。
-
-
施設内にあるカフェで、コーヒーをいただきます。
-
生クリームでユングフラウをイメージした…名前、何だったかな?
甘いコーヒーでした。ここの名物っぽかったですよ。
朝、ホテルでいただいたパンで、遅めの朝食です。 -
へぇ〜、ポストやん?何でここにあると?
-
実際にポストとしての機能があるそうで、ここから郵便が遅れます。
絵葉書を買って、ポン! -
スフィンクス・テラスという展望台へ上がりました。
さっきまでいたプラトーに比べ、風が穏やかでした。
時間やらタイミングによるのかなぁ。 -
しかし、まあ、こんな高いところに…
人間っちゃ、凄かねぇ〜。 -
北側を見ると、緑がまぶしいです。さっき列車で昇ってきたところなんかのエリアでしょうね。
-
スフィンクス・テラスを下り、雪原へと出ました。
いろんなアクティビティの案内が出ていました。
妻は犬ゾリに興味を示していましたが、開始時間を待ってたら、列車で下山できなくなりそうだったので諦めてもらいました。ごめん。 -
…やはりここは高所。下手に走ったり大声をあげたりすると高山病にかかる恐れがあるとのことで、慎重に体を動かします。
あと、ご覧いただいてますように、暦では夏ですが、ここはあくまでも「冬」です。重装備に越したことはありません。すれ違った中で1人か2人、半袖シャツ姿の元気のいい若者がいましたが、止めといたほうが無難です。今になっても「彼は風邪ひかんかったろうか」とふと思うことがあります。
あと、「大門警部」と妻からバカ受けされましたが、古いデザインでもいいですから、サングラスは必須です。 -
結構風も強く、粉雪が舞っています。
-
何ていう機械でしょうか?歩行可能エリアを踏みしめてもらっています。
-
かなり命がけな「小心くん」ですね。
通路両側にロープが張ってあるエリアは歩行可能ですので、ご安心を。
「でも、油断はすんなよ」って事でしょう。 -
進行方向向って右には…
スレッジ氷河が横たわっています。
単純に、「スゲ〜〜ッ」の連発です。
これが見れるだけでも、ホントよかったよ。 -
「とりあえず先に進んでみよう。何があるんかな?」
-
しばらくすると、後ろで妻の「あ〜〜っ」という叫び声が聞こえました。
「どうした?何があった」と振り返ると、被っていた帽子が吹き飛ばされて歩行エリアのはるか外れに飛んでいったとの事でした。
さっきすれ違った道路踏み固め機のお兄さんに頼もうかと思いましたが、見当違いのところを走行中で×。
たまたまこの時スノーモービルが横を通り過ぎたので、体を張って停めてお願いしようとしましたが「何じゃい、じゃまや!」と轢かれかけ…
仕方なく、体を張って、取りに行きました。
帽子を掴んで引き返しているところです。 -
行きがけにつけた足跡を目印に戻ります。
だって嫌ですよ〜
2〜3日後のニュースで、「ユングフラウ観光中の日本人が、クレパスがあって行っちゃあいけないってところを歩いてたもんで、やっぱりクレパスに落ち込んで死んでしまいました」なんて事になったら。
絶対コメンテーター称する人が「観光で浮かれてたんですよ、きっと」なんて浮かばれないセリフを吐きますよ、きっと。 -
妻の周りに、4〜5人の観光客が「何だ?」「何故そこを歩いてんだ?」と、何語かわかりませんが好き勝手にしゃべってました。
私の持っている帽子を見て、「オオ、拾ってきたんかい。アホか?命知らずな…」の雰囲気を含んた拍手をいただきはしましたが…。
まあ、妻のお気に入りの帽子だったので、よかったです。 -
帽子取りの後、結構疲労感が出てきたので、「この先何だろう」の歩行はストップ。折り返します。
しかし、空ってなんでこんなに青いんでしょう?見事すぎます。 -
氷河の写真なんですが…
ご覧いただけますでしょうか?
写真のほぼ真ん中、チョロっと横線が引いてあるように見えるのは、トレッキングを楽しむ人達なんです。
楽しむ、というより、大自然と向き合っているって表現したらいいのでしょうか… -
突然、こんな感じで突風が吹きます。
思わず妻の姿を見てしまいました。
大丈夫でした。 -
分かりにくいでしょうが、クレパスです。
想像を絶するほどの深さです。
落ち込んだら、ひとたまりもないでしょうね…。 -
「もう、満喫したばい」と電車に乗り込みます。
-
始発電車で登頂した皆さんは、まだ満喫中なんでしょうね。
行きがけほどの混雑ではありませんでした。 -
電車は、いつの間にか出発していました。
-
登るときに比べ、お日様が上昇しているからでしょうか、風景全体が明るく、色鮮やかです。
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しっかり見とこう。寝る暇なんてないよ!
-
どこの街でしょう?集落が見えます。でもその下の岩肌が、かなり力強い存在感を示してます。
-
オオ、緑が増えてきた。駅も近いのかな?
-
よ〜し、終点。
楽しかった〜。 -
緑色一色かとお思いでしょうが、いえいえ…
-
小さいですが、黄色や白の花が、それはそれはたくさん咲いていました。
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ここクライネ・シャイデックは、ユングフラウに向かう人、楽しんできた人の集まる場所として、とても賑わっています。
-
ジェラートを販売していました。味はよかったです。けど、お値段は観光地価格だったです。
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ここを基点に、ハイキングコースも多数設定されています。実際、ユングフラウを見終わった人達で、ここからは徒歩で下山する方も結構いらっしゃいました。
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私たちは、グリンデルワルトまで、電車で戻ります。
-
オオ、街が近づいてきたよ。
きれいやねぇ〜。 -
山あいのお家、のイメージ通りのたたずまいです。
-
無事、到着です。
楽しかった〜♪ -
そうそう、スイスで見たかったお花「エ〜デルワ〜ィス♪」です。
なんて可憐なんでしょう!
…すみません。これ、店頭で販売されている鉢ものです。
ちなみに、天然ものはごく限られたところでしか見れないそうです。
でも、エーデルワイスに変わりはありません。素敵なものは素敵です。 -
でも、今の私たちにとって、花もいいけど団子優先です。
レストランに入ります。
牛肉を生クリームで煮込んだゲシュネッツェルテスに… -
スープ
これがまた、塩辛かった(泣) -
トーストしたパンの上に目玉焼きをのせてオーブンで焼いたものです。
この料理、スイス名物ということです。 -
レストランからの眺めです。
山々と… -
パラグライダーのス〜ッと飛んでいる風景が心を和ませてくれます。
-
前日泊まったユングフラウ・ロッジです。
こんなにいい感じの建物だったんですね…。
寝て起きて…という過ごし方しかできなかったのが、今になって悔やまれます。
…と言うよりも、この旅行が、
「ゆっくりドライブしながら楽しもう」
という感覚から、次第に
「何とか日が暮れるうちにホテルに着けた」とか、「何とか時間内に○○に入れた」と
感じる機会が多くなってきました。
いかんです。 -
ホテルの前から一枚。
もうちょっとゆっくり散歩したかったなぁ。 -
ありがとう、ユングフラウ。
楽しかったよ。
また会おうね。
…という思いに浸るのもそこそこに、次なる街クールへと急ぎます。
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