2010/02/27 - 2010/02/27
228位(同エリア546件中)
がりさん
春風の吹き抜ける四国旅~!
四県のなかで一番良かったのが、ここ高知県でした。
高知に入り、まずは日本最後の清流といわれる四万十川をサイクリング。
いくつもの沈下橋を巡りながら下流へ、40km先のゴールを目指します!
最高に美しい春の四万十川が待っていてくれました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
-
「しまんとグリーンライン」の愛称をもつJR予土線。
降りたのは江川崎駅という小さな無人駅。
高知県西部、山間に位置する駅です。 -
駅を降りてまず思ったのは、空気がおいしい〜ということ。
これまで四国の都市部をまわってきたせいか、ことさらそれを強く感じますね。 -
地元の住民がわずかに乗り降りするくらい。
観光客は僕のほか、1組のカップルだけでした。 -
駅前には小さなバス、どこへ行くのだろう。
-
駅前には大きな観光地図が設置されていて店とかはとくにない。
四国へ来て初めて本当の田舎へ来た気分。 -
駅横の小さな「ふるさと案内所」。
今日はここで自転車を借りて、四万十川をサイクリングです。
目指すは下流の中村の街!
案内所の無愛想な女性に中村までどのくらいかかるか聞くと、
「約40kmなので、4時間ぐらいですかねぇ」
中村から乗る特急列車の時間まで6時間ほど、観光と食事の時間を含めればちょうど良さそうだ。
問題はこれから天気がどうなるかだが…。 -
江川崎駅から中村駅まで四万十川に沿って進むルート。
40kmあるはずなんだけど、この地図で見ると随分短く見えるな〜(笑)。 -
荷物入れるカゴが欲しかったけど、まあいいか…。
まずは軽快に出発〜! -
森林の多いこの地域では木材加工が盛んなのかもしれない。
-
途中で見かけた看板。
確かに現在の利用状況を見れば予土線は廃止になってもおかしくないのかも。
しかし、こうした旅ができるのも「むらの灯」があるおかげなのだ。 -
四万十市役所まで38km。
確か四万十市役所は中村の街にあったはずだから、この長い道のりをこれから走るわけだ。 -
どんな春の風景に出会えるかな。
-
集落にあった直売所のようなところ。
村の農産物などが売られていて地元色豊か。
「昨日は雨すごかったな〜」とか村の人達が会話してる。
ここで小腹が空いたときのためにと、あんまんを買っておきました。 -
まずは下り坂がつづく感じで比較的楽な道行。
車の通行量も少ないので快適です。 -
ここは星空の街らしい。
これだけ空気が綺麗だったら星空も美しいだろう。 -
そしてお目当ての四万十川が見えてきました〜。
-
悠久の時の流れを感じるというか、そんな表現が似合う川です。
見ていると心が和む綺麗な川だな〜。
これからこの川の流れとともに自転車旅です。 -
四万十川を横目に、風を感じて颯爽と…。
最高に気持ちが良い♪ -
みかんの木を見かける。
-
謎のカエル達!?
植木鉢のようだ…。 -
だいぶ江川崎から離れたけど、この辺にも集落があります。
立派な構えの家が目立ちます。 -
集落の時計塔。
-
かなり自転車を漕いで、赤色の津大橋が見えてきました。
空が晴れてきたおかげで、赤色がひときわ映える。 -
この橋を渡り、川の右岸から左岸へ移ります。
-
川の色は独特の緑です。
この四万十川にはいくつもの沈下橋があるという。
まずは最初の沈下橋を目指そう!
この旅でもとくに素晴らしい時間になりそうな予感がする。 -
しかし、その最初の沈下橋までの道のりが長い、長い…。
地図で見るとすぐそこって感じなのだが、一向に着かない。
途中に休憩所もあったけど、初っ端からのんびり行くとあとで大変なので我慢して通過…。 -
でも心動かされる風景に出会ったら自転車を停めて撮影。
そしてまた漕ぎ始める(笑)。 -
こんなところに駅が?
いえいえ、ここは民宿兼食堂のようです。
ユーモアある店でいいなぁ。 -
やがて道が細くなりました。
そんなに交通量ないけど、車同士で擦れ違うのは大変そう。
にしても、まだ着かないんすけど…。 -
なんか工事やってるな〜と思ったら、トンネル工事でした。
爆破作業をするとか書いてあったので見たかったけど、先を急がなくては。 -
周囲はのどかな山々。
車もあまり通らないが、自転車はまったく通らない。
どうやらこの日、サイクリングをしているのは僕だけらしい。 -
また立派な家が目に付きはじめる。
こんな家で田舎暮らしなら快適なことだろう。 -
漕いで漕いで、やっと最初の沈下橋に着きました…。
国道をはずれて細い坂道を下れば。 -
そこが岩間沈下橋です〜!
-
すごい、欄干がない!
なのに車が走ってる!
擦れ違うとき、ちょっとこわい…。 -
自転車で渡ればすごく爽快な橋♪
橋を渡って自転車を停めてゆっくり眺めました。 -
沈下橋は余計なものをすべて排除した、といった趣きの橋です。
欄干がないのは、川が増水し橋が沈んだときに流木などで橋が壊れないようにするため。
この地域は降水量が多いので四万十川も増水しやすいらしい。 -
車で渡るのはちょっと勇気いるかも。
でも意外なことに、この橋を渡る車がけっこういるのです。
地元の人の生活道路のようになっているんでしょうね。 -
橋から眺める四万十川。
-
河岸の菜の花畑。
-
最初に見たときからこの橋が好きになりました。
見れば見るほど、渡れば渡るほど、魅力的な橋です。
自転車を漕いでここまで来た甲斐があった〜。 -
川は流れ続ける…。
-
素晴らしい季節に来れました。
なんて美しい景色だろう。 -
これほど心動かされる風景もそうない。
-
四万十川ではおなじみのこの風景。
正直こんなにいいところだとは知らなかった。 -
再び自転車を漕いで、漕いで…。
途中で見つけた二重の滝。
神の棲む滝、なのだという。 -
四万十川初の斜張橋である茅生大橋。
ここは渡らず左岸を進む。 -
四万十川はトンボの棲みかでもある。
ここは小学校であり宿泊センターでもあるところ。 -
次の沈下橋を目指します。
ここからの道のりもまた長い。
下流へ向かってるので楽なのかと思ったら、意外に上り坂もありアップダウンあります。
なので、どうしても時間がかかってしまう。 -
「警笛鳴らせ」の標識。
道が狭くてクネクネ曲がってるので危ない。 -
この流れを見ていると、清流というのにもうなずける。
-
自転車のペースをあげても、川はたゆたゆと流れるだけ。
ふ〜、まだまだサイクリングの道のりは長い。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 22:08:30
- 頑張って
- 頑張って。
でないと、電車に乗り遅れてしまいますよ。
- がりさん からの返信 2010/04/03 23:00:06
- RE: 頑張って
- ゆうこママさん、こんばんは〜。
今回もたくさんのコメントをありがとうございます!
> 40キロ!
> 4時間!
> うわ、すごい。
> がりさんは、簡単に仰いますが、それって凄くないですか?
最初は40キロくらい楽勝〜という感じだったのですが、実際はけっこう大変でした…。
下流へ向かってるのに意外に上り坂もあって、しかも荷物背負いながらなので疲れます。
でもつらいからこそ、美しい景色に出会えたときの感動も大きくなりますね。
> どうやらこの日、サイクリングをしているのは僕だけらしい。
> 美瑛のときも確かそうでしたよね。
そうですね〜、冬の美瑛を歩いてたのも、春の四万十川をサイクリングしてたのも、僕ひとりだけでした。
僕はかなりの変わり者なんですかね(笑)。
でもあんまり他の人がやらないようなことをしたいっていう気持ちはあります。
> うわ、さっきまでひとりだったのに、ここで車が登場ですか?
> こわ〜。
この橋、車との擦れ違いが怖いんですよ〜。
車の方は慣れてるからけっこうなスピードで走ってくるし、気を付けないと落っこちてしまいます。
もっとも夏になれば、地元の子供達がこの橋から川へ向かってジャ〜ンプ!する光景が見られるらしいですけど。
人々の生活と自然が結び付いてる場所です。
> 関西本線や近鉄で伊賀の辺りを通ると、車窓からいろいろな大きさの沈下> 橋を見ることができますが、こちらのはとびきり美しい。
へ〜、伊賀の辺りは行ったことないので知りませんでした。
神奈川や東京では沈下橋なんて見たことないですねぇ。
こんな橋が近くにあったら毎日でも渡りたくなりますよね!
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 22:05:45
- 表紙写真の場所
- ここが、表紙写真の場所なのですね!
表紙のお写真、素晴らしい。
関西本線や近鉄で伊賀の辺りを通ると、車窓からいろいろな大きさの沈下橋を見ることができますが、こちらのはとびきり美しい。
周辺の景観の美しさと川の美しさと空気の綺麗さが合わさって、生み出された美ですね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 22:00:18
- うわ
- うわ、さっきまでひとりだったのに、ここで車が登場ですか?
こわ〜。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:58:37
- 僕だけ
- どうやらこの日、サイクリングをしているのは僕だけらしい。
美瑛のときも確かそうでしたよね。
あの雪原を歩いているのは。。。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:56:47
- 赤い実のカゲ
- 赤い実の影が葉っぱにパチっと映って、可愛らしい。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:55:19
- 山並みとのハーモニー
- 山並みと大きくうねる川とのハーモニーが美しい。
川の色は、緑にどんな色を足したらあのような深みが出るのでしょう。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:52:39
- 笹山久三
- ずいぶん昔に読んで泣けるほど感動した、笹山久三の「四万十川」は、この風景のなかから生まれたのですね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:49:22
- くだり
- なるほど、くだり坂だから40キロでも軽くOKなんですね。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:48:20
- 品揃え
- こういう場所の品揃えってとっても気になります。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:47:17
- くせもの地図
- こういう地図ってくせものなんですよね。
近いと思っていったら、思いっきり遠くって泣いたことも。
いろいろな情報満載で、おまけに可愛くて、一見親切なようで、
初めての訪問者にとっては不親切だと思ってます。
-
- ゆうこママさん 2010/04/02 21:44:43
- 40キロ!
- 40キロ!
4時間!
うわ、すごい。
がりさんは、簡単に仰いますが、それって凄くないですか?
あっ、ご挨拶を忘れてました。
こんばんは。
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