2010/02/27 - 2010/02/27
274位(同エリア546件中)
がりさん
春の四万十川、40kmサイクリング!
儚くも逞しいいくつもの沈下橋、河岸を染める菜の花畑、地元のおばちゃん達が営む農家レストラン…。
この40kmの道のりが予想外にはてしなく長い~!
自転車を漕いで、漕いで、漕ぎ続け、やがて空から水の粒が落ちてきて…。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車 JR特急
-
ようやく口屋内の集落に到着〜。
ここが40kmサイクリングのちょうど中間点、およそ20kmくらいの地点です。
小さな集落ですが民宿があったりします。 -
口屋内の沈下橋です。
橋脚がさっきの岩間と違います。 -
集落と集落を結ぶ橋。
この橋もまた生活道路になってるようです。 -
この口屋内にある「しゃえんじり」という店で昼食。
ここを逃したらしばらく食事できそうなところはありません。 -
ここは集落のおばちゃん達が営む農家レストラン。
口屋内でとれた農産物を使った料理が並びます。
こんな僻地なのに多くの人が訪れる店です。 -
料理がずらっと並びます。
これは自由に取っていいんですか?
「ええ、どうぞ、ご自由に〜」
ということで、さっそく食べたい料理をお皿に。 -
炊き込みご飯と肉団子のスープ、きんぴらごぼうにポテトサラダ。
おお、めっちゃ美味い!
味付けがとっても優しくて、家庭的な美味しさなんですよ。 -
さつまいもと野菜の天ぷら。
大根、こんにゃく、サトイモの煮物など、ほとんど全種類頂きました(笑)。
この地でこれだけ多くの野菜がとれるとはびっくり。 -
柚子を使った柚香。
高知らしい食べ物。 -
おばちゃんが方言で何か言うので、よく聞くとコーヒー飲みますか?と言う。
ありがたくコーヒーとデザートも頂きました。
食べ終わり、お会計。
「ごめんなさいね〜。1000円なんですよ〜」
これだけ美味しいものを頂けて1000円なら良心的だろう。
田舎の温かさを感じる良い店でした。 -
自転車に乗って、後半の20km!
まず見えてくるのが屋内大橋。 -
竹林を眺めながら。
相変わらず歩いてる人も自転車の人もいない。
たまに車が通るだけ。 -
山間部なので短いトンネルもある。
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次の沈下橋までがまた遠いこと。
上り坂もあるのでペースが落ちてしまう…。 -
やっと着いた〜、勝間沈下橋!
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ここは橋脚が3本ある沈下橋。
釣りバカ日誌の撮影が行われた場所です。 -
せっかくなので自転車で渡ってみました。
後ろから巨大なトラックが走り迫ってきて恐ろしい(笑)。
木材加工のトラックがよく通るのです。 -
対岸には橋の記念碑があるだけ。
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空が曇ってきたけど大丈夫かな…?
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川登の集落です。
ここには小中学校や郵便局があります。
近くに高瀬沈下橋があったはずなんだけど、気付いたら通過してた。 -
ここからは車もほとんど通らない道でした。
そろそろ足がしんどくなってきたけど前へ進まなければ。 -
三里沈下橋に着きました〜。
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山間にひっそりと佇む感じがいいですね。
穴場スポットなのかと思ったら、車で来た観光客もいました。 -
沈下橋は川との距離を近く感じる。
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山の方にあやしげな雲が…。
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遊覧船で橋の下をくぐり抜けるのも楽しそうですね。
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再び自転車に乗り、最後の沈下橋を目指します。
途中で採石場を通りました。 -
迫力ある景色。
ミニ・グランドキャニオンのようだ。 -
途中でついに空からポツポツと水の粒が降ってきました。
まだゴールまで長い距離あるのにこれはやばい!
どうか雨よ降らないでくれ…!と願いました。
そのおかげか、少しポツポツしただけで本格的な雨にはならなくて一安心。
願いの効果があったのか? -
漕いで、漕いで、四万十川で最も下流にある佐田沈下橋に到着〜。
この橋が一番長い沈下橋でもあります。 -
四万十川は河岸に菜の花畑が多い。
-
真ん中がちょっと幅広になってておもしろい。
でもこれでは車の擦れ違いはできませんね。 -
静かな時間が流れるところ。
-
ここはガイドブックに出ていたので、もっと観光客多いのかと思ったらそれほどでもない。
四万十川はあまり観光地化がされてなくて自然のままな感じです。 -
少し川の流れが速くなってきた気がする…。
-
この地に雨が降り、川の水嵩が増せば、この橋は水の中へ消えていくのだろう。
前に台風のときの沈下橋の写真を見たことあるけど、それは橋が自然に呑みこまれていく脅威を感じる光景だった。
しかしそれもまた美しい光景のように思える。
儚くもあり、逞しくもある沈下橋。
今ここに橋があることを確認し、自転車で橋を渡る。 -
川沿いの道は高い位置に設けられてるのでまた上り坂。
これも四万十川の特性だろう。
河川敷には美しい菜の花畑がありました。 -
江川崎であんまんを買ったことを思い出して食べてみました。
田舎らしい味が小腹を満たします〜。 -
川沿いの道を進むも、変な農道に迷い込んでしまう。
引き返すのも大変なので思い切って未舗装農道を走りました。 -
そしてようやく、ゴールの中村の街へつづく橋に着きました。
はるばる来たな〜という感じ。 -
赤鉄橋からの風景。
これで四万十川ともお別れ。
この川の美しさはしっかりと目に焼きついたと思う。 -
中村の街は「土佐の小京都」と呼ばれています。
でもそんなに小京都っぽくないような?
碁盤目状の区画は京都のようですが。 -
ちょっと街を見てまわりました。
スーパーのマルナカが賑わってます。
マルナカは四国のある程度の規模をもつ街ならほぼ必ずあるスーパー。 -
ここは一條神社。
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人形の供養でしょうか。
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駅近くの観光協会に自転車を返却しました。
40kmの道のり、ここまでよく走った!
疲れてるはずなのにまだ乗りたいって思うんですよね。 -
さすがに高知まで自転車で行くわけにはいかないので、中村駅へ向かいました。
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ここは駅の待合室がシンプルだけど機能的で美しい。
子供のための絵本なんかも置いてあります。 -
南風26号に乗車。
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車窓の海は瀬戸内海じゃなくて太平洋。
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気付けば大粒の雨。
サイクリングのときに降らなくて本当によかった。
もしかしたら空も、雨を降らすのを我慢してくれていたのかもしれない。
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この旅行記へのコメント (11)
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:21:39
- 降らなくてよかった
- 降らなくて本当によかったですね。
40キロの自転車旅、無事完了できて何よりです。
自分には絶対に真似出来ない旅のスタイル。
うらやましいです。
さあ、次はどうなるのでしょ。
- がりさん からの返信 2010/04/12 00:05:47
- RE: 降らなくてよかった
- こんばんは、ゆうこママさん〜!
> ちゃんと読んでからのコメントにしようと頑張って最後まで拝見しましたが、気になるシーンがありすぎて、まとめ切れません。
> なので、例のごとく細切れで失礼しますね。
いえいえ、細切れでいいですよ〜。
ゆうこママさんのそのコメントの仕方、とっても好きなんです。
なんだかゆうこママさんが、僕の旅をあとから追ってきてくれてるようで嬉しいです(笑)。
> まずは、おいしそうなショットからですね。
> うどんが続きましたが、やはり野菜をちゃんと食べないと。ね。
四国は香川のうどん、愛媛のじゃこ天、徳島の祖谷そばなど美味しいものいっぱいですが、高知はとくに美味しいもの多いんですよ。
柑橘類だと柚子と文旦が最高ですが、野菜は大根やごぼう、カボチャ、そしてトマト!
この農家レストランの料理はどれも健康的でこんなの毎日食べれたらいいな〜という優しい味でした。
旅に出るとどうしても食事が偏りがちになってしまうので、野菜が美味しい高知はすごく良いです♪
> 後ろから迫るトラックは、自転車を追い越していくのでしょうか?
> とっても気になります。
長い橋で最後までトラックに追われるのは怖かったので、橋の途中で自転車を端によせてトラックに先に行ってもらいました。
トラックが横を走り抜けるときはちょっと怖いですけど。
> 儚くもあり、逞しくもある沈下橋。
> イメージが様々にふくらむ言葉です。
四万十川の沈下橋は現在に生きているというところが素晴らしいですよね。
とくに山間の沈下橋はその役割も大きくなります。
これもまた日本の原風景のひとつですね。
> 40キロの自転車旅、無事完了できて何よりです。
ゴールまで辿り着けるのか?とか途中で思いましたが、なんとか40キロ完走できました〜。
40キロといっても、四万十川は四国最長の川で約200キロもあるそうなのでわずか5分の1なんですけどね。
でも四万十川の素晴らしさはじゅうぶん感じられたと思います!
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:18:38
- 四万十川ともお別れ
- 四万十川ともお別れですか。
もっともっと見ていたいような。
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:17:08
- 儚くもあり、逞しくもある沈下橋
- 儚くもあり、逞しくもある沈下橋。
イメージが様々にふくらむ言葉です。
この橋を渡って病院へ急ぎ救われた命があったかもしれない。
この橋のおかげで、親元から離れることなく学校へ通える子どもがいたかもしれない。
この橋のおかげで我が子の誕生に間に合った父がいたかもしれない。
雄大な流れに逆らうことなく逞しく架かる沈下橋。
美しくて当然ですね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:08:43
- 遊覧船
- 遊覧船の屋根が橋にひっかかりそう。
少し増水したら、これは通れませんよね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:06:09
- 川との距離
- なるほど、そうですね。
対岸との距離を縮めるだけではないですね。
これは実際に渡った人にしかわからない感覚でしょうね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 23:01:38
- 追い越し禁止
- 後ろから迫るトラックは、自転車を追い越していくのでしょうか?
とっても気になります。
想像するととても怖い。怖すぎる。
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 22:58:26
- 坂道
- 川の流れに沿っての旅ならば、ただ下るだけと思っていましたが、大変そうですね。
でも、こんなに美しい川がお供ならば、楽しいでしょ!
-
- ゆうこママさん 2010/04/10 22:55:30
- まとめてコメント無理でした
- こんばんは。
ちゃんと読んでからのコメントにしようと頑張って最後まで拝見しましたが、気になるシーンがありすぎて、まとめ切れません。
なので、例のごとく細切れで失礼しますね。
まずは、おいしそうなショットからですね。
うどんが続きましたが、やはり野菜をちゃんと食べないと。ね。
これはいかにも家庭料理というカンジで美味しそう。
-
- ゆういちろうさん 2010/04/07 21:12:17
- タフだなぁ〜
- がりさん、こんばんは!
歩く。走る。の次は 漕ぐ! ですか(笑)
がりさんの旅はいつもパワフルだなぁ〜。
この調子なら、韓国の旅も大丈夫なような気がします。
ところで四万十川には沢山の沈下橋があるんだねぇ。
それもどれもこれもみんな長い!
ウチの近くにも沈下橋はたくさんあって、たまに車で渡りますけど、
よそ見どころかバックミラーやサイドミラーも見る余裕がないのです。
だからメチャメチャ緊張するのですが、
四万十川のは長いから、橋を渡るだけでドッと疲れそうですね。
でもアスファルト舗装がされているのは良いかも!
近所のは木がむき出しなので
走るたびにカタカタコトコトと音が鳴り
その簡単な造り故、これまたかなりの恐怖感なのです。
ゆういちろう
- がりさん からの返信 2010/04/08 22:18:47
- RE: タフだなぁ〜
- ゆういちろうさん、こんばんは!
> 歩く。走る。の次は 漕ぐ! ですか(笑)
> がりさんの旅はいつもパワフルだなぁ〜。
旅することが運動不足解消に役立ってます(笑)。
夏の沖縄での炎天下のサイクリングも大変でしたが、この40kmサイクリングもなかなか大変でした。
40kmって言われてもあまりピンと来なかったのですが、かなり長い距離なのだと気付きましたね。
でもサイクリングはこれからの季節、いいですよ〜。
今度また都内をサイクリングするつもりです。
> ところで四万十川には沢山の沈下橋があるんだねぇ。
> それもどれもこれもみんな長い!
この長さはびっくりですよね〜。
一番長い佐田の沈下橋は長さ約300mです!
車で渡る人は対向車が来たら怖いですが、見通しが良いので対向車は橋の入り口で待っててくれます。
> ウチの近くにも沈下橋はたくさんあって、たまに車で渡りますけど、
> よそ見どころかバックミラーやサイドミラーも見る余裕がないのです。
僕も帰ってきてからネットで調べたのですが、茨城は沈下橋が多いようですね〜。
久慈川の辺りなんでしょうか?
こちらの沈下橋は素朴な感じがまた良さそうですね。
ぜひ、沈下橋レポもしてくださいな♪
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