世界遺産探訪 vol.30 プランタン＝モレトゥスの家屋・工場・博物館複合体

2009/05/17 - 2009/05/17

プランタン＝モレトゥスの家屋・工場・博物館複合体に行ってきた。

プランタン＝モレトゥスの活版印刷博物館には昔の挿絵とその挿絵の版画が多数展示されており、時代が進むにつれ技術が向上していく様が展示物から見て取れた。

この博物館はアントワープの位置し、パトラッシュとネロで有名なノートルダム大寺院の近くにある為、ついでに見学する事は可能なのだが、余りにマニアックなのでお客さんを連れて行くのはためらわれた。

エリア アントワープ(ベルギー)

博物館の外観。

世界遺産マークのある郵便受け

活版印刷の機械。

印刷用の活字のハンコ。

楽譜のハンコ。

図書室。

２階展示スペース。

活版印刷で量産された書物。

地図の展示スペース。

挿絵。

人体。医学書用か。時代が進むにつれ複雑になる。

異なる２つの版画を用いて描いたカエサル。手が込んでいる。