2010/03/23 - 2010/03/25
745位(同エリア1042件中)
がーたんさん
今日から一人旅。
3つ目の街は、初の成都です。
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今回の旅は特典航空券。22000マイルで飛行距離4000マイルまでの旅程と交換できます。そこで目一杯飛んでやろうとあれこれ思案したのですが、どう組んでも150〜300マイル、オーバーしてしまうんです。そこで関空発を福岡発に変えればうまく収まる事に気づき、とりあえず福岡発にして、伊丹−福岡は特割とかで乗るしかないかと考えていました。それでも1万円は超えます。それなら中国国内線を1区間、買った方が安いんじゃないかと思って調べたところ、一番距離の長い北京−成都ですら1万円しないんです(勿論正規価格はめちゃ高いですけど)。そうすることでオーバーするどころか余裕も出てきて、さらに台北に立ち寄り上海経由で戻ってこれるようになっちゃいました。以前上海に行った時、地下鉄の電車内で手裏剣投げのように配っていた格安チケットの広告を思い出し、中国の航空会社のHPを覗くと、出てくるわ出てくるわ格安の嵐!しっかし、これを直接購入することは出来ないということを初めて知りました。というのもこのHPから購入できるのは、中国国内で発行されたクレジットカードに限るもので、日本で作ったクレジットカードでは決済が出来ないのです。そこで今回は、北京に事務所のある中国のJTBのHPから購入しました。日時によっては信じられないような破格値も出ていますが、こちらが求めているものとは一致しないのが現状です。今回はコミコミで650元でした。メールでの問い合わせも迅速かつ丁寧でよかったですよ。ってことで、初めての四川航空です。成都に行くならやっぱり四川航空でしょ、ってことで。でも長く飛ぶ割りには、機内で出たのはこれだけ…。ちょっとお腹を空かせて乗ったのに残念。
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成都は生憎の大雨。到着ロビーを出て右手に空港リムジンバス303路の乗り場があります。チケットを買って乗ります(写真は帰りに撮ったので晴れてますけど…)。で、一緒に旅行会社のセールスねぇちゃんも乗って、営業トークを始めます。すごいです。んが、この車内で何組ものお客がツアーに関する質問をしているのには驚き。日本人ってだいたい事前に決めてから来るじゃないですか…。そうじゃないんですね〜。
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今日のお泊まりは岷山飯店。到着が夜になるし、明日は交通飯店からバスに乗る予定があったので、空港バスの終点であるこのホテルにしました。しっかし、やられました。J●Cで予約をしたのですが、このホテル、2010年3月現在大改装中で、ガイドブックや予約サイトでよく見るホテルの高いタワーは営業していません。だからバスを降りても、工事用のカバーで覆われているだけで、なんじゃ〜こりゃ〜です。どうも別館があるらしくて、そこに泊まれということだそうですが、その入り口もわからない…。雨の中スーツケースを引きずり歩いていると旅行会社っぽいのがあって、そこで尋ねる事に。したら、なんとまぁ、日本語の出来る人でこれ幸い。どうも反対方向に歩いてしまっていたようです。別館の入り口はバスが到着した路地の先にありました。でも普通は大通りに出るでしょ?!もともとこれだけデカいホテルをイメージして行ったら…。やっぱりこれはJ●Cの情報提供不足です。ひどいです。で、お部屋はどうかといえば、広いのは広い。バスローブまであって悪くはないのですが、なんだか腑に落ちない。まぁホテル側がわるいんじゃないんですけど。どっぷり疲れて、何かを食べに行く気にもならない。で、そうだ、クッキーがあった!ってことで、ANAのラウンジで頂戴したクッキーがここで役立つとは!はぁ。。。もう寝ます…。
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さて今日は「動いているパンダ」が見たいと思い早く起きて、一番乗りで朝食会場に…。って、ここ、レストランじゃないっすよね…。まぁいいんですけど。夕食の分もしっかり食べました。
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ホテルからパンダ繁育研究基地行きのバスが出ている成都旅游(新南門)バスターミナルへ向かいます。川沿いを歩いて15分ほど。センターのバスターミナルから出ているのかと思いきや、その先の交通飯店の前のバス停から出ていました。でも、待てども待てどもバスは来ません。10分、20分…雨が降ってるから客がいないと思ってんのかな…。30分、40分、サブい…ト、トイレ行きたい…ということで45分でギブアップ。きっと1時間待ったら来たかも。行かれる方は気を長〜〜くしてお待ちください。ちなみにここでわかったことは始発は8時だということです。
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仕方なくホテルに戻って、なんかもうどうでもいいやぁ〜的気分で午前中はまったり。12時ギリギリまで部屋にいました。ちなみに昼間のホテルの外観はこんな感じ。無残。
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今日はもう少し中心部のホテルに移動します。Holiday Inn Express Chengdu Gulou です。会員になっていると14時まで部屋が使えるのでラクチンです。Holiday Inn Expressはどこも同じ部屋の作りで、シャワーのみです。寝間着がないのがマイナスですが、朝食・インターネットが無料なのはステキです。
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このホテルは最近出来たんでしょうか、けっこう廊下も綺麗でデザインもいいです。まずは
ランドリー室に行ってお洗濯。洗濯機・乾燥機は各15元で、フロントにお金を払うと専用のコインをもらえます。洗剤は無料です。 -
ひと仕事終えたところでお腹もすいたし、ブラブラするかってことで街に出てみました。ホントはパンダデーだったので、もう無計画です。とりあえず一番の繁華街である春熙路へ。ホテルを出てすぐの所に「上西順城街」というバス停があります。この停留所からはけっこうあっちこっち行くバスが出ているので下調べをしておくとうまく動けると思います。「8684公交网」でばっちり調べられますよ。
http://chengdu.8684.cn/?
春熙路にはイトーヨーカドーまであってびっくり。 -
春熙路を下っていくと上東大街に突き当たっておしまいです。そこの角にはなんとHYATTが建設中。いつ出来るんでしょうか。で、道を挟んで向かい側にはデカい本屋「西南書城」があります。
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そこから引き返してきて総府路へ戻ってしました。クラウンプラザホテルの並びには美味しそうな蒸籠が店頭に並んでいました。覗いては買って食べての繰り返しで、そこそこお腹いっぱい。
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その辺りからバスに乗ってどっか行ける所はないかいな?とバス停の路線図とにらめっこしていると、おお、杜甫草堂に行けるぞぉ〜といことで、とりあえず乗車。車内アナウンスあります。最近はもう常識なんでしょうか。そこそこの距離を乗って到着。立派な入り口。お値段もまぁ立派なことで。
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創建当時のものが何か残っていると言うわけではなく、跡地(?)にいろんな建物を再現して作った杜甫パークみたいなもんです。しかし資料館には最近発掘調査で発見された唐代の民家の遺跡や道具類が展示されており、これは意外と興味深かったです。日本語も併記されているので是非どうぞ。
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杜甫と李白です。生涯のうち、そう何度も逢う事はなかった二人ですが、離れていてもお互いを忘れることなく親友として心の中に存在していたんでしょうね〜。シミジミ…。
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はい、杜甫です。
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草堂の一角にある満福楼です。これは最上階まで登れます。登ってもいいの?っていう雰囲気ですが、大丈夫です。まぁ、たいした景色は望めませんが。草堂はガッカリスポットとは聞いていたのですが、なんだーかんだー言いながら2時間半もいちゃいました。
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再びバスに乗って迷いながら文殊院まで来ました。文殊院そのものは拝観時間が過ぎていたためは入れませんでしたが、その周辺が文殊坊と言って、古い町並みを再現したショップが軒を連ねています。一通り見て歩いていたら草井街という大通りに出てしまって、そこから運良くホテル前のバス停まで行くバスがあったので、一旦帰る事にしました。
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ひと休みしてから、夜はネオン(?)が綺麗だと噂の錦里へ。実はさっき乗った「1路」というバスはこの錦里へも行けます。錦里は武侯祠の所にあるため、武侯祠の見学ついでに立ち寄ることが多いようですが、絶対夜がお勧めです。なかなかいい感じで灯っています。
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成都最後の夜だから、まぁ四川らしいものを食いたいなぁと思っていたところ、「四川セット」なるものを発見。全10品で38元ってお安いじゃないですか。辛いの苦手な者としてはちょっとずつ食べたいので、小皿で出てくるぐらいがちょうどいいです。入り口のねぇちゃんに、一人でも大丈夫??と確認してから入りました。で、何やらあれこれ言われて、主食を頼めとせがまれて、なんだかわからないあんかけチャーハンのようなものを注文。でも、これがこの10品セットのお値段より高いってどういうこと??で、辛いモンを食っていると舌がマヒしてきて、このチャーハンが美味いんだか不味いんだか全くわかりません。でもまぁそれでも100元程ですから、観光地のレストランだと思えばこんなもんでしょう。帰りの「1路」バス停は、他のバスと異なっていて、錦里の向かい側の奥まった所にありますのでご注意を。あっちこっち探しちゃったよ…。無事に帰って来て、おやすみなさい。
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タダの朝食のワリには種類があります。饅頭の上の黄色い、一見すると和菓子みたいなヤツ。これは成都名物なんでしょうかね?昼間も、夜も、今朝もどこに行っても出てきます。
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今日は朝から天気もそこそこで、やる気マンマンでパンダに再チャレンジ。下調べも、心積もりもばっちりです。バスは交通飯店までわざわざ行かなくても、昨日使いこなした「1路」バスで「省市政務中心」まで行って、そこでパンダバス(902路)に乗ればよい事がわかったのでそうしました。そして交通飯店の始発が、一応信じれば8時だったので、まぁ8時に「省市政務中心」に行って1時間待てば1台は来るだろうと心に余裕を持って出かけました。
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はい、案の定、バスが来たのが8時45分。どうすりゃ〜、あそこからここまで45分もかかるんでしょうかね。で、このバスは観光路線とは言うものの、普通のバスと大差はないです。だから普通に乗客が乗り降りして進みます。途中大渋滞にはまり(どうも事故が起きていたらしいのですが)2時間かけて到着。かなりぐったり。
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入場券を買おうとしたら、小学生の見学と一緒になって、「ニッポンジン、ニッポンジン、ハロー、ハロー」とうるさいのなんのって、もうやめてって感じ。「ハロー、ハロー」はふざけて言っているのかと思ったら、引率の先生もすれ違いざまに言うので、「外人に逢ったらハローと言いなさい」という余計な教育をしているのかもしれません。にしてもあんなガキまでにニッポンジンって分かっちゃうなんて…、そんなスタンダードな日本人顔なんでしょうか?!
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ガキどもの集団を避けながら歩いていたらパンダはどこへやら。最初にお会いしたのはレッサーパンダ。これはこれでかわいいです。さらにガキどもの声がしない方へ歩いたら、今度は孔雀さんが道をお散歩中。これはこれでのどかです。
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で、お目当てのパンダはどこ??どこ??ってぐるぐるぐるぐるしていたら、最初に現れたのはケツ向けて寝ているパンダ。あ〜〜あ。ってか、あのガキどもの喧騒をもろともせず寝ているアンタ達はたいしたタマねぇ〜と感心しつつ、やっといました、動いてるパンダ1匹。え〜〜、こんなんがもっとうじゃうじゃ居るんとちゃうの〜、と内心思いながらも、飛行機の時間もある事なので退散。なんだったんでしょ、パンダ基地。
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さ〜て、バスがすぐに来るでしょうか…。最悪でも1時間は待たなければなりません。まぁ、一応それも考えて早めに基地から出てきたわけですがね。バス停には何組かの外人サンもいたのでちょっと安心。そんな時に限ってバスはすんなり来るもんです。15分もしたらやってきました。一安心。12時半にはホテルに戻れて、軽く近所のファーストフードでお昼を買って部屋に戻ります。ごめんなさい、全く口にあいませんでした。
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ホテルからはタクシーで空港に向かいます。わかったようなわかんないような日本語で「メーターだおしゅまぁしぅ」と運ちゃん。高速代の領収書もくれました。さぁ、次は香港です。国際線だからと思って、余裕をもって来てみれば、ツアー客以外は殆どいません。国際線のカウンターも規模が大きくありません。時間が余ってしまってケンタッキーでひと休み。成都なのになぜが「老北京」という商品を注文。これがまぁなんと美味しい事。お腹も膨れて、だ〜〜れもいない出国ゲートへと急ぎます。つづく。。。
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