2009/08/17 - 2009/08/17
66位(同エリア251件中)
どんぴさん
南仏プロヴァンスの世界遺産めぐりのラストを飾るのは「アルル」。
「アルル」と言われて思い浮かぶのは画家ゴッホの『アルルの跳ね橋』、作曲家ビゼーの『アルルの女』、そして西田ひかるの『きっと愛がある』ですよね。
実はアルルには古代ローマ時代の遺跡などが多く残っていて、世界遺産にも指定されているのです。
今回は跳ね橋などの有名な観光地はすっとばし、世界遺産に登録された物件のみ回ります。
【今回訪問する世界遺産】
第124弾「アルルのローマ遺跡とロマネスク様式建造物群」
□8/09(日) 成田空港出発(10:30) → パリ・CDG空港着(16:05)
□8/10(月) パリ → フォンテーヌブロー → プロヴァン → パリ
□8/11(火) パリ → ヴェルサイユ → シャルトル → パリ
□8/12(水) パリ → モン・サン・ミシェル → トゥール
□8/13(木) トゥール → ロワール渓谷の古城巡り → トゥール
□8/14(金) トゥール → ボルドー → サンテミリオン → ボルドー
□8/15(土) ボルドー → カルカッソンヌ
□8/16(日) カルカッソンヌ → アヴィニョン → オランジュ → アヴィニョン
■8/17(月) アヴィニョン → ポン・デュ・ガール → アルル → パリ
□8/18(火) パリ →(ベルギー移動) ブリュッセル
□8/19(水) ブリュッセル → アントワープ → ブルージュ
□8/20(木) ブルージュ → ルクセンブルグ → ナンシー(仏) → ルクセンブルグ
□8/21(金) ルクセンブルグ →(ドイツ移動)フェルクリンゲン → トリアー → コブレンツ
□8/22(土) コブレンツ → ライン渓谷下り → ケルン
□8/23(日) ケルン → ブリュール → アーヘン → フランクフルト空港発(21:05)
□8/24(月) 成田空港着(15:25) → 帰宅
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
-
ポン・デュ・ガールから路線バスでアビニョンに戻り、そのまま国鉄駅へ。
11:49発のアルル行きに乗る…はずだったのに、電車が約26分遅れて12:15に出発。
遅れた電車を待つ間、駅の売店で買ったサンドイッチで昼食を済ませる。 -
12:35、アルル駅に到着。
♪あるある・る・る 愛がある かなり確実〜♪ -
駅から南へ歩いて5分、街への入口「カヴァルリ門」に到着。
それにしても今日も暑い!
汗が滝のように噴き出る… -
さらに5分ほど歩いて最初のローマ遺跡「円形闘技場」に到着。
-
円形闘技場の内部は楕円が2層になったような構造になっている。もっと昔は3層あったとか…。
建物の構造や雰囲気がローマにあるコロッセオに似てる気がする。 -
闘技場を取り囲むアーチ。
-
こういう構造もコロッセオに似てるなあ…
-
円形闘技場から見たアルルの街並み。
-
けっこう大きな建物で、全体をカメラに収めるのが難しい。
-
最大で2万人も観客を収容できたそうだ。
コロッセオよりは小さいだろうけど、それでも十分に大きい。 -
客席全体に仮設の座席が設置されている。
きっと演劇とかのイベントがあるのだろう。 -
次は「古代劇場」を目指します。
写真は円形競技場の入口から見た光景。フランスはどこの街でもプチトラン(蒸気機関車の形の観光バス)が走ってるな。 -
円形競技場の南側。
今日もとにかく暑い!近くの店でアイスを食べながら一時休憩。 -
14:00、次なるローマ遺跡「古代劇場」に到着。
紀元前1世紀に造られた劇場の跡だ。 -
イタリアとかギリシャとかトルコとかに残っている同様の古代劇場に比べるとかなり規模は小さい。下北沢とか新宿にあるミニシアターの古代ローマ版?
-
客席の裏側。
なぜかウンコの臭いが充満していて耐え難い。
うんこくさーい、うんこくさーい -
美しい彫刻が施された柱の破片。
-
こういう破片が地面に転がっているのを見ると、トルコのエフェソス遺跡やヒエラポリスを思い出す。アルルの方がはるかに小規模ですが…
-
!?
柱の破片に描かれていた謎のキャラクター。
オタマジャクシのような体にアヒルのようなくちばし。
やたらと眼光鋭いのがチャームポイント。 -
次の目的地へ向かって徒歩で移動。
その途中で見つけたお土産のニワトリ。 -
「レピュブリック広場」に到着。
左の建物は市庁舎。
オベリスクの右奥にあるのが世界遺産登録物件の「サン・トロフィーム教会」。 -
オベリスクの根元にある噴水口。
よく見るとライオンにチョークスリーパーをかけられてるように見えます。 -
「サン・トロフィーム教会」
こちらは古代ローマ時代のものではなく、11〜12世紀に建てられたロマネスク様式の教会。他のローマ遺跡とは時代は異なるものの、全部まとめて1つの世界遺産として登録されています。 -
教会の入口にはとても見事な彫刻。見ていて飽きない。
中にはユーモラスな彫刻があったので紹介しましょう。 -
たぶんライオン。
この表情は絶対にいやらしい事を考えています。 -
!?
なんと素手でライオンと戦っています!
昔、熊と素手で戦ったウィリー・ウィリアムスって空手家がいましたが…
大山倍達も草葉の陰でビックリしていることでしょう。 -
!!!
ライオンに手を食われてます。顔についた引っかき傷も痛そう。 -
こちらも惨敗。
人間連敗(笑)
素手でライオンと戦っていいのはラオウだけです。 -
2列に並ぶ天使の行列。
ボランティアによる炊き出しでもあるのでしょうか。 -
聖人像。
-
教会の内部は意外と質素。
-
祭壇。
-
ハートを発見。
丸みをおびた形がなんだかリアル。 -
教会の中は全体的に暗くて写真撮影が大変。
でも、逆に窓から差し込む光が神々しく見えてきます。 -
なんかの棺。
-
なんかの絵。
-
サン・トロフィーム教会は回廊。
いい感じにすすけていて歴史を感じさせる。 -
この回廊は柱に施された彫刻で有名ですが、3頭身でユーモラスな彫刻も多い。
写真は聖書(?)を奪い合ってる2人(笑) -
巨大なタペストリーが飾られた部屋。
-
赤ちゃんが産まれたところを描いたタペストリー。
自分にももうすぐ子供が産まれるので、こういう画は気になる。
(ちなみに2010年2月に産まれました) -
「古代フォローム地下回廊」
紀元前1世紀頃に作られた地下回廊。
ところどころに水溜りがあって湿度が高い。
電車の時間が迫ってきているので急いで回る。 -
15:52、アルル駅を出発。
16:09、アヴィニョン・サントル駅に到着。荷物を取りにホテルに戻ったらシャワーを使わせてくれた。今夜はパリで人と会うので、とてもありがたい。
17:25、アヴィニョン・TGV駅行きのバスに乗る。
18:09、パリ行きのTGVに乗車。本当は18:04発だけど、5分遅れた。 -
20:45、パリ・リヨン駅に到着。
駅のホームで友人のMさんと合流。Mさんとの出会いは7年前にマルセイユに行った時で、それ以来の再会だ。
ご飯に何を食べたいか聞かれたので「観光客がいない地元っぽいところ」とリクエスト。駅から歩いて10分ぐらいのところにある雰囲気のいいレストランに連れて行ってもらった。 -
Mさんは7年前はマルセイユに住んでいたが、現在はルームメイトと一緒にパリに住んでいる。当時はまだ学生だったけど、今はファッション関係の仕事をしていて日本とフランスの間を往復しているそうだ。次の帰国は東京ガールズコレクション関係の仕事だそうだ。なんかカッコイイなぁ…
明日は朝からフランスを脱出。いよいよ2ヶ国目のベルギーに突入だ!
《2009年夏休み4ヶ国周遊:ブリュッセル編へつづく》
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この旅行記へのコメント (2)
-
- menchiさん 2010/04/14 09:02:53
- どんびお父さん! おめでとうございます!
- どんびさん、お父さんになられたんですか 目出度いですねぇ!
アルル、またまた勉強させてもらいました。
アルルのイメージは今まで、山の中の地域だと思ってましたが、違うのね。
ローマの遺跡がそんなにもあるるんですね!
- どんぴさん からの返信 2010/04/14 23:39:55
- RE: どんびお父さん! おめでとうございます!
- こんばんわ。一児の父です(^_^)v
> アルルのイメージは今まで、山の中の地域だと思ってましたが、違うのね。
私の場合はアルルといったら跳ね橋しかイメージできなかったのですが、現地に行ってずいぶん印象が変わりました。
現地に行ってその街の知らない面を知るというのも旅の醍醐味ですね(^_^)
次の旅行記はフランスを脱出してベルギーのブリュッセルに突入します。
現在誠意作成中です。完成をお楽しみに!
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