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いちおう半日以上はこの世界遺産のフェズ・エル・バリ=旧市街メディア内を歩いたし、もういいだろう・・・と、タンジェに行くことに決めた。<br />正直に言えば、フェズの居心地は・・・モロッコ人のしつこさに、早くもウンザリしたというのが正しい。(たいがい感じワル〜い辛口で書いているが、フェズのモロッコ人みんながそうだと「差別」していうわけではない。) フェズの居心地がいい〜と書いてる旅行記などを拝見すると、長期滞在しているうちに良くなってくるのか・・・そんなぁ。。<br /><br />2人のオランダ人と昼食を共にし、ペンション・タラアに戻ってリュックをピックアップ。彼らは新市街の鉄道駅へ向かうプチタクシーへ。<br /><br />「楽しかったよ、よいご旅行を」<br />「コーベ・ビーフの値段調べとくからね〜」<br /><br />オランダ人のバーロとルネにとって、風変わりな(?)日本人と4日間も一緒の旅程だったのは初体験だったろう。私も欧米人と日帰りではない行動はお初だった。これも旅、ですな。<br /><br />フェズ旧市街を見下ろす丘に行く方向、バスターミナルは近くにあった。<br />英語で話しかけたが、バス会社の係員に通じているのか、カタコトの英語が怪しい。結局、チョー苦手おフランス語の単語を交えてなんとか。でも、マジメでよく聞いてくれる若いお兄さんだった。<br />ここでタンジェ行きのバスを予約、幸いなのかどうなのか、なんと夜10時・・・まだまだ6時間もあった。。。バスターミナル内で、またまたバックパックを3DHにて荷物預かりへ。<br /><br />ということなので、旧市街を出て、新市街と旧市街の間にある、フェズ・エル・ジェディッド(新フェズ)を歩く。<br />ここは王宮や、かつてのユダヤ人街「メラー」がある一帯。<br />ガイドによれば、ヨーロッパで迫害を受けたユダヤ人が、アラブ世界のモロッコに逃れてきて、イスラエル建国とともにここを去ったそうな。<br />午後の市内は、飲食店を除いていろんな店が立ち並ぶ、その中をぶらぶら。かつてはともかく、今はアラブ人の町・・・相変わらず、時折「オオサカに知り合いがいる」モロッコ人に声をかけられ、こんどは1人で相手をするのが・・・メンドウくさかった。<br />なんせ、ラマダンである。飲食店にも逃げ込めない。<br /><br />夕暮れどき、メディナに戻るのに、大きな通りばかりというのもなんだから、と、また住宅街に入ったら・・・完全に地元の住宅街。迷った。城壁の内側にいったん入ると、出口を見つけるのに苦労。<br /><br />フェズで最後の夕食=タジン=は、ひさびさに一人で、ちょっと寂しい。<br /><br />暗くて写真での見た目がナンですが、モロカンサラダ、<br /><br /><br /><br />新鮮なトマト、きゅうり、たまねぎのシンプルなサラダが、渇いた身体にはムチャクチャうまい。<br /><br />夜8時すぎのバスターミナルで、バーロが声をかけてたオーストラリア人とイタリア人の女性2人連れに会った。<br />これから夜行バスで、砂漠の入り口リッサニに向かうとのこと・・・ということは自分と逆ルートだ。ミラノ近郊に住むというキュートなイタリア人女性が、次は日本に行きたい〜と言っていた。<br />夜行バスを使い倒すようなたくましい女性バックパッカーには、わたくし萌えマス・・・(笑)<br /><br />夜10時半すぎ、タンジェ行きのバスが来た。なんだ夜11時発だったのか。。<br />乗客はオレひとり!?・・・<br />・・・と思ったら、バスは新市街のバスターミナルに寄って、フェズの町を出た。<br /><br />町を出てほどなく、稲妻が光り、激しい雨が降りはじめ・・・<br />ふたたび、<br /><br />「オレはあめオトコだったのか?」・・・<br /><br />そして・・・<br />天井のいたる所から雨漏り・・・!<br /><br />激しい雨で、車内までがまるで「白糸の滝」に。<br /><br />これが国営バスCTMの長距離バスなのか!?!?<br /><br /><br />(タンジェへつづく)<br /><br />----<br />閑話休題<br />英語で「ゴー・ダッチ」といえば「ワリカン」を意味し、しかもそこには若干の軽蔑を込めて、オランダ人はなんでも割り勘でセコいと思っている人も多いですが。。。<br />どうかな〜<br />宿泊代などはもちろんそれぞれの分をそれぞれで払いますが、ちょっとしたチップや入場料などは、小銭が出る人が払ったり払ってもらったり、あとで払おうとしたら「いいよそんなの〜」<br />ということで、個人的には、それは単なる先入観、「偏見」だと考えます。<br />偏見だらけの私が書いております。。。

【旅行記復刻版】2008・モロッコからイベリア半島へ巡る旅(15)あっという間のフェズ。そしてモロッコ編はいよいよ最終章へ。

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2008/09 - 2008/09

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okura

okuraさん

いちおう半日以上はこの世界遺産のフェズ・エル・バリ=旧市街メディア内を歩いたし、もういいだろう・・・と、タンジェに行くことに決めた。
正直に言えば、フェズの居心地は・・・モロッコ人のしつこさに、早くもウンザリしたというのが正しい。(たいがい感じワル〜い辛口で書いているが、フェズのモロッコ人みんながそうだと「差別」していうわけではない。) フェズの居心地がいい〜と書いてる旅行記などを拝見すると、長期滞在しているうちに良くなってくるのか・・・そんなぁ。。

2人のオランダ人と昼食を共にし、ペンション・タラアに戻ってリュックをピックアップ。彼らは新市街の鉄道駅へ向かうプチタクシーへ。

「楽しかったよ、よいご旅行を」
「コーベ・ビーフの値段調べとくからね〜」

オランダ人のバーロとルネにとって、風変わりな(?)日本人と4日間も一緒の旅程だったのは初体験だったろう。私も欧米人と日帰りではない行動はお初だった。これも旅、ですな。

フェズ旧市街を見下ろす丘に行く方向、バスターミナルは近くにあった。
英語で話しかけたが、バス会社の係員に通じているのか、カタコトの英語が怪しい。結局、チョー苦手おフランス語の単語を交えてなんとか。でも、マジメでよく聞いてくれる若いお兄さんだった。
ここでタンジェ行きのバスを予約、幸いなのかどうなのか、なんと夜10時・・・まだまだ6時間もあった。。。バスターミナル内で、またまたバックパックを3DHにて荷物預かりへ。

ということなので、旧市街を出て、新市街と旧市街の間にある、フェズ・エル・ジェディッド(新フェズ)を歩く。
ここは王宮や、かつてのユダヤ人街「メラー」がある一帯。
ガイドによれば、ヨーロッパで迫害を受けたユダヤ人が、アラブ世界のモロッコに逃れてきて、イスラエル建国とともにここを去ったそうな。
午後の市内は、飲食店を除いていろんな店が立ち並ぶ、その中をぶらぶら。かつてはともかく、今はアラブ人の町・・・相変わらず、時折「オオサカに知り合いがいる」モロッコ人に声をかけられ、こんどは1人で相手をするのが・・・メンドウくさかった。
なんせ、ラマダンである。飲食店にも逃げ込めない。

夕暮れどき、メディナに戻るのに、大きな通りばかりというのもなんだから、と、また住宅街に入ったら・・・完全に地元の住宅街。迷った。城壁の内側にいったん入ると、出口を見つけるのに苦労。

フェズで最後の夕食=タジン=は、ひさびさに一人で、ちょっと寂しい。

暗くて写真での見た目がナンですが、モロカンサラダ、



新鮮なトマト、きゅうり、たまねぎのシンプルなサラダが、渇いた身体にはムチャクチャうまい。

夜8時すぎのバスターミナルで、バーロが声をかけてたオーストラリア人とイタリア人の女性2人連れに会った。
これから夜行バスで、砂漠の入り口リッサニに向かうとのこと・・・ということは自分と逆ルートだ。ミラノ近郊に住むというキュートなイタリア人女性が、次は日本に行きたい〜と言っていた。
夜行バスを使い倒すようなたくましい女性バックパッカーには、わたくし萌えマス・・・(笑)

夜10時半すぎ、タンジェ行きのバスが来た。なんだ夜11時発だったのか。。
乗客はオレひとり!?・・・
・・・と思ったら、バスは新市街のバスターミナルに寄って、フェズの町を出た。

町を出てほどなく、稲妻が光り、激しい雨が降りはじめ・・・
ふたたび、

「オレはあめオトコだったのか?」・・・

そして・・・
天井のいたる所から雨漏り・・・!

激しい雨で、車内までがまるで「白糸の滝」に。

これが国営バスCTMの長距離バスなのか!?!?


(タンジェへつづく)

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閑話休題
英語で「ゴー・ダッチ」といえば「ワリカン」を意味し、しかもそこには若干の軽蔑を込めて、オランダ人はなんでも割り勘でセコいと思っている人も多いですが。。。
どうかな〜
宿泊代などはもちろんそれぞれの分をそれぞれで払いますが、ちょっとしたチップや入場料などは、小銭が出る人が払ったり払ってもらったり、あとで払おうとしたら「いいよそんなの〜」
ということで、個人的には、それは単なる先入観、「偏見」だと考えます。
偏見だらけの私が書いております。。。

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