1997/10/13 - 1997/10/14
467位(同エリア679件中)
北風さん
昼2時、アンデスを越えてリマに到着!
国際空港としてはちょっとボロすぎる空港内で荷物を受け取って5分後、すぐさま怪しげな親父達に囲まれた。
口々に俺の行き先やホテルを知りたがる。
さすが、誘拐、強盗、殺人で名高いペルーの首都「リマ」だけある。
この旅人への激しいチェックはインド並みだ。
しかし何故だろう?
俺の行き先の日本人宿の住所を告げると、半数のお方が首を振って去っていった。
まぁいい!
まずは市内行きのバス停に行かねば!
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旅日記
『ペンション西海』
すごい所だった。
どう見ても廃屋にしか見えない建物もそうだが、この建物を囲む周辺の環境がこれまたすごかった。
どれぐらいすごいかと言うと、6台ものタクシーが乗車拒否をして、この地区に行く為に危険割り増しを要求するほどに。
噂では、このペンションにたどり着くまでに2度も強盗に遭った者までいるとの事。
タクシーをあきらめ、地図を片手にバスを降りると、そこは、・・
路上は暴動の後の様にゴミが散乱していた。
わけもなくあちこちで非常に胡散臭げな方々がたむろしている。
重たくでかいバックパックを背負った身体に、前後左右から鋭い視線が突き刺さる緊張感は、アマゾンの夜に一人で川辺を歩いた時以上だ。
いかん!
こんな所で立ち止まろうものなら、身包み剥がされるだけではすまない!
この状況下で唯一安全そうな集団がいた。
裸でサッカーをしている少年達だ。
急いでペンションの住所を尋ねると、古びたビルの一角を指差された。
その方角には、この立ち止まってはならない状況で、立ち止まって茫然自失になってしまうほどの建物がそびえていた。
ボロボロに壊れかけたシャッターにニューヨーク並みのいたずら書き。
・・・これが、ペンションなのか?
・・・ドアはどこ?
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