2008/02 - 2008/04
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foxxomokさん
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カメラ故障につき、へこみ中。
ポンコツ携帯のカメラの画像なので、本来、人様にお見せできるような写真ではないのですが、そこんとこ御理解ください。この日はワット・プーに行ってきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 自転車 ヒッチハイク
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ワット・プーへの道。宿でチャリか、バイクを借りれます。ご主人的にはバイク(原付)がお勧め、というか基本らしいです。相当な距離だということで、忠告どおり原付をチョイス。先に見える山の辺りが遺跡です。
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近づいてきた。山の形が特徴的です。
それにしても、池の水はよく干上がらないものだなぁ。相当暑くて日差しがすごいです。 -
この辺りからは歩きで。遠くに遺跡群が見えるにつれてテンションが上がってきます。
水が手放せないっす。来るまでにも店が何件かあるので、必ず水を買っておいた方がいいと思います。あと、ビエンチャンで買っておいた麦わら帽が大活躍でした。 -
遺跡は、全体的に見て最低限は修復してある、という程度です。木端微塵の石材をよく見かけました。でも、できるだけ修復していない方が、歴史を感じられて個人的には好きです。そういう意味でも、ここは良かったですね。
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激しくななめってる。いつ倒れるか、時間の問題!?
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焼けつく日差しから身を隠すところが殆どないです。つくづく麦わら帽のありがたみを感じます。
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崩壊寸前。こういう廃墟でノスタルジックな雰囲気を感じてしまう自分は、おかしいのでしょうか?
大好きなベクシンスキーにも、ラオスに来て絵を描いてほしかった。 -
階段だか祭壇だか分からなくなってる。
"do not entry"だから多分祭壇だったんでしょう。 -
階段はかなり急です。写真ではあまり伝わらないけど、みんな横向きに降りてる様で想像できますでしょ?
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できるだけ、原型のまま残しておいてるんでしょう。
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瓦礫のように見えても、ひとつひとつ彫刻がしてあります。原型を留めている時は、すごく手の込んだ豪華な寺だったんだろうな。
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本殿の高さから下を見下ろす。学者っぽい人も見かけました。
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本殿に到着。
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想像していたよりも、若干規模が小さいかな、というのが第一印象。でも、作りはかなり手が込んでおり、芸術性が高いです。完成するまでどのくらいの時間がかかったんだろう。
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ところどころに開いた穴から日光が差し込み、木漏れ日の様な神秘的な雰囲気を醸し出してます。
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ラピュタみたい。
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ラピュタみたい(その2)。下をくぐる時、崩れてこないかちょっと心配。「バルス」は禁句です(笑)
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レリーフは、街中の寺院で見かけるような、表面をチョロっと削っただけのものではなく、完全な彫刻作品です。
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昔の偉い人の墓なのでしょうか?
それとも形がちゃんと残ってるから最近の? -
超巨大岩の下の隙間に祭壇が。写りが悪くてすいません。ほんと、デジカメを壊してしまったことを後悔しました。
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近寄って写してみた。でも中に入るのはちょっと怖かったです。なにも、こんなところに祭壇作らなくても。。。
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真ん中の塔は何だったかな・・・?ちょっと覚えてないです。
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こんな、何気なく転がっている岩にも、何かしらの意味があったんでしょうね。
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「蛇の祭壇」らしいです。なんか、周りの風化のレベルと比べると綺麗すぎるので、ちょっと新しいんじゃないかって疑ってしまいます。
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デジカメがあれば、中央の窓を額縁に見立てて写してるところですが。
きっとここにも社があったんでしょうね。今は完全に瓦礫と化してます。 -
この下にも祭壇。やっぱり中に入るのは躊躇しました。
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でも、可能な限り近づいてみました。
賽の河原みたいに石が積まれています。この光景はいたるところで目にします。即席の仏塔といったところでしょうか。 -
ブッダの足跡。ここが行ける範囲内では最上部です。他にも色々未発見の遺跡がありそうですが、残念ながら道がありません。
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石清水が出ています。一応飲めるようにはなってますが、ちょっと試す気にはなれないですね。
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乾燥した緑ばかりなので、こういう瑞々しい緑は新鮮に感じます。
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下を見下ろしつつ一服。もちろん携帯灰皿に。
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ソ連の「とんかちとカマ」の旗とラオスの国旗。
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遺跡の前の店で腹ごしらえ。チャリでも行けなくはなさそうだけど、日差し対策とたっぷりの水は必須です。
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