上海（１／２）～上海市編～

2009/09/18 - 2009/09/23

１日目　福岡空港～台北乗り継ぎ～上海着　上海泊
２日目　豫園など　上海泊
３日目　上海博物館など　上海泊
４日目　蘇州へ　上海泊
５日目　上海～台北乗り継ぎ　台北泊
６日目　台北～福岡空港

エリア 上海(中国)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: エバー航空

福岡空港発、台北経由で上海へ。

ビーフ。ライス。そば。スポンジケーキ。

台北空港では３時間の乗り継ぎ。

ペンネにチキン。サラダにスポンジケーキ。

１８時半頃空港着。
上海の空港から市街地まではとりあえずリニアモータカーで移動。
中国語では「磁浮」なるほど〜

新幹線のような流線型をイメージしてたけど意外と普通。

とにかく早い。けど３００キロ。４３０キロが最速と聞いていただけにちょっと残念。時間帯によっては３００キロまでしか出さないらしい。
片道１００元とちょっと高め。航空券があれば８０元と少し割引に。
その後地下鉄に乗り換えて南京東路で下車。

最初の晩ご飯。
名前は忘れたけどピリ辛でおいしかった。
ビールを含めても１６元。安い！！

宿は「歩き方」にも載ってる船長青年酒店。ドミだと６０元だった。宿には結構日本人も多かった。

２日目。
８時頃起床。
昨日の夕食を取った店で朝食。メニュー見て適当に頼んだらスープが出てきた。。。５元。
朝食後、バンドエリアを散策。
写真は旧香港上海銀行

旧ユニオン・アンシュランス・カンパニービル。

どこも博物館みたいに中に入れるのかと思ってたけど、お店になってたりレストランになってたりしてた。お店も高級ブティックとかなのでちょっと俺には入りづらい。。。

よって眺めるだけ・・・

バンドエリアは来年の上海万博に備えて工事だらけ。
向こう岸は浦東（プートン）エリア。

昼食。カフェテリア方式でおかずなどを自分でチョイスしていく。これで１６元。

昼から豫園に行く。
入場料は４０元。

豫園のなかにある龍壁。
壁の上に龍の頭に続いて瓦で胴体が続いている。

同じく龍壁。

豫園を見学した後、プートンエリアへ渡し船に乗って移動。

プートンまでわずか１０分。
この船の中から見るプートンエリア、バンドエリアともとてもキレイ。今日は空もすっきり晴れて、さらにすがすがしい景色を見ることが出来た。
この船はとてもオススメ。

プートンエリアをブラブラ歩く。高層ビルがあちらこちらに建ってる。
写真で見た光景ではあるけど、実際に見ると上海の都会ぶりにちょっとビックリ！

バンドエリアを眺める。

プートンエリアに濱江大道という公園があり、そこから対岸のバンドを眺めることが出来る。

またフェリーでバンドエリアに戻り、南京東路辺りの通りを歩く。

かなりの人通りがある。

昨日と同じ食堂で夕食。ビール込みで２２元。