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紅葉の最盛期にはちょっと遅れましたが、3連休を使って、埼玉スタジアムでの浦和VS磐田の観戦後、甲府・昇仙峡に行ってきました。<br /><br />この旅行記はその昇仙峡編のその2です。<br /><br />その1、3はこちら。<br /><br />その1:<br />http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/yamanashi/kofu/travelogue/10439870/<br /><br />その3:<br />http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/yamanashi/kofu/kofu/travelogue/10442208/<br /><br />表紙の写真は昇仙峡の仙娥滝(せんがたき)です。<br /><br />旅行行程は以下のとおりです。<br /><br />【2009.11.21】<br /> ○浦和レッズVSジュビロ磐田(埼玉スタジアム2○○2)<br /> 浦和美園→東川口(JR乗り換え)→立川(特急あずさ乗り換え)→甲府<br />【2009.11.22】<br /> 甲府⇔昇仙峡(山梨交通バス)<br /> ○昇仙峡<br />【2009.11.23】<br /> ○武田神社<br />  甲府→八王子(JR普通電車乗り換え)→さいたまの自宅<br /><br />

甲府・昇仙峡旅行+レッズVSジュビロ観戦2009.11.21~23その2(昇仙峡編その2)

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2009/11/21 - 2009/11/23

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こちっと

こちっとさん

紅葉の最盛期にはちょっと遅れましたが、3連休を使って、埼玉スタジアムでの浦和VS磐田の観戦後、甲府・昇仙峡に行ってきました。

この旅行記はその昇仙峡編のその2です。

その1、3はこちら。

その1:
http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/yamanashi/kofu/travelogue/10439870/

その3:
http://4travel.jp/domestic/area/koushinetsu/yamanashi/kofu/kofu/travelogue/10442208/

表紙の写真は昇仙峡の仙娥滝(せんがたき)です。

旅行行程は以下のとおりです。

【2009.11.21】
 ○浦和レッズVSジュビロ磐田(埼玉スタジアム2○○2)
 浦和美園→東川口(JR乗り換え)→立川(特急あずさ乗り換え)→甲府
【2009.11.22】
 甲府⇔昇仙峡(山梨交通バス)
 ○昇仙峡
【2009.11.23】
 ○武田神社
甲府→八王子(JR普通電車乗り換え)→さいたまの自宅

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩

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  • 「夢の松島」付近で記念撮影。

    「夢の松島」付近で記念撮影。

  • 「夢の松島」付近、売店周辺の紅葉。

    「夢の松島」付近、売店周辺の紅葉。

  • 車が通れるのは覚円峰付近まで。その先の遊歩道の紅葉。 <br />

    車が通れるのは覚円峰付近まで。その先の遊歩道の紅葉。

  • 石門(いしもん)。<br />巨大な花崗岩に囲まれた石の門。

    石門(いしもん)。
    巨大な花崗岩に囲まれた石の門。

  • 実は先端がちょっと離れています。 <br />

    実は先端がちょっと離れています。

  • 昇仙橋を渡って仙娥滝(せんがたき)に向かう遊歩道を歩きます。

    昇仙橋を渡って仙娥滝(せんがたき)に向かう遊歩道を歩きます。

  • なぜか、遊歩道脇のお地蔵さんには一円玉がいっぱい。

    なぜか、遊歩道脇のお地蔵さんには一円玉がいっぱい。

  • 仙娥滝(せんがたき)。<br />地殻の断層によってできたそうです。高さ30m。

    仙娥滝(せんがたき)。
    地殻の断層によってできたそうです。高さ30m。

  • 仙娥滝を横に見ながら階段を昇ります。

    仙娥滝を横に見ながら階段を昇ります。

  • 昇りきった先にあったのが昇玉堂。世界一の水晶(1200KG)がお祀りしてありました。

    昇りきった先にあったのが昇玉堂。世界一の水晶(1200KG)がお祀りしてありました。

  • 昇玉堂の前は庭になっていて、9種類の天然石の原石が散りばめられているとのこと。<br />ちょっと、怪しい感じ。

    昇玉堂の前は庭になっていて、9種類の天然石の原石が散りばめられているとのこと。
    ちょっと、怪しい感じ。

  • 木の化石もいくつかありました。<br />写真は2億年前の唐松の化石とのこと。

    木の化石もいくつかありました。
    写真は2億年前の唐松の化石とのこと。

  • 天幸五龍神。<br />美龍(右上)が美、<br />勝龍(右下)が勝負事・賭け事、<br />健龍(中央上)が健康・長寿、<br />財龍(中央下)が財運・金運・商売運、<br />学龍(左)が学問・技芸<br />の願い事を叶えてくれのだそうです。<br />それから、水晶と大変相性がよいのだとか。

    天幸五龍神。
    美龍(右上)が美、
    勝龍(右下)が勝負事・賭け事、
    健龍(中央上)が健康・長寿、
    財龍(中央下)が財運・金運・商売運、
    学龍(左)が学問・技芸
    の願い事を叶えてくれのだそうです。
    それから、水晶と大変相性がよいのだとか。

  • この辺りは開けた地形になっていて、いくつかお店が並んでました。水晶の店が多かったかも。<br />そのなかで見つけた看板。「じゃあ、一番はどこ?」

    この辺りは開けた地形になっていて、いくつかお店が並んでました。水晶の店が多かったかも。
    そのなかで見つけた看板。「じゃあ、一番はどこ?」

  • しばらく歩くと、アスファルトの道路にでます。<br />食事処やお土産屋さんなどが並んでいます。<br />ほうとう饅頭を食べました。

    しばらく歩くと、アスファルトの道路にでます。
    食事処やお土産屋さんなどが並んでいます。
    ほうとう饅頭を食べました。

  • ほうとう饅頭。

    ほうとう饅頭。

  • さらに先に進んだところにあるロープウェイに乗ることに。<br />【HP】http://www.shousenkyo-r.jp/

    さらに先に進んだところにあるロープウェイに乗ることに。
    【HP】http://www.shousenkyo-r.jp/

  • 山頂に到着。富士山が鮮明に見えました。<br />山頂の売店の店員さんいわく、「こんなに鮮明に富士山が見えることはめったにない。」とのこと。

    山頂に到着。富士山が鮮明に見えました。
    山頂の売店の店員さんいわく、「こんなに鮮明に富士山が見えることはめったにない。」とのこと。

  • ロープウェイの駅入り口。

    ロープウェイの駅入り口。

  • ロープウェイの駅から歩いてすぐ近くにの「影絵の森美術館」に来ました。幻想的でなかなか美しかったです。<br />【HP】http://www.kageenomori.jp/

    ロープウェイの駅から歩いてすぐ近くにの「影絵の森美術館」に来ました。幻想的でなかなか美しかったです。
    【HP】http://www.kageenomori.jp/

  • 甲府駅前で無料シャトルバス「レトボン」の車内から撮影。すっかり、日が暮れました。<br />昇仙峡から甲府駅へは、タクシーの運転手さんの勧誘があって、女性二人組の観光客と相乗りで戻ってきました。少し、まけてもらいました。途中、夜景の綺麗な場所への案内サービスつき。

    甲府駅前で無料シャトルバス「レトボン」の車内から撮影。すっかり、日が暮れました。
    昇仙峡から甲府駅へは、タクシーの運転手さんの勧誘があって、女性二人組の観光客と相乗りで戻ってきました。少し、まけてもらいました。途中、夜景の綺麗な場所への案内サービスつき。

  • 夕飯は、360年以上の歴史をもつ甲府でもっとも古いそばの店「純手打ちそば奥村本店」さんで頂きました。

    夕飯は、360年以上の歴史をもつ甲府でもっとも古いそばの店「純手打ちそば奥村本店」さんで頂きました。

  • 甲府の名物?鳥もつ煮の元祖、「いりとり」。<br /><br />「甲府鳥もつ煮」とは、鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)などを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮した甲府独自の料理で、昭和25年頃に甲府市内の蕎麦店で考案されたと伝えられているのだそうです。<br /><br />B級ご当地グルメ名物『甲府鳥もつ煮』の地域ブランド化を目指す「みなさまの縁をとりもつ隊」なる隊があるようです。<br />【HP】http://ameblo.jp/torimotsu/

    甲府の名物?鳥もつ煮の元祖、「いりとり」。

    「甲府鳥もつ煮」とは、鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん(産まれる前の卵)などを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮した甲府独自の料理で、昭和25年頃に甲府市内の蕎麦店で考案されたと伝えられているのだそうです。

    B級ご当地グルメ名物『甲府鳥もつ煮』の地域ブランド化を目指す「みなさまの縁をとりもつ隊」なる隊があるようです。
    【HP】http://ameblo.jp/torimotsu/

  • おそばとうどん。

    おそばとうどん。

  • お店のレジ近くに展示したあった大正時代の食券。<br />2005年に見つかって、実際に持ち主がこの食券で食事をしたそうです。

    お店のレジ近くに展示したあった大正時代の食券。
    2005年に見つかって、実際に持ち主がこの食券で食事をしたそうです。

  • ホテルに戻り、温泉に入って就寝です。<br />ホテルの部屋着と温泉の看板。<br /><br />その3「武田神社編」に続きます。

    ホテルに戻り、温泉に入って就寝です。
    ホテルの部屋着と温泉の看板。

    その3「武田神社編」に続きます。

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