2010卯月　11回目の里帰り【八幡野温泉郷　杜の湯　きらの里】その1

2010/04/17 - 2010/04/18

お客様の声に「里帰り」と書いた日から、
もう5年目・・・数えてみれば、
今回で、すでに11回目の里帰りとなりました。

沢山の心を頂き、このお宿Ｇへのきっかけに
なったお宿ですから、私たちにとっては、
やっぱり、「原点」なのかなぁ〜

居なくなった方々、無くなったものも
数知れずあるけれど・・・

想い出をかみしめながら、歩く里山は、
ちょっぴり、寂しさあり、
ぽわ〜んと、暖かい気持ちになる回想も
ありなのでした。

ＧＷや、夏休みは、色々様々あり?でしょうが、
今回、客層も安定したような・・・
そんな気がしました。

※11回目の里帰りともなると、
以前の旅行記と重複する眺めも多々ありです。
この4Ｔは、他のトラベラーさん同様、
自分自身の思い出の記録でもあり、思う事も
個人的感想ばかりです。
そのあたりお含みおき頂き、どうか、ご了承を・・・・

エリア 伊豆高原(静岡)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

到着！！
ただ今、15：15過ぎです。

ジオラマ風で、撮ってみます。

ここは、初めて里帰りした時に、
記念撮影した場所ですから、
やっぱり、撮ってしまいます。

チェックイン！！

お見知りおきの方は、見えません。
あ〜やっぱり、ゲストカードに記入を
促されます。
別に書くのが面倒な訳じゃないけど・・・
今回は、全部記入する羽目に

そこへ、Ｗさん
「全部、書いて頂いちゃったんですね。
すみません」と、ちょっとバツが、悪そうでした。

里山のこの赤いバイクは、
やっぱり撮っちゃうなぁ〜

お部屋は、
主人が好きな「山の音」・・・
お部屋が、広いから好きみたいです。
この男坂を上ります。

お部屋は、「206」。
旅行記をかえり見てみれば、
2008年02月10日〜02月11日に、
宿泊しているので、2度目になります。
4Ｔって有難い〜


ＴＶ撮影の時、雛形あきこさんが、
宿泊したお部屋だそうです。

まだ、有難い事に炬燵がありました。

このところの寒波ですから、
炬燵を外せないなんて、4月では、
考えられなかったでしょうねお宿も・・・

ＴＶの天気予報でも、言っていましたが、
今年は、10年に1度の、
変な気候な年なんだそうです。

寒かったり、暖かだったり、
桜も困惑・・・野菜も困惑・・・
そして、高騰〜あ〜困ります。

恒例の鍵撮影〜

文字の部分に色が入りました。

草履は、以前の足袋っくすの色が、
移って染まってしまったようですね。
これは、予想外だったのかもね。

この山の音のベットは、
寝心地いいんです。

枕は、若干やわらかめなので、
高さ調整出来る枕になると
いいなぁ〜なんて個人的希望・・・

この湯のみは、好きです。
また、これで、コーヒーを頂くワタシです。

サービスドリンクは、変わりません。
この瓶のドリンクは、ある意味、
エコですよね。
回収や、補充は大変だけど・・・・
里山には、似合っています。

お部屋用のバスタオル類〜

足袋っくすは、オフホワイトに、
変わってました。

今回、パジャマもお借りしました。
常備しなくなったので、
希望の場合は、イン時に、お願いすれば、
お借り出来るようです。

トイレの予備ペーパーって、
袋に入ってなかったっけ？

以外にも、トイレって、
写真に撮って無くて・・・・

これは、記憶違いかもね。

さて〜
杜の湯に向かいましょうか・・・
うさちゃんにも逢いたいしね。

いいお天気〜

もう少し早くお天気になっていれば、
さくらの里の花見も良かったのに〜

ふっ〜と深呼吸して・・・
とぼとぼと、里山を歩く事
これも、ワタシの大好物の1つ・・・・

この眺めは、必ず撮ります。
そして、立ち止まり、
廻りを見渡すのが、大好き！！

おっ、居ました、居ました
うさちゃんたち・・・

もぐもぐタイムのようですねぇ〜♪

5月も近いので、鯉のぼりも・・・

次回は、竹ぶえに泊まろうかなぁ〜

チャボちゃん一家

大きくなりましたね。

御衣黄（ぎょいこう）が、
満開です。

里山でも桜を愛でる事が、出来て
嬉しかった・・・

木々たちも、
もうしっかりこの里山に、
馴染んできたなと、主人もポツリ・・・

貸切が、丁度空いたので
タオルバスマットをお借りして、
利用してみます。

今回お借りしたのは、「竹仙」

ここは、一人で、
のんびりが、いいような・・・・

またまたジオラマで撮影してみました。

月日って早いなぁ〜
色んな方々のお顔と、
おしゃべりした事なんかを
思い出しています。

足湯に浸かりながら、
語りあうのもいいもんです。

作務衣のズボンをぬらしてしまい、
替えの作務衣をお借りしたことや、
ここで、カキ氷を食べたなぁ〜

沢山の想い出がある私たちって
幸せかも〜

思い出せば、ここで、焼き芋を頂きながら、
山懐のＯＰＥＮネタを仕入れたのでした。。。

ピンクのお花
名前は知らないれど・・・
可愛いお花です。

里山号も健在です。

たとえ、動かくなる日がきたとしても、
里山号は、こうしてここに居て
欲しいなぁ〜

この門は、想い出深き門です。

女将さんと写真を撮った場所だから・・・
ワタシの肩に置いてくれた手は、
暖かくて、優しくて、
そして、細くて綺麗な手だった・・・

お花も生き生き・・・

随所に咲く、お花たちも
本当に、馴染んでみえました。

もうこのお宿も5歳だものね。

看板が、新しくなっていました。

ただ、のんびり散歩していたら・・・

おっ、あの脱走うさこに遭遇〜

逃げちゃうかな〜
そっ〜と近づいてみます。

おっ、気づかれていないな・・・

仲良しね。

このうさこは、この里山に
最初から居るうさこ夫婦なんだそうです。

可愛い〜〜です。

さて、ひと通り散歩したので、
自販機で、飲み物を買って、
お部屋へ戻ります。

一休みしたら、夕食の時間です。

今回も早い17：30でお願い出来ました。

食事処へ向かう橋から、
御衣黄（ぎょいこう）のアップが、
撮れました。

このお花・・・なんだか
白桃を思い出させる色あいです。

この看板も、
新しくしたようです。

今回は、海鮮しゃぶしゃぶが、
プランだったようで「海つばき」です。

いつも溶岩焼きを希望してしまうので、
海つばきは、連泊した時以来ですが、
返って良かったかも〜

お品書き

最初の頃から比べると
お品書きの用紙も
デザインも、良くなりました。

前八寸

鯛の子時雨煮やら
蓬豆腐やら〜

こちらは、主人のお造り〜

ワタシは、貝類が、苦手なので、
特別に、アレンジして頂けました。
有難い事です。

とっても新鮮で、美味しゅうございました。

海鮮しゃぶしゃぶの食材です。

伊勢えびは、すでに・・・

美味しい出汁を出して頂く為に、
既にこのお鍋の中〜

ふじやま和牛の南部焼き

胡麻が、たっぷりで、
ワタシ好みでした。

選べるご飯は、
雑炊にしたので、2人一緒です。

これは、主人が選んだ
青柳と山菜の酢味噌あえ

ワタシは、たまねぎと白魚の
天麩羅・・・
たまねぎ好きには、たまりません。

デザートのいちごアイスが、
とっても美味しかった・・・

飲み物撮り忘れちゃったけれど・・・
ワタシが、選んだニューサマーオレンジの
ジュースがこれまたワタシ好みでした。

ストローを後でお持ちしますと言われましたが、
結局、次の飲み物まで、忘れられたまま・・・

受付のカウンターでも、
名前を読み間違えられ、
元気すぎるスタッフさんの声は、
もう少し、トーンを落として欲しいような・・・
決して悪い人じゃないんですけど、
食材を説明する時、
食べ物にそのスタッフの方の指が、
付きそうなくらいで、ちょっとハラハラ〜

苦手食材を替えてくださるのは、
有難い事だけど、毎回何度も言われると
ちょっと・・・
あまり気分のいいものでは
ありませんでした。

もっとソフトが、ワタシ好みかなぁ〜
そんな、こんなが、
リピーターとして、
率直な感想なのでありました。


以前から、いらっしゃる食事処のスタッフさんは、
菊屋へ、応援中とか・・・で、
いらっしゃいませんでした。

今回もＷさんから、

嫁ぐ娘へ一筆頂いちゃいました。
有難い事です。

夜鳴きそばは、
お隣の方と席が、近かったので、
うまく撮れませんでしたが、
里山の風の中で頂く、
このお味は、格別で、
やっぱり、大好きです。

夜鳴きそばの後は、
杜の湯で、温まり・・・
そして・・・
爆睡Ｚｚｚｚｚであります。



ｗａｎｗａｎ(^。^)y-.。o○