2010/04/12 - 2010/04/14
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chauchauさん
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UDDのデモ騒動が非常に気になる所でしたが、2泊4日で弾丸バンコクに行きました。
目的はタイの旧正月(ソンクラーン・水かけ祭り)。
渡航前の情報では今年はソンクラーンイベントは中止とも。
不安と緊張とわずかな期待を込めて・・・。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 船 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
今回もタイ航空にお世話になります。
デモの影響で乗客が少ないと思ったけれど
みなさん普通に過ごしている様子。
予約時に機内食でシーフードをチョイス。
エビと白身魚のクリーム煮でした。
なかなか美味。
ドリンクや軽食のサービスも良し。 -
約6時間半のフライトを経て半年ぶりスワンナプーム空港到着!人はほとんどいなく閑散としていました。
外は夕方だけど30度以上あったように思う。
エアポートエクスプレスで市内へ。
同乗者はほぼ日本人だったので異国感はまだ味わえずでした。 -
初日はBTSオンヌット駅間近Imm Fusion Sukhumvitに宿泊。
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部屋はこんな感じ。ちょいエスニックです。
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そしてロビー。バンコクなのにモロッコ風(?)なテイストで水たばこなんかも置いてあります。
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ホテルから歩くこと2分。オンヌット駅にはロータスというスーパーが直結しています。マックもフードコートもあり。今夜は先にバンコク入りした知人と夕食です。
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タイスキinMKレストラン。
実は初めてだったりする。
ここはローカル色の強い地域なので家族連れなどが目立っていました。
たらふく食べて飲んで350B位でした。
その後は夜の街へ・・・。
いろんなものを見てきました。 -
2日目。この日はタイの旧正月でした。
正月の様子を見たいと思い寺院巡りに。
ホテルからは微妙なアクセスなのでBTSを乗り継ぎ
チャオプラヤーエクスプレス、サートーン船着場へ。
気持ちの良い休日です。 -
船内からの眺め。交通網の発達しているバンコクでも船からみる景色はまた情緒があってステキです。
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川沿いには歴史的建造物の他、高級ホテルも多い。
こんなところに泊まってみるのもいいかな。 -
船の種類も様々。
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ワット・アルン。キラキラしてます。
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水上ならではの生活スタイル。
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おっ!やってる!
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敵はすぐ後ろに。
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ワット・ポーにやってきました。
こちらは入り口付近の像。 -
この日はタイのお正月。
参拝客で溢れかえっています。 -
お線香と供花を持って後に続きます。
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仏像に金箔を貼り付けていく風習はタイならでは。
意外と難しい・・・。 -
水かけ祭り。元来は目上の人、尊敬すべき立場の人々を訪れ、尊敬の念を表し、祝福を受けるという行事。
1日目には仏像を洗います。
これはその時に使う良い香りのする香水。 -
この後に使うお水が用意されます。
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お花入りのお水。
入れ物もステキです。 -
老若男女問わず仏教徒タイ国民にとっては欠かせないのですね。
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香水とお花によって清められます。
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ちょっとセクシーポーズ♪
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お清めも一通り澄まして寺院を見学。
大小の仏塔が沢山あります。 -
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大寝釈迦仏。
迫力あります。 -
アングルを変えるとまた違った表情を見せてくれるみたいです。
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足元から失礼します。
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この足の裏は必見!
螺鈿(らでん)細工の装飾はバラモン教の宇宙観、
扁平足は超人であることの身体的特徴のひとつであることを意味しています。 -
ここからはお祭りモード。
いきなり現れてビックリしました!
このほかに象もいたな。 -
もう少し寺院巡りをする予定があまりの暑さに断念。
やってるか分からないけれどとりあえずカオサン通りを目指したところ・・・
やってますねぇ― -
ここまできたらもう引き返せません。
服の準備してないとかもう関係ありません。
前進あるのみ。いざ、出陣! -
水鉄砲もいろんなタイプがありました。
ケロロ軍曹にピカチュウ、ハローキティetc・・・
日本のアニメがここでも活躍してます。
ちなみに私はベーシックなウォーターガンを購入。 -
メインストリートではさすがにカメラを出せなかったので一時避難したところ。
この時点で全身ずぶ濡れ、顔は白い粉まみれです(笑) -
こんな堂々とやって来るんですからたまりません。
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水以外にここでは白い粉みたいなのを泥状にして顔やらいろんなところにペタペタされます。
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1本通りを出るとデモ隊の占拠区域だったんですが、
こうやってお祭り騒ぎが行われてるのもこの国だからなのかなといろいろ考えさせられました。 -
来年平和なバンコクでまたソンクラーンに参加できたらいいですね。
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戦いの後は休息を。
屋台ごはんで元気を取り戻し、ホテルへ戻るところでしたが、帰り道のバイタクや歩いてる途中、至る所で
水掛けに合い、大変でした・・・。 -
夜はスアンルム・ナイトバザールへ。
買い物を楽しんだあとはビールで乾杯。
パッタイもおいしい店がありました。 -
最終日はちょっと早起きして散歩。
休日なので人も少ない。 -
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ホテルに抜けられる公園にて。
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プロンポンのインペリアルクイーンズパーク横の公園。
夜9時までは駅からすぐのこの公園を通ると近道です。
朝ヨガや読書をする人、午後昼寝をする人。
疲れたらここで休むのも良いです。 -
ホテルの朝食。
旅行中はできるだけその土地の料理を食べるようにしています。
食事がおいしいのもタイの魅力。 -
今回の旅のもうひとつの楽しみ。
バンコクアート&カルチャーセンター(BACC)にやってきました。 -
が、しかしソンクラーン休日でお休みのこと。
残念!
外のスペースのみアート鑑賞。 -
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見られたのはこれらだけでしたが、また次回訪れる楽しみができました。
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その後はサイアム周辺を散策しようと歩きましたが、
ちょうどラチャプラソン交差点のど真ん中に来てしまい、道路は封鎖されてました。 -
セントラルワールドその他周辺商業施設はほぼ休業。
(5月に放火されたというニュースを見た時はとても悲しかったです。早く再建されることを願います。) -
観光客はもちろんですが、一般市民も歩いておらず。
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プラトゥナーム周辺。
ここでは車での水掛けが行われていました。
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