2010/03/12 - 2010/03/13
13位(同エリア105件中)
km45さん
四川省楽山市犍為県(成都から約200km)に位置する嘉陽小火車は1959年に開通し、石溪站と黄村井站を結ぶ全長19.84km、軌道幅762mmのナローゲージ、蒸気機関車牽引の鉄道です。世界唯一の全日運転のSL鉄道です。日に4本、石溪站始発6時・9時30分・14時・17時30分で、終点黄村井站折り返しで、往復所要時間2時間半です。運賃は5元(観光客車10元)です。片道所要時間は1時間15分です。成都市からの足の一つは、茶店子客運站9時発の嘉陽(躍進 60元)行で、嘉陽小火車(石溪)下車です。もう一つは、石羊車站発犍為行(7時30分〜17時30分・約30分毎 57〜49元)で、犍為県城到着(南門汽車站)後、三井(躍進)行バス(8分毎)に乗り換え、嘉陽小火車下車(5元)です。
今回は、成都市在住の卒業生のマイカーで行ってきました。土曜日の休日のためか、成都市からのマイカー族による家族連れが目立ちました。中国でのマイカー族の発展を見る思いでした。
表紙写真は芭蕉溝站から出ていく列車全景です。
なお、『歴史と中国』の「嘉陽小火車(芭石鉄道)―四川雑感〔11〕―」(2010年3月15日付)
http://kanazawa45.wordpress.com/2010/03/14/%E5%98%89%E9%99%BD%E5%B0%8F%E7%81%AB%E8%BB%8A%EF%BC%88%E8%8A%AD%E7%9F%B3%E9%89%84%E9%81%93%EF%BC%89%E2%80%95%E5%9B%9B%E5%B7%9D%E9%9B%91%E6%84%9F%E3%80%9411%E3%80%95%E2%80%95/
およびフォトアルバム「四川・嘉陽小火車(芭石鉄道)」
https://onedrive.live.com/?cid=67AC4E09F9CD86BB&id=67AC4E09F9CD86BB!3162
を参照してください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- その他
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始発の石溪站での発車前点検中の機関士とともにとらえたZM16-4型蒸気機関車(4動輪・自重16t・最大時速35km)です。ご覧のように逆向き牽引で出発します。
9時30分発の列車に乗車します。この日は、土曜日で観光客・地元民で立ち席もいっぱいで、まるでラッシュ時の電車のようでした。 -
躍進站(三井)蜜蜂岩站でのもので、前方に民家が見えます。また、写真のように機関車は頻繁に煙を吐き、汽笛を鳴らし、観光列車としてサービスに努めます。
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同区間で前方に菜の花畑をとらえたものです。2月中旬から3月にかけては、四川省は菜の花の季節です。本路線も随所に菜の花を見ることが出来、本鉄道のシーズンとなっています。実は、10時半発の観光専用列車(往復50元)が土日に運行されます。
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蜜蜂岩站でのスイッチバックのため、入れ替え中の機関車です。これで、先頭に順向きになり牽引します。機関車右手には中国人の撮り鉄さんが撮影に懸命です。
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芭蕉溝站で停車中の列車です。ここが芭溝鎮で、かつての炭坑街で、ロシア式の建物群など、現在は観光街となっていますから、かなりの乗客がここで下車します。私は休憩と折り返しの列車(終点の黄村井まで約5分)を待つため、ここで下車しました。
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芭蕉溝站で、折り返し列車が客車を増結するため、機関車が列線に入ったところを撮ったものです。
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折り返し列車に乗り、芭蕉溝站から焦壩站への途上、石炭積載所跡をとらえたものです。手前に菜の花が満開です。
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蕉壩站を過ぎ、次の仙人脚站と菜子壩站間で機関車がドラフトしたところを撮ったものです。撮影名所などでは、このように盛大にドラフトしてくれます。撮り鉄には嬉しいでしょう。
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菜子壩站を過ぎたすぐの所がΩ字カーブの名所で、ここは撮り鉄必須の場所です。ご覧のように菜の花畑(水田)が広がり、進行方向右手には撮り鉄さんや観光客が多数いました。本写真は列車を追いかけながら機関車撮影に懸命な撮り鉄さんです。
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菜子壩站から蜜蜂岩站に到着し、機関車を付け換えて停車中の列車全景をとらえたものです。ここで、観光専用列車とすれ違いました。
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再び蜜蜂岩站・躍進站間の菜の花畑です。
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車内風景です。行きと異なり立客も少なく楽になりました。行きの過半の乗客は芭溝鎮観光か、黄村の1号炭坑跡が炭坑博物館となり、この観光をするかして、16時半着ので戻るのでしょう。
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この旅行記へのコメント (1)
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- somtamさん 2013/09/14 12:15:50
- はじめまして
- こんんちは。
芭石鉄道の旅行記を読み、その写真(小火車)を見て、
大変懐かしく思いました。
私が行ったのは、2002年で、まだ観光化され前です。
昨今は中国人の撮り鉄さんも居るのですね。
最近、小火車を新たに製造したと聞きます。
前回はフィルムカメラを持って行ったので、
今度はデジカメを持って、また行きたくなりました。
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