2010/05/01 - 2010/05/03
8646位(同エリア11716件中)
ぷりしらさん
ゴールデンウィークの旅行を決めるのには出だしが遅かったので、今年は手軽に近場に行こうかということになりました。
そこで巷で「お徳すぎる!!」と噂のスーパーパスポート『まわりゃんせ』を使って三重県への旅行が決定。
1日目はバスを活用して伊勢、二見を早足でまわりました。
まわりゃんせの恩恵を実感できた1日でした。
【1日目】
宇治山田駅より 外宮 →内宮 →おはらい町・おかげ横丁 →宇治山田に戻りお昼 →安土・桃山文化村 →二見シーパラダイス →二見浦 →鳥羽バスセンター →夏見 (夏見泊)
【2日目】
夏見 →鳥羽バスセンター →近鉄特急にて賢島 →志摩マリンランド →賢島エスパーニャクルーズ →定期船にて御座 (御座泊)
【3日目】
御座 →定期船にて賢島 →特急にて鵜方 →志摩スペイン村 →特急にて鵜方から宇治山田 →徒歩にて伊勢河崎 →宇治山田
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JRローカル 私鉄
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近鉄特急に乗り10時頃に宇治山田駅に到着。
すぐにバスに乗り込み、バスの順路通りにまずは外宮にいくことに。
人が多いかと思っていたのですが、そんなに混んではいませんでした。ほっ。 -
ここのまわりに人が集まっていたので「なんだろう」と興味を持ち、帰ってから調べてみました。
するとあちこちのサイトでパワースポットとして紹介されていました。
最近、職場の私の課では"加藤清正の井戸"なるものをパソコンのデスクトップにするのが流行り(ほとんど命令…)ですので、この画像をお土産にすればきっとみんな喜んでくれるでしょう。 -
御正殿です。
この先は撮影禁止はもちろん、正面から奥が見えないように白い幕でさえぎられていました。
横から奥が望めたのですが、なんともすごかったです。
「すごい」を連発している私に同行者が、「何がすごいの?」と聞いてくるのですが、言葉で説明できない。
心が震えるってこんな感じなのでしょうか? -
内宮へ移動。
外宮と比べて混んでる!?
新緑の季節ですね。山の緑がとても綺麗でした。 -
天気がよかったので五十鈴川「御手洗場」で口と手を清める人も多かったです。
あまりの陽気に思わずサンダルのまま入水する若い女性がいたのですが、すぐにたしなめられていました。
このような所にあまりの無知で訪れるのは駄目だなと私自身考えさせられる出来事でした。 -
お参りが終わるとちょうど昼時だったのですが、おはらい町とおかげ横丁はお昼ご飯で目当てのお店があったので通り抜け。
宇治山田に戻りお昼を食べてバスで『安土・桃山文化村』へ。
入り口の人形が気になって写真をたくさん撮っていたら、撮るもの間違っていると言われてしまった…。 -
ここの目的はズバリ「ニャンまげグッズ購入!!」。
特に五頭身着ぐるみ時のもさもさした"もっさり感"がたまりません。せんとくんとともに支持しますよ〜。
あわよくばニャンまげに飛びつきたかったのですが、残念ながら時間の都合で滞在15分、お土産を買ってそそくさと次の目的地に移動しました。
こういうことができるのもまわりゃんせのおかげ。
気軽に立ち寄ることができるので助かりました。 -
ニャンまげグッズはそれほどたくさん売ってなかったんですよね。
グッズになると可愛さが前面に出て、もっさり感がなくなるのが残念。
自然体の君でいてほしい〜♪ -
村内は団体客が移動したあとだったのか、人がまばらでのんびりしていました。
スタッフがみなさん時代劇の格好をされていたのが凝っていて面白かったです。 -
二見シーパラダイスといえば、あっかんべーのアザラシやセイウチが可愛くて有名ですよね。
私もイルカとボールキャッチなんかしたりとても楽しんできました。
なのに、なのに…。
帰ってからうきうきで画像を見ると、撮った写真はこのアナゴとキツネみたいな動物のみ。
オーノー!!
きっとその時はこのアナゴにアザラシやセイウチに勝る何かを感じたんでしょうね。
二見シーパラダイスはただの展示ではなく、いろんな角度から海の生物を楽しませてくれます。
おすすめですよ。 -
シーパラダイスのもうひとつの画像。
すばしっこく動きまわるので、撮影にムキになってしまったもよう。 -
バスで二見浦に移動。
夫婦岩は子どもの頃から何度も見ていますが、何度見ても見るたびになぜか「あ、夫婦岩だ」と思いますね。
伊勢の象徴的な存在ということでしょうか。 -
二見興玉神社のところどころで「輪注連縄」という縄でできた輪っかを見かけます。この縄で身体の悪いところを撫でて収めるとお払いになるそうです。
よく知らなくて全身撫でまくってしまいましたが、穢れを祓ってくれるということでよしとしましょう。 -
境内のあちらこちらで見かける蛙。
神社の祭神である猿田彦大神のお使いだと言われているそうです。
「無事かえる」、「失せ物かえる」など様々な縁起をかついでおり、蛙のお土産もたくさん売っていました。
実は私、蛙好きなのですが、ここで蛙のお守りを購入しそびれたことが悔やまれてなりません。 -
年甲斐もなく縁結びのお守りを買ってしまいました。
よく見ると二つのお守りそれぞれに分けて夫婦岩がかかれています。あわせると夫婦岩になるんですね。
ここで今日の予定は終了。
16時のバスに乗って、今晩の宿に向かいました。 -
今晩の宿は夏見にある『リゾート・イン夏見』さん。
建物は古いのですが、裏が海の好ロケーション。
ベランダに椅子があればもっとこの景色を楽しめたのに〜。
夕飯前に裏の浜まで散歩してのんびりしました。 -
ご飯は食堂で時間と席が決められています。
ここからの眺めも言うことなしです。 -
夕飯がすごいボリュームでした。
伊勢海老造り、牡蠣グラタン、牡蠣鍋、牛肉陶板焼とメイン的なものがこんなに!?
更にひじきや魚の煮つけ、蛸飯ともう食べられなーいと思ったら更に魚のフライが出てきて…。
もう大変でした。 -
朝食はバイキング形式です。
おかずは気持ち程度ですが、パンが何種類もあって楽しめました。 -
数種のパンも食べ放題です。
中には焼き直しであつあつのパンもありましたよ。
この宿は料理やロケーションなど良いところが多かったのですが、スタッフの対応でちょっと思うところがあったのが残念でした。
人間的にはみなさん素朴な良い方ばかりなのですけどね。
サービスが洗練されていないところが家庭的で逆に良いのかもしれませんが…。
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