2010/03/21 - 2010/03/23
3046位(同エリア5334件中)
がーたんさん
スターアライアンスの特典航空券+四川航空を使って5都市を急ぎ足で駆けてきました。
第二の都市は北京です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 中国国際航空
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15:55発のCA1608便で北京に向かいます。友達はANAのなんちゃらメンバーということで、座席に着いたとたん、あの、あの中国のスッチ〜が満面に笑みをたたえて水のペットボトルと新聞を持ってくるじゃありませんか!恐るべし、なんちゃらメンバー!中国の国内線に何度も乗っている私としては、はぁ〜中国のスッチ〜もあんなに笑ってサービスすることがあるんだわねぇ〜と妙に感心してしまいました。んが、大連に着いて荷物が出てきたら、ビチャビチャに濡れている!なんじゃ〜こりゃ〜。さらにク、クサい!友達は糞尿が漏れたんだよと恐ろしいことを言うのです。んなことを言ってもどうしようもないので、臭いまんま混雑した地下鉄を乗り継いで今日のお宿に向かいます。地下鉄5号線「灯市口」から歩いて10分程の所にある「王府井ヒルトン」。ここは知人のコネでかなり安いレートで取ってもらいました。んじゃなきゃ、んな所には泊まれません。大通りに面しているのではなく、廃墟化された台湾飯店の向かいの細い路地を入っていくと入り口があるので、初めての人は分かりにくいです。入ったとたんとてもいい香りがして糞尿の匂いからも解放されました。
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すれ違うホテルマンはみんな挨拶をしてくれます。中国じゃないみたい!すごいです。ベルデスクで郵便を出す時も、額に汗して懸命に対応してくれて、問題があればあなたの携帯に電話をしますとまで。ほ〜〜たいしたもんです。お部屋は安いレートだったので期待していなかったのですが、「LIFESTYLE SUITE」というイチオシのお部屋だそうで、広いし、なんかいい感じ。バルコニーも付いていましたが、扉が開きません…。飾りでしょうか??バスルームにはテレビに雑誌にアロマポットまで。こんな綺麗なバスルームで、糞尿まみれのスーツケースのベルトを洗ったら水がどんどん茶色に汚染されていきます。こ、こわい。恐すぎる。ホントに糞尿??で、安いレートの上、汚してしまった罪滅ぼしに、お部屋でデザートを頼んで、今日はおしまい。
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よいお部屋なのに、今日は慕田峪長城に行く予定だったので、早めのチェックアウト。慕田峪長城は東直門から直通バスありと、どこぞのHPにあったので、地下鉄で東直門へ。しっかし、見て下さい。これですよ、これ!!ホテル出た時は、今日はなんか天気悪いね〜なんて言っていたんだけど、どう考えたってこりゃ、単に曇っているんじゃない!!友達が「黄砂だよ、黄砂!!マスク!マスク!」って言うじゃないですか。北京には何度か来ていますが、こんなの初めてです。次の写真と比べてもらえればわかりますが、黄土色の世界なんです!!あとで聞いたんですが、この日は台北や香港でも黄砂がひどかったとか。で、東直門のバスターミナルは工事中なのか、えらい遠くにバス停が並んでいる状態で、探せども探せどもお目当ての936路バスが見つかりません。見つかったと思ったら支線で途中までしか行かないと言われて大ショック!!確かに冬季は運休とあったけど3/15からは運行のはずじゃないのかい?!
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仕方なく去年利用した北京旅游集散中心主催のツアーがまだあるかもしれないと思い、前門に移動することにしました。前門に来たらさっきの黄土色の世界はだいぶマシになっています。しっかし、が〜〜ん、北京旅游集散中心なくなってるぅぅぅぅ。なんですか、これは。立ちすくむ二人に、おっちゃん達が「チョ〜ジョ、イク??」とこれまたどこまでもつきまとってきます。お友達はあの黄砂じゃ、行っても微妙だったかもしれないからね〜って慰めてくれましたが、スンマセンね。ちなみに北京旅游集散中心は移動したようで、今現在売っているガイドブックには古いまんま掲載されていますからご注意を。
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ってことで、ここまで来たので天安門から故宮へとお決まりのコースに突入。そういやぁ、今まで天安門に登ってみたことがないなぁ〜ってことでチャレンジ。15元。でもかなりセキュリティが厳しいのか、手荷物は持って入れません。で、預けるのですが、ここでまた金を取るんです。大きさによって2〜6元。すごい商売です。入り口では空港と同じように、キンコンキンコンをくぐり、やっと登れます。青空だったらもっと天安門広場も綺麗に見えたんでしょうが、なんとなくイマイチ。。。
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だらだらと歩いて、お腹が減ったので、どうするべ〜と地図を広げたところ、目についたのが大董烤鴨(南新倉店)。バスと地下鉄を乗り継いで、地下鉄2号線の東十四条へ。しかしまたこれが、なかなか入り口が見つからない…。見つかっても、やっているんだかなんだかわからない入口。でも扉の向こうはなんと洒落た内装の店なんでしょう。なんも下調べもしないまま来てしまったので、めっちゃ、高いんとちゃうの〜、内心ドキドキでしたが、北京ダックは1羽で200元程だったので一安心。
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にしてもメニューがやたらとデカくてブ厚い。予習が必要です。とりあえずこんなモンを頼んでみました。どれもこれも芸術的とでも言うんでしょうか、凝った盛りつけです。北京ダックも丁寧に盛りつけていくのには感心しました。でね、まだお肉がいっぱい付いているのに、「残りはスープにするか?」みたいに聞かれて、とりあえず「お〜」と答えてみたものの、「全部肉を剥ぎ取って食わせろ」と言ってもいいんでしょうか?ご存じの方は是非お教えください。ここの素晴らしいのは、ダックの皮に砂糖を付けて食べるんです。最初は「サトぉ〜???」って思ったんですが、これがやみつきになりました。今までこんな食べ方をさせた店はなかったです。ここの店はイチオシですよ。全部で450元でした。やっぱり日本じゃ考えられないお安さです。ありがたや〜。
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さて、大幅な予定変更で気分もどんよりでしたが、北京ダックに救われて、とりあえず今日のお宿に移動です。ヒルトンからちょっと歩いた所にある「ザ・リージェント」です。12800円で朝食付。インターネット無料。このホテルの方が地下鉄5号線「灯市口」の出入口に近いです。部屋の作りとしては今流行りの感じのシースルーバスルームとでも言うんでしょうかね、あれです。DVDプレイヤーが完備されているので、好きなCDを持っていけば聞けます。アメニティも充実していて、ボトル類は9種類。すごいです。
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夕暮れ時になってから、地下鉄でオリンピック会場へ向かいます。夜は建物の中に入れませんが、ライトアップされた建物の方が綺麗だと思って行ってきました。意外と人が出ています。なかなかいい感じに光っています。
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そこからタクシーに乗って什刹海へ。んが、こんなの初めてです。走り出したら、「什刹海までは遠いから40元で行ってやる」みたいなことを中国語と英語と混ぜて言いやがる!なんぢゃ〜こりゃ〜。北京で何度もタクシーに乗ったけど、こんなん初めてです。でもこっちも相場がわからないから、実際メーターの方が高いのか??とも思いましたが、二人して「めーーたーー!!めーーたーー!!」を連呼して、おっさん、倒しました。おっさんは「ニッポンジン??」と言うから「そうだ!」と言ったら、「ニッポンジン、ニッポンジン、ニッポンジン」と吐き捨てるように3回も繰り返し言いやがって…。や〜な感じ。で、結局什刹海までは20元でした。あのおっさん!!どうせなら運転証を写真に撮っておくべきでした。そんな思いをして什刹海に来たものの客引きがひどくて、すぐバスに乗って夕飯を食べに行く事に。「美術館」という所で降りて、「美術館東街」を北上し、右手に本屋がある向かいの路地(蒋家大院胡同)を入るとお目当ての「劉宅食府」があります。
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運良く席も空いていてすぐに入れてラッキーでした。内装も藤棚があったりと中庭風に作っているんでしょうか、いい感じです。お店の人もとても気を遣ってくれて好印象。名物の劉宅茄子巻も頼みましたが、もう一つの豚肉の料理の方が味がしっかりしていて好みでした。全部で150元したかしないかぐらいです。料理もさることながら接客態度に大満足です。不慣れな旅行者にもお勧めです。
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帰りはそのまま王府井大街を歩いて帰って来ました。東華門の夜市まで15分ほどで歩けます。そのまま百貨大楼の地下で友達はお土産をしこたま買って、ついでに有名な「三元梅園」の出店があったので、「鮮奶双皮奶酪」(8元)をお買い上げ。あっさりしすぎたミルクプリンって感じでした。ってことでおやすみなさい!
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さぁ〜てと、お楽しみの朝食です。まさか中国で、朝から、鰻、が食べられるなんて嬉し過ぎます。後で調べたら、なんでもこれが有名らしいです。外人さん、鰻の上にたっぷりのわさびと醤油をかけちゃっていました。それは刺身じゃないよん。大丈夫でしょうか…。どの料理もあまりハズレがなく美味しくいただけました。
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午前中は最後の観光ってことで、ホテルからタクシーに乗って盧溝橋に向かいます。タクシーに乗る時に、ホテルの人がナンバーを控えた名刺をくれます。これって意外と安心できるいいサービスだと思います。20〜30分走って大通りで下ろされて、あっちに歩いていけってなもんで。おかげで帰りの道もわかったし、路地では朝市をやっていたようで、その様子も見られて
よかったんですけど。抗日戦争記念館から盧溝橋までは観光用に再開発をしているのか、それらしい工事が行われていました。盧溝橋の見学は20元。入って右手に資料館のようなものがあって、そこで見た写真には橋の下は水がなかったのですが、今は橋の下には水がしっかりありました。ん??観光用に溜めたんでしょうかね。ここの中国人ツアーが何組も訪れていてちょっとびっくり。 -
抗日戦争記念館にも寄りましたが、事件発生。ここは無料ですが、パスポートがないと入れません。「る●ぶ」にはそんなことは一言も書いていないと、係員に言っても無駄です。はい、そうでしょうとも。「わざわざ日本から来たんだよん」なんてことも通じません。そこで友達が最近「住基カード」を作ったってことを思い出して、財布の中に入ってないの?と聞いたらありました!いちかばちかで、「これは日本国のIDカードだ」と言ったらすんなりOK!!「やったぁ〜、住基ネット、万歳!!」一応日本語のパンフレットもありました。思っていたほど目を覆いたくなるような展示物はありません。ただ、戦争体験者と思われる高齢の方とすれ違う時、なんとなく心苦しくなってしまいます。さて、さっきの路地を戻ってあの大通りでタクシーを拾わなければならないのですが、反対車線のため、向こう側に横断しなければなりません。こ、これが一苦労。またタクシーを拾うタイミングも難しい。来たら即乗る、これっきゃないという気合で頑張りました。
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ホテルに戻って一休みをしたら、タクシーで空港に向かいます。スーツケースを持って地下鉄を乗り継ぐのはちょっとシンドってことで贅沢をしてしまいました。それでも130元ぐらいですから、日本に比べたら安いです。さぁ、お友達とはここでお別れ。これから初の「四川航空」に乗って、これまた初の訪問地「成都」へ向かいます。北京から約3時間、っておいおいそこは海外かってぐらい飛びます。無事でありますように。・・・つづく。
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