新婚旅行　中欧周遊　part11 プラハ到着！

2009/05/03 - 2009/05/03

コシツェから灼熱牢獄ローカル夜行でプラハに到着。

7時に到着のつもりが4時に着いてしまった。
ホテルはHostelWorldで予約してたが時間が早すぎる。
寝てるスタッフを叩き起こすのは忍びないとは思いつつ、
地獄寝台で余計に減ったHPを回復するべく特攻をかけたのだが…。

エリア プラハ(チェコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道

朝4時プラハ本駅到着。なんか先頭車両が
ボラー連邦っぽいデザインでかっこいい
(年がばれますな)

真っ暗って訳じゃないけど流石に夜明け前。

取り敢えず宿に行って荷物だけでも置かせてもらおう。
宿は中央広場の近くなので歩いていける。筈。

まぁ、プラハの中心街の道がややこしのと宿の看板が
この表札だけというのも有って30分程迷う。古い建物
の内の一室をホテルとしているようだ。

で、ブザーを押しても反応なし。暫く待つ。
ドアが開いたと思ったらおっさんが出て行った。
風体からして宿とは全く関係ないおっさんだと思われ
るが取り敢えず建物の中には入れた。

3Fに登ってまたブザーを押す。今度は反応があった。
予約客であること告げると開けてくれた、が、あれ？
随分リラックスした格好のスタッフだなと思ったら

1) 私は客だ。叩き起されてとても眠い
2) スタッフは今はいないスタッフは常駐してない
3) 多分スタッフは10時位に来るんじゃないの？
4) カードあげるからここに連絡しろ

と告げられる。そうか、何時に来るのかをやけに気に
してたのはそのせいだったのか…。

取り敢えず電話は出来ないので荷物だけ置かせて貰って
(って客だけど)街に繰り出す。

繰り出すつっても朝の5時に何もやってないっすよ。
雨まで降りだすし…。カレル橋の先の変なオブジェ
を見つけてみたり。

また、中央広場側に戻って変なオブジェを眺めてみたり。

朝8時にやっと開いたコンビニで本場バドワイザー
を買ってフラフラウロウロ(半ばヤケクソ)

※8時に予約してるんだからもう宿に戻ればいいのに
宿泊客の10時が上書きされてしまっている。

朝早いわ、時々雨降るわで中央広場も人がまばら。

で、10時に宿に戻ったけどスタッフ居ないんですよ。
今度はさっきとは別の宿泊客に電話でスタッフを呼んで
もらいやっとチェックイン。みんなごめん。

そもそもはコシツェの列車を予約しなかかったのが
ここまで響くとは…。

宿の名前はHostel Pompo

http://www.hostelworld.com/hosteldetails.php/Hostel-Pompo/Prague/27032

中央広場と火薬塔の間ぐらいの裏道に位置する
アパートの一室をそのまま使ってる。

スタッフに一人異様にきれい好きな人が居て常に全て
が清潔に保たれている。TVは有ったが映らなかった。
別にいいけど。ネットはタダ。
日本語OK。

ひと眠りして。(寝ないともう死にます)
ブドワイゼルの醸造所のレストランで昼食。

・グラーシュのクネドリーキ沿え
・タボール風ミックスグリル。

あ、手前は本家バドワイザーの黒生
(アル中みたいだな私は)

旧市街の一角に市場が出ている。
土産物と野菜と園芸品が売られている。

無論土産物屋は街のあらゆるところにある。
観光都市だなぁ。

マトリョーシカは安いものから高級品まで揃います。

ガラスのブロックを積み上げて作ったかのような
国立劇場の建物。うーんモダンですね。

なんか道路標識もオサレですね。

な、なんぞこれ？

川沿いの公園

ん？？

カレル橋撮ろうと思ったのに
なんじゃこのペンギンわ？

カレル橋です。当時は丁度 半分工事中。

カレル橋の塔遠くにプラハ城をのぞむ。

もう20時近いんすけどね。
ヨーロッパの5月は中々日が暮れない。

夕飯はスーパーで買ってきた物で自炊。
あとワイン安い(アル中)

明日は妻のたっての希望、クトナーホラの
骸骨教会に行きます。