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宇賀渓の滝めぐり後半は、五階滝&長尾滝です。<br />魚止滝を後にして渓谷沿いの登山道を歩きますが、ロープを掴みながら登る箇所やジャンプが必要な渡渉箇所などがあり、変化に富んだ楽しいアプローチでした(けっこうハードでしたが...)。<br /><br />この宇賀渓の渓流を流れる水は抜群に透明度が高く、滝メグラーにとってはこの上ないスポットでした。

滝紀行◆宇賀渓の滝群【後半】五階滝・長尾滝(三重県いなべ市)

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2010/03/20 - 2010/03/20

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JOECOOL

JOECOOLさん

宇賀渓の滝めぐり後半は、五階滝&長尾滝です。
魚止滝を後にして渓谷沿いの登山道を歩きますが、ロープを掴みながら登る箇所やジャンプが必要な渡渉箇所などがあり、変化に富んだ楽しいアプローチでした(けっこうハードでしたが...)。

この宇賀渓の渓流を流れる水は抜群に透明度が高く、滝メグラーにとってはこの上ないスポットでした。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
  • 魚止滝の先は、滝を巻いて登っていくことになります。<br />早速写真のような岩場が現れました。<br /><br />「エエーッ!ここを登るのォ〜!!」と言うwife...。

    魚止滝の先は、滝を巻いて登っていくことになります。
    早速写真のような岩場が現れました。

    「エエーッ!ここを登るのォ〜!!」と言うwife...。

  • でもここまで来たら後には引き返せません。<br />ロープにつかまりながら登るwife。<br /><br />無事達成!!

    でもここまで来たら後には引き返せません。
    ロープにつかまりながら登るwife。

    無事達成!!

  • ロープで登る岩場を無事通過したかと思ったら、こんなところにもまたロープが...<br />土砂崩れで遊歩道は流された場所なのでしょうね、慎重に行かなくてはいけません!

    ロープで登る岩場を無事通過したかと思ったら、こんなところにもまたロープが...
    土砂崩れで遊歩道は流された場所なのでしょうね、慎重に行かなくてはいけません!

  • ちょっと危険な箇所もありましたが、「五階滝」が見えるところまで無事に到着!

    ちょっと危険な箇所もありましたが、「五階滝」が見えるところまで無事に到着!

  • 「五階滝」はその名のとおり五段になって落ちる段瀑で、総落差は約30mあります。<br />ただ、全容を一望することができないのが残念です。<br /><br />写真は五段の中では最も立派な二段目部分です。

    「五階滝」はその名のとおり五段になって落ちる段瀑で、総落差は約30mあります。
    ただ、全容を一望することができないのが残念です。

    写真は五段の中では最も立派な二段目部分です。

  • スヌ君の記念撮影も忘れません!

    スヌ君の記念撮影も忘れません!

  • 改めて滝口を撮りました。

    改めて滝口を撮りました。

  • それにしても、この滝壺の水もめっちゃ綺麗!!

    それにしても、この滝壺の水もめっちゃ綺麗!!

  • 二段目と三段目を1ショットで。

    二段目と三段目を1ショットで。

  • 同じ位置から下を見ると、四段目が見えます。<br />wifeは岩の上に立って五段目を見下ろしています。

    同じ位置から下を見ると、四段目が見えます。
    wifeは岩の上に立って五段目を見下ろしています。

  • こちらが見下ろして撮った五段目の写真です。<br /><br />Photo by wife

    こちらが見下ろして撮った五段目の写真です。

    Photo by wife

  • 見上げて撮った写真がこちら。<br /><br />Photo by wife

    見上げて撮った写真がこちら。

    Photo by wife

  • 四段目に近付いてみました。<br />こちらはツインフォールになっています。

    四段目に近付いてみました。
    こちらはツインフォールになっています。

  • こちらは五段目の直瀑です。

    こちらは五段目の直瀑です。

  • 四段目と五段目の間が登山ルートになっているのでロープが張られています。<br /><br />「エッ!?今度は飛び石づたいに渡るの??」と言いながらココは軽々と渡ることができたようです。

    四段目と五段目の間が登山ルートになっているのでロープが張られています。

    「エッ!?今度は飛び石づたいに渡るの??」と言いながらココは軽々と渡ることができたようです。

  • 飛び石を渡ったところで撮った五段目。<br /><br />Photo by wife

    飛び石を渡ったところで撮った五段目。

    Photo by wife

  • 五階滝を後にして、いよいよ「長尾滝」に向かいます。<br /><br />宇賀渓の標識は本当に親切でした。<br />わかりやすい標識もさることながら、各所に番号がふってあってその上に地図があります。<br />その地図の番号を探すと自分がどこにいるのかが一目でわかります。

    五階滝を後にして、いよいよ「長尾滝」に向かいます。

    宇賀渓の標識は本当に親切でした。
    わかりやすい標識もさることながら、各所に番号がふってあってその上に地図があります。
    その地図の番号を探すと自分がどこにいるのかが一目でわかります。

  • エッ!?<br />これが道ですか〜??<br /><br />足が乗せられるギリギリの幅しかない崖をロープだけを頼りに恐る恐る通過しました。

    エッ!?
    これが道ですか〜??

    足が乗せられるギリギリの幅しかない崖をロープだけを頼りに恐る恐る通過しました。

  • おおっ!!<br />ついに難度の高そうな渡渉箇所が現れました。<br />果たして渡れるのかっ??

    おおっ!!
    ついに難度の高そうな渡渉箇所が現れました。
    果たして渡れるのかっ??

  • この飛び石づたいの渡渉は楽勝でした(笑)。

    この飛び石づたいの渡渉は楽勝でした(笑)。

  • さらに何回かの渡渉を繰り返しながら渓流沿いを登って行きます。<br />奥に行けば行く程、さらに水の透明度は増してきました。

    さらに何回かの渡渉を繰り返しながら渓流沿いを登って行きます。
    奥に行けば行く程、さらに水の透明度は増してきました。

  • 水が流れているのかどうかさえわからない程に澄みきった水になってきました。<br /><br />そうして上を見上げると......

    水が流れているのかどうかさえわからない程に澄みきった水になってきました。

    そうして上を見上げると......

  • おおっ!<br />あれが「長尾滝」のようです!<br /><br />歩き始めてちょうど2時間で「長尾滝」が見えるところに来ました!<br />寄り道や撮影時間を除くと、実質的に歩いたのは1時間20分位かと思います。

    おおっ!
    あれが「長尾滝」のようです!

    歩き始めてちょうど2時間で「長尾滝」が見えるところに来ました!
    寄り道や撮影時間を除くと、実質的に歩いたのは1時間20分位かと思います。

  • ついに「長尾滝」の直下までやって来ました。<br /><br />何と美しい滝なのでしょう!<br />赤い岩肌に流れる白い流身、抜群に澄み切った水をたたえる滝壺...<br /><br />ロープをたどったり渡渉を繰り返しながら苦労してここまで来たカイがありました!<br />

    ついに「長尾滝」の直下までやって来ました。

    何と美しい滝なのでしょう!
    赤い岩肌に流れる白い流身、抜群に澄み切った水をたたえる滝壺...

    ロープをたどったり渡渉を繰り返しながら苦労してここまで来たカイがありました!

  • スヌ君もこの美しい滝にはすっかり魅せられたようです。<br /><br />では、スヌ君がこの滝をご紹介します。<br /><br />スヌ君:「長尾滝は落差約30mあり、竜ヶ岳に源を発する宇賀渓の上流にかかる滝です。その特徴は濃淡のブルーが何とも言えず美しい滝壺と赤い花崗岩の岩肌です」<br /><br />JOECOOL:「スヌ君、よくできました♪」<br /><br />スヌ君:「・・・(←照れています)」<br />

    スヌ君もこの美しい滝にはすっかり魅せられたようです。

    では、スヌ君がこの滝をご紹介します。

    スヌ君:「長尾滝は落差約30mあり、竜ヶ岳に源を発する宇賀渓の上流にかかる滝です。その特徴は濃淡のブルーが何とも言えず美しい滝壺と赤い花崗岩の岩肌です」

    JOECOOL:「スヌ君、よくできました♪」

    スヌ君:「・・・(←照れています)」

  • 「長尾滝」の滝口。

    「長尾滝」の滝口。

  • さらに滝口をズーム。

    さらに滝口をズーム。

  • 上部で“く”の字に曲がっています。

    上部で“く”の字に曲がっています。

  • 落下点

    落下点

  • 長尾滝の滝壺。<br /><br />JOECOOLがこれまでに訪れた滝の中でも、滝壺の美しさでは5本の指に入ると思います。

    長尾滝の滝壺。

    JOECOOLがこれまでに訪れた滝の中でも、滝壺の美しさでは5本の指に入ると思います。

  • 長尾滝の滝壺。

    長尾滝の滝壺。

  • 長尾滝の滝壺。

    長尾滝の滝壺。

  • 長尾滝の滝壺。

    長尾滝の滝壺。

  • 無心に撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    無心に撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 無心に撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    無心に撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 無心に撮影するJOECOOLとそれを見つめるスヌ君。<br /><br />Photo by wife

    無心に撮影するJOECOOLとそれを見つめるスヌ君。

    Photo by wife

  • 最後にもう一度全景を撮影して帰路につくことにします。

    最後にもう一度全景を撮影して帰路につくことにします。

  • その時、スヌ君が「お〜い、ここに何かあるよ!!」と教えてくれました。<br /><br />Photo by wife

    その時、スヌ君が「お〜い、ここに何かあるよ!!」と教えてくれました。

    Photo by wife

  • 岩と岩の間に自生しているのは...

    岩と岩の間に自生しているのは...

  • フキノトウではありませんか!<br />フキノトウが自生しているところなんて、久しぶりに見たなあ〜。<br />山間の渓谷にも春が来ているんですね〜。

    フキノトウではありませんか!
    フキノトウが自生しているところなんて、久しぶりに見たなあ〜。
    山間の渓谷にも春が来ているんですね〜。

  • 帰路は撮影も寄り道もしなかったので、約1時間25分で宇賀渓入口まで帰ってきました。<br /><br />渓流の水がとても澄んでいたし、滝も素晴らしかったし、満足の滝めぐりでした。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    帰路は撮影も寄り道もしなかったので、約1時間25分で宇賀渓入口まで帰ってきました。

    渓流の水がとても澄んでいたし、滝も素晴らしかったし、満足の滝めぐりでした。

    "to be continued"

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