2010/04/14 - 2010/04/14
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akkiy363672さん
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昨日からの雨も上がったようなので、海津大崎の桜が満開と聞き、朝から走っていきました。
海津大崎~奥琵琶湖パークライン~長浜城と、いずれも満開の桜が出迎えてくれました。
長浜では、「長浜曳山(ひきやま)まつり」の中日で、豪快な山車の引き回しや、子ども歌舞伎の顔見世を見ることができました。
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
午前6時、出発。
← 国道1号の鈴鹿峠を越えて、滋賀県に入ったところ。滋賀の桜は、まだしっかりと花をつけています。
雨模様の空の下を、一号線〜日のグリーンロード〜八日市IC〜名神高速〜米原JCT〜北陸道と走り、木之本ICで降りました。 -
国道8号を敦賀方面へしばらく走り、賎ヶ岳トンネルを抜けた先の「塩津」で左折し、303号へ入ります。
湖西線の下をくぐったりしながら10分ほど走って「永原」を左折し、さらに5分…「大浦」の三叉路を右折して県道557号に入ると、程なく琵琶湖が見えてきます。
← 湖面では、1羽の黒い親ガモの周りを、まだ白い毛の残る子ガモ舘が囲んで、朝の団欒風景を見せてくれていました。
対岸の桜が満開です。 -
やがて、湖岸に並ぶ、桜並木が見えてきました。
まだちょっと、雨がぱらついています。フロントガラス越しに写した写真に、ワイパーが入ってしまいました。 -
どの木もいっぱいに花をつけて、まさに満開です。
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振り返れば、桜のトンネルが…。
-
満開の枝の先端に、竹生島が見えています。
でも、まだこのあたりの桜は、若くて木が細いですね。 -
湖岸の桜の下を走って20分ほど…。途中、何度も車を停めて、あたりの景色に見入っていましたから、時間はもう少し…30分ほど経っているかもしれません。
このトンネルを抜けると、半島の先端「大崎」です。 -
このあたりに来ると、桜の木も大きく枝を張り、幹も太いですね。
海津大崎は、樹齢50年以上、約600本の桜並木が、延々4kmにわたって湖岸を彩ります。 -
← 岬の先端の高台には、大崎寺があります。
その階段上から、桜越しに、琵琶湖をパチリ…!
滋賀県の観光情報によると、海津大崎とは、
『 (マキノ)町の南東部、琵琶湖の北端、海津湾の東に、波食によって突き出た岩礁地帯です。琵琶湖国定公園の中でも有数の景勝地で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。
東岸の山裾が急崖をなして、紺碧の湖面に落ちこみ、湖北の厳しい自然を象徴しています。湖南地方の優美な眺めに対して、荒々しく勇壮な眺めです。断崖が湖に迫る岬の端に真言宗智山派の大崎寺が建っています』
とあります。 -
まさに春爛漫…、あたりは一面の桜色です。
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大崎には大きな桟橋が設けられていて、この桜の時季には長浜や彦根への定期便が発着しています。
← 桜の下に舫うクルーザー -
豪華絢爛…、巨木がつくる桜のトンネルです。
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浜辺へ降りて、湖岸からパチリ!
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さらにアップで…。
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桜の枝の間からのぞいた、対岸の風景です。
曇っていて暗かったし、かすんでいて、今日の写真はどれもがイマイチの出来ばえでした(落込…)。
ここで午前9時45分…、 -
東のほうから湖岸道路に入ってくると、大崎を過ぎ、桜並木がもう終わろうかという頃、道の右手にレンガ塀の洒落た洋館が見えてきます。
旧「ホテル マザーレイク亜樹奈」で、今は個人の持ち物となり、別荘として使っているそうです。
桜の季節のこの時期だけ、コーヒーと紅茶程度のものを用意して、ラウンジを一般に開放しています。
朝、家を出てから走りっぱなしの章くん、ちょっとお茶を飲むことにしました。 -
欧風のガーデニングが施された庭…。
今年は、桜の花が早く、庭の花は先日植えたところで、これから開きますと言っていました。 -
玄関を入ると、豪華な生け花と可愛いピアノが出迎えてくれます。
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ラウンジにも、花がいっぱい…。
もちろんみんな生花です。館内は、甘い花の匂いが立ち込めていました。 -
掘りごたつの足元は床暖房…。大きなガラスの外は、満開の桜が見られます。
コーヒー1杯500円ですが、それでも安いと思わされる雰囲気です。 -
朝に来た道を、またゆっくりと戻ります。
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雨もあがって、少し明るくなってきました。
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花見船が出ているのが、見えますか。
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章くんも、船に乗ることにしました。
船は左の箱型のもの。十石舟に、ガラスの箱を乗せたような船です。
右の自動車は、桟橋を固定し、引き上げるためのもので、「現在、仕事中」とのことです。 -
ここから出発しました。
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湖面から見る、桜並木です。
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岬の先端に突き出た大岩です。
「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」と形容されたのは、この景観でしょうか。 -
大崎港です。
花見の時期には、ここから長浜や彦根に定期船が出ています。 -
ちょうど、定期船が入港していました。
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帰路は、スピードアップ(笑)。
表示では、航行時間は50分間とありましたが、この調子では30分で戻ってしまうなぁ。
まぁ勉強してくれたし、ほぼ貸しきり状態でしたから、往復とも岸辺側の席に陣取って、海津大崎の桜を見ることができました。
大崎港などから出る花見船は満員ですから、そうはいきませんね。
おかげで、「海津大崎の桜は船から見よ」と言われる絶景を満喫することができました。 -
船着場に上がって、あたりを歩いてみました。
このあたりの桜も、大きな木にいっぱいの花を咲かせていました。
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船着場のおじさんに、帰りはあの道を走るといいよと教えてもらった道(奥琵琶湖パークウエイ)が、対岸に見えています。
湖岸に続く桜の上に、山に登っていく桜並木の道が見えますが、解りますか。 -
午前11時30分、海津大崎をあとにして、大浦を右折し、県道513号に入ります。
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ここで、道を左にとり、湖岸を走る道路と別れて、半島を向こう側へ超える山道(513号=奥琵琶湖パークウエイ)に入ります。
登っていく道の桜並木が、山の中腹に見えますね。 -
奥琵琶湖パークウエイは、約18.8kmのドライブウェイに樹齢20年から25年の桜…約4000本が咲き乱れます。
登っていく山道も、桜でいっぱいです。 -
中腹から、琵琶湖を見下ろしました。
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山が湖に落ち込む水際に、寄り添うように肩を寄せ合う集落がありますね。
右手に、先ほど登ってきた桜並木が見えています。 -
アップでパチリ!
港へ入る船が見えます。 -
峠を越えました。
つづら尾崎展望台からの眺望です。視界には、湖東側の平野が広がります。 -
湖東側の桜も満開です。
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国道8号を南下し、長浜市内に入ったところで県道2号へ右折すると間もなく、長浜城です。
豊臣秀吉が築いた城が、桜の上に浮かんでいました。 -
『この桜吹雪が、目に入らぬか』とか何とかのセリフを言いたくなるような…。
地上には、ピンクの絨毯が敷かれていました。 -
天下統一を果たした秀吉学校、初めて拝領した領地に築いた城で、出世城といわれています。
湖水に石垣を浸し、城内の水門から直に船の出入りができるようになっていたといいます。
太閤秀吉ゆかりの城…だからでしょうか、江戸時代の初め、廃城となりました。
現在の天守は、1983年に犬山城や伏見城をモデルにし模擬復元されたものです。 -
天守閣から、琵琶湖を見渡しました。
-
城内に展示されていた、『長浜曳山祭り』の山車です。
秀吉が子どもができたことを喜んで、町衆に祝い金を与え、各町内で山車を造って引き回したのが祭りの始めとか。
説明書を読んでいたら、祭りは4月13・14・15日の3日間行われるとあり、「あれっ、今日は中日だ」と気づいて、早速、見物に繰り出しました。 -
が、腹が減っては戦はできぬ…と言いますから、祭り見物の前に、まずは腹ごしらえです。
長浜市大手門通りの「茂美志゙や(もみじや)」に入り、「祭りのっぺいうどん」を食べました。
店の案内によりますと、のっぺいうどんは、
『創業100年「のれんの味」。人気メニューとして根強く愛され、歴史と共に伝授してきたのっぺいうどんを、もっとおいしく、からだにも良くと 味の極みを求めて茂美志゙や喜八郎三代目が作り上げたのがこの「茂美志゙やのっぺいうどん」です』
という、由緒正しきものです。 -
「もみじや」の前に、山車が来ました。
舞台には、子ども歌舞伎の面々が座っています。 -
お囃子も、小学生の子どもたちです。
-
子どもたちが、台詞回しの練習をしていました。なかなかどうして、堂に入ったものでした。
「今日、学校は?」と聞いたら、「祭りの間は休んでる」と言っていました。学校よりは、当然、祭りのほうが大事だからね。 -
何トンもある山車を、各町の若者たちが、自分たちの町の車庫から長浜八幡宮まで、前で引っ張り、後ろで押して、動かしていきます。
山車が通った後は、道路の舗装にくっきりと轍の引きずった跡がつくほどですから、この山車の重さが解ろうというものです。 -
神社の入り口までやってきました。ここで、90度向きを変えて、境内へと入ってくるのです。
音頭をとる人が居て、「右」と言うと、若者たちが一斉に山車に取り付いて、重い車を右へと移動させます。左と言えば左へ…、その一体感は、見ていても熱い血が騒ぐ思いでした。
各町内の山車12基が八幡宮に勢揃いし、15日には、各山車の舞台で子ども歌舞伎が演じられて、奉納されるとのことす。
夜になる行事ですから、明りに浮かぶ12基の舞台は、とても幻想的だそうです。 -
午後4時、長浜市をあとにし、湖岸道路(県道2号)を走って、彦根に向います。
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道の左手に、「彦根城」が見えてきました。
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お堀の周りの桜も満開でした。
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大手門の石垣と桜です。
ここに着いたのが午後4時25分…。4時30分の閉門時間まで5分しかなく、入場することはできませんでした。 -
大きな堀が、城を取り巻いています。
城の周辺が、しっかりと整備されていることに驚きました。
石垣や堀を整備し直して残し、その間を通る道もきれいに整えられていました。
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城には入れなかったのですが、南堀端に和菓子の「たねや」彦根店を見つけました。
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早速、その2階へあがり、1階の店先で買った菓子を食べさせてもらいました。
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章くんは、この「ふくみ天秤」がお気に入りです。
富久美(ふくみ)餅を中に入れ、甘味を抑えた餡を、芳ばしい最中種に包み、ハリッと言わせて食べるのです。
添えられたほうじ茶の香りが、菓子の味をいっそう引き立てます。 -
隣に「クラブ・ハリエ」の建物があります。(中はつながっています。)
たねやのご子息が、欧米で修業してきて開いた、洋菓子部門の店舗です。
有名な「パームクーヘン」をひとつ、買ってきました。 -
午後6時、彦根をあとにしました。
← 帰り道、外周道路から見えた、彦根城天守閣
比較的花期の遅い滋賀の桜で、章くんの今年の桜見物も終りです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ゆうこママさん 2010/05/22 21:08:14
- はじめまして
- こんばんは。はじめまして。
先日、奥琵琶湖を訪問し感動して帰ってまいりました。
桜には遅く、若葉を満喫してきましたが、桜のシーズンはこんなにも素晴らしい道になるのですね。
お写真で楽しませていただきました。
1票投じて失礼いたします。
- akkiy363672さん からの返信 2010/05/29 01:40:28
- ご訪問いただき、ありがとうございます。
- 27日までトルコに行っていまして、返信を差し上げるのが遅くなり失礼いたしました。
海津大崎の桜は古木で大きなものが多く、その木々が一斉に琵琶湖の湖面に垂れるように咲きますから、見事な景観となるのですね。
今年の滋賀の桜は、平野部が全体に遅かったそうで、海津大崎とともに、長浜や彦根の桜も同時に楽しめました。
来年は、桜の季節に、是非、お出かけください。
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