2009/08 - 2009/08
248位(同エリア386件中)
ドナドナさん
ずっと憧れていた夏の中欧!?チェコ、オーストリア、ハンガリー、スロバキア、ポーランドをレンタカーで巡ってきました。見所満載できれいな町並みが印象的でした。自然もたくさん残っており、シティー派もアウトドア派もみんな楽しめる地域です。
今回は、アウシュビッツに行きました。ポーランドに来た最大の目的です。観光気分で行くにはあまりに悲しい出来事があった場所ですが、その場を見てみたい、過去の歴史をその目で見てみたいという気持ちで、行ってきました。
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アウシュビッツの入り口
入場料等は有りません。ただ、ガイドブック等がなければ、入り口で日本語版のガイドブックがあるので、購入したが方がいいでしょう。
現地では、アウシュビッツではなくオシフィエンチムのほうが通じやすいと思います。アウシュビッツはドイツ語です。 -
アウシュビッツ収容所の入り口
働けば自由になるとの門が有ります。Bが反対になっていて、せめてもの抵抗の証だそうですが、ここをくぐったときの気持ちはどんなだったんでしょうか?
映画等をみてみるとみんなどういったことになるのか分からなかったのかも知れません。 -
収容所の建物
石造りの(思ったより)普通の建物でした。 -
見張り台
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鉄条網。これがなければ、普通の建物に見えます。2重になっていて、当時は高圧電流が流れていたそうです。
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死の壁と呼ばれる銃殺用の壁
ほとんど当時のまま残されているそうです。右隣は牢屋として使われていて、懲罰房などそのままの形で残されています。 -
調理場近くの絞首刑台
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二重となっている鉄条網
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遺体焼却所横の絞首刑台
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収容所内
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出口の鉄条網
この中を囚人が歩くこともあったそうです。 -
鉄条網その2
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アウシュビッツ前の広場
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奥に「働けば自由になる」と書かれたゲートが見えます。
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第2アウシュビッツと呼ばれるビルケナウ収容所。
アウシュビッツよりもさらに広大で、電車でそのまま収容所ないに入ることも可能になっています。 -
鉄道の引込み線。
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当時の写真。
大勢の人達が連れてこられている写真です。 -
見張り台。アウシュビッツよりもさらに広大で、粗末な施設です。
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監視塔と引込み線
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破壊された焼却所の跡地
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六芒星マークの献花
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復刻された収容所の建物
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収容所の入り口。
バラックの建物で、現在残っているのは暖房の煙突だけ。 -
監視塔と収容所
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監視塔
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最後に収容所の前から。
死の門と呼ばれる門。
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