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京都御所は、その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので、現在のものは安政2年(1855年)の造営である。紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。<br />(http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html より引用)<br /><br />京都御所春季一般公開を次のとおり行います。(申込手続不要,無料)。<br />1  期間 ・・平成22年4月7日(水)から4月11日(日)までの5日間<br />2  入門時間 ・・午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで<br />3  参観者は,宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し,清所門(せいしょもん)から退出することになります。(清所門の最終退出時刻は,午後4時15分)<br /><br />4  展示 展示内容 建物 展示内容 <br /> 御車寄(おくるまよせ)  屏風(虎図) 筆者 鶴沢探鯨)) <br /> 回廊(東側)  生け花(月輪未生流,御室流,嵯峨御流)) <br /> 紫宸殿(ししんでん)  高御座(たかみくら)・御帳台(みちょうだい) <br /> 清涼殿(せいりょうでん)  釣灯籠5基 <br /> 大臣宿所   和舞(やまとまい)(人形4体)  <br /> 小御所   五節舞(ごせちのまい) (人形4体),久米舞(くめまい) (人形4体) <br />(http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html より引用)<br /><br />京都御所については・・<br />http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html<br /><br />さくらの京都・遷都1300年の奈良、吉野千本桜 3日間 (JTB/旅物語)<br /><br />4月7日(水)1日目<br /> 東京発→京都→[桜]◎嵐山(桜100選)( 昼食:京都嵯峨料理)→◎京都御所一般公開(年に2回のイベント)→清水寺ライトアップ見学<br />京都市内旅館 銀閣(和室)泊<br />

京都-05 京都御所*清涼殿では五節舞が ☆和舞・久米舞の人形も

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2010/04/07 - 2010/04/07

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マキタン2

マキタン2さん

京都御所は、その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので、現在のものは安政2年(1855年)の造営である。紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html より引用)

京都御所春季一般公開を次のとおり行います。(申込手続不要,無料)。
1 期間 ・・平成22年4月7日(水)から4月11日(日)までの5日間
2 入門時間 ・・午前9時(開門)から午後3時30分(閉門)まで
3 参観者は,宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し,清所門(せいしょもん)から退出することになります。(清所門の最終退出時刻は,午後4時15分)

4 展示 展示内容 建物 展示内容
御車寄(おくるまよせ) 屏風(虎図) 筆者 鶴沢探鯨))
回廊(東側) 生け花(月輪未生流,御室流,嵯峨御流))
紫宸殿(ししんでん) 高御座(たかみくら)・御帳台(みちょうだい)
清涼殿(せいりょうでん) 釣灯籠5基
大臣宿所 和舞(やまとまい)(人形4体)
小御所 五節舞(ごせちのまい) (人形4体),久米舞(くめまい) (人形4体)
http://www.kunaicho.go.jp/event/kyotogosho/kyotogosho.html より引用)

京都御所については・・
http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html

さくらの京都・遷都1300年の奈良、吉野千本桜 3日間 (JTB/旅物語)

4月7日(水)1日目
東京発→京都→[桜]◎嵐山(桜100選)( 昼食:京都嵯峨料理)→◎京都御所一般公開(年に2回のイベント)→清水寺ライトアップ見学
京都市内旅館 銀閣(和室)泊

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス 新幹線
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 漢竹

    漢竹

  • 呉竹

    呉竹

  • 「和舞(やまとまい)」 大臣宿所<br />「倭舞」「大和舞」などとも書かれ,ふつう大和地方の風俗歌舞とされます。<br /><br />新嘗祭・大嘗祭の前夜に行われる鎮魂祭(や大嘗祭(だいじょうさい)の豊明節会(とよのあかりのせちえ)などに奏されました。<br />

    「和舞(やまとまい)」 大臣宿所
    「倭舞」「大和舞」などとも書かれ,ふつう大和地方の風俗歌舞とされます。

    新嘗祭・大嘗祭の前夜に行われる鎮魂祭(や大嘗祭(だいじょうさい)の豊明節会(とよのあかりのせちえ)などに奏されました。

  • 「五節舞(ごせちのまい)」 小御所<br />天武天皇が創設した舞とされ,天皇が吉野宮で琴を弾いたときに天女が舞い降り,袖を5回ひるがえして舞ったことを起源とするとの伝承があります。<br /><br />新嘗祭・大嘗祭の豊明節会(とよのあかりのせちえ)の際に奏されました。華やかな装束を着けた4人ないし5人の舞姫が「大歌(おおうた)」とよばれる歌にあわせて舞います。<br /><br />

    「五節舞(ごせちのまい)」 小御所
    天武天皇が創設した舞とされ,天皇が吉野宮で琴を弾いたときに天女が舞い降り,袖を5回ひるがえして舞ったことを起源とするとの伝承があります。

    新嘗祭・大嘗祭の豊明節会(とよのあかりのせちえ)の際に奏されました。華やかな装束を着けた4人ないし5人の舞姫が「大歌(おおうた)」とよばれる歌にあわせて舞います。

  • 「久米舞(くめまい)」 小御所<br />久米歌(くめうた)にあわせて舞う歌舞。久米歌は大和朝廷の武人集団である久米部(くめべ)により伝承された歌謡に由来し,『古事記』『日本書紀』の神武天皇東征の記事に見えています。<br /><br />大嘗祭の豊明節会(とよのあかりのせちえ)の際に奏されました。刀を帯びて舞う勇壮な歌舞です。<br />

    「久米舞(くめまい)」 小御所
    久米歌(くめうた)にあわせて舞う歌舞。久米歌は大和朝廷の武人集団である久米部(くめべ)により伝承された歌謡に由来し,『古事記』『日本書紀』の神武天皇東征の記事に見えています。

    大嘗祭の豊明節会(とよのあかりのせちえ)の際に奏されました。刀を帯びて舞う勇壮な歌舞です。

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