2009　スコータイ②（西・南・東エリア）

2009/12/28 - 2009/12/28

観光2日目は西エリアを中心に回ります。
今日も自転車でぐるっと観光です。
城壁内と比較してほとんど観光客に会いませんでした。鳥のさえずりと風の音しか聞こえずのんびり静かです。
しかし、ひと気が少ないので要注意です。


【全旅程】
☆1～2日目　深夜着、バンコク泊。翌朝スコータイへ移動観光（城壁内・北・東エリア）
★3日目　スコータイ観光（西・南・東エリア）
☆4日目　シー・サッチャナーライ観光、カウントダウンイベント
☆5日目　カンペーン・ペッ観光
☆6～7日目　スコータイ⇒バンコクへ移動。ジム・トンプソンの家観光。ホテルで年越し。

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車

まずは遺跡公園へソンテウで向かいます。
やたら渋滞していたので、朝の通勤ラッシュかと思いましたが、なにやらイベントがあり道をふさいでいたみたいです。

ソンテウ降り場で自転車を借り、西を目指します。

走ること10分ほど、西エリアの入り口です。
ここでチケットを購入。

ようやく、ワット・サパーン・ヒンかと思いきや、まだまだ走らなくてはいけないようです。

5分して着きました。
2007年の事件があったためか、見張り（？）らしき人がいますが、注意して観光します。

（Wat Saphan Hin）
息を切らしながら小高い丘を登って仏像のもとまでやってきました。
まだ10時前ですが暑い。水を飲んでしばしの休憩です。

（Wat Saphan Hin）
仏像の視線の先には、スコータイの町。
この景色を見ていると、ずいぶんと遠くまでやってきたのだなと感慨深いものがあります。

（Wat Chang Rop）
林の中にあり、薄暗いですね。

（Wat Pa Daeng）
道沿いにあります。

（Wat Chedi Ngam）
林の奥にあります。

（Wat Mangkorn）
道沿いの開けた場所にあり、後ろの山といい、なかなかの立地です。

（Wat Pa Sak）

すいません。名称不明です。

（Hor Thewalai）

（Wat Tuk）

（Wat Pa Phai）

西エリアを回って城壁へ向かう道、牛がいました。

城壁西側の入り口です。

（Wat Kon Laeng）
南エリアの遺跡です。

（Wat Ton Chan）
横着して実物は見に行かず看板だけです。

（Wat Chetuphon）
大きな遊行仏は見ごたえがあります。
これだけ大きいと有名なんでしょうね。何名かの観光客がいました。

（Wat Chetuphon）
裏側

（Wat Chedi Si Hong）
Wat Chetuphonの向かいにあります。

（Wat Chedi Si Hong）
漆喰が残っています。
よく見ると象だけでなく仏像もあるんですね。

（Wat Si Phichit Kir Ati Kanlayaram）
長い名前です。多分このような名称だったはず。

（Wat Vihara Thong）

（Wat Asokaram）

（Wat Phrong Men）

（Wat Mum Langka）
以上が南エリアの遺跡です。

（Wat Chang Lom）
昨日見回り切れなかった東エリアへ。

（Wat Chang Lom）
同名のものがシー・サッチャナーライやカン・ペーンペッにもあるようです。

何でしょうね。

（Wat Tra Phang Thong Lang）

（Wat Tra Phang Thong Lang）
南面

（Wat Tra Phang Thong Lang）
西面

（Wat Tra Phang Thong Lang）
北面

1日共にした相棒

きれいに型にはまっています。

（Wat Mai）
ソンテウ降り場に一番近い遺跡。すぐに自転車を借りて観光に回ってしまったので、結局最後に見ることになりました。

ソンテウに乗って帰ります。
車窓から見えた何かのお店。

SUSHIという文字が気になったので。スコータイでも日本食（すし）は人気があるのでしょうか。

理髪店

市街地に戻ってきて町をふらふら

中心部だけあり、車の量がものすごいです。

本日も遅い昼食です。
時間も時間だったので、お店の人はテレビを見ながらボーっとしていました。ちょっとお邪魔だったかな。

サーンプラメーヤ？
川沿いを南に歩いていったところにあります。

スコータイトラベルサービスで空港行きのバスを予約します。
朝8時にここに集合です。
PG211とありますが、212ですね。

夕食はドリームカフェでトム・カー・カイをいただきました。

夜の町並み。