2010/04/09 - 2010/04/09
153位(同エリア340件中)
迷子さん
以前から、行ってみたいと思ってた
北部イングランドはヨークシャーに
遂に初上陸~!
毎度お馴染みのレンタカーで
行けるとこまで行ってみるのだーっ!
って・・・・・
アッシが目指すのは携帯の電波が飛ばない
とこばかりなんだけどね^_^;
日本じゃヨークの町以外は余り知られてないみたいっすが、
少しでもヨークシャーの魅力を
お伝え出来ますように頑張るどすた。
- 交通手段
- レンタカー
-
海も荒れず、白々と夜が明けて参りますただ。
早朝のスカイデッキを独り占め〜。
って、凄いフラフラになったオジサン現るも、
迷子の飲んでたコーヒーの売り場を聞いて
帰って行ったっす・・・・・
あんなにフラついてんのは船酔いじゃなくて
飲みすぎだな?!
乗船中はバーのアルコールも免税価格♪
片手にグラスを持ってない人が見当たらない位
皆さん一杯やってますただ。
肝心の船室の写真は・・・・・御座いません。
写真をと思った時は既に手遅れの
荷物広げ状態だったもんねぇ。
かなり狭いけど、ベッド2つと椅子付き鏡台
おトイレ、シャワー完備どすた。 -
イギリスとオランダの間の北海は
以外に浅い部分があって、
氷河期の頃は陸続き!
緑の生い茂る湿地帯ドッガーランドって
呼ばれていたんだね。
(今は海になった部分はドッガーバンクって名前)
豊かな漁場でもありますだが、偶に
ここで操業する底引き船の網に
象やら人骨までもの化石が引っかかりますだ!
オランダの博物館に収蔵されてるんだョ、
この海の底はお宝だらけ〜なんっすね。 -
と、海底のお宝で一攫千金の方法はないものか?
思案すてる内にハル港到着♪
いよいよヨークシャーの旅が始まるでやんす〜。
今回も・・・・心配すてた
泣く子も黙る?英国入管!
やっぱりね、EU外旅券所持者の列は
迷子親子のみ・・・・・
でもでも、以外にアッサリ愛想好く
入国させてもらえますただ〜好かった!ホッ(~o~) -
1晩お世話になったハル号、よーく見たら
かなりデカイ!
総重量5万9千tもある船であった。
これなら滅多な時化じゃ大揺れしないわさー。 -
船はデカイがターミナルビルはこじんまり?
ここからはハル市内とヨーク市内まで
バスの接続も御座います。
迷子達は、予約すてあるレンタカー会社の
お迎えを待っていますただョ。 -
場面は変わって、いきなり
北中部ヨークシャーはサースクの町、
賑わうマーケットタウンでありますだ。
ハルの港から車をぶっ飛ばすこと102km、
漸く辿り着いたのさ〜(~_~;)
途中で、案の定道が分かんなくなって
タムロってた刺青だらけのお兄ちゃんやら、
ヨークの住民の皆様、お世話になりますただ。
お陰様で迷った割には
ルート検索どおり1時間半で到着出来ちゃったョ。 -
丁度、もうすぐお昼って時間だったので
パブで1杯&ランチっす〜。
選んだお店は・・・・・
ダロビー・イン!
うふふ、ヘリオット先生ファンなら分かるョねっ。 -
チョッとピンボケっすが、
ラザニアを頂きやした。
サースクの町は中心のマーケットプレイスが
駐車場になってて、最初の1時間は無料なのだ。
パブのお隣は観光案内所なんで
地図とパンフを貰って食後は散策開始! -
ヘリオット先生のブループラーグ発見!
この町の目玉アトラクションは
ヘリオット先生の記念館。
世界中でベストセラーになった
田舎の獣医さんの物語、テレビドラマにもなって
世界中(主に英語圏だけどさ)
で配信、DVDも発売されていますだョ。
詳しくはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88 -
そすて、この建物が
実際にヘリオット先生が
(あ、勿論本名でお仕事されてたんっすが)
パートナーのジークフリート先生と
開業されてたお家どす。
現在はサースクで1番有名な観光アトラクション。
この辺りはヘリオットカントリーって
呼ばれるヘリオット先生詣での観光地なのだ。
(チャンと日本語のガイドブックでも
ページを割いて紹介すて欲しいもんでありますだ) -
内部に再現された当時の薬品棚。
ずーっと長いこと物語を読んでファンだったから
実際にここに来れて大感激なのだー!! -
奥の別棟にはヘリオット先生の生い立ちや、
晩年の話題がパネルで展示されていますだ。 -
このタイプライターから
色んなエピソードが生まれたんだね・・ジ〜ン。 -
当時の農家の納屋を再現すたホールでは
フィルムを上映、生前のご本人のインタビューも
見れますだョ。 -
テレビドラマで使われたセットでやんす。
ドラマの方は主にヨークシャー・デイルズ方面で
ロケされたようでそちらもヘリオット・ファンには
人気の観光地となっておりますだョ。 -
最上階では実際に使われてた
当時の獣医さんの医療器具が・・・・・・・
おっきな鋸?!何かホラーだわさ。
迷子は以前に、田舎の獣医さんのお仕事見学で
1日同行させて貰って
農家を周ったことがあるっすが、
家畜を扱う獣医さんってのは可也の重労働で
大変なお仕事でありますだョ。
(そん時は難産のお母さん牛の出産のお手伝いも
させて貰っちゃった〜、凄かったョ!) -
実際に掲げてた表札。
以前は、表にそのまま付けられてたよーな?
ホントはもっと写真があるんだけど、
全部アップすちゃうと、次にここを訪れる
ヘリオット・ファンの方々の楽しみが
半減しちゃうからね、迷子はとっても満足(^・^)
ファンの方、是非詣でてて下さいませ〜。 -
通りに出て向こうを見渡せば・・・・・
おぅ!ヘリオット先生(本名ワイト先生)が
結婚式を挙げた聖メアリー教会だわさ〜。 -
通りのお向かい側には、
サースクでのもう1つのお目当てが在る
サースク博物館。
郷土博物館みたいな感じの施設でやんす、この
お宅はサースクのもう1人の有名人
トーマス・ロード卿の御生家なんだって。
ロード卿が有名なのはロンドンに在る
クリケットグラウンドの名前にもなってるから。
(すかす、日本人のアッシにはクリケットグラウンド
と聞いても尚更、馴染みが無いのであった・・・) -
ヘリオット先生んとことは違って、ここへは
見学者も少ないのか?!
暇そうな博物館の御爺ちゃんが懇切丁寧に
案内説明すてくれますただ〜。
(訪問者、迷子親子のみ!爆)
BUT!だがすかす!
何とこの田舎の地味な郷土博物館には
過去数回も日本のテレビの
取材が訪れているのであった!!!
その訳は・・・・・・ -
昔の台所を再現すたお部屋っす。
なにやら隅の壁に吊り下げられてる
不思議な椅子が御座います〜(ーー;) -
こちらに詳しい解説が・・・・・
何でも、今を去ること18世紀の初頭に
実在すたバースビー・ストゥープなる人物
(かなり酒癖の悪い悪党だったらしいっすョ)が
こよなく気に入ってた椅子だった様で、
色々あった末に義父を殺した罪で絞首刑になった後
未亡人が椅子も含めて家財道具をパブに売りつけ、
それからパブで使われたこの椅子に腰を掛けた
お客が次々に死を迎え、何時しか
呪われた椅子と噂されるようになったとか?!
博物館では誰も間違って座らないように
天井から吊るして保管すてるそうどすたョ。 -
これがその
座った者は程なく死を迎える!
触れただけでも不幸を呼ぶ!と言われる
呪われた椅子、バスビーストゥープチェアー!
で御座います。
ワタクシ、うっかりこれに触ってすまい・・・(涙) -
と、呪いのお話の舞台となった
実在のパブは現在もサースク郊外で営業中〜♪
(お暇な方は是非、拡大写真で建物左側を
ご覧下さいませョ、何と芸の細かい・・・?) -
場面は爽やか〜?に変わり、
ヨークシャーの青空の下カービィヒル村の
オールセインツ教会でやんす。
とんがり帽子を被ったような可愛い教会♪ -
この教会には壁に古いクロスが
埋め込まれているんどす〜。
へへへ、いつもの様に
「石」の探索が始まるのだーっ! -
サースクから国道A1号線を南下すると、
道路の直ぐ脇に
古代の立石、デビルズ・アローが
控えていますだ。
ポツン、ポツンと間隔を空けて
全部で5本(16世紀に1本が倒れて現在4本)
の大きな石が立ってるどすョ、
石器時代後期から青銅器時代初期に架けての
建造物で結構古いんだね。 -
道路を挟んでお向かい側にも立派な石が・・・
ボーローブリッジ村へ向かって
橋のところにももう1本あるそうな。
何でもこの石達の線上はレイラインが走ってるとか? -
当初の予定を大幅に遅らせちゃったので、
(本当はネイルズバラーも世界遺産のファウンテン
アビーにスタッドリーロイヤルの庭園も
寄る心算だったんだけどね・・・・・)
週末に宿を取ったリポンの街まで直行っす。
こちらは(小さいけど)
由緒正しいリポン大聖堂。 -
中々ど〜すて、内部はとても立派な
聖堂で御座いますだ。 -
内陣正面のパネルには
歴代のリポンに所縁の方々が勢揃い〜。
この聖堂は元々はリポンの町の守護聖人でもある、
聖ウィルフレッドが7世紀に教会を
建立されたのが始まりなんだって。 -
奥の礼拝堂も素晴らしい造りで御座います。
-
聖歌隊席の彫刻は中世は15世紀の作品、
何だか一風変わった彫刻群でありますだ〜。
これは?
ケンタウロスと亀の上に乗ったお城を背負った象、
キリスト教ってよりもヒンドゥーの世界観?! -
こちらも摩訶不思議な・・・
中世の頃にはまだ世界の果てには
想像を絶する動物や人間の種族が居る?!と
真面目に考えられていたんだね。
この他にもここには楽しい彫刻が一杯
溢れていますただョ。
(ボケボケ写真でアップ出来ず・・・・涙) -
地下には教会建立当時の礼拝堂が残ってますだョ、
英国に幾つか現存する古いサクソン礼拝堂の
1つでもあるそうどすた。
かなり狭くて通称、聖ウィルフレッドの針と
呼ばれていますだ。 -
こちらは街中のヴィクトリア時代の
時計等、交差点のド真ん中。
リポンは規模は小さいけど
歴史は古い町なんだね。 -
週末2泊すたリポンの宿、
ホワイトホース・イン。
広めのお部屋でお値段、ツインルーム
1泊55ポンド(朝ご飯、税込み)はお値打ちで
快適でやんした〜♪ -
リポン近郊の村、シャロウに残る
聖域を示す古い十字架の跡、嘗ては
リポンの聖堂を含めここら辺は大切な聖域で
境界を示す十字架も8基ほどあったそうで、
現在も残るのはこの1基のみ。
ナショナルトラストが管理すてるんだね。 -
リポンの町の中心部、マーケットプレイス
朝早くなんでまだヒッソリ。
でも、日中は凄い人出で賑わってますだョ。
今もここでは毎晩9時に町の御触役の方が
現れる習慣が続いてるんだって〜。
ここで、ネタバレっすが・・・
彼の呪われた椅子は以前に鑑定を受けてて
制作年代と実在のバスビーの時代とでは
ズレがあるそうな・・・・椅子の方がずっと
新しい年代の製造なんだんって。
イギリス人ってこう言う怪奇話好きっすね〜。
呪われた椅子はもう1つ、ハリフアックスの
パブにも在ったそうでありますだョ。
何だかとっても楽しい予感のヨークシャー♪
後半も怪奇モノが登場すますだョ!乞うご期待??
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この旅行記へのコメント (14)
-
- 青(せい)さん 2011/05/22 11:54:55
- ええっどこに?
- サースクは二回訪問した(他に一回通過のみ)けど、ヘリオット氏の記念板見なかった〜。いつの間に出来たんだろ?というより、見落としていたら悔しいなあ。あるとしたら当然、あのハウスですよね。
初回泊った宿の女主人はシンクレア氏を良く知っていました。
彼の依頼でお客を良く泊めたけど、
依頼の電話がものすごく無作法だったそうです。
実際に会って話すとこれ以上ないくらい丁重なのにって。
あーまたヨークシャーに行きたいー。
- 迷子さん からの返信 2011/05/22 17:56:52
- RE: ええっどこに?
- 青(せい)さま、こんにちはっす〜。
うんうん、ブループラーグは
記念館の壁にあったっすョ。
(でも、位置が低いから道路にヴァンでも
停まってたら見えないかも?!)
> あーまたヨークシャーに行きたいー。
アッシも行きたいよぅ〜!
そちらはもう初夏で露間近かかな?
こっちは・・・・・寒いっす〜。
(町内の桜はまだ咲く気配も無いのだった)
-
- ジロさん 2010/08/02 01:11:34
- フェリー♪
- こんばんわんこなのだ♪
ジロの好きなフェリーで英国入国でありますかぁ、、、
ジロはドーバーフェリーだったけどカレーで犬面が違うともめちゃったのだ
でもフェリーはデカくてなかなか快適な旅であったのだ
ヘリオット先生ってのは獣医さんでありまありましたかぁ、、、怖い☆
呪われた椅子にも触られましたかぁ、、、それで火山噴火しちゃったのかなぁ
っで石さんの旅が始まったのかぁ、、、最近少しジロも石の魅力が解るような。。。
羊さんはいいなぁ、、、追いかけて遊んで、、、喰いたいのだ♪
ジロ
- 迷子さん からの返信 2010/08/11 18:04:22
- RE: フェリー♪
- ウギャ〜!
すんごい亀レスでごめんなさいなのだ<m(__)m>。
もう買い物に行けばタイヤがパンクするは、
健康診断で要精密検査に引っかかるは、
強風で窓ガラスが割れるは、
サマージャンボは見事に外れるは、
ここ最近、人生踏んだり蹴ったりだったのだぁ〜(-_-;)
(窓ガラス以外はお陰様で無事解決)
おおぅ、ジロ様も外国航路のご経験がありだったのすね!
迷子達の航路はタップリ10時間以上で
乗り応えがありますただョ。
格安ホテルと変わらぬ客室設備で
真夜中に移動でお値段も飛行機+宿と
そんなに違わないので使える移動手段かもね?!
-
- コクリコさん 2010/05/26 16:01:50
- 呪われた椅子
- 迷子さーん、お久しぶりです。
中井英夫の「人外境通信」の『笑う椅子』ってサークス博物館に展示されている椅子からヒントを得たんだね、きっと!
なるほどそーだったんだ〜と昔読んだ中井英夫の怪奇小説を懐かしく思い出しました。
『だいすきヘリオット先生』はさらに昔読んだか観たかしました。
詳しいことは覚えていなくて、ずっと忘れていたのですが、迷子さんの旅行記読んで思い出しました!
舞台はヨークシャだったんですね。
なんだか懐かしいものばかりの旅行記です。
あっ、私も博物館の解説のおじいちゃん、ヘリオット先生の蝋人形かと思いました!
ふふふ、このたびパリの蝋人形館に行ったもんで・・・全然不気味じゃなかったけど。
呪われた椅子に比べ表紙の羊の親子がなんとものどかで良いですね。
子羊が美味しそうだわ〜♪
- 迷子さん からの返信 2010/05/28 13:20:42
- RE: 呪われた椅子
- コクリコ・マダムいらっしゃいませ〜。
おおぅ、椅子が主役の怪奇小説とな?
今度、図書館で探すて読んでみよ(^_^)
ヨークシャーは
以外に?目ぼしい石物件が少なかったんで
(土塁とかの遺跡は一杯あるんだけどね)
今回は地味に墓地巡りと怪奇物探訪の旅になったどす。
(いやぁ、教会周るとそこに洩れなく墓地が付いてるからね)
ヨークシャーの羊は
とっても人懐こかったどすた。
赤ちゃん羊も逃げずに寄って来るどすョ、
トッ捕まえて食べちゃおうか〜と思ったっす(爆)
でも、何故か今回は羊さんは一度も食べなかったな・・・なんでだろ?!
次回は絶対食ってやろーっ!
-
- 青山蒼渓さん 2010/05/08 05:49:42
- 今日は
- J. ヘリオットの小説は好きで、私もデ−ルを旅行しました。谷間のギャラリ−で買ったデ−ルの風景画(油彩)が今でも寝室に掛かっております。
初めてデ−ルをドライブした時、羊が道路を横断する姿に感激し、写真を撮っていたら羊泥棒と思われました。春先に生まれたばかりの子羊を盗む人がいるらしいのです、高く売れるからと。
W.Wright(?)のガイドブックを参考にしてました。
これからも旅行記を楽しみにしております。
- 迷子さん からの返信 2010/05/09 01:38:47
- RE: 今日は
- ご訪問、ありがとう御座います〜。
英国のベテラン様には・・・・・・
ちょっとお恥かしい拙い内容の数々っすが、
ヨロシクお願いすますm(__)m。
デイルズ方面も・・・・・
あんまり知名度がないけど
ヨークシャーって言ったら、圧倒的に
紹介されるのが、ヨーク市内とハワース周辺のみがい多いもんなぁ・・・。
素敵なところでありますだね!
- 青山蒼渓さん からの返信 2010/05/09 06:35:56
- RE: RE: 今日は
- とんでもない誤解、買い被りです。
私は迷子さんの記事を拝読し、自分の知識の浅さ、不勉強を
恥じてました。
> 英国のベテラン様には・・・・・・
> ちょっとお恥かしい拙い内容の数々っすが、
私は山が好きだったのでレーク、デール、ピーク、
ハイランズ、ウェールズとかが好きで幾つかの
山を歩く事が出来ました。そのついでに教会や古い町並み
などをちょっと散策。北東部ではSettle,Richmond,Durham,
HexhamやBarnard Castle, High Force,Malhamなどが思い出
深いですね。
> デイルズ方面も・・・・・
> あんまり知名度がないけど
> ヨークシャーって言ったら、圧倒的に
> 紹介されるのが、ヨーク市内とハワース周辺のみがい多いもんなぁ・・・。
今月末には知人を訪ね、グラスゴーからスカイ島にドライブの
予定です。
これからも宜しくお願いします。
- 迷子さん からの返信 2010/05/09 08:32:19
- RE: RE: RE: 今日は
- ありゃりゃ・・・・・・
こちらこそ、いつもメモ取らないもんで
旅行記作るのに四苦八苦すてますだ・・・・・・。
で、案外適当に書いちゃってます。
(訂正報告大歓迎〜♪)
来月はスカイ島ですか!
素敵なところと聞いてますだョ。
(でも、ネイティブな島民の話す英語は難解らしい??)
季節もバッチではないでしょうか?
(8月のバンクホリデーなら観光客で溢れ返ってるかも)
ただ、又火山の活動が活発化すてるそうで心配っすね。
迷子も、丁度帰国時に足止めで大変だったす。
お気を付けてお出掛け下さいね。
-
- ふるさん 2010/05/07 10:35:21
- 蝋人形かと・・・
- 1泊の船旅もいいねぇ。
でも、わざわざそうやって入国する日本人は確かに少ないだろうね。
そりゃEU外が迷子さん親子だけってのも納得だよ。
さらっと見てたから、説明してくれたおじいちゃんが、
ヘリオット先生の蝋人形かと思ったよ。
全然違う場所の人だったのね〜。
拡大して見ても・・・一体何が・・・ないじゃん?
と、見ること3回目でようやく発見しました。
絞首刑の縄があるのね!?
おお、パズルを解いた気分ですっきりしたわ。
呪われた椅子、おどろおどろしい割には、展示が適当だねー。
座れないように下げられてるのはおもしろいけど、
ついつい見落としてしまいそうな地味な様子で(笑)。
- 迷子さん からの返信 2010/05/08 05:40:17
- RE: 蝋人形かと・・・ お縄?よくぞ見つけてくれますたぁ〜!
- 船で移動ってのも・・・・・お初だったけど
結構快適でやんすたョ。
最もすげー巨大な船なんで滅多に大揺れすないかもね。
さすが北海航路だけあって、お客よりも
大型貨物トラックの輸送量が半端ない位の多さでやんすたョ。
(飛行機よりも1度で運べる量が違うもんね)
行きはヨイヨイだったっすが、
帰りは・・・・・例の空港閉鎖で
ターミナルビルから人が溢れてたョ。
急激に船の予約が殺到で定員満杯になったそうどすただ。
この機に乗じて?今フェリー会社の集客勧誘も凄いっす。
「呪われた椅子」は無造作に展示されてるので
ウッカリすると頭をぶつけそうでやんすた。
そうだった!
ヨークシャーってば、ふる様お懐かしの
ランカシャーの東隣だったっすね〜。
ランカシャーには有名な魔女の丘があったじゃないかい?!
何時かそこも攻めてみたいでありますだ。
-
- Dry White Toastさん 2010/05/01 23:10:18
- やっぱりあの椅子の呪い??
- 迷子さん、こんばんはどす〜。
いよいよ始まりましたね、ヨークシャー編。
まず表紙の子羊にやられました〜。可愛すぎる。
私もヨークシャー滞在中に子羊をたくさん見ることができて、ヨークシャーに来た甲斐があったなあと感動しました。
フェリーから見る朝焼け、キレイですね〜。
でも、もうこの時から既にピンクがかった不思議な色をしていますね。
既に噴火の予兆があったのでしょうかねぇ。
そうそう、北海のブリテン島東部のお宝は、チャンネル4のTime Teamという番組でも大がかりな調査をしていました。
ヘリオット先生の話は全く知らなかったのですが、近々、巣篭もり生活に突入することになると思うので、その時に図書館で本を借りてきてもらって読んでみようと思います。
サースク博物館の椅子、あんな部屋の隅に追いやられているんですね!
でも、やっぱりあれですよ、帰りの騒動は椅子の呪いかもしれない。
迷子さん、触っちゃうから〜(笑)
ヨークシャーのほうにも、意外とお宝石があるもんなんですね。
デビルズ・アローなんてすごく絵になるステキなスタンディング・ストーンだわ〜。
リポンの大聖堂は、私もリポン滞在の最後の日の朝にネイルズバラ行きのバスの時間まで見学しました。
地下があったなんて全く気がつかなかったです。
大聖堂内を一周して、その後はぼーっと椅子に座って静寂を・・・と思ったらば、掃除の時間に突入したらしく、ずーっと掃除機の音がしていてうるさかったので、早々に退散してしまいました。
ユニークな彫刻類もすっかり見落としてしまっていたようです。
次はリプリーから?
バスで通過しただけですが、すごく可愛い村だったので、迷子さんの旅行記を楽しみにしていたんです!
Brimham Rocks編が出来上がったら、私の旅行記にリンクさせてください♪
Dry White Toast
- 迷子さん からの返信 2010/05/02 01:45:34
- RE: やっぱりあの椅子の呪い??そ、そうだったっんすかね?!
- お晩どす、ご訪問ありがとうどす。
何とかヨークシャー編第一弾完成すますただ・・・・・
(1つ旅行記書くのに3〜4時間掛かっちゃうから疲れる〜)
ヨークシャーは羊が多御座いますたな、さすが畜産の里?!
北海の謎はタイムチームのドキュメンタリーが
面白かったっすね〜!
少し前までユーチューブにアップされてたんだけど・・・今は見られない
残念ですだョ。
ナショナルジオグラフィックの特集記事でも取り上げられたっすね。
ヘリオット先生のお話は、面白くって
心温まる内容ですだ、きっと読者を癒すてくれると思いますだョ、是非!
やはり、火山の大噴火はアッシのせいか・・・・???
だとすたら、皆々様に多大なご迷惑をー!
返す言葉も御座いませぬ。→だから黙っていよう〜(爆)
リポンの聖堂はチッコいけど、結構面白い発見があって
楽しかったっす〜。田舎の小規模の聖堂の方が
見学するのに楽しいかもね。
奇岩編が完成すたら、こちらこそリンクお願いいたすますm(__)m。
DWT様のデイルズ編も楽しみに待ってますだョ〜♪
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