2010/04/14 - 2010/04/17
456位(同エリア1067件中)
風 魔さん
暖かい南国の空と空気をもとめて、沖縄周遊の旅に出かける。
今回は、那覇空港よりレンタカーでホテル〜観光地を訪れる。
ホテルは北谷町のサンセット・ビーチにある「美浜アメリカン・ビレッジ」の中に位置しており、那覇市内および北部〜中部〜南部エリア方面の観光周遊には、最適の場所でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
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那覇空港から迎えのシャトル・バスで、OTSレンタカーの駐車場へ行き車を受け取る。
今回の旅行は、ファミリーで2台の車を借りて別行動で沖縄内を周遊する。 -
レンタカーは、韓国メーカーのヒュンダイの新車でした。
乗車まえに、スタッフから簡単な説明をうける。 -
那覇空港からレンタカーを約40分運転して、北谷にある宿泊先のホテル・ザ・ビーチ・タワー沖縄に到着する。
(この街は、人工的に造成されたような印象でした)
このホテルは北谷エリアの美浜アメリカン・ビレッジの中にあり、ホテルとしては沖縄県内で
一番高い建物ですが、中部〜南部〜北部方面への観光地訪問には便利なところに立地しています。 -
美浜アメリカン・ビレッジのサンセットビーチ側には、テーマパークが建設中でした。
ホテルの宿泊階は11階ですが、24階まであるので上層階の部屋からは、さらに遠くの景色が眺められます。 -
部屋はリゾートタイプで、熱帯植物の葉に沖縄の雰囲気を感じる。
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ホテルは、エントランスも広く空間のゆとりがありました。
ホテル外の玄関まわりには常時スタッフがおり、駐車場への誘導、手荷物の案内、またフロントでは宿泊客の要望に親切に応じ、サービスはとてもよかった。 -
ホテル・ザ・ビーチタワー沖縄内のロビー。
この24階建てのホテルは、ホテルとしてはもっとも高い建物で、各部屋にはオーシャンビューのベランダがついています。 -
ホテルのロビーには、熱帯魚の水槽がありました。
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ザ・ビーチタワー沖縄の2Fには、「フライト・シュミレーション・オキナワ」という日本のホテルで唯一の飛行機操縦シュミレーションの体験コーナーの設備があり、特別に許可をうけて内部を見学する。
ここでは、米軍基地飛行学校の現役教官パイロットによる指導をうけられ、日本国内でパイロット資格をもたない者が「操縦体験」を修了すると、米国連邦航空局(FAA)の正式な飛行時間として認定されます。
また、日本国内でアメリカ運輸安全保安局(TSA)に正式登録され、FAAの正式な飛行訓練が行えるのは、ここだけです。 -
操縦室の見学。
操縦席の前面中心部が、嘉手納基地飛行場となっており、シュミレーションの3画面のスクリーンは、かなり大きな俯瞰図となっています。 -
操縦席のレバー操作により、3面のシュミレーション・スクリーン画面はタテ、ヨコ、水平の位置が上下左右に変化し、実際に飛行機を操縦している感覚になります。
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スクリーン画面上空の背景は、朝焼け、夕焼け、夜間モードと画面をボタンで変換することができ、1日の時間変化に対応する操縦体験ができます。
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操縦席は背中合わせに2台あり、同時に2人がシュミレーション飛行を体験できます。
<操縦体験料金>
基本コース お楽しみコース 本格派コース
飛行時間 約20分 約45分 約75分
一般料金 8,000円(1名) 11,000円 17,000円
10,000円(2名) 17,000円
宿泊者 7,000円(1名) 10,000円 15,500円
特別料金 9,000円(2名) 16,000円
訓練飛行を終了した者には、修了証が授与されます。 -
操縦に関するスイッチ、レバーやメーター類は、実物の飛行機より少ないような印象でした。
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教官はデモストレーション飛行を行い、見学者は操縦している気分になります。
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シュミレーション上の飛行場は、世界各国の飛行場をスクリーン画面上に設定することができ、飛行機マニアとしては、周辺の景色を見ているだけでも満足します。
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教官は嘉手納基地所属の元空軍パイロットで、とても親切に案内、説明をしてくれました。
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レンタカーは、空港から那覇市内のモノレール(ゆいレール)の下の国道58号線を走行する。
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沖縄は那覇市内にモノレールのみがあるだけで、移動する交通手段はバスまたは車です。
沖縄でのレンタカーの旅は今回で3回目なので、ナビによりおおよその観光地巡りは自由に行くことができました。 -
空港近くの観光施設「パイナップル・ハウス」。
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レンタカーは那覇空港を南下して、豊見城市にあるアウトレット・モールの「あしびなー」に向かい大きな橋を渡る。
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大きな橋の下の突堤には、釣り人が魚を釣っていました。
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アウトレットモールの看板が、見えてきました。
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「沖縄アウトレットモール・あしびな〜」を見物する。
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アウトレットモール内の南欧風の建物。
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各ブランド店が立ち並んでいました。
ここは2002年12月完成当時は多くの人出で賑やかでしたが、最近は訪れる人も少なくなり
ました。 -
那覇空港の側道を通過中、ANA機が着陸体制に入る。
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那覇空港は、民間機と航空〜海上自衛隊が共用しています。
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空港エプロンには、海上自衛隊のP-3C対潜哨戒機が整然と翼を並べて駐機していました。
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エプロンに駐機するANA機。
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旅客機は、南国バージョンのカラーリング機体です。
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滑走路上における、ANA機とJTA機(日本トランス・オーシャン航空)のニアミス。
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JAL・ジャンボ2機による、尾翼の赤いロゴマークのクロス・ショット。
⇒ 沖縄旅行記は、まだこれからつづきます。
(ここで一休み…)
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この旅行記へのコメント (1)
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- aoitomoさん 2015/07/09 18:51:22
- 操縦してみたいです〜
- 風 魔さん こんにちは〜
「フライト・シミュレーション・オキナワ」拝見しました。
ザ・ビーチタワー沖縄の2Fにあるのですね〜
こんなにスクリーンが大きくて本格的とは思いませんでした。
おそらく、このシミュレーションの方がハワイのセスナ操縦よりも難しいでしょうね。
教官のフォロ―が入りませんから。(笑)
でもどんな感覚で飛べるのかチャレンジしてみたいですね。
しかしハワイの本物の操縦と変わらないぐらいの料金ですね。
パイロット・ログを持って行きましょうか。(笑)
興味津々の情報提供ありがとうございます。
aoitomo
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