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平成21年の年の瀬に成田からプサンへ4泊5日で家族旅行にでかけました。<br />航空券は、親子3人分マイレージでGETしました。

初めての韓国鉄道縦断の旅

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2009/12/27 - 2009/12/31

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akari

akariさん

平成21年の年の瀬に成田からプサンへ4泊5日で家族旅行にでかけました。
航空券は、親子3人分マイレージでGETしました。

同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
鉄道
航空会社
JAL

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  • (旅行の前準備)<br />KRパスのバウチャー券を買いに東京駅のJR東海ツアーズに<br />「KRパスのバウチャー券3日用」を買いに行きました。<br />金額やKRパスの種類をネットで大人は2人なので、グループでお得な<br />Saverパス(1人7760円)を・・7歳の子供は、Normalパス(1人8640円)を半額<br />で・・買うのがお得だと調べて勇んで行ったのですが、大失敗をしました。<br />なんと、パスポートを忘れたのです。<br />海外の鉄道に乗るんだということをすっかり忘れていました。<br />結局その日は買えませんでした。ガッカリです。<br />主人の勤務地が東京なので、後日買ってきてもらいました。<br />これから買う方はくれぐれも気をつけてくださいね。<br />購入までの時間は、番号カードを呼ばれてから30分弱ほどです。

    (旅行の前準備)
    KRパスのバウチャー券を買いに東京駅のJR東海ツアーズに
    「KRパスのバウチャー券3日用」を買いに行きました。
    金額やKRパスの種類をネットで大人は2人なので、グループでお得な
    Saverパス(1人7760円)を・・7歳の子供は、Normalパス(1人8640円)を半額
    で・・買うのがお得だと調べて勇んで行ったのですが、大失敗をしました。
    なんと、パスポートを忘れたのです。
    海外の鉄道に乗るんだということをすっかり忘れていました。
    結局その日は買えませんでした。ガッカリです。
    主人の勤務地が東京なので、後日買ってきてもらいました。
    これから買う方はくれぐれも気をつけてくださいね。
    購入までの時間は、番号カードを呼ばれてから30分弱ほどです。

  • 「2009・12・27」初日  成田〜プサン<br /><br /><br />金海空港(プサン)には、21時ころ到着です。<br />まずは現金ということで、空港にあるインターナショナルカードが<br />使えるATMでウォンをおろしました。(10万wです)  {w=ウォン}<br /><br />ちなみに、我が家はマイレージを貯めるために、クレジットカードをできるだけ<br />使用するという方針なので韓国でも実践しました。<br />ウォンの現金はカードでキャッシング、カードが利用できる店ではカード払いという<br />具合です・・韓国は、カードが日本より利用しやすいのでとても便利でした。<br />円からウォンに両替することなくカード2枚でこの旅は過ごしました。<br /><br />予定では、プサン市内までリムジンバスで行くつもりでしたが、<br />夜遅くなったので、模範タクシーで南浦洞のホテルにむかいました。<br />高速道路代込みで3万1千wほど、かかりました。<br />後からガイドブックを見てみると模範タクシーの目安値より<br />高かったのでひょっとしたら遠回りされたのかもしれません。。<br />初めての道だとまったくわからないものです。<br /><br /><br />一泊目は、南浦洞の「東新ホテル」です。<br />(ちなみに今回のホテルはすべてソウル・プサンナビで予約しました。)<br /> 「今回の予約のポイントは、<br />  1.冬なのでオンドルであること<br />  2.値段が安いこと<br />  3.パソコンが使えること もしくは、有線ケーブルが使用できること」<br /><br />路地裏にあり、少しレベルが落ちるかなと印象を受けましたが<br />部屋に入るとその印象は、なくなりました。<br />部屋は清潔で、床がつるつるの暖かいオンドル部屋でとても落ち着くし、<br />翌朝にパン食べ放題・コーヒーも飲めたからです。<br />ホテルの値段は、親子3人(子供は小学生)3800円です。<br />今回の旅で一番の最安値です。<br />(後から考えるとこの一番安いホテルが一番よかったと思います)<br />ただ、バスルームにバスタブはありませんでしたが・・・。<br /><br />その日の夕飯は、飛行機(JAL)にて空弁を食べたのですが<br />せっかくプサンに来たのだからと・・寒い中、表に夜食を食べにでかけました。<br /><br />日曜の夜のせいかあまり店があいてなかったのですが、<br />唯一開いていた海鮮料理にはいりました。<br /><br />あわびとほたてを それぞれ焼いてもらいました。<br />各2万wです。時価なので、メニューに値段がなかったので<br />「リョーキン」と各料理ごとに尋ね、頼みました。<br />一緒にマッコリも飲みました。マッコリも貝もおいしかったので<br />おもわず2本飲んでしまいました。<br />お会計は、全部で48000wでした。子供のお茶も含まれています。<br />この料理の韓国での相場がよくわからなかったので高いのか安いのか<br />わかりませんが、おいしかったので満足しました。<br /><br /><br />

    「2009・12・27」初日  成田〜プサン


    金海空港(プサン)には、21時ころ到着です。
    まずは現金ということで、空港にあるインターナショナルカードが
    使えるATMでウォンをおろしました。(10万wです)  {w=ウォン}

    ちなみに、我が家はマイレージを貯めるために、クレジットカードをできるだけ
    使用するという方針なので韓国でも実践しました。
    ウォンの現金はカードでキャッシング、カードが利用できる店ではカード払いという
    具合です・・韓国は、カードが日本より利用しやすいのでとても便利でした。
    円からウォンに両替することなくカード2枚でこの旅は過ごしました。

    予定では、プサン市内までリムジンバスで行くつもりでしたが、
    夜遅くなったので、模範タクシーで南浦洞のホテルにむかいました。
    高速道路代込みで3万1千wほど、かかりました。
    後からガイドブックを見てみると模範タクシーの目安値より
    高かったのでひょっとしたら遠回りされたのかもしれません。。
    初めての道だとまったくわからないものです。


    一泊目は、南浦洞の「東新ホテル」です。
    (ちなみに今回のホテルはすべてソウル・プサンナビで予約しました。)
     「今回の予約のポイントは、
      1.冬なのでオンドルであること
      2.値段が安いこと
      3.パソコンが使えること もしくは、有線ケーブルが使用できること」

    路地裏にあり、少しレベルが落ちるかなと印象を受けましたが
    部屋に入るとその印象は、なくなりました。
    部屋は清潔で、床がつるつるの暖かいオンドル部屋でとても落ち着くし、
    翌朝にパン食べ放題・コーヒーも飲めたからです。
    ホテルの値段は、親子3人(子供は小学生)3800円です。
    今回の旅で一番の最安値です。
    (後から考えるとこの一番安いホテルが一番よかったと思います)
    ただ、バスルームにバスタブはありませんでしたが・・・。

    その日の夕飯は、飛行機(JAL)にて空弁を食べたのですが
    せっかくプサンに来たのだからと・・寒い中、表に夜食を食べにでかけました。

    日曜の夜のせいかあまり店があいてなかったのですが、
    唯一開いていた海鮮料理にはいりました。

    あわびとほたてを それぞれ焼いてもらいました。
    各2万wです。時価なので、メニューに値段がなかったので
    「リョーキン」と各料理ごとに尋ね、頼みました。
    一緒にマッコリも飲みました。マッコリも貝もおいしかったので
    おもわず2本飲んでしまいました。
    お会計は、全部で48000wでした。子供のお茶も含まれています。
    この料理の韓国での相場がよくわからなかったので高いのか安いのか
    わかりませんが、おいしかったので満足しました。


  • ホテルの朝食です。

    ホテルの朝食です。

  • 「12月28日」 2日目  プサン〜大田(儒城温泉)<br /><br />朝食前に<br />プサン駅に行き、バウチャー券をKRパスに交換しました。<br />本日行く大田までの指定券も予約しました。<br />(以前、セマウル号を予約しようとしたところいい時間帯が<br /> 満席で立ち専用の切符しか買えなかったという苦い経験が<br /> あったからです。)<br />KRパスは、KTXもセマウル号の指定も取り放題なので、<br />私は、高くて速いKTXを・・と考えていたのですが、<br />少しだけ鉄ちゃんの主人が、どうしてもセマウル号に<br />乗ってゆっくり旅をしたいということで太田駅までセマウル号にしました。<br /><br />窓口のお姉さんは、バウチャー券をみせるとテキパキとKRパスを発行して<br />くれました。しかも、日本語も話せました。ラッキーです。<br />指定券の購入は、日本で読んだ韓国鉄道の旅行本に<br />韓国語と日本語が載った指定券購入用の記入用紙が<br />ありましたので、コピーをして利用させていただきました。<br />これがあれば、駅員さんとたとえ会話をしなくてもスムーズに購入できます。<br />とっても便利です。電車の時間は、販売窓口前などに大きな時刻表がありますので<br />それを見て書き込みます。時刻表は、ほとんどハングルでしたが、<br />駅名は漢字表示があるので、だいたいわかります。電車の種類もKTXは、アルファベットなので<br />すぐわかりますし、セマウル・ムグファンもガイド本などのハングルと見比べればだいたいわかります。<br />プサン駅には、ダイジェスト判の時刻表が無料で置いてありました。<br />後の指定券購入はこのダイジェストの時刻表を活用しました。<br />この時刻表は他の駅では見かけませんでしたので見つけてラッキーでした。<br />韓国の記念にもなりましたし・・(嬉)<br /><br />朝ご飯は、プサンに来たらいつも食べる南浦洞駅そばの<br />ホットサンド屋さんでハムとチーズをテイクアウトしました。合計3個で3600wです。<br />それと、ホテルの無料パンとコーヒーもいただきました。<br />お腹いっぱい食べられた上に、格安の値段で、本当に満足なホテルでした。<br /><br />電車は、PM12:20  プサン発のセマウル号です。<br />電車には、サロンカーがあり簡単なお弁当とか飲み物などが販売してありましたが<br />お昼ごはんには、プサン駅で「キムパブ」をテイクアウトしました。<br />3本9000wでした。我が家は、これにはまり電車に乗るたびに買いました。<br /><br />大田駅には、PM15:25に到着です。停車駅は、10駅ありました。<br />1時間後のKTXにも抜かれました。<br />まあ、そんなに急ぐ旅ではなし座席がゆったりしていてくつろげたので<br />味わいのあるいい電車の旅になりました。<br />座席がゆったりして揺れがないので、子供はパソコンでビデオを見たり、ゲーム<br />をしたり、私は車窓をながめ、主人は、電車の中をまわり、写真をとったりで<br />めいめい電車の旅を楽しみました。<br /><br />大田駅につくと明日のソウルまでの電車の予約をしました。<br />今度は、KTXにしました。私の要望です。<br /><br />大田駅も、プサン駅と同じよな作りで大きな駅です。<br />さすがは、KTXや京釜線・湖南線の分岐点の駅です。<br /><br />プサンもかなり寒かったのですが、大田はさらに寒かったです。<br />北上しているのだと、肌で感じることができました。<br /><br />大田駅から、儒城温泉までは、「大田地下鉄」で向いました。<br />今のところ1号線のみなので、行先さえ間違わなければ迷うことはありません。<br /><br />この地下鉄で画期的だったのは切符です。<br />自動販売機で購入したところ、子供のゲーム機で使うような<br />プラスティクのコインがでてきました。磁器コインです。<br />改札で、このコインを置き認識されゲートを通ることができるというものです。<br />到着の際は、改札にお金を入れるようにコインを投入すると通過ができるという<br />スタイルでした。初めてで感動しました。<br /><br />大田駅から、儒城温泉までは40分ほどです。<br /><br />儒城温泉駅から、ホンイン観光ホテルまでは地下鉄にある地図ですぐわかりました。<br />地上にでると、さらに気温は下がり駅からほんの数分の距離ですが、<br />ものすごく寒かったです。雪まで軽くふってましたが<br />温泉を楽しみにもくもくと歩きました。<br /><br />ホンイン観光ホテルは、今回の旅の中で一番高級なホテルでした。(7100円)<br />フロントやロビーに、高級感があり我が家の興奮指数は高まりました。<br />が・・、部屋は普通のオンドル部屋でした。。。<br />このホテルを選んだポイントは、併設している温泉施設を無料で利用できるからです。<br />(子供は、部屋にサービスで泊めていただいたので子供料金の半額を払いました。)<br /><br />温泉の泉質は、天然温泉のマークがありましたが、泉質はハングルでしか<br />書かれていなかったのでわかりませんでした。<br />透明で無臭のお湯でした。外が寒かっただけに、お湯につかった時は、まさに<br />とろけそうでした。やっぱり、温泉・お風呂はすてき・・大好きです。<br /><br />温泉の後は、食事です。ホテル内にもレストランはあったのですが<br />面白みがないので、とても寒い表でしたが外にでかけました。<br /><br />ホテルの近くによさそうな食堂がありましたので入りました。<br />ハングルは、ほとんど読めませんので何のお店かもわかりませんでしたが・・<br />あまりの寒さに即決でした。<br /><br />日本語のメニューは、ありませんでしたのでガイドブックのみでやりとりを<br />してみるとそこは、「ソルロンタン」「トガニタン」など、牛の骨を<br />煮込んだコラーゲンスープのお店でした。そこで、それぞれ頼みました。<br />両方とも牛のスープでしたが微妙に味が違いました。<br />主人は、少し味が付いてる「ソルロンタン」が気に行ってました<br />子供は、キムチなど辛いものが食べれないので「ソルロンタン」に<br />お通しのソーメンと塩を入れたものとごはんを食べさせました。おいしいと食べてました。<br />私は、「トガニタン」にお通しのいろいろなキムチで味付けをして<br />食べました。体に染みこむようで「ウーン!ヘルシー!」と感じました。<br />私は、ビール。主人は、焼酎を飲み合計で23000wでした。<br /><br />外は、とても寒いのですが、部屋はオンドルなのでとても温かく<br />寝ることができました。zzz<br /><br />

    「12月28日」 2日目  プサン〜大田(儒城温泉)

    朝食前に
    プサン駅に行き、バウチャー券をKRパスに交換しました。
    本日行く大田までの指定券も予約しました。
    (以前、セマウル号を予約しようとしたところいい時間帯が
     満席で立ち専用の切符しか買えなかったという苦い経験が
     あったからです。)
    KRパスは、KTXもセマウル号の指定も取り放題なので、
    私は、高くて速いKTXを・・と考えていたのですが、
    少しだけ鉄ちゃんの主人が、どうしてもセマウル号に
    乗ってゆっくり旅をしたいということで太田駅までセマウル号にしました。

    窓口のお姉さんは、バウチャー券をみせるとテキパキとKRパスを発行して
    くれました。しかも、日本語も話せました。ラッキーです。
    指定券の購入は、日本で読んだ韓国鉄道の旅行本に
    韓国語と日本語が載った指定券購入用の記入用紙が
    ありましたので、コピーをして利用させていただきました。
    これがあれば、駅員さんとたとえ会話をしなくてもスムーズに購入できます。
    とっても便利です。電車の時間は、販売窓口前などに大きな時刻表がありますので
    それを見て書き込みます。時刻表は、ほとんどハングルでしたが、
    駅名は漢字表示があるので、だいたいわかります。電車の種類もKTXは、アルファベットなので
    すぐわかりますし、セマウル・ムグファンもガイド本などのハングルと見比べればだいたいわかります。
    プサン駅には、ダイジェスト判の時刻表が無料で置いてありました。
    後の指定券購入はこのダイジェストの時刻表を活用しました。
    この時刻表は他の駅では見かけませんでしたので見つけてラッキーでした。
    韓国の記念にもなりましたし・・(嬉)

    朝ご飯は、プサンに来たらいつも食べる南浦洞駅そばの
    ホットサンド屋さんでハムとチーズをテイクアウトしました。合計3個で3600wです。
    それと、ホテルの無料パンとコーヒーもいただきました。
    お腹いっぱい食べられた上に、格安の値段で、本当に満足なホテルでした。

    電車は、PM12:20 プサン発のセマウル号です。
    電車には、サロンカーがあり簡単なお弁当とか飲み物などが販売してありましたが
    お昼ごはんには、プサン駅で「キムパブ」をテイクアウトしました。
    3本9000wでした。我が家は、これにはまり電車に乗るたびに買いました。

    大田駅には、PM15:25に到着です。停車駅は、10駅ありました。
    1時間後のKTXにも抜かれました。
    まあ、そんなに急ぐ旅ではなし座席がゆったりしていてくつろげたので
    味わいのあるいい電車の旅になりました。
    座席がゆったりして揺れがないので、子供はパソコンでビデオを見たり、ゲーム
    をしたり、私は車窓をながめ、主人は、電車の中をまわり、写真をとったりで
    めいめい電車の旅を楽しみました。

    大田駅につくと明日のソウルまでの電車の予約をしました。
    今度は、KTXにしました。私の要望です。

    大田駅も、プサン駅と同じよな作りで大きな駅です。
    さすがは、KTXや京釜線・湖南線の分岐点の駅です。

    プサンもかなり寒かったのですが、大田はさらに寒かったです。
    北上しているのだと、肌で感じることができました。

    大田駅から、儒城温泉までは、「大田地下鉄」で向いました。
    今のところ1号線のみなので、行先さえ間違わなければ迷うことはありません。

    この地下鉄で画期的だったのは切符です。
    自動販売機で購入したところ、子供のゲーム機で使うような
    プラスティクのコインがでてきました。磁器コインです。
    改札で、このコインを置き認識されゲートを通ることができるというものです。
    到着の際は、改札にお金を入れるようにコインを投入すると通過ができるという
    スタイルでした。初めてで感動しました。

    大田駅から、儒城温泉までは40分ほどです。

    儒城温泉駅から、ホンイン観光ホテルまでは地下鉄にある地図ですぐわかりました。
    地上にでると、さらに気温は下がり駅からほんの数分の距離ですが、
    ものすごく寒かったです。雪まで軽くふってましたが
    温泉を楽しみにもくもくと歩きました。

    ホンイン観光ホテルは、今回の旅の中で一番高級なホテルでした。(7100円)
    フロントやロビーに、高級感があり我が家の興奮指数は高まりました。
    が・・、部屋は普通のオンドル部屋でした。。。
    このホテルを選んだポイントは、併設している温泉施設を無料で利用できるからです。
    (子供は、部屋にサービスで泊めていただいたので子供料金の半額を払いました。)

    温泉の泉質は、天然温泉のマークがありましたが、泉質はハングルでしか
    書かれていなかったのでわかりませんでした。
    透明で無臭のお湯でした。外が寒かっただけに、お湯につかった時は、まさに
    とろけそうでした。やっぱり、温泉・お風呂はすてき・・大好きです。

    温泉の後は、食事です。ホテル内にもレストランはあったのですが
    面白みがないので、とても寒い表でしたが外にでかけました。

    ホテルの近くによさそうな食堂がありましたので入りました。
    ハングルは、ほとんど読めませんので何のお店かもわかりませんでしたが・・
    あまりの寒さに即決でした。

    日本語のメニューは、ありませんでしたのでガイドブックのみでやりとりを
    してみるとそこは、「ソルロンタン」「トガニタン」など、牛の骨を
    煮込んだコラーゲンスープのお店でした。そこで、それぞれ頼みました。
    両方とも牛のスープでしたが微妙に味が違いました。
    主人は、少し味が付いてる「ソルロンタン」が気に行ってました
    子供は、キムチなど辛いものが食べれないので「ソルロンタン」に
    お通しのソーメンと塩を入れたものとごはんを食べさせました。おいしいと食べてました。
    私は、「トガニタン」にお通しのいろいろなキムチで味付けをして
    食べました。体に染みこむようで「ウーン!ヘルシー!」と感じました。
    私は、ビール。主人は、焼酎を飲み合計で23000wでした。

    外は、とても寒いのですが、部屋はオンドルなのでとても温かく
    寝ることができました。zzz

  • 大田地下鉄の切符です。<br /><br />

    大田地下鉄の切符です。

  • 「12月29日」 大田〜ソウル<br /><br />今日の電車は、初めてのKTXです。<br />大田駅12時13分発、ソウル駅13時4分着でしたので約50分ほどの旅です。<br />指定券を買う申告書に、「進行方向逆向き指定券」という欄がありましたが<br />なんだろう・・と思っていましたが乗ってみてその意味がわかりました。<br />日本の新幹線みたいに座席の向きをかえることができない固定式の座席なので<br />車両のまん中で座席が向いあわせになるよう配列されていました。<br />必然的に進行方向の座席とそうでない座席ができます。<br />指定券の値段が少し違うそうです。<br />私たちは、KRパスで料金が変わらないのでもちろん進行方向の座席です。<br /><br />朝ご飯は、簡単にコンビニですませたので、<br />KTXに乗る前に、大好きな「キムパブ」を買い込みました。<br /><br />車掌さんは、赤い制服を着た若い女性でした。<br />私が乗った電車の車掌さんは、すべて女性の方ですらっとした<br />韓国美人でした。レベル高い・・という感じでした。<br />電車は、近くでみると砂埃で汚れていましたが・・(苦笑)<br /><br />ソウルまでは、あっという間でした。<br /><br />今日の宿は、鐘路3街にある「エメラルドホテル」(4200円)です。<br />ソウル駅で、国鉄から地下鉄1号線に乗り換えです。<br /><br /><br />今回のホテルは、鐘路に決めました。私が行きたい居酒屋に近いからです。<br />決める判断は、ソウルナビの宣伝文句に「若者から人気があり、修学旅行にも利用・・」<br />とあったので決めたのですが、行ってみてビックリ!見た目は、まるで「ラブホ」!!<br />実際、韓国の利用者も理由ありそうなカップル、部屋もそのような部屋で、<br />子連れの我が家は、目がてんに・・となりました。<br />しかも、オンドル部屋を希望しましたが、PCが使用できないので<br />PCが使えるダブルの部屋にチェンジしてもらうというトラブルがありました。<br />でも、値段が安いし(4200円)、部屋もきれいで温かいし、結局PCも使えたし<br />寝るだけなら「問題なし」というのが我が家の最終結論です。<br /><br />先ほども書きましたが、マッコリが大好きな私は、ソウルナビで見つけておいた<br />鐘路にある、マッコリの酒場「コカルビッチ」にでかけました。<br />行き方は、ソウルナビ通り行けば大丈夫ですが、建物は、独特でソウルナビでチェックしてないと<br />なかなか入れないかもしれません。<br /><br />中にはいると、アジュマがナビの通りの洗面器に入ったマッコリと焼き魚2匹を持ってきてくれました。<br />マッコリも、魚もおいしく思わずうれしくなりました。子供も魚をぱくぱく食べました。<br /><br />落ち着いたところで、他のおつまみを頼もうとメニューを求めたところ、落書きだらけの<br />壁に張ってあった薄汚れた張り紙がメニューでした。まさにその場にふさわしいメニューです。<br />日本の大衆酒場によくあるような壁に貼ってあるメニューとでもいいますか・・。<br /><br />メニューはわかったのですが、ハングルなのでまったくわからずガイドブック、ボディランゲージ<br />片言の英語でやりとりしました。近くの席にいた少し日本語がわかる韓国のサラーリーマンを巻き込んでの<br />オーダーとなりました。結局、ちぢみとお通しと同じ焼き魚をまた頼みました。<br />ちなみに、キムチもは、ありませんでした。<br />子供が飲めるドリンクは、コーラとサイダーでしたが子供は、炭酸が飲めないので、<br />お水をいただきましが、コップもなく、マッコリを飲むアルマイト食器で飲みました。<br />大人気分になれたのか、なんとなくうれしそうでした。<br />マッコリは、大きい冷蔵庫にそのまま入っておりそこから汲んでました。<br />冷たくすっきりして、のどごよしのよい甘さで、もう1つ洗面器をたのみました。<br /><br />飲むとトイレに行きたくなるのは、動物としての常です。<br />ここのトイレは、建物が古いのと比例してとてもレトロでした。<br />トイレの紙は、トイレの入り口にありますので、そこから持ってはいり、<br />和式のトイレで、使用後は横にある桶で水を汲み流します。つまり、手動の水洗トイレです。<br />ここもそうですが、韓国では、たまにトイレの入り口にだけトイレットペーパーがあり、個室にはないと<br />いう場合があります。入って終わってからでは遅いのでチエックが必要です。<br /><br />アジュマとは、オーダーでご迷惑かけた分仲良くなり笑顔でのおわかれです。<br />お会計は、w32000でした。<br /><br />

    「12月29日」 大田〜ソウル

    今日の電車は、初めてのKTXです。
    大田駅12時13分発、ソウル駅13時4分着でしたので約50分ほどの旅です。
    指定券を買う申告書に、「進行方向逆向き指定券」という欄がありましたが
    なんだろう・・と思っていましたが乗ってみてその意味がわかりました。
    日本の新幹線みたいに座席の向きをかえることができない固定式の座席なので
    車両のまん中で座席が向いあわせになるよう配列されていました。
    必然的に進行方向の座席とそうでない座席ができます。
    指定券の値段が少し違うそうです。
    私たちは、KRパスで料金が変わらないのでもちろん進行方向の座席です。

    朝ご飯は、簡単にコンビニですませたので、
    KTXに乗る前に、大好きな「キムパブ」を買い込みました。

    車掌さんは、赤い制服を着た若い女性でした。
    私が乗った電車の車掌さんは、すべて女性の方ですらっとした
    韓国美人でした。レベル高い・・という感じでした。
    電車は、近くでみると砂埃で汚れていましたが・・(苦笑)

    ソウルまでは、あっという間でした。

    今日の宿は、鐘路3街にある「エメラルドホテル」(4200円)です。
    ソウル駅で、国鉄から地下鉄1号線に乗り換えです。


    今回のホテルは、鐘路に決めました。私が行きたい居酒屋に近いからです。
    決める判断は、ソウルナビの宣伝文句に「若者から人気があり、修学旅行にも利用・・」
    とあったので決めたのですが、行ってみてビックリ!見た目は、まるで「ラブホ」!!
    実際、韓国の利用者も理由ありそうなカップル、部屋もそのような部屋で、
    子連れの我が家は、目がてんに・・となりました。
    しかも、オンドル部屋を希望しましたが、PCが使用できないので
    PCが使えるダブルの部屋にチェンジしてもらうというトラブルがありました。
    でも、値段が安いし(4200円)、部屋もきれいで温かいし、結局PCも使えたし
    寝るだけなら「問題なし」というのが我が家の最終結論です。

    先ほども書きましたが、マッコリが大好きな私は、ソウルナビで見つけておいた
    鐘路にある、マッコリの酒場「コカルビッチ」にでかけました。
    行き方は、ソウルナビ通り行けば大丈夫ですが、建物は、独特でソウルナビでチェックしてないと
    なかなか入れないかもしれません。

    中にはいると、アジュマがナビの通りの洗面器に入ったマッコリと焼き魚2匹を持ってきてくれました。
    マッコリも、魚もおいしく思わずうれしくなりました。子供も魚をぱくぱく食べました。

    落ち着いたところで、他のおつまみを頼もうとメニューを求めたところ、落書きだらけの
    壁に張ってあった薄汚れた張り紙がメニューでした。まさにその場にふさわしいメニューです。
    日本の大衆酒場によくあるような壁に貼ってあるメニューとでもいいますか・・。

    メニューはわかったのですが、ハングルなのでまったくわからずガイドブック、ボディランゲージ
    片言の英語でやりとりしました。近くの席にいた少し日本語がわかる韓国のサラーリーマンを巻き込んでの
    オーダーとなりました。結局、ちぢみとお通しと同じ焼き魚をまた頼みました。
    ちなみに、キムチもは、ありませんでした。
    子供が飲めるドリンクは、コーラとサイダーでしたが子供は、炭酸が飲めないので、
    お水をいただきましが、コップもなく、マッコリを飲むアルマイト食器で飲みました。
    大人気分になれたのか、なんとなくうれしそうでした。
    マッコリは、大きい冷蔵庫にそのまま入っておりそこから汲んでました。
    冷たくすっきりして、のどごよしのよい甘さで、もう1つ洗面器をたのみました。

    飲むとトイレに行きたくなるのは、動物としての常です。
    ここのトイレは、建物が古いのと比例してとてもレトロでした。
    トイレの紙は、トイレの入り口にありますので、そこから持ってはいり、
    和式のトイレで、使用後は横にある桶で水を汲み流します。つまり、手動の水洗トイレです。
    ここもそうですが、韓国では、たまにトイレの入り口にだけトイレットペーパーがあり、個室にはないと
    いう場合があります。入って終わってからでは遅いのでチエックが必要です。

    アジュマとは、オーダーでご迷惑かけた分仲良くなり笑顔でのおわかれです。
    お会計は、w32000でした。

  • ソウル駅にて・・

    ソウル駅にて・・

  • 「12月30日」 ソウル〜プサン<br /><br />今日は、AM11:40発のKTXでプサンにむかいます。<br /><br /> ギリギリでしたので、家族分のT-moneyカードのチャージできませんでした。<br />それが後々、悔やまれることになりました。<br /><br />電車の発車までにあまり時間がなかったので、キムパブを買う暇がなく<br />マックより、若干すいていたロッテリアでハンバーガーのセットを<br />テイクアウトしましたが、その方法が大胆で思わず笑ってしまいました。<br />コーラは、漏れないようにガムテープでぐるぐる巻きにしてくれ、<br />短時間でテイクアウト準備完了です。時間がなかったので大助かりですが、<br />すごすぎる!見た目より実用的な行動で韓国らしく「いいなぁー」と思います。<br /><br />電車は、あたたかく気持がよかったので、今までの旅の疲れがでたせいか<br />ハンバガーを食べたあとはいつのまにか家族3人寝ながらの旅になりました。<br /><br />気がつくと車窓からは、河がみえていました。<br />堤防が、ない陸地と境界線がないような自然な河で災害の場合大丈夫なのかと<br />寝ぼけ頭で漠然と考えたりしながら、プサンにいつのまにかつきました。<br /><br />大田、ソウルともに寒かったので、やっと暖かいプサンに戻ってこられたと<br />内心ほっとしていたのですが、雪こそ降っていませんでしたが、風が冷たくて<br />寒く、こんなはずでは・・少しがっかりしました。<br /><br />今日は、トンネ温泉なので、プサン駅から地下鉄乗り場まで向いました。<br />乗る前にT-moneyカードの残額が少ないのでチャージをしましたが<br />できません。駅員さんに尋ねたところ、プサンは、ハナロカードが主流なので<br />T-moneyカードは、利用できるけどチャージは、できないそうです。<br />ソウルでチャージしていなかったのが悔やまれました。<br />仕方ないので、キップを購入しての乗車です。なんとなく、時間を損した気分です。<br /><br />プサンからトンネ温泉のホテルまでは、約30分ほどです。<br />ホテルは、「温泉場」駅から徒歩10分のところの中心地にある<br />「泉一温泉ホテル」(4250円)です。<br />オンドル部屋で、各部屋の浴室に温泉が引かれています。<br />PCの使用できませんでしたが、ホテルに併設される温泉銭湯に無料ではいれる特典がありました。<br />安くてとてもよいホテルのですが、部屋のライトにカサがない、壁に穴があいている、<br />部屋についている家具や取っ手はネジがはずれてグラグラしているなど、<br />はっきり言ってみすぼらしかったので、気にする方はやめたほうがいいかも・・・<br />我が家は、暖かく寝られればOKなので気にしませんでしたが・・<br /><br />温泉施設は、夜7:00まででしたので、明日の朝はいることにして<br />「温泉場」駅近くにある「ホームプラス」に買い物にでかけました。<br />日常生活で食べるための食材などを大量に買い込むために、最終日に行こうと決めていました。<br />せっかく、韓国に行ったのだから安く食材を買おうと、貧乏人根性まるだしです。<br />おもに買ったのは、韓国海苔・ごま油・焼肉のたれ・真空パックのキムチです。<br />思ってたとおり相当な買い物の量になりました。<br /><br />最終日の夜の食事は、娘が「ホームプラス」からホテルに荷物を置きに帰った途中にみつけた<br />焼肉屋に決めました。<br /><br />いざ、行ってみるとそこは普通のお肉やさんでした。娘に「ここ、お肉屋さんだよ」というと<br />「だって、お肉をたべているのが見えたもん」と行ってきます。お肉が大好きな娘は<br />お肉屋さの様子をじっと観察していたようです。たしかに、ガラスドアからのぞくと<br />奥に焼肉屋のテーブルらしきものが・・、思い切って入ってみるとやはり娘の言うとおりでした。<br />店内には、地元の方が2組ほどいました。店主は、若い男性の方で歓迎してくれました。<br />今回の旅で、肉らしい肉を食べなかったので娘は一生懸命探したのでしょう。<br />私たちは、全く気付かなかったのに・・お見事!<br /><br />メニューは、保育園にあるようなかわいい牛さんのポスターがあり<br />1キロ19000wと書いてありました。「安い」と思い注文したところ、<br />店主が、「これは、USビーフだからあまりおいしくない」と言います。<br />今回の旅行で、韓国のテレビで韓国牛のドキュメントを見たのであるのか<br />聞いてみたところ、店主はまってましたと言わんばかりに「ある。とてもおいしい」<br />といいます。お値段は100グラム7000wです。せっかくなので、500グラムたのみました。<br />(注・会話は片言の英語だけなのでなーんちゃって会話です)<br />お店の肉のショーケースから、肉のかたまりをだしてきてスライスしはじめました。<br />お店の値札カードも同じ100グラム7000wでしたので、まるでイートインシステムのような焼肉屋さんです。 <br />いいころ具合の霜降りのお肉です。見た目おいしそうです。<br />食べ方は、網で焼いて岩塩で味を整え、ごま油風味のタレでいただきます。<br />味は、絶品でした。和牛にもひけをとらないおいしさでした。「マシソヨ!」というと誇らしげに<br />うれしそうでした。子供もここぞとばかりにパクパク食べました。後に、これは生カルビと知りました。<br />あっという間にたいらげ、あと1品というときにユッケをたのみました。<br />そうすると、お母さんらしき方がお肉をトントンとたたいてその場でミンチ状態にしていきます。<br />店主の、お兄さんはお客さんと飲んで気持よさそうになっていました。<br />運ばれたユッケにウズラの卵ではなく、山芋のような千切りがついていました。<br />よくかきまぜて食べなさいとのことでしたので見よう見まねでまぜて食べてみると<br />びっくり!!さらに絶品です。山芋と思ったのは梨でした。新鮮なお肉はごま油でまぶされて<br />肉本来の味を楽しめ、梨の甘さとシャキシャキ感がとてもよいアクセントになりました。<br />本当においしかったです。値段は、13000wです。<br />お会計は、50000wでした。お肉屋さんでしたが、JCBカードが使えました。<br />ビールや焼酎も飲んだので、5万wは、超えてると思いましたが、ご機嫌の店主さんの<br />ご厚意に甘えさせていただきました。お店の名前は、「Jungilpoomchooksan.jung」です。<br />(送られてきたカード利用明細でわかりました)<br />場所は、泉一温泉ホテル前にある小さな商店街の中です。

    「12月30日」 ソウル〜プサン

    今日は、AM11:40発のKTXでプサンにむかいます。

     ギリギリでしたので、家族分のT-moneyカードのチャージできませんでした。
    それが後々、悔やまれることになりました。

    電車の発車までにあまり時間がなかったので、キムパブを買う暇がなく
    マックより、若干すいていたロッテリアでハンバーガーのセットを
    テイクアウトしましたが、その方法が大胆で思わず笑ってしまいました。
    コーラは、漏れないようにガムテープでぐるぐる巻きにしてくれ、
    短時間でテイクアウト準備完了です。時間がなかったので大助かりですが、
    すごすぎる!見た目より実用的な行動で韓国らしく「いいなぁー」と思います。

    電車は、あたたかく気持がよかったので、今までの旅の疲れがでたせいか
    ハンバガーを食べたあとはいつのまにか家族3人寝ながらの旅になりました。

    気がつくと車窓からは、河がみえていました。
    堤防が、ない陸地と境界線がないような自然な河で災害の場合大丈夫なのかと
    寝ぼけ頭で漠然と考えたりしながら、プサンにいつのまにかつきました。

    大田、ソウルともに寒かったので、やっと暖かいプサンに戻ってこられたと
    内心ほっとしていたのですが、雪こそ降っていませんでしたが、風が冷たくて
    寒く、こんなはずでは・・少しがっかりしました。

    今日は、トンネ温泉なので、プサン駅から地下鉄乗り場まで向いました。
    乗る前にT-moneyカードの残額が少ないのでチャージをしましたが
    できません。駅員さんに尋ねたところ、プサンは、ハナロカードが主流なので
    T-moneyカードは、利用できるけどチャージは、できないそうです。
    ソウルでチャージしていなかったのが悔やまれました。
    仕方ないので、キップを購入しての乗車です。なんとなく、時間を損した気分です。

    プサンからトンネ温泉のホテルまでは、約30分ほどです。
    ホテルは、「温泉場」駅から徒歩10分のところの中心地にある
    「泉一温泉ホテル」(4250円)です。
    オンドル部屋で、各部屋の浴室に温泉が引かれています。
    PCの使用できませんでしたが、ホテルに併設される温泉銭湯に無料ではいれる特典がありました。
    安くてとてもよいホテルのですが、部屋のライトにカサがない、壁に穴があいている、
    部屋についている家具や取っ手はネジがはずれてグラグラしているなど、
    はっきり言ってみすぼらしかったので、気にする方はやめたほうがいいかも・・・
    我が家は、暖かく寝られればOKなので気にしませんでしたが・・

    温泉施設は、夜7:00まででしたので、明日の朝はいることにして
    「温泉場」駅近くにある「ホームプラス」に買い物にでかけました。
    日常生活で食べるための食材などを大量に買い込むために、最終日に行こうと決めていました。
    せっかく、韓国に行ったのだから安く食材を買おうと、貧乏人根性まるだしです。
    おもに買ったのは、韓国海苔・ごま油・焼肉のたれ・真空パックのキムチです。
    思ってたとおり相当な買い物の量になりました。

    最終日の夜の食事は、娘が「ホームプラス」からホテルに荷物を置きに帰った途中にみつけた
    焼肉屋に決めました。

    いざ、行ってみるとそこは普通のお肉やさんでした。娘に「ここ、お肉屋さんだよ」というと
    「だって、お肉をたべているのが見えたもん」と行ってきます。お肉が大好きな娘は
    お肉屋さの様子をじっと観察していたようです。たしかに、ガラスドアからのぞくと
    奥に焼肉屋のテーブルらしきものが・・、思い切って入ってみるとやはり娘の言うとおりでした。
    店内には、地元の方が2組ほどいました。店主は、若い男性の方で歓迎してくれました。
    今回の旅で、肉らしい肉を食べなかったので娘は一生懸命探したのでしょう。
    私たちは、全く気付かなかったのに・・お見事!

    メニューは、保育園にあるようなかわいい牛さんのポスターがあり
    1キロ19000wと書いてありました。「安い」と思い注文したところ、
    店主が、「これは、USビーフだからあまりおいしくない」と言います。
    今回の旅行で、韓国のテレビで韓国牛のドキュメントを見たのであるのか
    聞いてみたところ、店主はまってましたと言わんばかりに「ある。とてもおいしい」
    といいます。お値段は100グラム7000wです。せっかくなので、500グラムたのみました。
    (注・会話は片言の英語だけなのでなーんちゃって会話です)
    お店の肉のショーケースから、肉のかたまりをだしてきてスライスしはじめました。
    お店の値札カードも同じ100グラム7000wでしたので、まるでイートインシステムのような焼肉屋さんです。 
    いいころ具合の霜降りのお肉です。見た目おいしそうです。
    食べ方は、網で焼いて岩塩で味を整え、ごま油風味のタレでいただきます。
    味は、絶品でした。和牛にもひけをとらないおいしさでした。「マシソヨ!」というと誇らしげに
    うれしそうでした。子供もここぞとばかりにパクパク食べました。後に、これは生カルビと知りました。
    あっという間にたいらげ、あと1品というときにユッケをたのみました。
    そうすると、お母さんらしき方がお肉をトントンとたたいてその場でミンチ状態にしていきます。
    店主の、お兄さんはお客さんと飲んで気持よさそうになっていました。
    運ばれたユッケにウズラの卵ではなく、山芋のような千切りがついていました。
    よくかきまぜて食べなさいとのことでしたので見よう見まねでまぜて食べてみると
    びっくり!!さらに絶品です。山芋と思ったのは梨でした。新鮮なお肉はごま油でまぶされて
    肉本来の味を楽しめ、梨の甘さとシャキシャキ感がとてもよいアクセントになりました。
    本当においしかったです。値段は、13000wです。
    お会計は、50000wでした。お肉屋さんでしたが、JCBカードが使えました。
    ビールや焼酎も飲んだので、5万wは、超えてると思いましたが、ご機嫌の店主さんの
    ご厚意に甘えさせていただきました。お店の名前は、「Jungilpoomchooksan.jung」です。
    (送られてきたカード利用明細でわかりました)
    場所は、泉一温泉ホテル前にある小さな商店街の中です。

  • カルビです。

    カルビです。

  • kマートで購入した。お土産です。<br /><br />我が家で使用します。<br /><br />買いだめしました。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

    kマートで購入した。お土産です。

    我が家で使用します。

    買いだめしました。























































  • 「12月31日」  プサン〜東京<br /><br />朝は、ホテルの温泉施設にはいりました。朝7時に入ったのですが、地元の人たちでいっぱいでした。<br />中は、温泉を除けば各地にある「モギョクタン」(韓国版銭湯)を少し大きくしたような感じです。<br />あかすりもあり、ゆっくりできればそこの施設を堪能したかったのですが、今日帰るので<br />飛行機の時間があるので必要最小限で切り上げました。せっかくなのに残念です。<br />温泉が気持よかったのはいうまでもありません。<br /><br />帰りの飛行機だけは遅れてならじと早め早めの行動をしました。あたりまえですが・・<br />空港までは、リムジンバスを利用しました。バス停には時刻表がなく、プサン駅で時刻を聞いたのですが<br />寒いしだれもいないし・・でバスが来るまでとても不安でした。<br /><br />無事、14時20分の飛行機に乗れ日本に帰ることができました。所要時間は、1時間50分で沖縄より短時間で帰れました。<br />その間、機内食まであったので、ほんとあっという間でした。<br /><br />初めて、4泊5日という長期間で韓国を鉄道旅をしました。寒い中でしたが、韓国をてんこもりで楽しめました。<br /><br />写真は機内食です。

    「12月31日」  プサン〜東京

    朝は、ホテルの温泉施設にはいりました。朝7時に入ったのですが、地元の人たちでいっぱいでした。
    中は、温泉を除けば各地にある「モギョクタン」(韓国版銭湯)を少し大きくしたような感じです。
    あかすりもあり、ゆっくりできればそこの施設を堪能したかったのですが、今日帰るので
    飛行機の時間があるので必要最小限で切り上げました。せっかくなのに残念です。
    温泉が気持よかったのはいうまでもありません。

    帰りの飛行機だけは遅れてならじと早め早めの行動をしました。あたりまえですが・・
    空港までは、リムジンバスを利用しました。バス停には時刻表がなく、プサン駅で時刻を聞いたのですが
    寒いしだれもいないし・・でバスが来るまでとても不安でした。

    無事、14時20分の飛行機に乗れ日本に帰ることができました。所要時間は、1時間50分で沖縄より短時間で帰れました。
    その間、機内食まであったので、ほんとあっという間でした。

    初めて、4泊5日という長期間で韓国を鉄道旅をしました。寒い中でしたが、韓国をてんこもりで楽しめました。

    写真は機内食です。

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