2010/04/21 - 2010/04/21
410位(同エリア497件中)
まりも母さん
季節はずれの雪や寒波に見舞われた、2010年4月。
桜のお花見もお天気や気温にほんろうされっぱなし・・・。
そんな中、いつかは見ようと思っていた三春町の「滝桜」を満開の日に見ることができました。
樹齢千年超えの「滝桜」は、言葉では言えない位の美しさ。
この日は「滝桜」をメインに他にも郡山市中田町の桜と三春町の桜を思いっきり、体力の続く限り(?)堪能してきました。
数年分の桜を見ちゃったと思えるほどの桜三昧。
翌日の今日も頭の中はピンクの桜色の脳ミソになっちゃったような
なんともほんわかな気持ち。
画像・コメントありまくりなので、
出発から「滝桜」までを前半。
「滝桜」を後にして、三春町の分を後半と 分けての旅行記とします。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
本日のおでかけの目的は「三春の滝桜」見物。
開花情報と天気予報を毎日チェックしつつ、でも休みの少ない仕事柄、実は今日しかチャンスはありませんでした。
いつもよりは事前に(と言っても前日の夜ですが・・・)下調べもして、
とにかく満開近くなれば混雑必至、とできるだけ早い出発にしたつもりが・・・まぁ〜朝は忙しいから8時半頃に常磐自動車道 土浦北インターにやっとこさ。
ここから磐越自動車道に入り小野インターまで行きました。
水戸のあたりまではもう染井吉野も終盤で、少しは花が残っている木もある位。
それが、日立のあたりに来ると、山の斜面に山桜が咲いているのが見えるように。
そのまま北上を続けると、磐越に入ると桜はほとんど見られず、
高速道路から見える夏井川の千本桜はまだ全く咲いていない状態です。
チェック済みではあるものの、「滝桜」の他はどんなもんかとやや期待値も下がってきます。 -
「滝桜」だけを見るなら、高速道路は”船引三春”インターまで行くルートが普通なのかもしれませんが、
混雑迂回と、”小野”インターから「滝桜」へ向う間には他にもいくつもの見ごたえのある桜の木があるそうなので、
それらを見つつ、「滝桜」へ向ってみることにしました。
おおよその桜の位置はwebで調べてプリントした地図を持参していましたが、あくまでも、「滝桜」への途中・・・のつもりなので、
近くにあれば、寄ってみるか、程度に考えていました。
最初に寄ったのは「五斗蒔田桜」たまたま、通りかかった道に桜が見えて、立て看板も発見したのです。 -
なかなかりっぱな木ですが、まだ花は咲いていませんね。
ほんのチラホラと言っただけです。
このあたりは寒くて花も遅いのでしょうか。
今日、三春に桜を見に行くと友人に言った所、
「あの辺はとっても寒いから、真冬の格好で上着とか持って行った方がいいよ。」とアドバイスされました。
たしかに、桜はめっきり遅い感じです。 -
咲き始めた花もまだ開ききっていません。
でも、この小さな花の周りがほんのりピンクに染まって、春の暖かさを感じます。 -
足元にはつくしが何本も顔を覗かせていました。
地面の草も、新しい若い緑色で、足元からあたたかな空気が上がってくるように感じます。 -
ふきのとうも大きくなりはじめています。
つくし、ふき、よもぎ・・・おおっ、食べられる野草がいっぱいや〜ん!
野菜高いから取って帰ろう・・・ってウソです。
どなた様の土地か判らぬ場所の桜を近くで見せて頂いているだけで、充分でございます。
しかし、自宅も田舎ながら、うちの近所ではこのような野草は見かけないな・・・。 -
と、最初の桜をちょっとながめた後、地図とナビによると、ルート的には次は「地蔵桜」を見ていくと良いようです。
程なく、到着した「地蔵桜」はさすが、ふくしま枝垂桜番付の西の横綱。
ちゃんと案内看板や駐車場、売店までできていました。
車もどんどん、出る入るの状態です。
あれが「地蔵桜」だな〜。
これまたりっぱな枝垂桜!!
大きい!!こんなに大きな枝垂桜を見たのは初めてです!! -
先ほどの「五斗蒔田桜」より開花は進んでいました。
この画像で良く写っていませんが、花の色はやや濃い目の桜です。
根元の延命地蔵堂の小さな祠とそこまでの板敷きの小道と相成ってよい雰囲気を出しています。
樹齢は400年ほどだそうです。
この桜のそばにある記念碑に刻まれた”地蔵櫻縁起”には、
この中田町に住んでいらっしゃった、故 木目沢伝重郎さんが滝桜の周りに点在する枝垂桜は、鳥の運んだ種から育った、子孫の木ではないかと、気づき、
農事の合い間に半径10キロを10年かけて探し続け、420本の滝桜子孫を探し当てたとの事。
そして、この「地蔵桜」もその子孫のうちの1本だという事が書かれていました。
千年以上三春の地に立っている「滝桜」のなんとも壮大な時間の流れをこの「地蔵櫻」からも感じ取れます。
なるほど、この地に枝垂桜の巨木が多いのはそういう事なのか・・・と感慨深く 何百回と訪れた春の日を思わずにはいられません。 -
桜を見上げ、そしてお参りする方も後を絶えません。
満開までもう少しですが、
「滝桜」のそばの沢山の桜たちは咲く時期がそれぞれ異なるので、
全部の桜が満開の時、と言うのは普通は見られないようです。 -
「地蔵桜」の花色のようにちょっと濃い目のピンクのジャンパーを着た、保存会の方が交通整理をしたり、
テントの売店を運営されていました。
農産物や手作り品、花や植木の苗が販売され、
ちょっとした飲食が出来る売店もできていました。
やっぱりこういう売店コーナーはとりあえずチェックしちゃいますね。 -
「地蔵桜」を後にしていよいよ「滝桜」に向います。
このあたりは車は渋滞していません。
平日だからですね。
県道40号を進むと、また枝垂桜が見えて来ました。
この桜は五分咲きほどでしょうか?
今まで見た中では開花が早い方です。
車を停めて、写真を撮っている方が他にもいるようです。
桜の名前が書かれた看板などは見当たりませんが、
持ってきた中田町の枝垂桜マップによりますと
「伊勢桜」のようです。 -
部分的にはかなり咲いています。
きれいです。
私は染井吉野よりもしかしたら枝垂桜の方が好きかもしれません。
自宅の近くや実家のそばにも大きな枝垂桜はありませんでしたから
枝垂桜の大きい木が珍しく感じると言う事もあるでしょうが、
実家のご近所に1軒だけ、門の上に咲く枝垂桜が見事なおうちがあり、
それがきれいで、うらやましく思っていたりしました。
柳の新芽が出た頃の風にそよぐ図も大好きですし、
枝垂花桃、枝垂梅・・・枝垂れの植物はかなりツボなのです。 -
すぐ近くに染井吉野らしき桜も咲いていました。
こちらの桜の下には休憩所のような東屋もあります。 -
枝垂桜の美しさはいつまで眺めていても飽きない位ですが、
今日の目的はやはり「滝桜」。
のんびりしていると、もしかしたらこの先ものすご〜い渋滞かもしれないし・・・と
早々に移動する事にしました。
道々には自然に生えたらしい枝垂桜、自分で植えたらしい、住宅の敷地内の枝垂桜・・・と
本当に枝垂桜がいっぱいです。
そんな桜を眺めながら、少し進んで、郡山東インターからの道との合流あたりからはやはり〜車が渋滞していました・・・。
あちゃ〜ここから1時間とかかかっちゃうのかな???とややテンション↓↓ -
しかし、思ったほどの渋滞ではありませんでした・・・。
渋滞は駐車場まで10分強って位で まぁ、その位の混雑は許容範囲です。
「地蔵桜」から「滝桜」までの道も、案内にあった”滝桜こちら”の看板の示す方ではなく、「伊勢桜」を通るコースで来ましたが、たしか「地蔵桜」を出たときに前にいた観光バスが、駐車場への列では結局4.5台先に居た位です。
「伊勢桜」を見る道は途中工事中でバスは通れないような場所もありましたが、「伊勢桜」を見てもほとんど同じ位と ちょっとはずれた道は空いてます。
駐車場も広くなったそうですし、案内係りの方の指示でスムーズに停められます。 -
桜を鑑賞するのに大人300円の観桜券を買います。
そして、この黄色と白のテントの入り口からトンネルで道路の下を通り、いよいよ「滝桜」見物です。 -
トンネルを出て、最初の広場にはお土産や食べ物の売店が沢山並んでいます。
観光客が桜の開花期間に20万人とか来るとか・・・。
売店も大忙しでしょうが、今年は天気が悪い日が多く、開花も予定より遅れましたからね・・・。
久々の好天で、今日は花もどんどん開きそうですから、
売店の方も今日は力が入るでしょう〜。
私も後で、お土産見ようっと。 -
チケット売り場の向かいのプレハブで貸し出し車椅子も置いてあるようでしたが、
桜の見える場所まではこのような舗装された道になっています。
トンネルもそうですが、一応バリアフリー仕様になっていますね。
この先相当歩くのかな?と思ったのですが・・・。 -
滝桜周辺の地図です。
桜の周りをぐるっと歩けるように整備されているんですね。
駐車場も、このメインの通りも整備されていますが、
桜の花が終わったら、ほとんど人も来ないのでしょうかね・・・。 -
おおっ!!ついに
「滝桜」が見えて来ました!!
初めて実物を見る生「滝桜」いやぁ〜すごい巨木です!! -
なんとりっぱな木でしょうか・・・。
すばらしいです。 -
空がやや曇っていますが、桜はもう八分位は咲いています。
正に滝のようです。 -
下から見上げる「滝桜」
古い桜は幹が黒々として薄紅色の花とのコントラストが優美です。 -
地面に届くように枝垂れ落ちる枝。
-
幹の根元に小さな祠が置かれていますが、
もう、古い幹と一体になっているようです。 -
こうして見ている間にも花が開いているのでしょうね。
時刻も昼になり一番多くの人が訪れる時間帯でしょう。
皆写真を撮りまくっています。
この美しさ、切り取って持ち帰りたいのは当然です。 -
古木なので、花色は薄い、と聞いた事がありましたが、
私は思っていたほど薄い色だとは感じませんでした。
紅枝枝垂れの種類としては薄い色なのかもしれませんが、
桜らしい、品のある美しい色だと思います。 -
こんなすてきな桜を見ると、自宅にも枝垂桜が欲しくなってしまう人もいるでしょうね。
売店で"滝桜の苗木”を売ってるんです。
え〜本当に滝桜の苗なの?と半信半疑でしたが、
どうやら、滝桜の実から本当に育てた苗木が販売されているそうです。
それを千年育てたらこうなるのか?
こりゃ〜壮大な事業だな。
でも接木と違って種から育てた場合 遺伝子の出方で枝垂れにならない事もあるそうです。花の色も同じでは無い事も。
苗木が5年、6年と育つと枝垂かどうか判ってくるのだと思うので、せっかく買うならそれなりに育ての進んだ状態がいいのかもしれません。
年数によって、苗木のお値段も変わるようですが。
だからか、滝桜の子孫の木は全国、いや海外にも結構植えられているそうですよ。 -
アップもいい!下からもいい!離れてもいい!
こんなフォトジェニックな桜は見た事ないですね。 -
桜のまん前の舞台はアップで写真を撮りたい人たちで大混雑です。
でも、やはり平日なので、少し待てば一番前で思う存分写真を撮れる位の混み方です。 -
桜の周りをぐるっと歩いてみる事にしました。
時計回りに 正面から左手の階段を登りつつ眺めます。
桜の大きさが良く判ります。
大きな噴水のように見えます。 -
10時のあたりの位置です。
やや上からみるとピンクの花が良く見え、たっぷりと花をつけているのが判ります。
千年もの経っている木なのに、この生命力はすばらしいです。
植物の力強さには驚愕します。 -
桜の一番上のあたりから眺めます。
手前に菜の花が植えてありましたが、もう菜の花も終わりに近く、
今年は「滝桜」の満開とはうまく合わなかったようですね。
でも「滝桜」のてっぺん部分と菜の花のコラボはひく〜い位置から覗くと楽しめます。
生垣があるので、その生垣の隙間から・・・レンズを差し込んだりと超ローアングルから撮っている数人の私も一人です。
今日は一眼も持ってきましたが、
ここにアップしたのはほとんどコンパクトデジカメで撮った画像です。 -
後ろを振り返ると、ベンチでお弁当を楽しんでいる方が見えました。
「滝桜」のところでは花見弁当を食べる場所は無い、とどこかで見たように思います。
まぁ〜桜の下で花見は無理ですが、一応桜をながめつつお弁当食べる事ができるような場所にはベンチなどがあります。
あまり数が多くないので、めちゃ混みの時は弁当持って行っても食べる所なくて困ったり、
桜が見えるベンチのはずが、手前に人・人・人・・・で見えない〜って事もありそうですが・・・。
しかし、平日の今日位の人出ならお弁当持ってきてもよかったな〜と思いました。 -
真後ろからの「滝桜」
こんな風にゆっくり見てるうちに満開になってきたみたいですね。
今日しか来られないと思っていたので、お天気が回復してよかったです。
そして、桜が満開になってくれて、本当にラッキーです。 -
久々の登場 まりも母代理。
羊も思わず踊りだす、満開桜の美しさ!!
まんかいじゃ〜まんかいじゃ〜た〜のし〜な〜♪
(ん???聞いた事ある節だ・・・) -
「滝桜」の周りをぐるっと一周する道筋の更に上は公園のようになっています。
そちらにも枝垂桜や染井吉野が何本も。
小高い場所なので、景色も良く見えます。
そちらの場所から濃い色の枝垂桜・染井吉野を通して、向こう側に「滝桜」をのぞいてみました。
超贅沢な桜三段のぞき。
三春藩のお殿様もこんな花見を楽しんだでしょうか? -
三春の町からの道が見えます。
あれ〜まだまだ車来ますね〜。
こりゃ〜今週の週末はものすごいんだろうなぁ。
平日しか休めない身ですが、
平日の良さはあまり混んでいない事。
混んでるの嫌いだから、この方がいいです。
今日もゆっくり自分のペースで桜を堪能できますから。 -
お天気も随分回復、曇り空も晴れてきて、山が良く見えます。
思えば遠くに来たもんだ。
高速道路で来たから早かったけど、この距離は普通お泊りに来る距離だな・・・。
ETC割引あるから日帰りしちゃうけど、
本当は明日も休んで、もっと枝垂桜見まくり&温泉も入りたかったな〜。 -
「滝桜」後ろの公園(?)っぽい所も端まで歩いてみました。
端っこに墓地も見え、そこにも大きな桜の木があります。
そして梅の花が紅白共咲いています。
地名である”三春”は
梅・桃・桜がいっぺんに咲くので、三つの春の”三春”だそうです。
たしかに桜と梅が同時です。
残念なから桃は発見できませんでしたが、
梅と桜の間に咲く桃の花ですから、
きっとどこかに咲いているのでしょう。 -
高台のこの場所から裏手に民家が見えます。
その民家にも枝垂桜があります、
少し脇の斜面にも結構大きな枝垂桜が。
この桜ももしかして、「滝桜」の子孫?
あまりにもりっぱな「滝桜」のあまりにもニアなので注目度ゼロに等しいですが、
この2本の桜だって、うちの近所にあったら、
「○○さんちの枝垂桜は見事だよ。」と言われそうですし、
公園の枝垂桜が斜面の桜位の大きさがあれば、きっと花見のベストポイントになってるでしょう。
三春の枝垂桜・・・偏差値高すぎですぅ〜。 -
「滝桜」一周の道に戻って、2時の位置からながめます。
菜の花の花壇の上は芝生のような場所でここでもお弁当が食べられるみたいですね。
シートを広げて座ってる方が何組もいます。 -
更に進んで、ほぼ3時の位置。ここにはU字溝をさかさまにしたベンチ(?)があり、皆さん座ってお弁当食べたりしています。
な〜んだ、すぐ目の前じゃなければお弁当食べる所結構あるんじゃないか〜。
お天気もそこそこだしお弁当持って来ればよかったかも?
そういえば、ちょっとお腹も空いてきた気が・・・。 -
「滝桜」の名称がここに立てられていました。大体4時の位置。
三春町方面から車で来ると、このあたりは道路からも見られます。
この4時あたりの位置が花がたっぷり咲いているのが良く見えて一番きれいに見えるように思いました。
だから名前の石が立ってるのか? -
4時の位置NICE!!
多分、ぐるっと廻ってる間にも花がどんどん咲いていたのだと思います。
まさに今満開です!!
流れ落ちる降るような花、”滝”の名前の通り。 -
周り加工してみました。
いや・・・余計だったか・・・。
たった1本の木を見に何十万人の人が集まる。
それも花の咲く短い間に。
そんな木が世界中他にどこにあるのでしょうか?
日本中探してもそんな木は桜の他にあるでしょうか?
桜・・・さくら・・・だから。
日本の春は何が無くても桜。
一番 好きなのは・・・桜。 -
再びまりも母代理。
「滝桜」があまりにも見事なので、
バックに記念撮影。 -
「滝桜」が正面に見える場所まで戻ってきました。
少し後ろにセルフの売店に休憩所のある”桜カフェ”がありました。
お腹も空いてきたし、なにか食べようかな〜?と思ったものの、席は空いていないようでした。
なので、駐車場に戻りつつ、他の売店をのぞいて見る事に。
「滝桜」を眺めながらお茶できるような所はここしかないので、混んでるのですね。 -
途中の売店で、おみやげにゆべしを購入。
胡桃の入ったものや餡入りの他には限定品の桜餡のゆべしっていうのもありました。 -
この売店はその場で食べられるものも売っています。
桜の関するスイーツが多いのはお約束。
桜マカロン、桜生キャラメル・・・女子のトレンドをしっかりおさえておりますね。
桜バームクーヘンは・・・こりゃ〜”滝桜の幹バーム”として欲しかったかも。
で、蒸し器から湯気が出て、私を誘うもんだから、玄米パンを買う事にしました。
お腹もすいちゃったしね。 -
もちろん"桜玄米パン”!!150円
蒸し器から出てきたのじゃないけど、ホカホカしてました。
でお味は・・・これはパンと言うより饅頭かな?
だってあんこいっぱい入ってるんですよ。
生地が桜の香りであんこの中にも桜の葉の塩漬けが刻んで入ってます〜。
かなりおいしいですよ〜。桜の香りがと〜っても素敵です。
桜見物のおやつにぴったり〜。
天気はまぁまぁ回復したものの、基本的にこの三春の地は寒い所のようです。
桜アイス(ソフトクリーム)も売ってて、食べたかったのですが、気温が低くて手が出ませんでした。
超寒そうに凍えそうな様子で食べてる女の人が居て、
「あんた、なんでアイスにしたの?」とつっこみたくなりました・・・。
他にも農産物やその加工品を売ってる地元の農家のかたの売店もいくつもあり、
私はばあちゃんのお店でシソの実の塩漬けなどを買いました。
ばあちゃんは”天ぷら入れると香りが良いよ”と教えてくれました。
美しい「滝桜」を堪能し、おやつを頂き、地元の方とふれあって前半は楽しい時間となりました。
この後、更に三春の町中の桜を探索に行きます。
その様子は後編としてもうひとつの旅行記に記します。
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