ポルトガル＆２度目のスペイン⑥-1　バターリャ

2009/10/13 - 2009/10/13

初海外一人旅♪

旅も折り返し。
この日は
朝トマールを出て、バターリャ→アルコバサとまわり、リスボン
へと向かう予定。
田舎を荷物転がしての移動になるのがちと気がかり…

エリア バターリャ(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、慌ただしく朝食とチェックアウトをすませ、ホテル目の前のバスターミナルへ。
しかしまだ窓口開いてなかった。

出発予定5分前に窓口が開き、無事切符も買って、到着したバスに乗る。


あ、向こうに丘の上の町みたいなのが見える。

昨日も乗ったローカルなバス。学校に向かう学生やら、今日も地元客ばかり。

昨日来たファティマ。今日は通過する。
やっぱり昨日よりも車や人が多い。

見えなかったけど、バジリカ前の広場は人いっぱいになっているんだろうか・・・

バターリャだよと運転手さんが教えてくれ、トランクに入れた荷物も出してくれた。
バス停の場所は地図とちょっと違ったみたいだ。工事中か？

向こうに修道院が見える。

きれいだ〜。。

でもバターリャって、ポルトガル語で戦い、っていう意味。

戦いという名の町、ってすごい。

荷物を預けたいので、インフォメーションが開く10時まで広場でぼーっと修道院を眺めて待つ。

のどかな広場だ。

新しい感じのインフォメーション。
オープンと同時に荷物を預ける。

いざ修道院へ！

騎馬像。

まわりに何もないところなので
より壮大に見える。

バターリャ修道院、いよいよ中に入ります。

ステンドグラスの光が壁に反射してとてもきれい。

装飾が美しい王の回廊。

見張りが立っている。
これはなんだ〜？

壁がカラフルになってる。

これか〜。

ここの修道院は光があふれている。

外に出たので終わりかと思って、うっかり忘れそうになった未完の礼拝堂へ。危ない危ない。

吹き抜け？
天井がない。

柱は細かい装飾がほどこされている。

雨じゃなくてよかった〜。
空を見上げることができる。

こんな雨ざらしで傷まないのかなぁ。
て、日本と違って石だから大丈夫なのかな？

外から見るとこんな感じ。

修道院以外はほぼ見どころのなさそうな小さな町みたいだけど、修道院はよかった〜☆

バスの時間まで40分くらいあるので、修道院前広場のカフェでエスプレッソをいただく。
基本カフェというとエスプレッソ。だいたい0.55ユーロ。安い。量少ないが。
濃い目のコーヒー好きなので苦さも問題なし。
しかしどこで頼んでも砂糖が2袋ついてくる。
どんだけ甘いもの好きな国なんだ。