2010/05/01 - 2010/05/03
5882位(同エリア11707件中)
ぷりしらさん
三重県には親戚がいるので、子どもの頃はよく遊びにいっていました。
その時に食べさせてもらったものや、家に送ってもらっていた食べ物は懐かしい味として今でも私の中に残っています。
久々にその味を堪能してきました。
【1日目】
宇治山田駅より 外宮 →内宮 →おはらい町・おかげ横丁 →宇治山田に戻りお昼 →安土・桃山文化村 →二見シーパラダイス →二見浦 →鳥羽バスセンター →夏見 (夏見泊)
【2日目】
夏見 →鳥羽バスセンター →近鉄特急にて賢島 →志摩マリンランド →賢島エスパーニャクルーズ →定期船にて御座 (御座泊)
【3日目】
御座 →定期船にて賢島 →特急にて鵜方 →志摩スペイン村 →特急にて鵜方から宇治山田 →徒歩にて伊勢河崎 →宇治山田
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
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宇治山田駅からすぐのところにある食堂『まんぷく食堂』の"からあげ丼(600円)"。
安くてボリュームたっぷりな学生に嬉しいお店ですね。
味付けのしっかりしたから揚げに少し甘めのつゆがよくからんでいてご飯がすすみます。
から揚げもたくさんのっているので女性だとお腹一杯になってしまうかも。心配な方は"プチからあげ丼(530円)"をどうぞ。
他にも"みそかつ丼(700円)"が気になったのですがからあげ丼がいちおしだそうでこちらにしました。 -
『まんぷく食堂』外観です。
いたるところに「全国で当店だけ からあげ丼」という看板が立っています。
席はたくさんあり、地元の学生や旅行者らしき人でにぎわっていましたが回転が速いようでみなさん食べたらすぐに席を立たれていました。
○●まんぷく食堂●○
三重県伊勢市岩渕 2-2-18
0596-24-7976
営業 11:00-:20:30
定休 無休 -
おかげ横丁で赤福氷を見かけて食べたかったのですが、人の多さに諦めました。
その後、二見まで移動しお土産を見てまわっているとシーパラダイス横の二見プラザ赤福の店を発見!!
こちらはすいていてゆっくり食べられそうなので中でいただくことにしました。 -
カキ氷は氷がジャリジャリの所とフワフワのところがありますよね。
こちらはふわふわの氷で口に入れるとスーッと溶けてなくなるので食べやすい。
しばらく食べ進んでいくと、中から餡のかたまりがでてきました。赤福の餡です。
この餡ですが、小豆っぽさを残した上品な甘さで抹茶蜜といっしょに食べるのが私のお気に入りです。さらに横には餡と別になったお餅が入っています。
このお餅も冷たいのに柔らかく、餡と氷とからめて食べると赤福とは違った味が楽しめます。
別の日に機会があれば、もう一度食べたいと同行者も言っていたのですが、残念ながら赤福屋さんを見かけることがなく次回の三重旅行への持ち越しとなりました。
○●赤福 二見プラザ店●○
三重県伊勢市二見町江580(二見プラザ内)
0596-43-2319
09:30〜17:00(繁忙期時間変更有) -
伊勢近辺の駅売店やフードコートで売られている『伊勢茶』ペットボトル。
初めてみかけたのでこのあたりの限定販売なのでしょうか。
うちの実家では三重の親戚が送ってくるお茶も時々混ざっているのでそれに慣れてしまい他のお茶との違いがよくわからなかったです…。
でも旅行の話の種としてお茶を買うならこの伊勢茶をぜひ買ってみてください。 -
お土産屋さんに寄るたびに見かける『くうや餅(3ケ300円)』。
同行者が毎回食べたそうにジィ〜っと見ているので、おやつとして購入しました。私は"へんば餅"が食べたかったのに〜!
このくうや餅は初めてみました。
見た目で桜餅みたいな感じだと思っていたのですが、使っているのは餅米で桜餅ほどベタベタせず歯ごたえのある大福という感じでおいしくいただけました。
お土産にするには日持ちがあまりしないので悩ましいのですが見た目もかわいらしいのでまた旅行時のおやつ用に購入してしまいそうです。
○●鈴木翠松軒●○
三重県度会郡二見町茶屋537-18
0596-43-2067
09:00〜18:00
無休 -
志摩スペイン村では広場でパエリアの実演販売を行っていました。
スペイン村ではお昼を食べるところを迷っていたので、せっかくだからこの実演パエリアをパレード待ちしながら食べることに決定。 -
ちょっと芯の残った感じのパラットしたお米に魚介のスープがからんで美味しかったですよ。
1人1匹づつえびがついてます。
しかしこの紙皿にちょこっと盛って1000円とは…値段にびっくりしてしまいました。 -
子どもの頃に好きだった伊勢のお菓子に『七越ぱんじゅう』があります。
久々に食べたいと思っていたのですが、調べるとなんと廃業されてしまったとか…。
すごく残念だったのですが、他にぱんじゅうを販売するお店ができているとのことで機会があれば旅行中にいってみようと考えていました。
そしで宇治山田の駅向かいに"ぱんじゅう"の看板を発見!!
ささっと購入いたしました。 -
こし餡しか食べたことがなかったのですが、いろんな種類ができているんですね。
「こし餡、つぶ餡、白餡、カスタード、さくら(各60円)」を買ってみました。
ン十年ぶりの味は…。
うーん、ぱんじゅうってこんなだったかな?というのが正直な感想です。
もっと小さな一口サイズだった気がするし、もっとあっさりな甘さだったような。
今回のぱんじゅうは、なんだか本当にまんじゅうを食べているみたい…。
次は他店のぱんじゅうも食べ比べてみようと思います。
ちなみにこちらのお店の中でおいしかったのはカスタードでした。他のは冷めていたので焼きたてアツアツだったのが特においしく感じたようです。
そしてバカな私はこれらを一気に5個も食べて、そのあとは胸焼けに口の中がダル〜くなり大変でした。
いや、欲張って買ったんじゃなく記憶ではぱんじゅうはこの半分くらいの大きさだったんですよ…。
○●松やぱんじゅう 宇治山田店●○
三重県伊勢市岩渕1丁目13-21
0596-23-8133
10:00〜18:00
水曜定休 -
真っ黒いつゆの『伊勢うどん』が好きなのですが、同行者の食わず嫌いで今回の旅行では除外になるかなと思っていました。すると意外にも散策中に同行者の方から「このお店に入ろう」とうどん屋へのお誘いが。
どうやら歩き回って小腹がすいていたようです。
宇治山田から河崎のほうへ歩いていてみかけたお店、福野屋さんに入りました。
もちろん伊勢うどんを注文する気満々で。
でもお店の方から「今日はそばかラーメンしかないんです」と聞かされがっかり…。
気を取り直して『伊勢そば(450円)』を注文しました。 -
運ばれてきた『伊勢そば』はなみなみとつゆが注がれていて葱が別、大根おろしがのっています。
そばは和蕎麦のようです。
つゆは酸味と甘さがほどよいまろやかさで、そばによくからみます。
ちゃんと出汁もきいていてこのつゆ、とてもおいしいです!
私も同行者も全部飲み干してしまいました。
毎朝打つという自家製のうどんを食べられなかったのがとても心残りです。
そして食わず嫌いの同行者はこれを食べて伊勢うどんのファンになってしまいました。
○●福野屋●○
三重県伊勢市河崎 3-2-1
0596-28-3564 -
地元スーパーにて。
『はんぺい』と書いてあります。はんぺんみたいなものでしょうか??
いろんな種類が売られている中でも、ちょっと珍しい「よもぎ」と「ゆず」を買ってみました。
触感は蒲鉾みたいなはんぺんという感じです。
ゆずは練り物にも合うんですね。
爽やかなゆずの香りが口に広がり上品でいいですね。
よもぎは塩味で食べる習慣がないので、風味は和菓子なのに味は塩味という不思議な感覚でした。同行者はそれが苦手だと言っておりました。
でもこちらも上品な蒲鉾という感じですね。
○●若松屋●○
スーパーで探してみてくださいね -
地元スーパーにて。
三重ブランドの牛乳ですね。
普通の牛乳とフルーツと書かれた小パックを購入。
牛乳はうちがいつも飲んでいる物よりもお値段高めなので美味しく感じました。気分的なものなのかもしれませんが…。
そしてフルーツの方ですが、原材料を見るとオレンジに牛乳をまぜたものという印象です。
私はお風呂屋さんのフルーツ牛乳を想像して買ったのですが、飲んでみるとなるほど、確かにオレンジの味がします。原材料をみないと普通のフルーツ牛乳と思ってしまうほど微妙な味の違いなんですけどね。
○●大内山酪農農業協同組合●○
スーパーで探してみてくださいね -
地元スーパーにて。
伊勢のスーパーにきたら忘れてはいけない、『伊勢うどんつゆ』。
お土産屋さんで買うよりも手ごろな値段で購入することができます。買って帰ったら普通のうどんをゆがいてかけるだけ。葱と鰹節のトッピングでおいしくいただけます。
いくつかのメーカーから出ているので食べ比べもいいですね。
我が家用のお土産におすすめです。 -
地元スーパーにて
今回は伊勢うどん用のうどん(1玉80円)も購入してみました。
普通のうどんよりは断然ぶっといです。
帰ってからさっそく食べてみたのですが、もちもちの触感に伊勢うどんのつゆがからみ、さすが伊勢うどんと喜んで食べました。 -
地元スーパーにて
買物を終えてレジに並んでいるときに見つけてしまいました。
なにこれ〜!?
御福といえば赤福そっくりのあのお餅のメーカーですよね。
『御福マック(100円)』というアイスらしきものが売られていました。
これは買うしかないっ!! -
地元スーパーにて
御福マック、さっそく食べてみました。
袋をあけて出てきたのは、大阪の北極のアイスキャンデーを思わせる手作り感漂うアイスキャンデー。
棒が斜めにささっているのも北極と同じですね。
ちなみにこの斜め刺しは決して不良ではなく食べる時にアイスが剥がれ落ちにくくなるよう計算されてのことなんだそうですよ。
味は御福らしく小豆味のようです。
少し甘味が強く、あずきバーのようにあずきあずきした味ではない、昔懐かしい素朴なアイスキャンデーという感じです。
調べてみると、マックの登場は1949年。
古くからあるんですね。
大阪人の北極アイスキャンデーのように、こちらの人にとっては懐かしのアイスキャンデーということなんでしょうか。 -
安土・桃山文化村にて
『おぬしも悪よのう』と意味深に書かれた饅頭をお土産に購入。 -
中身はご想像通りで〜す。
底板をあけると、二重底になっていて下から小判が…。
上司へのお土産はこれで決まり!ですね。
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