2010/04/11 - 2010/04/11
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KUNIOさん
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はじめての投稿です。ここの旅行記はいつも楽しく読まさせていただいております。2010年4月に上海に行ったとき日曜日に時間が空いてしまったので老西門に行くことにしました。
いつも読んでいるばかりなので、ちょっと恩返しの意味も込めて投稿させていただきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
地下鉄8号線に老西門という駅があります。
開発の進む上海にあって、庶民の生活が残る地域です。
8号線の老西門駅から7号出口を出て中華路を300m程南下。
中華路 X 文廟路の交差点を東へ入ります。
門があるのですが、工事中でした。
工事中でなければ、「上海文廟」という金文字が上がっているはず。
門をくぐって文廟路に入ります。 -
150mほどで、北側に上海文廟が見えてきます。
入場料10元(150円)。行った日が日曜日だったので、
古本市をやっていました。 -
大体一冊、1元〜5元だといいます。
でも交渉次第でしょうね。
私は、篆書のお手本を探したのですがいいのがありませんでした。
奥に孔子さんの銅像と廟があります。
入場時に10元で買ったチケットで中に入れます。 -
この廟は、もともと元代創建らしいですが、戦乱などで
つぶれたり、移動したりして今のものは清代の建物らしい。
それでも150年以上の歴史ですね。
この上海文廟ですが、小さいと思って入りましたが
意外と奥がありました。
科挙の試験が無くなるまで学校だったので
こういうしつらえのところで勉強したのですね。 -
中庭もあります。
-
孔子廟にはよくこういう塔がありますね。
書物の類を保管した場所でしょうか。
それにしても、街の喧騒から少し離れたところにこんな
落ち着いた場所があるなんて思いませんでした。 -
古本市に戻ってきました。
雨が少し落ちてきました。
大きなパラソルを出す店主もいます。
私も先を急ぐことに。
観光客でごった返す豫園商城の近くですが
上海文廟は、豫園とは対照的に静かでな場所で
アカデミックでもありました。
ちょっとは知恵がついたかな。 -
海文廟を出てすぐ左(北方向)に入ります。
ここが学宮街です。昼飯を予定している孔乙己酒家のある通り。
孔乙己酒家で昼飯の予定。まだ早いので入らず、
築100年の長屋が並ぶという夢華街へ向かいます。 -
横をチラッと見たらなにやら奥に本屋さん街のようなところがある。
寄り道をして入ってみることに。
中は結構広い。小さな本屋が並んでいました。
古本ではなく新品です。日本の漫画本(中国語版)がありました。
柯南(コナン)、多拉A夢(ドラエモン)・・・・。
一冊7元(105円)。この一角は、漫画専門店、地図専門店とかあって
問屋的な雰囲気。値切れるかもしれない。ここは、また来てじっくり見よう。 -
夢華街へ向かう。
長屋が見えてきた。
築100年には見えないが、少し綺麗にしたのかな。
ここも雰囲気のある路地のようです。 -
夢華街て何ともほんわかとした名前ですね。蛋
築100年の長屋街だという。
そういえば私の京都の実家も築50年に近くなっているのだから
とんでもなく昔の話ではないようにも思える。 -
奥に行くとさらに古そうなのがあった。
これは平屋なのか、二階建てなのか。
半二階のような屋根裏部屋の窓なのか
面白い長屋です。 -
この長屋の一階に屋台がいくつかあった。
おなじみ生煎(焼小籠包)。 -
油餅と油条。
この油餅一つ買ったが美味い!
8角=0.8元(≒12円)安い。 -
蛋餅(タンピン)屋さん。
この蛋餅も買って食べた。価格は1.2元(≒18円)です。これまた安い!
それに美味かったし、おばちゃんの作るスピードと流れるような手捌きに感動した。
おばちゃんの技の詳細はコチラ↓
http://4travel.jp/traveler/kin80001/album/10490055/ -
夢華街の長屋通りを東に向かうと、庄屋街という南北の路地と交わる
庄屋街は商店街でそれも小さな食材屋がほとんど、京都で言うと錦市場、
大阪で言うと黒門市場かな。規模は小さいけれど、さしずめ老西門の台所ですね。
その庄屋街を北に。
日本と違うのはあるものが、でかくて野趣に富んでいる。
まずはタケノコ。横にあるでっかい豆は、ソラ豆かな。 -
これまた、でっかい淡水魚。お腹を見せているグロッキーな魚もいる。
やはり値段が違うのだろうな。 -
ニンニクと生姜。中華料理には欠かせない。
この生姜もでっかいですね。
漬け物もありますね。味はどうかな。 -
八百屋さん。大根、葉物などいろいろあります。
-
乾物の様ですが何かわかりません。
梅干菜かな。
奥の店はお肉屋さん。
豚肉を中華包丁で切っていました。 -
こちらは、ドジョウの様ですがタウナギでしょう。
お兄さんが生きがいいタウナギを選んでします。
タウナギ一匹選ぶのにも手を抜かないという姿勢です。
どこの国に行っても庶民の台所というのは楽しいですね。 -
そろそろお腹が減ってきたので、孔乙已酒家に向かうことに。
ぐるっと回って元に戻る。孔乙已酒家が見えてきた。 -
孔乙己酒家で昼飯です。
店の名前は、魯迅の短編「孔乙己」に由来しています。
「孔乙己」は咸享酒店にやってくる客のアダナです。
学があって書ができるが極貧という主人公です。 -
短編「孔乙己」にも登場する茴香豆(ういきょうまめ)は、外せない。
柔らかくて素朴な味。なるほど紹興酒にあいます。
孔乙己の気持ちがよくわかる。 -
ちょっと温めてもらった紹興酒をちびりちびりと。
私は強くない方ですが、これはいけます。 -
黄魚という小魚の揚げもの。カキフライに近い味がした。
これまた美味い。 -
おなじみ江南名物料理 臭豆腐。
ここの臭豆腐は、かなり臭い方です。
美味いけど、これ以上食べると後で周りに
迷惑をかけそうに思えたので
1個しか食べませんでした。 -
梅干菜を使った東坡肉。
豚の角煮だが、梅干菜も油をすって美味しくなっている。
ご飯の友になるはず。
「梅干菜」は、葉物の漬け物を天日干したものといいます。
日本でいう高菜を乾燥したようなやつらしい。 -
青野菜の炒め物。
野菜の種類はわからない。
美味しい。 -
紹興酒も量り売りしてくれる。
ラベルにある人は、孔乙己なのかな。 -
下町の酒屋で茴香豆で紹興酒をチビリチビリ。
実にゆったりとした時間を過ごせました。
「老西門歩き」完。
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