野地温泉★野地温泉ホテル

2010/03/23 - 2010/03/23

せっかく福島にきたので、土湯温泉から、次の温泉をめざしました！

土湯峠温泉郷にある　野地温泉の野地温泉ホテルです

道の駅つちゆから国道沿いへ車を走らせると、途中から雪道になってきました

エリア 福島

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

なんだかこの感じ、秘湯へいくようでわくわくしてきます

すれ違う車もほとんどなく、無事到着！

日帰り入浴800円、このホテルの露天風呂は3時間ごとに男女が入れ替わります

到着したときは、あと1時間で入れ替わりだったので、

すべてのお風呂に入れそうです

お風呂までの長い廊下を進むと、硫黄の香りがしてきました〜

露天は「天狗の湯」と「鬼面の湯」で、桧風呂の「千寿の湯」と、女性内風呂の「扇の湯」

男性内風呂の「剣の湯」があります

平日だったので、誰もいない？感じで、テンションUP

まっ先に檜風呂の、千寿の湯へかけこみました〜

脱衣所の窓から、源泉が見えますと書いてあるよっ

のぞくと、源泉からもくもくと湯気があがってるのが見えました

引き戸を開けると、檜のお風呂の薄暗い雰囲気に、やられました
お湯は乳白色のやわらかいお湯で、ちょー気持ちいい（北島康介風、ちょっと古っ）
誰もいない開放感と、このやわらかいお湯に感動で
思わず声にだしてしまいましたわ
はっきりいって玉子湯よりこちらの泉質のほうが好きかも〜
湯温は45℃〜89℃で、けっこう熱めです
一番手前の湯船がちょうどよく入れたから加水してあるかな

長椅子でお外を見ながら休憩できます

続いて露天風呂の「鬼面の湯」です

レトロな階段を上っていくと小さな脱衣所があります

扉を開けると、外はふぶいていて粉雪が容赦なく体にあたってきました〜

露天のお湯はこの気温ではちょうどいい感じです

雪見の露天はやっぱいいわ〜

この露天の石は地元の鮫川石を使っているそうです

お次は「天狗の湯」へ

貸切か？ってくらい誰もいません

この湯にもまたまたやられました

内湯と露天の湯がつながっていてお湯に入ったまま行き来できるんです

露天には湯殿神社があったので、またこの温泉に入れますように！とお参りしておきました

ここの湯もとろんとしていてほんと癒されました〜

野地温泉ホテルの内湯ですっ

女性専用「扇の湯」

この日の男性専用の「剣の湯」は点検中でしたよ

内湯だけかとおもいきや、ここにも露天がありました！

「羽衣の湯」です　男性内湯には露天ないので女性はお得ですね！

あとサウナもあったけど、温泉入るだけでいっぱいいっぱいでした

帰りにフロントで宿泊の料金表頂いて、ネットで予約するとお得なプランがあるよ

と教えてもらいました

温泉は文句なくよいので、泊りでゆっくり堪能するのもいいと思います〜