2010/04/23 - 2010/04/23
787位(同エリア1668件中)
イロコさん
西安のホテルから約1時間で兵馬俑抗博物館に着きました。
4か所を2時間45分かけて回りました。
1体1体異なる表情、服装、装備など2200年前の様子が分かりました。
それにしても作成技術や文明が発達していたんですね。
始皇帝の権力が絶大なものだったことが分かります。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
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ホテルの部屋から見える西安の町。
左側に小雁塔がありましたが、写っていないです。
西安はシルクロードの出発地として紀元前から3000年にわたって栄華を誇った都です。
昔は長安と呼ばれていました。 -
ホテルの部屋から右側方向を見た所。
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西安市の北東郊外を走ると遠くに秦の始皇帝の墓が見えました。(私は西側に走っているように思えましたが・・・)
紀元前210年頃に築かれたそうです。風化により規模は縮小していますが、建設当初は東西、南北約500メートル、高さ80メートルという大きさだったそうです。
生前から死後もかわらぬ暮らしが出来るよう、壮大な地下宮殿建設に着手し、宮殿の全貌は今も明らかになっていないです。 -
兵馬俑抗博物館近くの駐車場でバスを降り、周囲の様子です。
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一号抗を正面から見た所。手前に入口があります。
場所は始皇帝陵から東1.5kmの所にありますが、方角が分からなくなり、私にすると西側のように思えました。 -
1974年3月29日、始皇帝陵東側の果樹園で井戸を掘っていた農民(揚志発さん)が偶然、地中から陶製の武士像や騎馬像などを掘り当て、これが兵馬俑発見の第一歩になりました。その後詳しい調査で、これらは地下に眠る皇帝を守る大舞台だと判明しました。
これは最初に発見された1号抗の外観です。体育館のような孤を描く屋根で覆われています。 -
1号抗入口。
左が入口で右が出口ですが、私は1周せずに半周して奥の出口から出ました。 -
入ると兵馬俑抗の様子が分かるようになっています。
現在1号抗から3号抗が発掘整備され公開されています。
4号抗も見つかったけど中にはなにもなかったそうです。 -
車窓から見た秦始皇帝陵周囲の様子。
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1号抗が一番大きく中に入ると正面です。
写真でよく見る兵士や馬の像が整然と並んでいます。
1体1体顔や髪形、服装が異なります。
広すぎて全体を写すことは出来ませんでした。
東西向きの長方形の軍陣で、東西230m,南北の幅62mあるそうです。
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最前列に3列横隊の前衛兵士がいます。
手に弓を持った軽装の歩兵です。
その後ろは10本の土手のような区切りがあり、平行して11の溝に38列の俑兵が縦隊に整然と並んでいます。
歩兵、馬4頭などの兵馬俑が整然と隊列を組んでいます。 -
左側の馬4頭の後ろには木で出来た戦車があったけど朽ちてしまって形が残っていません。
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皆表情や髪形、服装が違います。
手には武器を持っていたけど残っていません。 -
奥の方には発見時の兵馬俑の様子が見られます。
兵馬俑抗は軍隊と並行に盛られた土の部分に丸太が渡され、その上にわらと土をかぶせ埋められていたそうです。そのため、木が腐るとかぶされていた土が落ちて兵馬俑は粉々に壊れてしまいました。
それを一体ずつ復元したそうです。 -
左手奥の方。
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兵士の身長は約1.8mで胴体は空洞になっています。
顔や髪、服装が違います。
1号抗には深さ5mの所に兵馬俑6000体が埋葬されていると言われますが、発掘数は1000体位です。 -
右手の前側。
土の盛り上がりには木を渡していた跡が残っています。 -
右手の奥側
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中は1周回れるようになっています。
右側の回廊を歩きました。正面より低くなっているので近くに見えます。
右手から前側を見る。 -
右手から前側3列に並んでいる兵士の後ろ姿を見る。
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右手から下を見る。
兵士の頭がわずかに見えます。
土の土手は木のあとで波打っています。 -
地下の様子。
左上が入ってすぐの正面側です。
私が見た所から2m位下にも回廊がありましたが、(写真の左上)一般の人はここは歩けないようです。
側面から見る時は低めから見られました。
家に帰って知ったのですが写真の右側の上のあたりに(左の回廊側)第一発見者の揚さんが掘った場所と説明が書いてあるようです。 -
説明板
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頭のない兵士もいます。
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立柱の説明
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馬の後ろに立柱があります。
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地面の説明。
煉瓦を敷いたようです。 -
地面と立柱
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発見された当初の様子
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黒く見えるのは焼かれた跡だそうです。
始皇帝の没後4年目(前206年)に項羽が入関して城を焼いたとされるのでその跡だとか。 -
床に敷いた石かしら。
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右手の真ん中は今も発掘中です。
黒く焼けた跡があります。 -
発掘中。
あとで、撮影禁止と書いた看板があるのに気が付きました。 -
兵馬俑は地下に埋められた当時は色彩が施されていたそうですが、顔料が外気にさらされ酸化するのでテントで覆われている部分は再び埋めた場所だそうです。
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後方には修復された兵馬俑が並んでいました。
ほとんどの兵馬俑には色彩が残っていません。 -
後ろの方に並んだ兵馬俑
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馬と御者
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馬と御者のアップ。
御者の手を見ると手綱を持っているのが分かります。 -
1号抗見学後右手の奥から外に出ると、窓枠も騎馬と戦車の模様でした。
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1976年に3番目に発見された3号館。
小規模ですが皇帝直轄の重要な部隊と4頭の馬が展示してあります。
(私は1号抗の裏から出たので、3号抗も裏から入りました。あとで前を通った時に写真に撮りました) -
ここは深めの地下です。
照明も暗くしてあります。 -
兵士が向かいあって立っているのが特徴だそうです。
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兵馬俑には色が付いていたよいう説明
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兵士の身分で履物が違っているという説明。
布靴と、革靴だったそうです。 -
左上にある馬の目の周囲は赤い色が残っています。
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馬の後ろには戦車があったけど木なので残っていません。
後ろには御者と3人の高官がいます。 -
発掘当時の様子。
3号抗の裏側から出ると売店などの建物がありました。
ここには兵馬俑を発見した揚志発さんがガイドブックを購入者にサインをしてくれます。
なんでも1998年にアメリカのクリントン大統領が兵馬俑抗の見学をし、揚さんにサインを求めたけど字が書けなかったのでそれからは特訓したそうです。
日本語のガイドブックを買いましたが、漢字が少し違っていて読みにくかったです。
120元でした。 -
2号抗は1976年に1号抗から北東20m離れたところで発見されました。
2号抗は暗めでした。
まだ発掘中なのか土の山でした。 -
土の山
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2号抗には珍しい像や出土した武具などが多数飾ってあります。
2200年前の刀は、発見時も切れたそうです。
これはうずくまる射手武士俑で、今にも動き出しそうな生き生きとした像です。 -
うずくまる兵士を後ろから見ました。
腰の鎧には赤色が残っていました。
靴の裏には丸い模様があり、滑り止めが付いていたそうです。 -
馬と馬を引く人を横から見た所。
手綱は金でしょうか。 -
馬と馬を引く人を正面から見た所。
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立射俑。
他にも将軍の像や、金で出来た武具も展示してありました。武器のほとんどが青銅製で、さび止めのクロールメッキ処理が施されていたそうです。2200年前に高度な技術があったことになります。
刀が発見された時は切れたそうです。 -
色々な展示や2台の馬車が展示してある資料館に行きました。ここではもう一度チケットを見せます。
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世界遺産の印
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馬車が展示してある地下に降りると、巨大な像がありました。
前の人と比べるとかなりの大きさなのが分かります。
なんでも北京オリンピックの時に出品しようとしたけど、西安だけが宣伝するようになるので出品中止になったとか。 -
青銅の馬車2台発見された時の様子
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1台目の馬車が発見された時の説明
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2台目のガ社が発見された時の様子
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ちょっとぼやけていますが 修復した1台目の馬車。
実物の2分の1の大きさ。 -
御者。
傘は2200年以上も前から現在のような形だったのが分かります。 -
後ろから見た御者。
手綱や服装の様子がわかります。 -
青銅の馬車。
御者もいます。 -
2台目の馬車の正面。4頭います。
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馬車には窓があります。
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馬車の後ろには扉があります。
中にも装飾された絵が描いてあるそうです。 -
馬についている馬具も金製です。
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見学は結構歩く距離がありました。
父は最後の資料館あたりで腰が痛くなったので心配していましたが、見学後少し休んでいたら良くなりました。
見学は2時間45分もとってもらえたのでゆっくり回ることが出来ました。
それにしても人も多いです。
写真を撮るのに夢中だったので説明をよく聞いていなかった所もあります。
家に帰ってインターネットを見ていたら1号抗を左手の方に歩くと、第一発見者の揚志発さんが掘った場所があったようです。見る所が多すぎて全部見ることは困難ですね。
それより、ここまで読んで頂きありがとうございました。写真を載せようと思ったらすごい枚数になってしまいました。記念なので掲載させて頂きました。
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