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昨年3月のことです。日本に戻ってきて、しばらくはこちらにいそうなので、久しぶりに旅行に出かけたいと思い、そこで20年前に住んでいた静岡市と清水市(今では清水は静岡と合併し、静岡市になりましたが)へ出かけてみました。<br /><br />長い間一度も訪れたことがなかったので、どんな風に変わったか大いに興味がありました。静岡で新幹線を降り駅前に出ると、すつかり変わっていました。しかし、駅前の変貌は目を見張るものがありましたが、少し離れると、昔と変わらないところがたくさんありました。<br /><br />今回の旅行では、旧マッケンジー邸、静岡県立美術館、カトリック清水教会の3か所を訪ねる予定でいました。多少時間的にきつかったですが、いずれも見学することができました。<br /><br />旧マッケンジー邸については別のブログで取り上げていますので、次の旅行記をご覧ください。<br /><br />■ 「静岡にヴォーりズの足跡を求めて ー 旧マッケンジー邸」<br />  http://www.4travel.jp/traveler/srilanka/album/10447221/<br /><br /><br />

春の駿河路を歩く

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2009/03 - 2009/03

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Weiwojing

Weiwojingさん

昨年3月のことです。日本に戻ってきて、しばらくはこちらにいそうなので、久しぶりに旅行に出かけたいと思い、そこで20年前に住んでいた静岡市と清水市(今では清水は静岡と合併し、静岡市になりましたが)へ出かけてみました。

長い間一度も訪れたことがなかったので、どんな風に変わったか大いに興味がありました。静岡で新幹線を降り駅前に出ると、すつかり変わっていました。しかし、駅前の変貌は目を見張るものがありましたが、少し離れると、昔と変わらないところがたくさんありました。

今回の旅行では、旧マッケンジー邸、静岡県立美術館、カトリック清水教会の3か所を訪ねる予定でいました。多少時間的にきつかったですが、いずれも見学することができました。

旧マッケンジー邸については別のブログで取り上げていますので、次の旅行記をご覧ください。

■ 「静岡にヴォーりズの足跡を求めて ー 旧マッケンジー邸」
  http://www.4travel.jp/traveler/srilanka/album/10447221/


  • 先ず最初に訪れたのは、静岡県立美術館です。私が住んでいたころはまだありませんでした。ユニークな美術展や企画展などあるようで、一度訪れてみたいと思っていた美術館です。

    先ず最初に訪れたのは、静岡県立美術館です。私が住んでいたころはまだありませんでした。ユニークな美術展や企画展などあるようで、一度訪れてみたいと思っていた美術館です。

    静岡県立美術館 美術館・博物館

  • この時、美術館では「朝鮮王朝の絵画と日本」という展覧会が開催されていました。この美術館を訪ねたのもこの特別展を見たいという目的がありました。<br />俵屋宗達、池大雅、伊藤若沖等日本の画人たちがかの国から多くの影響を受けたことが、この展覧会を通して知ることができます。<br /><br />

    この時、美術館では「朝鮮王朝の絵画と日本」という展覧会が開催されていました。この美術館を訪ねたのもこの特別展を見たいという目的がありました。
    俵屋宗達、池大雅、伊藤若沖等日本の画人たちがかの国から多くの影響を受けたことが、この展覧会を通して知ることができます。

  • 県立美術館にはロダン館が併設されていて、ここには数多くのオーギュスト・ロダン(1840〜1917)の作品が展示されています。

    県立美術館にはロダン館が併設されていて、ここには数多くのオーギュスト・ロダン(1840〜1917)の作品が展示されています。

  • このロダン館の天井はラグビーボール状のガラスでできていて、しかも 船底を引くり返すしたような、とてもユニークな構造をしています。天井からは自然の光が存分に差し込んでいます。<br />館内ではストロボなしの撮影は可とのことで、たくさん写真を撮りました。しかし、あの有名な「地獄門」や「考える人」はうまく撮れず、残念ですが、ここに掲載することができません。

    このロダン館の天井はラグビーボール状のガラスでできていて、しかも 船底を引くり返すしたような、とてもユニークな構造をしています。天井からは自然の光が存分に差し込んでいます。
    館内ではストロボなしの撮影は可とのことで、たくさん写真を撮りました。しかし、あの有名な「地獄門」や「考える人」はうまく撮れず、残念ですが、ここに掲載することができません。

  • 「ヴィッサンの苦悩」と題した作品です。

    「ヴィッサンの苦悩」と題した作品です。

  • これは有名な「カレーの市民」です。

    これは有名な「カレーの市民」です。

  • ロダンの作品の中で唯一日本人をモデルに作ったものです。「花子のマスク」というタイトルが付いています。

    ロダンの作品の中で唯一日本人をモデルに作ったものです。「花子のマスク」というタイトルが付いています。

  • 「ボードレールの頭部」です。ボードレールといえば、『悪の華』を書いた詩人として知られています。

    「ボードレールの頭部」です。ボードレールといえば、『悪の華』を書いた詩人として知られています。

  • 美術館での見学を終え、静岡鉄道に乗るために最寄りの駅まで来て、近くの蕎麦屋で昼食をとりました。

    美術館での見学を終え、静岡鉄道に乗るために最寄りの駅まで来て、近くの蕎麦屋で昼食をとりました。

  • 食事を終えて、静岡鉄道(静鉄)で移動です。この電車によく乗ったものでした。静岡と新清水の間を40分位で走っている私鉄の鉄道です。

    食事を終えて、静岡鉄道(静鉄)で移動です。この電車によく乗ったものでした。静岡と新清水の間を40分位で走っている私鉄の鉄道です。

    新清水駅

  • ちょうど1時前後だったので、2両連結の車内には乗客は数えるほどで、実にのんびりしたローカル線といった風です。恐らくはラッシュ時は込み合うのでしょうが、この時間帯はガラガラのため沿線の田園風景を十分楽しむことが出来ました。<br />次に向かったのはカトリック清水教会です。<br /> 

    ちょうど1時前後だったので、2両連結の車内には乗客は数えるほどで、実にのんびりしたローカル線といった風です。恐らくはラッシュ時は込み合うのでしょうが、この時間帯はガラガラのため沿線の田園風景を十分楽しむことが出来ました。
    次に向かったのはカトリック清水教会です。
     

  • 静岡鉄道入江岡駅を降りて、カトリック清水教会へ向かいました。駅からしばらく歩くと、堂々としたロマネスク風の、大きな教会が見えてきます。<br />教会は司祭館とともに1935年(昭和10)パリ外国宣教会から派遣されていたル・ドラエ神父によって建てられました。

    静岡鉄道入江岡駅を降りて、カトリック清水教会へ向かいました。駅からしばらく歩くと、堂々としたロマネスク風の、大きな教会が見えてきます。
    教会は司祭館とともに1935年(昭和10)パリ外国宣教会から派遣されていたル・ドラエ神父によって建てられました。

    入江岡駅

  • 正面から教会を見た写真です。真正面に双搭を配し、軒先にロンバルシア帯の装飾をつけています。

    正面から教会を見た写真です。真正面に双搭を配し、軒先にロンバルシア帯の装飾をつけています。

  • 青空に白壁の教会が映えて、大変美しいです。

    青空に白壁の教会が映えて、大変美しいです。

  • 丸窓が大変印象的です。

    丸窓が大変印象的です。

  • 教会の中に入って見ました。何と(!)会堂は畳敷きです。ミサが行われる時は畳の上に座るのでしょうか、それとも椅子を出して、そこに座って受けるのでしょうか。<br />

    教会の中に入って見ました。何と(!)会堂は畳敷きです。ミサが行われる時は畳の上に座るのでしょうか、それとも椅子を出して、そこに座って受けるのでしょうか。

  • 会堂を入ったすぐ上に2階があります。そこから会堂の写真を撮ってみました。<br />この教会は三廊式バジリカ型平面で、中央に畳が敷かれたスペースと左右にベンチが置かれた部分とに分かれています。

    会堂を入ったすぐ上に2階があります。そこから会堂の写真を撮ってみました。
    この教会は三廊式バジリカ型平面で、中央に畳が敷かれたスペースと左右にベンチが置かれた部分とに分かれています。

  • 天井は交差リブ・ヴォールトとなっています。

    天井は交差リブ・ヴォールトとなっています。

  • 左右の窓に飾られているステンドグラスも素晴らしいです。単純な形をしていて、そこから漏れる光がなんともいえませんね。

    左右の窓に飾られているステンドグラスも素晴らしいです。単純な形をしていて、そこから漏れる光がなんともいえませんね。

  • 祭壇前のテーブルです。ここで聖餐式などが行われます。

    祭壇前のテーブルです。ここで聖餐式などが行われます。

  • 祭壇十字架の下には聖母子像と2人の天使像が飾られています。

    祭壇十字架の下には聖母子像と2人の天使像が飾られています。

  • このボードはミサの式順を示したものです。

    このボードはミサの式順を示したものです。

  • ここは告解室です。

    ここは告解室です。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • 熱帯魚さん 2010/04/15 13:12:28
    静岡♪
    Tamegaiさん

    こんにちは!

    お気に入りの登録有難うございました。

    3月末に静岡に帰られたのですか?
    私も4月の初めに静岡に数日ですが戻りました。
    Tamegaiさんとの共通点をまた発見です。ははは。

    それではこれからも宜しくお願い致します。

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2010/04/15 16:11:45
    RE: 静岡♪
    熱帯魚さん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。静岡に出かけたのは昨年3月です。
    今年の3月ではありません。ちょうど1年間日本に戻っていましたの
    で、その折に出かけました。その時の旅行ブログです。

    静岡は私が大学を出て初めて就職したところで、とても懐かしく感
    じられます。それから一度も訪れることはありませんでした。静岡
    の気候や人々の情がとてもよく、本当はもつと長く住んでみたいと
    思いましたが、実際は静岡には2年間しかいませんでした。新幹線で
    静岡はよく通るのですが、なかなか降りることはなく、そこで思い
    きって行てみたのです。

    熱帯魚さんは静岡出身ですか。今度お帰りになられるのですか。静
    岡ですと、上海からどのように帰るのですか。新しい空港は上海便
    はあるのですか。もしないとすると、羽田空港か中部空港ですか。

    では、また。ありがとうございました。

    Tamegai




  • 福の海さん 2010/04/15 12:05:53
    静岡
    私は5年半仕事の関係で清水市に住んだことがあります。

    静岡鉄道懐かしいです。

    車での移動が多かったのですが、静岡市内で会議がある度に静鉄によく乗りました。

    次男、長女は家内が里帰り出産であったものの清水在住時に生まれました。
    家族で過ごした懐かしい清水、私にとっては日本の第二の故郷です。

    Weiwojing

    Weiwojingさん からの返信 2010/04/15 17:26:45
    RE: 静岡
    こんにちは。

    福の海さんは清水に5年半住んでいらしゃったのですか。私は2年間同じく住んでいました。とても静岡は懐かしいですね。気候もよく、人間関係も情が厚く、長く住んでもいいかなぁと思うようなところでした。ただ、のんびりしすぎて、どっぷりそれにつかっているのは性に合わないと感じる点はありました。

    静岡鉄道もいいですね。沿線の風景はほとんど変わっていないようで、懐かしさで窓の外をずっと見ていました。また一度と言わず何度でも行って見たいと思います。

    では、これで。

    Tamegai

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