2010/03/27 - 2010/03/27
8720位(同エリア9458件中)
なごいちさん
少しだけですが、別府・宇佐・大分市に行きました。
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 自家用車
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別府駅に着きました。
べっぷ〜〜べっぷ〜〜〜
駅のアナウンスが女性の声で「ぷ〜〜」が伸びているのがなんとも印象的でした。 -
別府を有名にした油屋熊八さんの銅像
ウィキペディアより(抄)
愛媛県宇和島市の裕福な米問屋の生まれで、1888年(明治21 年)には27歳で宇和島町議に当選。30歳の時に大阪に渡って米相場で富を築き、別名「油屋将軍」として羽振りが良かったが、日清戦争後に相場に失敗して全財産を失う。35歳の時にアメリカに渡り放浪の上、現地の教会でキリスト教の洗礼を受けた後、約3年滞在。帰国後、再度相場師となるがうまく行かず、熊八のアメリカ渡航時に別府に身を寄せていた妻を頼って別府温泉に移る。
別府では、1909年(明治42年)「旅人をねんごろにせよ」(旅人をもてなすことを忘れてはいけない)という新約聖書の言葉を合言葉に、サービス精神の実践として亀の井旅館(現在の別府亀の井ホテル)を創業。1924年(大正13 年)には洋式ホテルに改装して、亀の井ホテルを開業。続いてバス事業に進出し、1928年(昭和3年)1月10日に亀の井自動車(現在の亀の井バス)を設立して、日本初の女性バスガイドによる案内つきの定期観光バスの運行を開始した。この間、自らのもてなしの哲学と様々な奇抜なアイデアで別府の宣伝に努め、大正の広重といわれる盟友吉田初三郎とともに別府の名前を全国へと広めた。さらに、中谷巳次郎とともに由布岳の麓の静かな温泉地由布院に、内外からの著名人を招き接待する別荘(現在の亀の井別荘)を建て「別府の奥座敷」として開発している。
クリスチャンで酒を飲まず、禁酒精神は亀の井旅館にも表われた。その為、当時では珍しく酒類の提供は行わせなかった位に徹底していた。また亀の井自動車もその影響を受け、運転手の飲酒を禁止し、破った運転手は乗務禁止を課していた。しかし、旅館で禁酒はあまりにも可哀相だという意見が多くなった為、清酒は2合、ビールは1本を限度に提供を開始した。
いまでこそ観光地の売出しや開発には、公費の支出が当たり前な現代とは違い、別府温泉の宣伝はすべて熊八個人の私財と借財でまかなわれていた。その為熊八没後、亀の井自動車や旅館は借金の返済の為売り払われたが、その行動力と独創力に敬意をこめ別府観光の父・別府の恩人として慕われている。現在、別府市民らで「油屋熊八翁を偲ぶ会」が作られている。2007年11月1日には、その偉業を称えて別府駅前にブロンズ像が建てられた。墓は宇和島市の光国寺にある。 -
駅前の足湯はどこにでもありますが、手湯は初めて見ました。
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駅前から少しだけ離れた所にある大正レトロなその名も「駅前温泉」高等湯と並湯の二種類があり、時間の関係等で今回は並湯にトライ。並湯は高等湯と違いタオル等の貸し出しなし、休憩室(大広間)の使用が出来ないなどの制限がありますが値段は100円でした。
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並湯を選択し、中に入ると脱衣場と風呂場が申し訳程度に分かれたところでした。高等湯がどんな所か一切見れません。
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体を洗う時に使っているイスすらありません。
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大広間が1泊1500円でしたのでどんな所か見せていただきました。
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トイレの花の瓶がペットボトルがちょっと残念。
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福岡でも目にした「youme」広島が本社とか。
別府駅のホームから -
別府駅のホームの別角度で見えたもの
選挙事務所が駅前に!
私の感覚では駅前立地は高すぎる感じがしますが。。。 -
別府から宇佐への電車内の様子です。
電車内も何かJR九州らしい色彩を感じました。
(黄色の扉とか) -
宇佐駅に着きました。
宇佐八幡宮にも行きたかったのですが、時間の関係等で行けませんでした。 -
憂さには日本一が三つ。
八幡宮、双葉山、麦焼酎
知りませんでした -
駅前の喫茶店で頼んだ「だんご汁」
ちょっとかき混ぜると中からきしめんより太いものが。。。ちょっとびっくり。
右端にあるのが大分では必須のかぼす?です。 -
帰りは時間の関係で特急に乗りました。
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噂どおり、ミッキーマウス様ご一行がいるような。。。
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足元に少し小さなスーツケースを置いても余裕なくらい足元が広いです。
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足がしっかり伸ばせるほど
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車内販売のお姉さんたちも来ました。
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列車の中に可愛い空間も。
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ちょっと豪華な感じのイス。
多分同料金。 -
ミッキーさん一杯?
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荷物置き場が飛行機みたいです。
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大分県の県庁所在地である大分市の大分駅の時刻表です。
当初はとても本数が少ない感じがしましたが、今見るとそれほどでもないかな? -
乗ってきた電車です。
普通列車と値段を比べると約二倍です。 -
指定席はこんな感じでした。
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そんなに変わらないかな?
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駅中にあったお店です。
さすが関サバで有名な所です。 -
駅中にあったカレー屋
だけど大分名物とり天ライスやチキンカツランチなど鳥料理が多そうです。
そうするとこのカレー屋さんのお肉はチキンかな? -
駅の外(すぐそば)で見つけたから揚げ屋さん。
大分はから揚げだけで商売が出来るくらい市民が消費しているようです。 -
駅から少し離れた所の商店街。
広々感がいいです。 -
バス停も何か趣があるような。。。
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走る新聞社??
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お城近くでの夜桜見物のようです。
ちゃんと大きな照明もついてます。 -
コンフォートイン大分の一番安い部屋の様子です。
テレビがブラウン管スタイル。ユニットバスも使嘔吐したら底が抜けそうな感じでちょっと焦りました。 -
水道周りも何か水の成分で汚れている感じが。。。
海外では硬水の成分が原因でこういう感じの白い粉状のものが着いているのは経験してますが、大分でもあるのかなぁと思いました。 -
安い部屋からの眺めは期待できません。
こんな感じでした。
(一番端の部屋) -
300円高いリバービューの部屋の眺めはこんな感じ。
(ちょうど向かいの部屋) -
300円違うとベットのサイズも違いテレビも液晶でした。
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ホテルでの朝食(パン中心編)です。
部屋のグレードによる差はありません。 -
ホテルの朝食和食??バージョン。
部屋代込みで安い部屋は一人3600円でした。
食べ放題つきでこの値段は結構コストパフォーマンスがいいと思いました。 -
結構家族連れがおおかったです。
サンリオピューランドの関係とか。 -
朝ホテル前を軽く散歩
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ちょっとかわいそうな犬発見。
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ホテル外から。
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ホテル内インターネットブースあり(無料)
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フロントも広々。
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なぜかじゅーたん。
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