☆王道のモロッコ旅　⑤　～サハラ砂漠編～

2010/01/23 - 2010/01/24

チュニジアのツアーに申し込んでいたけど、災害被害により一部行程変更の案内が・・・
「だったら先にモロッコに行っちゃえ～」って感じで、行き先変更です。
途中でカメラは壊れるし、期待していたモロカン雑貨にもお目にかかれず、帰国日には体調不良と悪いイメージもたくさんあったけど、間違いなくもう一度行きたい国になりました。



いよいよサハラ砂漠で日の出鑑賞♪
５：２０の出発だけど、夏だったらもっと早いんだろうな～と思うと、ゾッとします！
あっという間に時間は経過・・・「また来たい！」と思いました。
今度は夕日も見たいな～

エリア エルフード(モロッコ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

４日目宿泊のホテル「サラーム」（ブレブレ写真）

車中添乗員さんが、「夜は停電するかもしれないので、懐中電灯を枕元に置いて寝て下さい」と…
どんなホテル！？と不安になるも、見た目は良い感じなんですけど。

部屋は狭く、ペンションっぽい

狭い部屋に暖房がきいていたので、北国育ちの私はとても暑く、荷物が届くまでの間、窓とドアを全開です。

写真ではかわいい感じの部屋ですが、水周りは少々ボロめでした

夕食はバイキング

センスのかけらもない盛り付けです

コーラもアラビア文字

【５日目早朝】

５台の４駆で、真っ暗な道なき道を爆走してきました。
ライトの光を交錯させながら走る様は、ラリーのようで格好良かったです。
それだけで興奮状態でした。

写真は暗闇の中、静かに待つラクダ君です

ラクダに乗ったまま写真を撮るのは、最初は勇気がいりますね！

まっくらで、私の乗るラクダ引きの男性の顔も見えません。

良い感じのアングルなのですが、只今下り中で両手は離せず、残念な一枚になりました。

３０分位ラクダに乗ったのか？
日の出ポイントまでは自力で上ります。
そして日の出を待つのみ！

あれあれ！！

うちの彼（ラクダ引き）イケメンじゃない！？

なんか照れる〜〜

だって、砂を入れようと私が瓶を出したら、取り上げて自分で入れてくれるんだも〜ん（≧▽≦）

ちなみに２２歳のベルベル人

お気に入りの一枚

明るくなってきました

この先はアルジェリア

砂の粒子はかなり細かく、サラッサラです。

この日は風がなく、カメラには好都合でした。

刻々と砂漠も変化していきます

「鼻が高いね！？」と言ったら、

彼が書いた自分の横顔らしいです

二人は兄弟らしく、弟は二十歳

弟の方が老けてない！？

うちの彼は、歯を出さない方が素敵だというのも判明

しました。

すっかり明るくなってきました

ラクダ君もお行儀よく座ってます

反対方向を見ると・・・

ご来光が・・・

来た〜！！

名残り惜しんでる暇もなく・・・

最後に彼と二人で♪

子供ラクダなのか、後ろから私のラクダに体をくっつけて来ます。
なので私の足に顔があたります。

足長っ！

彼の後姿

４駆で爆走中

天気もよくなり、着ていたダウンが邪魔になります

行く時は暗くて顔も見えなかった、ドライバーさんの横顔

何もない所にベルベル人のテントが現れました！

ミントティーをご馳走になりますが、こんな場所にいては、水は貴重なはずなのでは・・・

きれいな女の子とお洒落なお母さん

何やら、足元の絨毯も気になります

もちろん手作り

どれもかわいい♪

またもや爆走中

ホテルに戻って朝食です。

夜とはまた違う雰囲気

清掃中のところを隠し撮りしました