白銀の中欧４ヵ国周遊１０日間（５）。・＊★。・エステルゴム編

2010/01/23 - 2010/02/01

☆ハンガリー・カトリックの総本山、エステルゴム大聖堂に行ってきました♪ﾟ･*:.｡..｡.:*♪ﾟ･*:.｡..｡.:*♪ﾟ･*:.｡..｡.:*♪
　
　西暦1000年、初代国王イシュトヴァーン1世は、ドナウ川を望むここエステルゴムの小高い丘に王宮と大聖堂を築きました。
西洋文明の一翼を担うキリスト教国として、ハンガリーはその歴史の幕を開けたのです！
　16世紀にはオスマン・トルコの侵攻によって占領されたものの、現在に至るまでハンガリー・カトリックの中心地であり続けているエステルゴムの街。・＊★。

旅行行程：
　【ブダペスト】⇒【センテンドレ】⇒【エステルゴム】⇒【ブラチスラバ】⇒

　⇒【ウィーン】⇒【チェスキークルムロフ】⇒【ボヘミア地方】⇒【プラハ】

旅行会社：J○B旅物語
旅行日数：8泊10日
旅行代金：\139,800
燃油サーチャージ：\24,280
現地空港税：\7,390
国内空港使用料：\2,650
参加人数：16名
添乗員：1名

エリア ドナウベント(ハンガリー)

• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

センテンドレの町から

エステルゴムに向かう車窓より。・＊★。




あたり一面、

真っ白な平原が続きます（＾ー＾）



　　　　

ドナウ運河★



中国の山水画のように

色のない世界です〜〜〜。・＊。

エステルゴム大聖堂に到着しました\(^0^)／



小高い丘を

一直線に昇って行きます☆=



　　う〜〜、

　　　　やっぱり外は寒いな〜〜（￣Д￣；）
　　

右手側の景色はこんな感じ★



寒いのは嫌いだけど、

なかなか見れない〜、



こんな美しい白銀の世界も〜〜♪



　　　
　　　

堂々とそびえるエステルゴム大聖堂！★！



ん、ん、ん。。。！？

この緑色のドームどこかで見たことあるぞ（・・？



そうだ！

ブダペストの王宮とそっくりだ〜！

エステルゴム大聖堂の主祭壇★




奥に飾られた絵は、

世界最大級のキャンパス画

『聖母マリアの昇天』です。・＊。




イタリア人のグレゴレッティ作で

大聖堂の見所です（＾o＾）！

天井を見上げると

丸いドームが圧巻です！




周囲の窓からは、

日の光が一斉に差し込んで

とっても美しいのです〜〜(*^0^*)

後ろを振り返ると

大きなパイプオルガンが存在感を成してます★




天井のデザインもかわいらしい〜(*^_^*)

こちらも確か、

有名な絵だったと思います。。。





なにしろ、

ガイドさんの説明をそっちのけで、

写真撮影ばかりに夢中になっているので

ついつい肝心なことを聞き逃してしまうのです。。。（＾＾；

大理石の柱に埋もれたアンモナイト★









この大理石が

海中から摂れた証拠です(・０・）！

エステルゴム大聖堂から眺めた

ドナウ川とその町並み。・＊☆



対岸はスロヴァキア国境の町シュトロヴォです。



このマーリア・ヴァレーリア橋を渡って

行くことができますよ〜（＾o＾）!

エステルゴムをあとにして、




次はスロバキアの首都

ブラチスラバに向かいます★=

先程のマーリア・ヴァレーリア橋を

渡ってすぐのレストランで昼食です♪




白身魚のムニエル★




魚好きのchicorinにはうれしいメニュ〜〜（＾ー＾＊）

デザートはチェリーパイ★




正直、チェリーの食感が気持ち悪かった。。。




一口食べて、ごちそうさま〜〜ｍ（＿＿）ｍ

首都ブラチスラヴァをめざす途中、

ドライブインでトイレ休憩です★




スナック菓子を補充する定員さん。

色彩々のパッケージがかわいらしいです♪

こんなフードコートもありました★





なんだかとっても美味しそう〜〜♪♪

食欲を駆り立てられる店内です★



さっき、お昼をたべたばかりなのに

もうお腹がすいてきました。。。（＾＾；

ブラチスラバに向かう車窓より。・＊☆



風力発電の風車群、

ヨーロッパを旅するとよく目にする光景です。





さあ、新しい町に向かうこの躍動感！★！

期待で胸が高まります♪(*^o^*)♪