Vol10. Cancun&Playa Del Carmen 12日間の旅「ショッピングとChef's Plate」

2009/10/02 - 2010/10/13

そろそろ帰りの日が近づいてきました。
ちょっとさみしい気持ちを胸に、お土産を見る為、ショッピングセンターへと足を伸ばします。
バスに乗り、プラザカラコルやセントロへ。

夜は待ちに待ったChef's P'lateです。

エリア カンクン(メキシコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円

バスから降り、反対側のショッピングセンターへ。
道路には横断歩道がありません、加えて運転はみな荒い。
周りをよく見て渡らなくちゃ。

プラザカラコルの一角。大きい!!
スタバがありますーっ。
だけど、建物の中に入ると、結構閉店が多い。。。
人もまばらでのんびりショッピング(笑)。

けれど、よくよくのぞくと、Tシャツが2ドルだったり!!安い商品があったりして、結構面白かったなー。

また、近くにある別のショッピングセンター「フォーラムバイザシー」へも行ってみました。
こちらは結構にぎわっていましたよ。色々なお店や食べ物屋さんもいっぱい。 ハードロックカフェとかまで!!

だけど、やっぱり昼間は外に出るのは控えめにした方がいいかもっ。
本気でアチッ、アチッてなります、立っているだけで。

で、お次はセントロ(ダウンタウン)へ。
地元の人や観光客が集まる場所。

写真はセントロへ向かう、バス停前のお土産もの屋さん。
店員さんもみんなおしゃべりしたりでのんびりムード。

バスに乗り、比較的すぐにセントロ到着。
まずバスを降りてすぐにある、地元の人が使うスーパーへ。
驚いたのが、万引き対策の入念さ。スーパーに入る際、手荷物を入口で預けるか、商品を手荷物に入れない様に手荷物の口に封をするか、といった具合。
そしてもうひとつ驚いたのが、その物価。ホテルゾーンとは雲泥の差です。
日清のカップヌードルが、ひとつ35円位!! トルティーヤも何枚も入っていて100円とか。
トルティーヤはお土産に買ったんだけど、帰って調理しようと袋を開けると、メキシコの化粧品の匂いがしてきたので、食べるの断念しました。きっとスーパーの中で、ビニールを通り越して色んな匂いを吸収してしまったのね。。。

街の看板屋さん。
灼熱の空の下、ごくろうさまです。

これはCancunの街にある、日本食屋さん。
だけど、白米が食べたくなる気持ち、ものすんごいわかります。
だって、無いんですから、美味しいご飯粒がっ。

町中には、こういった撮影ポイントがちらほら。
写真はレストランの宣伝のねっ。

セントロは、下町っぽい雰囲気満載。ホテルゾーンよりも物価は安いのでお土産屋さんへ入ってみました。
テキーラの小瓶セットをこの辺１安い!!といういかにもメキシコ人らしいおじさんから買ったり。
ぷらっと入った洋服屋さんで、かわいいワンピースを見つけたので、購入したり。(これはその夜のホテルでのChef's Plateに着ていきました。)

そして、帰りのバスの中ではジャンベなど太鼓隊が演奏(＆チップ要求!!)してたり、かわいい子供を見つけたり。

現地の人の生活の雰囲気をちょっと味わう事が出来ました。

ホテルに帰り、プールでひと遊び。

そして、さあいよいよこの夜は、かねてから楽しみにしていた「Chef's plate」の晩餐会!!
大きなテーブルをみんなで囲み、横のオープンキッチンでシェフが料理を作ってくれるという、16人限定のディナー。

緊張しましたっ。
だけど、フレンチフルコースのお料理は本当に美味しかった。 特に牛フィレステーキ!!
みんなワインを飲んで、意気投合していく中、私たちもつたない英語でなんとか異文化コミュニケーション!! みんな「どこから来たの？」「ハネムーンで!!」とか、盛り上がります。

コロンビア出身、カナダ在住のハネムーナーとなぜかIT業界話に花が咲き。 夕食終わって、ビリヤードを一緒に楽しむまでにっ!!

そして、英語の必要性!!
勉強しようと強く心に思ったのでした。

・・・って、その時は思ったんだけどねっ。

Chef's Plateの後は、ビリヤード!!
明日もプールで会いましょう、と約束をして解散します。

そして夜も遅くなると、ホテルのロビーではナイスな生演奏がゆるりと始まります。みんな飲む飲むっ。踊る踊る。

カリブ海の風は心地よくホテルの中に入り込み、贅沢の一言よ。

ああ、時差ですぐ眠くなってしまうのがもったいないっ。