豊臣秀吉の街「長浜」から　覇権争奪の「賤ヶ岳古戦場」を巡る旅　１

2002/05/04 - 2002/05/05

豊臣秀吉が大名になる第一歩を刻んだ琵琶湖のほとり「長浜」から湖岸道路を北上して、覇権争奪に名乗り出た「賤ヶ岳古戦場」にのぼり、余呉湖を望みながら秀吉の天下取りの歴史を感じてみました。
長浜では、長浜城で遠州流の作法でお茶を頂き、長浜旧駅舎を回った後町おこしで整備された「長浜黒塀スクエアー」を散策して回りました。

エリア 長浜(滋賀)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

長浜駅前には　秀吉と石田三成の出会い　の像が建っています

長浜駅のすぐ前に像が建っています。

滋賀県最初の小学校である開知学校（かいちがっこう、１８７４年（明治７年）開校）の校舎。

現在は店舗になっていました。

旧長浜駅舎。１８８２年（明治１５年）完成、日本最古の駅舎だそうです。

正面入口です。

撮影コーナー。明治時代の駅長の制服展示されています。

明治天皇行幸の際造営されたと言う、慶雲館。

天守が遠望されます。

長浜城歴史博物館になっている天守閣。

天守から見た長浜市街。天守の中でお茶が頂けました。

琵琶湖北岸方面を撮影しました。

黒塀スクェアーを散策しました。

北国街道沿いの古い屋並が残っています。