ひとり旅 ［701］ 大洲市編 ＰＡＲＴ②･･･四国一周の旅＜昭和の青春！思い出倉庫＆大洲市の町並み＞愛媛県大洲市

2010/03/18 - 2010/03/20

★なんとか四国を一周してきました＾＾；；)･･･大洲市編②

【ここまでのルート】
・広島市（自宅）
→山陽自動車道→しまなみ海道
→道後温泉→松山城（松山市内泊）
→内子町
→大洲市

　四国一周、まだまだ時間的にきつ～い道中が続きま～す ＾＾；；）

＜明治の家並み＞
　大洲の町並みは腰板張りの武家屋敷やなまこ壁の土蔵があり、通りのいたる所に小京都の風情をみせています。

＜ポコペン横丁＞
　大洲市に昭和の懐かしいモノを集めた「ポコペン横丁」があります。古き良き昭和の町へタイムスリップしたような感覚になります。

＜昭和の青春！思い出倉庫＞
　レトロな雰囲気を満喫できる大洲市の「思い出倉庫」。おおず赤煉瓦館東側のポコペン横丁内にあり、昭和３０年代の薬屋、床屋などがある街角が展示されています。
　また、青春時代が思い起こされる『ＣｏｋｅとＶＡＮ展』もあります！

エリア 大洲(愛媛)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おはなはん通り＞
　ＰＡＲＴ①「伊予国大洲城・明治の面影‘おはなはん通り’」の続きです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　おおず赤煉瓦館は明治34年12月に大洲商業銀行として建築されました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　建物は、イギリス積みの赤煉瓦構造で、屋根には和瓦を葺いた和洋折衷の造りとなっています。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　現在は、赤煉瓦の資料を展示した「れんが工房」や「ギャラリー」などがあります。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　明治後期の煉瓦造銀行建築としては、南予では唯一を誇り、県下でも有数のものです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　赤煉瓦館の裏手に古い車が置いてありました。マツダキャロルです。むかし我が家にもありました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜おおず赤煉瓦館＞
　赤煉瓦館の裏手を進んでいくと…

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　この大洲市に昭和の懐かしいモノを集めた「ポコペン横丁」があります。

　http://www.youtube.com/watch?v=M-vcxLnoxDc

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　昭和30年代くらいのレトロな商店街をイメージしてつくられた横丁で、毎週日曜日にたくさんの露天が並ぶそうです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　なんか昔のものがたくさん並んでいますね〜。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　懐かしいかき氷機と扇風機

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　ここにも錆さびのマツダキャロルが置いてあります。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　月光仮面のおじさんだ。カッコいいと思っていたのですが、、、原チャリに乗って登場していたんですね〜。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　オールドなレトロ？ちゃりんこ。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　このライト！わたくしが小学生のころ使っていたものとよく似ています。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　サトちゃん。いろんな所で見かけます。佐藤製薬の象を模したマスコットキャラクターです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜ポコペン横丁＞
　昔懐かしい看板がずらーっと並んでいます。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　ぺこちゃん人形。それより、懐かしいＣｏｋｅ＆ＶＡＮ！！の展示室があります。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　だっこちゃん。５０年くらい前に流行りましたね。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　坂本九さんと加山雄三さんです。ナショナル坊やもあります。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮの展示室
　ここにはまさにわたくしの青春時代がありました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ。アメリカとは？を教えてくれた『ＣｏｋｅとＶＡＮ展』が展示されています！

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ
　ものすごいＶＡＮグッズの数々！どうやって集めたんでしょうか。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ。
　青春だあ〜。中高生ころです。
　わたくしはそこまで凝ってはいなかったのですが、アイビー凝りの友人たちが VAN JACKET などをよく買っていました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ
　１９６０年代に一世を風靡した…ＶＡＮ

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ　ダーツ
　当時は「VAN」の紙袋を持つことさえおしゃれで、アイビーファッションの信望者の中では、神様的扱いのブランドだったのです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ展示室。すごい！！
　そう言えば、コカ・コーラＣＭに井上順さんや加山雄三さんが出ていましたね。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ
　知っていましたか？コカ・コーラの瓶は女性のボディーラインを参考にしたんですよーと言うのは偽りで…

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　Ｃｏｋｅ＆ＶＡＮ
　くびれを作った理由は…暗闇でも触ってすぐわかるようにするためと、1900年代初めにアメリカでは1,000種類以上の偽物が出回ったので、その類似品対策として、複雑な形の瓶にしたものだそうです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　お店にならぶ駄菓子。
　まんが「三丁目の夕日」を感じさせる一角です。あまりマンガを読まない妻でしたが、これだけは毎巻購入していました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　ブリキ製？のおもちゃ。
　子どもの頃を思い出す玩具がいっぱい、昭和があふれでています。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　スクーター

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　風鈴〜♪

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　マツダクーペ３６０

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　昭和のお茶の間

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　まぼろし商店街　昭和の床屋さんです。そう言えばこんな店内でしたね。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　流行雑貨ホームラン商会。この車は３輪のミゼットかな？

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜昭和の青春・思い出倉庫＞
　子どものころはこんな駄菓子屋さんへよく行っていましたね。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　思い出倉庫を出て、古家屋が立ち並ぶ町並みの中ををぶらぶらしました。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　大洲協同基督教会

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　たばこ・切手・化粧品・・・の垂れ幕がボロボロです。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　肱南の市街地の東端の江戸及び明治の面影を残す町並み。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜明治の町並み・昭和燈＞
　明治・大正時代に栄えた養蚕、製糸の当時をしのぶ家並みが残っています。時間をタイムスリップしたように思えます。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜明治の町並み・昭和燈＞
　いづみや別館前の通りにて。お婆ちゃんが漕ぐ自転車がＧＯＯＤ!です。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜明治の町並み・昭和燈＞
　この通りには大洲神社に続く石段があり、横に昭和燈がそびえたっています。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜明治の町並み・昭和燈＞
　大洲神社の昭和燈は、昭和３年に建てられた高さ１２ｍの灯篭です。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜明治の町並み・昭和燈＞
　御大典記念　昭和燈…とある。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　なぜかトトロが・・・！？

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　鎌倉時代に城が築かれてから城下町として栄え、今も江戸〜明治の建物が残る古都の雰囲気を感じる町でした。

◆大洲市編ＰＡＲＴ２･･･四国一周の旅

＜大洲の町並み＞
　

◆足摺岬編･･･四国一周の旅

＜四万十川沈下橋にて＞

　次の旅行記は「足摺岬＆竜串海岸」です。

この旅行記へのコメント （2）

• molmさん 2010/04/03 19:34:25

  ほぼ同じ時期に伺いました

  Mecha Gozilla.T&Nさん、奇遇です。
  私も3/21に大洲へ足を運びました。
  ポコペン横丁だけでこんなに撮影されたのは驚きましたし、館内が明るく綺麗に
  写っているのも羨ましい限りです。
  私の場合は携帯用のライトを当てて移してみましたが、ミゼットなどはどうも明るく
  ならないんですよねぇ。
  フラッシュを使用しなかったのもあるでしょうが、これがコンデジの限界なんでしょうか。
  私の方はまだ旅行記の作成どころか写真の編集も行っておらず、もう暫くお待ちを…。（汗）
  molm

  MechaGodzillaⅢ&703さん からの返信 2010/04/05 15:20:32

  RE: ほぼ同じ時期に伺いました

  molmさん、こんにちは＆はじめまして。
  
  　メールありがとうございました。
  
  > 私も3/21に大洲へ足を運びました。
  
  　わたくしは１９日に立ち寄りましたから、一足ちがいでしたね。
  
  > ポコペン横丁だけでこんなに撮影されたのは驚きましたし、館内が明るく綺麗に写っているのも羨ましい限りです。
  
  　フラッシュ焚いたしゃしんもあります。
  
  > 私の場合は携帯用のライトを当てて移してみましたが、ミゼットなどはどうも明るくならないんですよねぇ。
  
  　こういった光の少ないところではノーフラッシュの場合、ＩＳＯ感度を大きくしてシャッタースピード（露出）を１／40〜１／80くらいにして撮っています。
  
  > フラッシュを使用しなかったのもあるでしょうが、これがコンデジの限界なんでしょうか。
  
  　そんなことはないと思います。マニュアルモードでＩＳＯ感度＆露出調整ができないですか？
  
  > 私の方はまだ旅行記の作成どころか写真の編集も行っておらず、もう暫くお待ちを…。（汗）
  
  　はい。楽しみにしております。これからもよろしくお願いいたします。
  
  　Mecha Godzilla.T&N