2010/01/21 - 2010/01/24
4104位(同エリア4949件中)
wiruさん
てるみくらぶの格安パッケージツアーで、香港へ。
3日目の1日自由行動では、マカオへのオプショナルツアーを申し込みました。
マカオには、世界遺産がたくさん!
アジアにあってポルトガルの雰囲気を味わえる素敵な街でした。
3泊4日の母と姉と3人の旅。
3日目マカオ~帰国まで。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
朝早くから、バスでフェリー乗り場へ向かい、フェリーに乗って、マカオへ入国。
到着すると、向こう側には、アミューズメントパークは見えます。
降りて早々、マカオ上陸に心躍ります! -
マカオに上陸してからすぐ見えてきた、大きな銅像。
観音様にも聖母マリア様にも見えます。
これも、西洋と東洋の融合らしさでしょうか。 -
まず向かったのが、マカオの名前の由来にもなったという、媽閣廟(マーコッミュウ)。
この看板は、ポルトガルの絵タイル「アズレージョ」で出来ていて、マカオでは、随所にポルトガル文化に触れることが出来ます。 -
こちら、媽閣廟。
世界遺産です。
マカオ最古の寺院らしいです。媽閣廟 寺院・教会
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航海の守り神が祭られています。
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女性の神様です。
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こちらにも、あの巨大な渦巻き線香が!
下にガードがないので、危険です; -
とっても大きな線香も!
こんなに大きな線香は初めて見ました。 -
目の前の広場も世界遺産だそうです。
この斜めの石畳が当時のままだからとか。 -
続いて、聖ポール天主堂跡。
ファサードしか残っていないのが残念なくらい大きな教会です。聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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江戸時代隠れキリシタンがマカオまで逃げてきて、この天主堂を建築するのを手伝ったらしいです。
壁面の彫刻にはいろいろな意味があり、この大蛇の上にマリア様がいる様は、徳川を表しているという説もあるとか。 -
ナーチャ廟
聖ポール天主堂跡の脇にある寺院。
丸ごと豚が祭られてました。
1888年に、この地域で疫病が蔓延した際、その厄払い建てられたそうです。
ナーチャとは、やんちゃな男の子の神様。
子どもながら武芸の達人、霊感退治で中国では人気があるそうです。
聖ポール天主堂跡と並んで建っており、東洋と西洋が共存するマカオを象徴するという理由から世界遺産に登録さたそうです。
本当、こちらはとっても中国っぽいですね。ナーチャ廟 寺院・教会
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旧城壁。
1569年、ポルトガル人の居留が始まった頃に造られた古い城壁。
様式は西洋風なのに材料と手法は東洋的。東西文化の融合で生まれた城壁らしく、ここの壁も世界遺産だとか。 -
聖ポール天主堂跡の階段下にある像。
ポルトガル人の男性と中国人の女性。
こちらも東洋と西洋が共存するマカオの象徴として作られたそうです。
この後、名物のエッグタルトも食べました。
プリンのようなタルトで、とっても美味♪聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
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セナド広場。
こちらも石畳が世界遺産だそうです。
街並みもプチヨーロピアンで可愛いです。
旧正月が近いので、提灯の飾りがたくさん。
そして、周辺には世界遺産の建物がたくさん。セナド広場 広場・公園
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聖ドミニコ教会。
メキシコのアカプルコから来たドミニコ会スペイン人修道士3人によって1587年に建てられた、木造の簡素な礼拝所がその始まりで、現在の教会は1828年に再建されたものといわれているそうです。
コロニアル風バロック様式のファサードが素敵です。
こちらも世界遺産。
クリームイエローがとても可愛らしい教会です。聖ドミニコ教会 寺院・教会
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中の白とクリームイエローを基調としており、暖かな雰囲気です。
マリア様の服もクリームイエローと水色で、柔らかい感じです。 -
仁慈堂。
日本や中国を管轄した初代マカオ司教ドン・ベルキオール・カルネイロが1569年にアジア初の慈善福祉施設として設立したもの。
建物は何度も修復された後、1905年、ネオクラシック様式にマヌエル様式を加えた現在の姿に再建されたらしいです。仁慈堂博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そして、こちらがマカオの最初の司教ドン・ベルキオール・カーネイロの胸像。
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民政総署。
こちらも世界遺産。 -
中は、アズレージョが綺麗です。
こちらで、午前中の観光はいったん終了。
マカオは、東洋と西洋の共存がポイントみたいですね。
たくさんの世界遺産散策とっても楽しかったです。
その後、ワイン工場へ行ってポルトガルワインを試飲し、ランチへ。 -
ランチは、ポルトガル料理のブッフェ。
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午後は、マカオタワーに行きました。
58階の展望台は、床がガラス張りになっており、ここから下を眺められます!
た、高い!マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物
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バンジージャンプ!
出来る場所として、世界一の高さだとか。
残念ながらやりませんでしたが。
費用は、2万くらいだったかな。
その後、カジノを見学して、マカオ観光も終了。
カジノは撮影禁止でしたが、中国人しかいないので、少し想像とは違った雰囲気でした。 -
ホテルへ戻り、一息入れて、夕食へ。
夕食は、ホテルの1階にあった、お店で火鍋を食べました。 -
ピリ辛だけど、薬膳っぽい味が観光で疲れた体に心地よかったです。
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最後に、ホテルの人に近くのマッサージ屋さんを紹介してもらって、足つぼマッサージをしました。
アジアに来たら、マッサージは欠かせませんね!
最後に旅の疲れを癒し、これにて、3日目も無事終了。 -
翌朝は、ホテルチェックアウト後、DFSに寄ってから空港へ。
最後だからでしょうか、時間があったからでしょうか、DFSでバックや何やら買い物を楽しんじゃいました。
やっぱり、買い物は楽しいんですよね。
15時20分発のキャセイパシフィック航空に乗って、日本へ帰国。 -
機内食は、ビーフを選択。
カレーかな。
フルーツには、ドラゴンフルーツも♪ -
機内から見える夕日が綺麗でした。
20時過ぎ、無事に成田到着。
3泊4日の女3人旅これにて、無事終了です。
香港は市内観光が少し微妙だったけど、ポイントは周ったので、今度行く時は、ゆっくり見れなかった場所を中心に地下鉄で観光したり、買い物したりしてもいいな、と思いました。
マカオは、次回こそ、バンジーにチャレンジしたいですね!
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